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ふぉ~ゆ~の松崎祐介が初の舞台単独主演に意気込み「松崎が渋谷を揺らす」

2018.09.09 Vol.Web Original

 人気グループ、ふぉ~ゆ~の松崎祐介が舞台「デルフィニア戦記~動乱の序章~」で主演を務めることがわかった。

 茅田砂胡による冒険ファンタジー小説「デルフィニア戦記」の舞台化第2弾。玉座を追われた漂泊の戦士ウォル、異世界からの迷子リィとの出会いと冒険を描く。

 松崎は「まさか自分が座長だなんて…。とてもくすぐったい気持ちで一杯ですが今までの経験を生かし自分らしく胸を張って全力で臨みたいと思います。ふぉ~ゆ~での主演はありましたが、単独主演は初めてなので、お客様くるかな~?って不安もあります(笑)。が、明るく楽しく、デルフィニア戦記の世界を生きたいと思います。泣いても笑っても平成最後の冬、あの松崎が渋谷を揺らします! 」とコメントを寄せている。

 本舞台には、ジャニーズ Jr. の林翔太も出演。林は「僕はシエラという侍女の役を演じさせていただきます。身分を偽っている謎が多い人物です。言葉遣いや所作など課題は山積みで難しい役どころだと思いますが、それらを習得して原作のファンのかたにも愛されるシエラになり切れるように頑張ります」と意気込んでいる。

 共演に、前作でもリィを演じた佃井皆美、秋本奈緒美ら。演出と脚本は、前作に引き続き、児玉明子が担当する。

 12月8~13日、渋谷区文化センター大和田さくらホールで上演。

岩田剛典&杉咲花“パーフェクト”な絆

2018.09.09 Vol.710

 運命的に再開した高校時代の初恋相手は、車イスに乗っていた—。

 運命的に再開した高校時代の初恋相手は、車イスに乗っていた—。

 実在する車イスの建築士への取材をもとに、障がいと向き合う恋人たちや見守る人々の繊細な心の動きを飾ることなくリアルに、かつ真摯に描き、幅広い層から絶大な支持を得ている漫画「パーフェクトワールド」(有賀リエ/講談社「Kiss」連載中)を、注目のキャストで映画化した話題作『パーフェクトワールド 君といる奇跡』がいよいよ全国公開。

 幼いころからの夢を叶え建築士として懸命に生きる主人公・鮎川樹役に、EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーにして、役者としての活躍も目覚ましい岩田剛典。大ヒットした初主演作『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の制作チームとの再タッグとなる本作で、明るい笑顔の裏にある苦悩や孤独を演じ切り、役者としての新境地を開く。再会した樹のありのままを受け止め、全力で愛そうとするヒロイン川奈つぐみ役に『湯を沸かすほどの熱い愛』で数多くの賞を受賞した若手実力派を代表する女優・杉咲花。等身大の女性の可憐さと相手を真っすぐに思う強さを生き生きと体現する。

 共演には『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの須賀健太、『七瀬ふたたび』の芦名星、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の大政絢。他、マギー、伊藤かずえ、小市慢太郎、財前直見らがわきを固める。監督は『流れ星が消えないうちに』の柴山健次。

 また主題歌は、本作のために書き下ろされたE-girls『Perfect World』。作品を温かく包み込むミディアムバラードとなっている。

 お互いを何よりも大切に思っているのに、「好き」だけでは越えられない数々の壁が立ちはだかり、すれ違う2人。さまざまな試練を乗り越えた先に、2人がたどり着いた“パーフェクトワールド”とは…?

 今、最も勢いのある2人が共演する、誰もが共感せずにはいられないラブストーリー!

 10月5日から全国公開。

Perfume、ショーン・メンデス、HYのベスト盤 「この夏にチェックしておく曲」リストはもう聞いた?

2018.09.09 Vol.710

話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

熱い思いは時を越える! 青春ものからスペクタクルまで、9月リリースのおすすめ作品【MONTHLY UPDATE― SEPTEMBER. 2018 ―】

2018.09.09 Vol.710

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起業家マインド醸成プロジェクト『Beyond 2020 NEXT PROJECT』リポート

2018.09.09 Vol.710

 早稲田次世代アントレプレナー育成事業「WASEDA EDGE-NEXT」に参加する学生を中心に全国の学生が集結する「Beyond 2020 NEXT PROJECT」が8月27日、丸の内のStartup Hub Tokyoにて開催。学生たちの熱い志を追った。

武居由樹 今夏の猛暑は「プールでガンガン」【9・24 K-1】

2018.09.08 Vol.Web Original

約半年の充電期間でパワー&スタミナアップ
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」(9月24日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)に出場するK-1スーパー・バンタム級王者・武居由樹が9月8日、東京都内で公開練習を行った。

 武居は2分間のボクシングスパーを披露。所属するパワーオブドリームの古川誠一会長の持つミットに多彩なパンチをハイスピードで叩き込み、練習後の会見で「いつも通りいい感じ。バッチリです」と振り返るように、順調な仕上がりを見せた。

 武居は3月の「K’FESTA.1」で久保賢司にKO勝ちして以来の試合となるのだが、「いつでもできるように用意はして来た。この間の練習でパワーがついたように思う」と言うようにパンチもパワーあふれるもの。同時にジム恒例の夏合宿は今年は2回行い、千葉の海で徹底的に走りこんでスタミナも万全のよう。

 この夏合宿については「毎年、この時期は憂鬱(笑)。でもいつも一緒にいる会長とだし、よく考えたら普段とやってることは変わらない。足立区が千葉になったってだけかも…」と振り返った。

 また今夏は記録的な猛暑だったのだが、「夏はプールでガンガン泳いだ。夏休みはジムに子供たちがたくさん来るので、朝練の後に二部練みたいな感じで、みんなでプールに行った(笑)」と猛暑対策も兼ねた水泳もパワーとスタミナアップにつながったもよう。

自動運転タクシーは実現するか?

2018.09.08 Vol.710

 タクシー大手の日の丸交通と自動運転ベンチャー企業のZMPが8月27日、東京都内で自動運転タクシーサービスの実証実験を開始。千代田区大手町と港区六本木の約5.3キロを自動走行した。現在、タクシー業界では運転手不足が悩みの種。今後、東京オリンピック・パラリンピックを見据え、2020年をめどに無人の自動運転での商用化を目指すという。

沖縄県知事選は佐喜眞氏×玉城氏の一騎打ちムード

2018.09.08 Vol.710

 翁長雄志知事の任期に伴い11月に行われる予定だった沖縄県知事選が8月8日の翁長氏の急逝により、9月30日投開票(9月13日告示)の日程で行われることとなった。

 8月14日には宜野湾市の佐喜眞淳市長が出馬を表明。佐喜眞氏は自民、公明、維新の推薦を受けての立候補となる。

 8月29日には自由党幹事長の玉城デニー衆院議員=沖縄3区=が出馬を表明。翁長知事の遺志を引き継ぐことを強調した。

玉城氏については、これまで翁長氏を支えてきた「オール沖縄」が支持。事実上、この2人の一騎打ちとなりそうだ。

 佐喜眞氏は9月3日に那覇市内で会見し「県民の暮らし最優先宣言」と題した政策集を発表。米軍普天間飛行場の1日も早い返還を実現するとした。

 翁長氏の後継候補については、翁長氏が生前、玉城氏と沖縄の金秀グループの呉屋守将会長を指名する音声が残っていたことが分かったのだが、その音声を聞いたのが新里米吉県議会議長のみで、その真偽をいぶかる声もあった。

【明日何を観る?】『寝ても覚めても』『MEG ザ・モンスター』『ヒトラーと戦った22日間』

2018.09.08 Vol.710

『寝ても覚めても』

 ある日、出会い恋に落ちた亮平と朝子。しかし朝子には亮平に言えない秘密があった。亮平は、突然姿を消した恋人・麦に顔がそっくりだったのだ。時が経ち朝子は亮平と平穏ながら満たされた日々を送っていたが、あるとき麦の近況を知ってしまい…。

監督:濱口竜介 出演:東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史他/1時間59分/ビターズ・エンド、エレファントハウス配給/テアトル新宿他にて公開中 http://netemosametemo.jp/

浅野忠信、土屋太鳳と芳根京子の親密ぶりに「見ていてドキドキしました」

2018.09.07 Vol.Web original

 映画『累ーかさねー』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、土屋太鳳、芳根京子、浅野忠信、佐藤祐市監督が登壇した。

 原作は松浦だるまの同名人気コミック。天才的な演技の才能を持ちながらも醜い容姿に劣等感を抱く淵累(ふち かさね)と、美しい容姿に恵まれながらも舞台女優として開花できない丹沢ニナが、キスした相手の顔になれる不思議な口紅を使い入れ替わることから起こる、欲望と嫉妬のドラマを描く。土屋と芳根は入れ替わり前と入れ替わり後の、1人2役かつ2人1役という複雑な役柄を演じ切っている。

KOCの新MCに『わろてんか』の葵わかなが就任! 「戦っているつもりで、頑張りたい」

2018.09.07 Vol.Web Original

 2018年の日本一のコント師を決める「キングオブコント2018」に、葵わかなが新MCとして加わることになり、7日、都内で就任会見を行った。「(決勝に進む)みなさんにとって運命的な戦い。(MCの)浜田 (雅功)さんとなんとか盛り上げていけたら」と、意気込んだ。

 浜田とはバラエティー番組で共演経験がある。初めて会ったのが「中学生とか高校生のころ」だったといい「……失礼かもしれないですけど、お父さんみたいな気持ちがありました。(最近も)親戚の方のような……そういう近さを感じてしまうんです。優しいですよね」。

 浜田から届いたという手紙には「わかな、頼む」の一言。司会のあべこうじが読み上げると、一緒に登壇していたメンバーが「……それだけ?」「(舞台の)袖に行ったらすぐ捨てるんでしょうね(笑)」とコメント。葵も「……しかも直筆でもない」と笑った。
 
「みなさんが一生懸命コントをされるように、一生懸命MCをしたい。みなさんと同様に戦っているつもりで……」と、葵。あべこうじがMCは戦わないと突っ込むと「意気込み的には同じ気持ちで」とやる気だった。

 会見には、大会のアンバサダーを務めるバイきんぐと池田美優も出席した。

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