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山本美憂が亡きKIDさんに捧げる執念の判定勝ち【9・30 RIZIN】

2018.10.01 Vol.Web Original

2年前に敗れたウィンにきっちりリベンジ
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で山本美憂がアンディ・ウィンを判定で破り、9月18日に急逝した山本“KID”徳郁さんに勝利を捧げた。

 2人は2016年に対戦し、その時はウィンが腕十字固めで勝利を収めている。美憂にとってはリベンジがかかった試合でもあった。

 美憂は1Rからタックルを決めまくり、テイクダウンに成功するとこつこつとボディーにパンチを放ち、ウィンのすきをうかがっては強烈なパウンドや鉄槌でウィンを削っていく。

 前回の対戦ではウィンが下から美憂の動きをコントロールしフィニッシュにつなげたのだが、この日の美憂はウィンの下からの攻撃をしっかりと阻止。常に有利な展開を作っていく。

浜崎朱加が貫禄の一本勝ち。浅倉カンナ戦は「準備はできている」【9・30 RIZIN】

2018.10.01 Vol.Web Original

浜崎が完璧なキムラで「日本最強」黒部をクリア
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で女子アトム級の元Invicta世界王者・浜崎朱加とDEEP JEWELS現同級王者の黒部三奈が対戦。

「世界王者×日本最強」とうたわれた、今後のアトム級戦線を占うカードとなったが、浜崎が1R4分45秒、アームロックで一本勝ちを収め、元世界王者の実力を見せた。

 浜崎は1R開始早々からパンチの連打で主導権を握る。黒部が組み付いて押し込むが、離れた浜崎はパンチを返し、黒部がなおも組み付いてきたところ、逆にテイクダウンに成功。顔面にヒザ蹴りを見舞い、パンチの連打。しのいだ黒部が脱出して上になるが、浜崎は下からアームロック。そのまま締め上げ上の体勢になるとさらに絞り上げ、完璧なキムラロックを極め、鮮やかな一本勝ちを収めた。

 浜崎は試合後の会見で「黒部選手はすごく気持ちが強くて、スタミナもすごくある選手。私的には早い段階で決めるというのが課題のひとつだったので、それができてよかった。角度は決まっていたんですけど、最後までタップしなかったので、(黒部は)気持ちが強いと思いました。力も、思ったより強かった」などと試合を振り返った。

ゴンナパーが初防衛。ピケオーは4度目の防衛を果たし、木村〝フィリップ〟ミノルとの対戦を要求【Krush 9・30】

2018.10.01 Vol.web original

「Krush.93」が9月30日、東京・後楽園ホールで開催、2つのタイトルマッチが行われた。
 ダブルメインイベント第2試合は、王者ゴンナパー・ウィラサクレックに、大沢文也が挑戦。

 大沢は1Rの最初から積極的に前に飛び出し、ゴンナパーに圧力をかける。ゴンナパーも右のフックなど反撃するも、どちらも決め手がないまま2Rへ。ゴンナパーは左のローを執拗に蹴り続け、大沢の動きを徐々に封じていく。気持ちで戦う大沢だが、後ろに下がることが多くなる。3Rでもゴンナパーはローを蹴り続け、左のストレート、右のフックと手数を増やし大沢がスリップする場面も。大沢は起死回生の右のアッパーを狙うもゴンナパーを倒すほどのクリーンヒットにはならず、判定でゴンナパーが勝利した。

DA PUMP・YORI「ISSAくんの脳を見たらトラウマになる」

2018.09.30 Vol.Web original

 映画『パシフィック・リム:アップライジング』のブルーレイ&DVDリリース記念の親子ペア上映会が30日、都内にて行われ、DA PUMPが登場した。

 本作はオスカー監督ギレルモ・ デル・トロが生み出した、巨大人戦闘兵器兵器“イェーガー”と巨大生命体“KAIJU”の戦いを描くアクション大作の続編。前作で監督を務めたデル・トロが製作を担当。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のジョン・ボイエガや菊地凛子、新田真剣佑ら豪華俳優陣が出演している。

新米パパのトレエン斎藤、育児芸人認定でにんまり「お風呂は毎日入れる」

2018.09.30 Vol.Web Original



 トレンディエンジェルの斎藤司が29日、都内で行われた、育児用品ブランドの「ChuChu(チュチュ)」の商品発表会に新米パパの代表として出席した。

 6月に第1子となる娘・陽菜ちゃんが誕生。普段から積極的に育児に参加しているといい、「お風呂はほぼ毎日僕が入れていて、足をプニプニしたり、ほっぺたをグリングリンすると笑うんです。スキンシップしながら日々子育てをしています」と、目を細めた。

「顔は100対0で僕。今は髪の毛がフサフサだけど生えかわりの時期で抜け毛が心配」と不安を隠さなかったが、「成長が早いので目が離せない。日々小さなことが感動ですね」と話していた。

3坂道共演の舞台「ザンビ」は2チーム制で上演! 追加キャストも発表

2018.09.29 Vol.Web Original


 乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の「3坂道」が共演する舞台『ザンビ』が、TEAM”RED”とTEAM”BLUE”の2チーム制で上演されることが分かった。28日、舞台の公式サイトで発表された。追加キャストとして、乃木坂46の久保史緒里と梅澤美波、欅坂46の菅井友香と守屋茜、けやき坂46の柿崎芽実と加藤史帆が出演することが明らかになった。

 新たに加わった6人はTEAM”BLUE”に、既に出演が発表されていた、乃木坂46の与田祐希と山下美月、欅坂46の小林由依と土生瑞穂、けやき坂46の齊藤京子と小坂菜緒の 6人はTEAM”RED”のメンバーとして参加する。

 いまだ謎に包まれた舞台「ザンビ」。追加キャストやチーム制の発表で期待が高まる。

  TOKYO DOME CITY HALLで、11月16~25日まで上演。

益若つばさ「名前がコンプレックスでした」【JAPAN MOVE UP!】

2018.09.29 Vol.710

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

伝説のシューフィッターがトップアスリートの秘話を披露

2018.09.28 Vol.web original

 昨年9月にオープンした「TSUTAYA Conditioning」(東京・桜新町)のオープン1周年を記念し、伝説のシューフィッター三村仁司氏とスポーツコメンテーター千葉真子氏によるトークイベントが28日、同店で開催された。
 
 三村氏は、陸上競技をはじめ、さまざまな競技のトップアスリートのシューズを手掛け、あの「陸王」のモデルと言われる“伝説の”シューフィッター。アスリートからの信頼も厚く、千葉氏も「選手を導いて、 靴とともに伴奏してくださる」と語るほど。

浜崎朱加「日本一の戦いを」 黒部三奈「泣かせるような試合を」【9・30 RIZIN】

2018.09.28 Vol.Web Original

浜崎「長くやるつもりはない。2Rで仕留めたい」
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・スーパーアリーナ)の全選手インタビューが28日、東京都内で開催された。

 女子アトム級の今後を占う重要な一戦となる浜崎朱加と黒部三奈がそれぞれ会見に臨んだ。

 浜崎は「痛いところもなく順調に調整できたのでバッチリ。今はワクワクしている。それは黒部さんが相手だからというのもあるし、試合を早くしたいなっていう気持ちが強い」と好調な仕上がりを口にした。

 浜崎はRIZIN初参戦となった5月の福岡大会で判定勝ちに終わり悔し涙を流したのだが「自分の思ったことができない悔しさがあったし、最低でも一本を取るという目標が達成できず表情に出てしまった。今回はしっかり一本を極めて勝ちたい」と振り返った。

 対戦する黒部については「しつこくて粘り強い。一番の強みがそこなので消せるようにして、しっかり仕留めたい。(黒部のように)ずっと同じパフォーマンスで来る選手とやったことがないのでちょっと怖いけど、長くやるつもりはない。2Rで仕留めたい。今回はいいカードがたくさんある。その中で女子が2試合あるが、軽量級とはいえ日本一の戦いを見せられればいいなと思っている」などと話した。

堀口恭司と那須川天心が間接的に火花バチバチ【9・30 RIZIN】

2018.09.28 Vol.Web Original

堀口「プレッシャーをもらうと弱い印象」
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・スーパーアリーナ)の全選手インタビューが28日、東京都内で開催された。

 メーンイベントでキックボクシングルールで対戦する堀口恭司と那須川天心がそれぞれ会見に臨んだ。

 堀口はコンディションについては「バッチリ。計量もうまくいっていて準備万端」と話した。

 今回、キックルールでの試合とあってトレーニングについては「打撃メインの練習をして来た。昔の空手と今のボクシングとかを自分の中で組み合わせて、新しい発見もいろいろあった」と振り返った。

 那須川については「キックを代表する大スターだと思っている」と話し、「強いもの同士が戦えば盛り上がる。日本にはそのために帰って来た」とこの試合の意味について語った。

 また那須川が苦戦した6月のロッタン・ジットムアンノン戦を見て「プレッシャーをもらうと弱い印象」としたうえで「総合の選手のほうが体幹がしっかりしているのでその分、有利じゃないかと思っている」と話した。

麒麟が念願の“m-1”制覇で「本当に良かった」?

2018.09.28 Vol.Web Original

 お笑いコンビの麒麟が28日、モバイル向けの新サービス「mspo(エムスポ)」の公式アンバサダーに就任した。同日都内で行われた発表会見に、動物の名前のコンビ名を持つコンビとして、和牛、パンサーとともに出席。会見中に任命され、たすきを受け取った。

「mspo(エムスポ)」は、対戦ゲームで勝利すると獲得できる「mポイント」を集めて、Amazonギフト券と交換できるというサービス。

 この日のイベントでは「mspo-1グランプリ(m-1)」と題し、麒麟、和牛、パンサー、そしてMCの横澤夏子がAmazonギフト券100万円分に相当する100万mポイントをかけて、対応タイトルのひとつ「どうぶつタワーバトル」で対戦。麒麟は、パンサー、そして横澤を破り、優勝を勝ち取った。100万mポイントの目録を受け取ったキリンの川島は「人生で、こんな不労所得は初めて」と大喜び。使い道を聞かれた田村は「炭酸水を買おうと思う。今後も、mポイントを貯めて、家族に還元していきたい」と話した。

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