『移動都市/モータル・エンジン』
最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を作り出し、他の小さな都市を“捕食”しながら生き延びていた。他の都市を飲み込み続ける巨大移動都市“ロンドン”に立ち向かうため1人の少女が立ち上がる。
最終戦争後の世界。残された人類は空や海、そして地を這う車輪の上に移動型の都市を作り出し、他の小さな都市を“捕食”しながら生き延びていた。他の都市を飲み込み続ける巨大移動都市“ロンドン”に立ち向かうため1人の少女が立ち上がる。
屋良朝幸が主演するミュージカル『Red Hot and COLE』がきょう1日、銀座の博品館劇場で開幕する。
ブロードウェイで活躍し、アメリカのポピュラー音楽史を語るうえで欠かすことができないソングライターであるコール・ポーターの人生を、彼が世に送り出した楽曲で綴る。
初日を翌日に控えて、2月28日に行われたフォトコールでは『Night and Day』、屋良が製作発表でも披露した『I’m a Gigolo』、そしてメドレーで『Ridin’ High & Red,Hot and Blue』を歌唱するパートが公開された。屋良はもちろん百戦錬磨のキャスト陣が美声を響かせ、洗練されたダンスで圧倒した。
カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦』プレミア試写会が28日、都内にて行われ、製作総指揮と脚本を担当した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督、本作のメガホンをとった中泉裕矢監督、そして濱津隆之、真魚ら“カメ止め”でおなじみの面々を含むキャスト、そして映画評論家・有村昆が登壇した。
『ハリウッド大作戦』は『カメ止め』の主人公・日暮の娘・真央を主役に、新たな“ゾンビ騒動”が描かれる。
田中れいなが、今年夏に全国で上演される“2万人の鼓動 TOURSミュージカル「赤毛のアン」”で、主人公のアン・シャーリー役を務めることが28日、発表された。田中は「今までアン役を務めてきた方はたくさんいらっしゃると思いますが、田中れいならしく、元気で可愛い、皆さまに愛されるアンを演じたい」と、コメントを寄せている。
“2万人の鼓動 TOURSミュージカル”は、毎年恒例のミュージカル公演で今年で22年目。「赤毛のアン」は17年連続17回目になる。
田中も今年でデビューから17年目。「また新たな田中れいなに出会えるのではないかと今から楽しみです!」と、期待を膨らませている。
田中は、モーニング娘。を卒業後、歌手や女優として幅広く活動中。舞台やミュージカルの経験もある。
本公演は全席無料招待制のミュージカル。8月17~29日まで、札幌を皮切りに全国主要8都市で行われる。チケットが当たるキャンペーンは4月からスタート予定。
勝てば「テイクオーバー:ニューヨーク」で王座挑戦
WWEに参戦中の紫雷イオがNXT女子王座を射程圏にとらえた。イオは「NXT」(日本時間2月28日配信)で共に王座挑戦権を主張するビアンカ・ブレアとバックステージで口論に。これを受けウィリアム・リーガルGMは「2人とも王座挑戦権を主張するなら、両者の試合を2週後に組む。そして勝者はテイクオーバー:ニューヨークで王者シェイナ・ベイズラーと対戦することになる」とツイッターでコメントした。
先日行われた6人タッグ戦ではイオが王者シェイナからピンフォールを奪って「私が次のチャレンジャーだ」と挑戦をアピールしており、ビアンカ戦は両者の意地が激突する試合となりそうだ。
なお王者シェイナはこの日のNXTでミア・イムと対戦。キリフダクラッチで貫禄勝ちを収め、防衛戦に向け盤石な仕上がりを見せた。
「NXTテイクオーバー:ニューヨーク」は現地時間4月5日に米ニューヨークにあるバークレイズ・センターにて開催。日本時間4月6日にWWEネットワークでライブ配信される。
高い紫外線防御効果と軽いつけ心地を両立したウォーターベースの日焼け止め『ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス』『ビオレUV アクアリッチ ウォータリージェル』が改良新発売された。UV防御剤内包カプセルを配合した花王独自のミクロディフェンス処方を採用する事で、肌表面のミクロレベルの隙間の発生を防止。まるで一枚の皮膚のように全身を覆う薄く均一なUVブロック膜により、素肌を負担感なく紫外線から守ることを実現した。また、「ビオレUV」シリーズ内最高クラスの日焼け止め「ビオレUV アスリズム」も新発売。高温多湿な過酷な環境下での作業や運動も日焼けを気にする事なく楽しめる。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーが新プロジェクト『ブカツ!』を立ち上げ、27日、都内で発表会見を行った。
『ブカツ!』は所属するすべてのタレント約6000人を対象とした、趣味や特技でつながり、新しい「居場所」をつくるプロジェクト。発表会には、18ある部活のなかから12の部活の部長と代表が登壇。バラエティー番組などでおなじみのRGツーリングクラブを筆頭に、歴史部、料理部、アニメ部、バスケ部、吉本プラモデル部、キャンプ部、マンガ部、卓球部、盛り上げ部、DIY部の面々を、キクチウソツカナイとタケトの司会部が仕切った。
窪田正孝が主演する4月スタートの月9ドラマ『ラジエーションハウス』に、広瀬アリスが出演する。フジテレビが発表した。広瀬は「“月9”ということで、誰もが知っている枠ですので、参加させていただけることをすごく光栄に思ったと同時に、初めての医療ものなのでワクワクしています」と、意気込んでいる。
「グランドジャンプ」で連載中の同名コミックが原作。レントゲンやCTなどから病や怪我の根源を見つけ出す画像診断のフィールドで現代の医療を支える放射線のエキスパートたちの姿を描く。
広瀬が演じるのは、窪田演じる診療放射線技師の同僚で新人放射線技師の広瀬裕乃。患者の役に立ちたいと一生懸命だが、空回り。喜怒哀楽も激しく、感情がすぐ顔に出てしまうという役どころだ。
「同じ名字の役名を演じることはなかなかないと思うので、ちょっと運命を感じています。裕乃は真っすぐな女の子で、物語の中で唯一“白”というか、視聴者の皆さんと一番近い目線で物事を見られるキャラクターだと思っています」
本作で医療ドラマに初挑戦する。「春は新しいことを始める季節でもあるので、“挑戦”という意味でもがんばりたい」と、やる気。
「医療ドラマなのにシリアスなシーンばかりではなく、それぞれのキャラクターの個性が強いですし、コメディー要素も含まれているので、楽しく見ていただけると思います。行動するメンバーがいつも一緒なので、その中でしっかりチームワークを高め、“『ラジエーションハウス』の色”みたいなものがしっかり出せたらと思っています」
『ラジエーションハウス』は、4月スタート。フジテレビ系にて毎週月曜午後9時~9時54分。
乃木坂46のメンバーで小説家デビューも果たしている高山一実が、自身2冊目となる写真集『高山一実写真集 独白』(徳間書店)の発売を記念してマスコミ向けの会見を都内で行った。
マスコミ映像業界の企業限定の日本最大級の就活イベント「クリ博ナビ2020マスコミ映像就職フェスタ」が27日、都内の会場で開催。その中で行われた「エイベックス&LDH JAPAN コラボセミナー」にEXILE TETSUYAが登壇し、600人の就活生に向け講演を行った。
TETSUYAは「LDHも大きくなり、たくさんの会社が分社化し、その中で僕もいろいろな働き方をしています。今日はその中の6つの仕事について話したいと思いますが、基本的にすべてダンスが軸になっています」と話し、「6つのworksとは、“EXILE“EXILE THE SECOND”、“DANCEARTH”の3つのアーティストとしての活動と、“EXILEパフォーマンス研究所(E.P.I)”“AMAZING COFFEE”“社会貢献”の6つ。これらは、EXILEとして活動してきた中で、ダンスって何だろうと考えた時に、上がってきました」と現在行っている活動をひとつひとつ紹介した。
ブロードウェイミュージカル『PIPPIN(ピピン)』日本語版の製作発表が27日、都内で行われ、主演の城田優、Crystal Kay、中尾ミエ、前田美波里が出席。劇中で歌うナンバーを披露し、報道陣や招待客を圧倒した。
ブロードウェイ屈指の名作ミュージカル。悩める若き王子ピピンが、美しくカリスマ的な“リーディングプレーヤー”率いるアクロバットサーカス一座に誘い込まれ、「特別な何か」を探し求める旅に出る。そのなかでさまざまな人たちに出会い、展開する物語。
1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演され、1977年までロングラン上演。2013年にはダイアン・パウルスによって新演出版が発表され、トニー賞を4部門で受賞した。新演出版は、ボブ・フォッシーのスタイルを踏襲した刺激的なダンスと、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットを大胆に取り入れ、これまでにない新しいミュージカルエンターテインメントになっている。
本作はその新演出版をそのまま日本へ持ち込む。