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葵わかな、ものまねでプーさん展をPR「熱い思いが伝わる」

2019.02.09 Vol.Web Original

 葵わかなが8日、Bunkamura ザ・ミュージアムで9日にスタートする『クマのプーさん展』のオープニングイベントに出席した。

 イギリスのビクトリア・アンド・アルバート博物館が所蔵する「クマのプーさん」の原画を中心に構成されている世界巡回展。プーさんの世界観が表現された展示に葵は「作られている方が、どれだけプーさんに熱い思いを注いでいるかを間近で見てきたのでそれが存分に伝わる展覧会になっていると思う」。

 葵は同展のナビゲーターを務めており、音声ガイドのナレーションも担当している。

「すごいあこがれだった。最初にお話を聞いたときはすごくうれしくて。それが、子どもの頃から知っていたプーさんだったので、ワクワクしながらさせていただいた。大人の方もそうですし、小さいお子さんとかも見にいらしてくださるかなと思ったので、やさしさだったり、絵の雰囲気に合ったものができればと思った」

 プーさんは葵にとっても親しみのあるキャラクター。「赤ちゃんのころから、プーさんの絵本が隣にありましたし、ぬいぐるみだったりマグカップだったりが家にあったものだったので、いつプーさんを知ったかといわれると、この時と言えないぐらい昔からそばにあった」という。

『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督×主演ライアン・ゴズリングがさらなる高みへ! 『ファースト・マン』

2019.02.09 Vol.715

 まだスマホも携帯電話もなかった時代に人類初の月面着陸に成功した宇宙飛行士ニール・アームストロング。彼に課せられた任務がいかに危険なものだったのか、そして彼がどんな葛藤を抱えながら任務に挑み、実現させたのか。『セッション』でブレイクし、続く『ラ・ラ・ランド』で世界中を魅了したデイミアン・チャゼル監督が、再びライアン・ゴズリングとタッグを組んだ話題作。NASAの宇宙開発の現場はもちろん、ソ連との間に繰り広げられた宇宙開発戦争と一般世論の様相といった社会的背景、さらには実際に宇宙開発に携わってきた人々の夢や希望、葛藤や絶望をもすくい上げ、圧倒的なリアリティーを追求。鑑賞者は、まるでドキュメンタリーを見ているかのような、自分がその場にいるかのような臨場感で、人類初の月面着陸ミッションを追体験することになる。

 何より、人間の限界を超えていく過酷なミッションのなかで、アームストロング役のゴズリングが寡黙さのうちに見せる人間性に圧倒されずにはいられない。

 他、ニールの妻のジャネット役『ドラゴン・タトゥーの女』の続編『蜘蛛の巣を払う女』でリスベット役に抜擢されたクレア・フォイ。ニールが信頼を寄せる宇宙飛行士のエドには『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラーク。

 2019年は“月面着陸から50周年のアニバーサリーイヤー。アポロ11号に同乗しているかのようにリフトオフの緊張と激震、広大な宇宙空間での開放感と浮遊感を体感しつつ“あの小さな1歩”の壮大さを感じてみては。

「最近の若い世代は自分たちの時代より元気。応援したくなる」朝日透さん(早稲田大学教授)

2019.02.09 Vol.714

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

全日本卓球で水谷が男子シングルスV10達成。最後の全日本に

2019.02.09 Vol.715

「全日本卓球選手権」(1月14〜20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の最終日に行われた男子シングルス決勝で水谷隼が4−2で大島祐哉を破り2年ぶり10度目の優勝を果たした。

 2人はTリーグではともに木下マイスター東京に所属し、ダブルスを組む仲。大島は準決勝で昨年の覇者・張本智和を破り、その勢いのまま水谷に挑んだが、水谷の牙城を崩すことはできなかった。

 なお水谷は試合後に今年で全日本への出場を最後にすることと、東京五輪を最後に日本代表から退く意向であることを明かした。

 女子シングルス決勝は伊藤美誠が木原美悠を下し2連覇を達成。女子ダブルスと混合ダブルスと合わせた3冠を2年連続で達成した。

JOCの竹田会長が会見も質疑応答なしで7分で終了

2019.02.09 Vol.715

 2020年東京オリンピック・パラリンピック招致をめぐる贈賄の容疑者としてフランス当局から正式捜査を開始された日本オリンピック委員会(JOC)の武田恒和会長が1月15日、東京都内で会見した。

 竹田氏は「フランス当局と全面的に協力することを通じて、自ら潔白を証明することに全力を尽くす」と不正を否定したものの、約7分間にわたり自らの見解を述べただけで、報道陣の質問は一切受け付けなかった。

 その理由は「フランス当局が調査中の案件のため慎重に検討した結果」というものなのだが、捜査に影響する質問であれば弁護士を同席させ相談のうえで「答えられない」と言うこともできたはず。

 また会見の前に「質疑応答なし」ということを報道陣に伝えなかったことから、竹田氏がそそくさと会見場を去った後に、報道陣の不満が爆発。「失礼だ」「都合の悪いことは喋らないということでしょ」「言えないことがあるなら答えられないと言えばいい。それができないというのは頭が悪いのか? それすら判断できないのか?」といった辛辣な言葉が飛び、司会を務めた柳谷直哉JOC広報・企画部長が竹田氏の会見時間を大きく上回る時間、報道陣の質問に答えるはめとなった。その中には竹田氏も答えられるとも思える部分もあり、質疑応答がなかったことへの不可解さだけが目立ってしまうという、疑惑の払拭には逆効果の会見となった。

パーソナライズ化する都会の出会い事情! 街コン、アプリ…ハイスペは合コンに集中?

2019.02.08 Vol.Web Original

 さまざまなモノがパーソナライズ化されている。それは「恋愛」や「人との出会い方」においても例外ではなく、社内や地元の縁婚がおおかった平成初期と比べると、現代は恋愛の始め方、相手との出会い方も自分に合った方法を選択する時代になっている。

 平成最後の春が訪れようとしている今、どんな人が、どんな出会い方をしているのだろう。出会いの現場に潜入を繰り返してきた筆者が見てきたこととは……。

屋良朝幸、コール・ポーターを歌う「経験してきた中で一番難しい!」

2019.02.08 Vol.Web Original

 コール・ポーターの楽曲で綴るミュージカル『Red Hot and COLE』の製作発表が8日、都内で行われ、主演の屋良朝幸と、鈴木壮麻、彩吹真央らキャストと、翻訳・演出の小林香が出席した。

「コール・ポーターの人生の光と影を、彼が作詞した全26曲の名曲とともに彩っているミュージカル」。発表会の冒頭には、屋良がソロで「I’m a gigolo」を、そして全員で「Friendship」を歌って作品の世界観を見せると、報道陣から拍手が沸き上がった。

RIZIN会見で柔道の五輪金メダリスト内柴正人のMMA参戦が浮上

2019.02.08 Vol.Web Original

RIZINとREALが紳士協定結ぶ
 2004年アテネ、2008年北京五輪の柔道男子66kg級金メダリスト・内柴正人の総合格闘技参戦の可能性が浮上した。

 RIZINは2月8日、都内で会見を開き「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カードを発表した。

 今秋開催予定の「ライト級GP」に向けホベルト・サトシ・ソウザの参戦が発表された。ソウザは柔術でワールドプロ柔術世界選手権、ブラジリアン柔術世界選手権といった数々の大会で優勝を果たすなど輝かしい実績を残し、2013年からは総合格闘技にも参戦。「REAL Fight Championship」を主戦場に6戦6勝の戦績を残し、2016年にはREAL Fight Championship スーパーライト級王座決定トーナメントを制してチャンピオンになっている。昨年は桜庭和志がプロデューサーを務めるグラップリングの大会「QUINTET」に参戦し、ハイレベルな柔術テクニックで会場を沸かせた。

 今回のソウザの参戦はRIZINとREAL Fight Championshipが紳士協定を結んだことから実現したもの。この日は会見後にREALの山田重孝代表が囲み取材に応じ、RIZINと紳士協定を結んだ経緯と今後の展望について語ったのだが、会見中の質疑応答で出た内柴氏の総合格闘技参戦について「そういう考え方もあるなと思った」と話した。

 内柴氏は山田氏の柔術道場「アラバンカ柔術アカデミー」で柔術の練習に励み、柔術家として活動。現在は昨年8月にキルギス共和国の柔道連盟総監督に就任し、後進の指導にあたっている。

前ZST王者・伊藤盛一郎が2年ぶりの参戦でマネル・ケイプと対戦【4・21 RIZIN.15】

2019.02.08 Vol.Web Original

「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が2月8日、東京都内で開催された。前ZSTフライ級王者・伊藤盛一郎が2年ぶりにRIZIN参戦を果たし、マネル・ケイプと58kg契約で対戦する。

ライト級GP見据え北岡が柔術世界王者ホベルト・サトシ・ソウザと対戦【4・21 RIZIN.15】

2019.02.08 Vol.Web Original

「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が2月8日、東京都内で開催された。今秋開催予定のライト級GPを見据えたカードとして北岡悟vsホベルト・サトシ・ソウザ、ダミアン・ブラウンvs武田光司が発表された。

フジロック、THE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAら出演アーティスト34組をドーンと発表!

2019.02.08 Vol.Web Original

 人気夏フェスのフジロックフェスティバルが8日、出演アーティスト第1弾として、THE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAら34組を一挙に発表した。

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