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レインズが無実を主張するブライアンにスピアー炸裂【8・27 WWE】

2019.08.28 Vol.Web Original

新たな証拠映像が見つかる
 WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)で、昨今話題を集めているローマン・レインズ襲撃事件が新たな展開を見せた。

 襲撃事件の真相を探るレインズはこの日はエンディングに登場。するとブライアン&ローワンも会場ビジョンに登場して「“ごめんなさい”と言うだけだ」とローワンを疑ったことに対しての謝罪を要求した。

 これに対してレインズは「俺は謝罪すべきか? ビデオを見てからにしよう」と事件の証拠映像をブライアンに突きつけた。

 するとブライアンは「何をしたんだ。嘘つきは嫌いだ」とローワンに平手打ちを何発も放つと、「ローマン、俺はあいつを信じていたのに裏切られた。知らなかったんだ」と自身の無実を主張しながらリングに上がったが、疑いの目を向けるレインズは無言のままブライアンにスピアーを炸裂させた。

オートンが王者キングストンとビッグEを返り討ち【8・27 WWE】

2019.08.28 Vol.Web Original

キングストンの息子がオートンにファンレター?
 WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)のオープニングにWWE王者コフィ・キングストンが登場した。

 キングストンはPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で対戦が決定した因縁のランディ・オートンに対して「王座戦では俺が王者だということをわからしてやる」と闘志を燃やす。

 するとここで会場のビジョンに姿を現したオートンは“バカ”を連呼すると「お前に感動するファンレターを読んでやる」と言って、もうコフィを痛めつけるのはやめてと懇願するキングストンの息子の手紙を紹介。続けてオートンが「同じホテルだからこれから直接会いにいく」と言い出すと、怒ったキングストンは走ってバックステージのオートンに襲い掛かった。

 激しい乱闘を展開した両者だったが、最後はオートンがキングストンをDDTで沈めて返り討ちにした。

 また、同日のスマックダウンではキングストンの盟友ビッグEが前週に痛めつけられた報復をすべくオートンと対戦。

 気合十分のビッグEだったが、ザ・リバイバルがレフェリーの死角でアシストすると、最後はオートンがRKOを放ってKO。さらに試合後にもオートンはリバイバルと連携したRKOを放ちビッグEも返り討ちにした。

中邑真輔が王座挑戦を宣言したミズにキンシャサ2発【8・27 WWE】

2019.08.28 Vol.Web Original

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で対戦か
 WWE「スマックダウン」(現地時間8月27日、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケインズ・リバー・センター)で先週、中邑真輔とサミ・ゼインに襲撃されたザ・ミズがリングに登場。そして「ゼインは中邑の代弁者になったんだな。中邑がゼインを必要とするなら、俺は中邑のIC王座にチャレンジする」とPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)での王座挑戦を表明した。

 ここで嘲笑いながらゼインが登場。「お前は本当にわかってないな! 中邑は王者だ。そして、アーティストで詩人で“キング・オブ・ストロングスタイル”なんだよ。お前はただの“キング・オブ・ソフトスタイル”だ」とミズを挑発して舌戦を展開した。

 さらにミズが場外でゼインに襲い掛かろうとすると、今度は中邑が背後からミズを襲撃してキンシャサを炸裂。続けてゼインは「芸術にリスペクトがない奴だ」とミズをリングで捕まえると、中邑は止めのキンシャサを叩き込んだ。

神木隆之介、松本穂香、中川大志が夏の思い出

2019.08.28 Vol.Web Original

 神木隆之介、松本穂香、中川大志が28日、都内で行われたauの新サービスの発表会「au UNLIMITED WORLD」に出席した。auの人気CM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズに出演中で、それぞれCMでのふん装で登壇した。
 
 おなじみのCMトリオだが、イベントに揃って登壇するのは初めて。「新鮮ですね」と神木。司会者が「さわやかですね」と声をかけると「26なので頑張らないと(笑)」。中川は髪をさらさらさせながら「安心感がある」、松本も「今日は頼っていこうと思います」と話した。

K-1参戦表明のMIOにSB協会が契約期間中であることを主張

2019.08.28 Vol.Web Original

事前確認や説明もなく今回の発表がなされたことに遺憾の意
 日本シュートボクシング協会(SB)が8月28日、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」(8月24日、大阪・エディオンアリーナ大阪)のリング上からK-1参戦を表明したMIOとK-1に対する見解を発表した。

 協会はMIOと昨年あらたに書面による専属契約を交わしており、現在契約期間中であることを主張。K-1関係者やMIO本人からの事前確認や説明もなく、今回の発表がなされたことに遺憾の意を表明した。

 今後については今回の経緯と事実確認、および今後の対応について顧問弁護士を通じてK-1側と協議を進めていくことになるという。

 その一方で「なるべく選手の意思を尊重し格闘技界のイメージを損なうことなく無益な軋轢を避けた話し合いが出来ればと思う所存です」という意向も表明している。

 MIOは今年7月にSNS上でSBを辞めることを報告。去就が注目されていたが、24日のK-1大阪大会のメインイベントの前にリングに登場し「一度格闘技から離れる事を決意したんですが、応援してくださるたくさんの方々からメッセージをいただき、この舞台で最後に、後悔のない格闘技人生にしたいと強く思いました。K-1女子もこれから盛り上げていける存在になりますので、これからも応援よろしくお願いします」とK-1参戦を表明していた。

 これに対し、SB側は25日にはSNS上でMIOが同団体の契約選手であることを示唆。同日、シーザー武志会長も自身のフェイスブックでMIOとは契約があることを主張したうえで自らの考えを示していた。

「ダンスウィズミー」に見る“日本のミュージカル映画”  【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.08.28 Vol.Web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 先週は20日に脚本・演出を務めた『リトルスーサイド』が20日に終わったと思いきや、23日の夜からはSOD女子社員×三栄町LIVE『女子社員演劇倶楽部~来るなサンSyain~』に俳優として出させていただきました。稽古時間がほとんどとれない中、皆様のお陰でなんとか演じ切ることができました。ありがとうございます。

 そして今は初めての時代劇となる劇団SHOW特急第12回公演 第30回池袋演劇祭大賞受賞公演『真田十勇伝-令和元年-』の稽古に合流しています。

 なんという夏なんでしょうか…。

 ちょっとは暑さが和らいできたようなので、なんとか最後まで突っ走ろうと思います。

 今週は鑑賞記やります。では始めましょう。

世界柔道2019 丸山城志郎vs阿部一二三 激闘のラストシーン 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.08.28 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

福島産食品の安全性、グローバル認証で世界にアピール

2019.08.28 Vol.Web original

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでホストタウンを務める全国の地方自治体がそれぞれの観光資源をアピールする場「2020ホストタウン・ハウス」のオープンまで1年を切った。27日、都内で本番を想定した内覧イベントが開かれ、福島県の高校生が福島県産食品の風評被害を防ぐ取り組みなどを紹介した。

「2020ホストタウン・ハウス」は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会期間中に多くの競技場が集まる有明地区の武蔵野大学に設置される地域の魅力発信の場。ホストタウンとなったそれぞれの自治体が、これまで行ってきた相手国・地域とのさまざまな交流や活動経過を紹介するほか、観光資源のアピールにつなげるのがねらい。

 27日行われた内覧イベントでは、全6フロアにわかれ「2020ホストタウン・ハウス ショールーム」として、地方自治体が相手国・地域とのホストタウン交流の様子がわかるモデルルームのほか、産地の食材を使ったメニュー開発、さらには「復興ありがとうホストタウンブース」などが展示された。

来年40歳の田臥勇太「折茂大先輩が頑張っているので自分も」【B.LEAGUE】

2019.08.27 Vol.Web Original

4年目のB.LEAGUEは10月3日に川崎vs宇都宮で開幕
 バスケットボールのプロリーグ「B.LEAGUE」の4年目のシーズンの開幕に先駆け、「B.LEAGUE TIPOFF CONFERENCE」が8月27日、東京都内で開催された。

 冒頭、大河正明チェアマンがあいさつに立ち「昭和の野球、平成のサッカー、令和のバスケットボールとなれるように」と今シーズンのB.LEAGUEのシーズンコンセプトが「NEWNESS」となったことを発表した。

 新しいことにチャレンジしていくという意気込みが含まれたスローガンで、それを象徴すべく「先出し開幕」として10月3日に「川崎ブレイブサンダースvs宇都宮ブレックス」が他の開幕カードより2日早く開催される。

 この開幕戦においては「アリーナエンターテインメント」をテーマにB.LEAGUEが掲げるエンターテインメント性の追求に徹底的にこだわったものになるという。

 大河氏は具体的には「Bリーグ史上最多の機材数による圧倒的な照明演出」「選手をより象徴的にフォーカス・シェープした本質的なシーンづくり」「来場者それぞれの観戦体験を尊重したアリーナエンタメ」の3つを挙げた。ダンサーの菅原小春がハーフタイムサポーターを務めることも合わせて発表された。

 また今シーズンからVRでの試合配信を開始することから10月3日の開幕戦では来場者にオリジナルの「B.LEAGUE VRゴーグル」がモニター配布されるという。

 今年のB1は川崎vs宇都宮線以外は10月5、6の両日に開幕。B2は9月20日に開幕する。シーズンに先駆け、地区別トーナメントカップ戦「B.LEAGUE EARLY CUP 2019」を開催。今年は初めてBリーグ全36クラブが参加。東北、関東、北信越、東海、関西、西日本の6地区で開催される。

9・15「CC」でロリンズとストローマンがシングルとタッグの王座2連戦【8・26 WWE】

2019.08.27 Vol.Web Original

タッグパートナーのストローマンがユニバーサル王座への挑戦を表明
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月26日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)で新ロウタッグ王者となったセス・ロリンズ&ブラウン・ストローマンの独占インタビューが公開された。

 インタビューでPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ(CC)」(9月15日、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)でのタッグ王座戦に関して聞かれると「準備できているよ」と答えるロリンズに対して、ストローマンはロリンズの持つユニバーサル王座ベルトを見つめながら「ユニバーサル王座に挑戦するのは誰だ? 俺が王座に挑戦したい」と王座挑戦を表明。

 するとロリンズがこれを承諾して「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのユニバーサル王座戦が決定。2人はタッグ王座戦と合わせて王座2連戦を行うこととなった。

サーシャが復帰戦でナタリアに完勝【8・26 WWE】

2019.08.27 Vol.Web Original

「私が女子部門のボスだからここにいる」とナタリアとベッキーを挑発
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月26日、ルイジアナ州ニューオーリンズ/スムージー・キング・センター)のオープニングに“青髪”のサーシャ・バンクスが登場した。

 サーシャは8・12カナダ・トロント大会で電撃復帰してナタリアを襲撃。この日も因縁のナタリアとベッキー・リンチを挑発すると「私が女子部門のボスだからここにいる」と復帰の理由を説明した。

 ここに怒りが抑えられないナタリアが走り込んできてサーシャに襲い掛かると2人は乱闘に発展し、レフェリーに止められるまで激しく殴り合った。

 さらに2人の試合が組まれると、お互いの意地がぶつかる激しい攻防を展開。ナタリアがスープレックスで攻め込むも、サーシャがナタリアをポストに叩き付けて反撃。

 最後はサーシャがバンク・ステイトメントを決めて勝負あり。復帰戦をタップ勝ちしたサーシャは試合後にも再びナタリアにバンク・ステイトメントを決め、不敵な笑みを浮かべながら徹底的に痛めつけた。

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