台風24号が9月30日、日本列島を縦断。鉄道や空の便で運休や欠航が相次いだ。JRは首都圏の在来線や東海道新幹線の「計画運休」に踏み切った。
さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「RIZIN.13」では観客の帰りの足を考え、メーンの第13試合で行われる予定だった「那須川天心vs堀口恭司」といった注目カードを大会中盤に変更するなど苦肉の策で対応した。
台風24号が9月30日、日本列島を縦断。鉄道や空の便で運休や欠航が相次いだ。JRは首都圏の在来線や東海道新幹線の「計画運休」に踏み切った。
さいたまスーパーアリーナで開催された格闘技イベント「RIZIN.13」では観客の帰りの足を考え、メーンの第13試合で行われる予定だった「那須川天心vs堀口恭司」といった注目カードを大会中盤に変更するなど苦肉の策で対応した。
スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月1日、2018年のノーベル医学・生理学賞を免疫を抑制するタンパク質を発見し、がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげた京都大特別教授の本庶佑氏ら2人に授与すると発表した。日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで計24人。本庶氏は2日、賞金については「(若い研究者をサポートするための)大学の基金として寄付したい」などと語った。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
乃木坂46とけやき坂46が共演することで話題の舞台『七色いんこ』が4日、渋谷のAiiA 2.5 Theater Tokyo で開幕した。手塚治虫の不朽の名作を舞台化。代役専門の天才役者で泥棒という七色いんこを主人公にした犯罪活劇で、七色いんこを乃木坂46の伊藤純奈、いんこを追う警視庁の刑事でヒロインの千里万里子を、けやき坂46の松田好花が演じている。
漫画家・映画監督の大友克洋の代表作『AKIRA(アキラ)』を題材としたアートウォールを、渋谷PARCOの建て替え工事に伴う仮囲いに活用した「AKIRA ART WALL」が、2018年度グッドデザイン賞を受賞した。
WOWOWの『連続ドラマW コールドケース2~真実の扉~』放送に合わせたキャンペーンイベントが3日、横浜にて行われ、主演の吉田羊が神奈川県警1日警察署長として、サギ撲滅を訴えた。
同作は、吉田演じる女性刑事と神奈川県警捜査一課の活躍を描くクライムサスペンス。
この日は戸部警察署長・新村晃一氏や神奈川県警のキャラクターたちに続き、警察の制服姿に身を包んだ吉田が颯爽と登場。警官の制服があまりに似合う吉田に、観衆からも大きな歓声が飛ぶ。
マキタスポーツが今月24日、「マキタスポーツの元気が出る報告会」を開催することが分かった。
元気が出る報告会は、今年6月に行われた「マキタスポーツの退所報告会」に続くイベント。退所報告会では、所属していたオフィス北野からの退所を報告するとともに、退所にいたるまでをトークと音楽、秘蔵映像を交えながら振り返った。今回のイベントでは新体制となった今後の活動や構想の全ぼうが明らかにされるという。
今年芸能生活20周年を迎えたマキタスポーツは4月に、プチ鹿島、米粒写経のサンキュータツオと居島一平ともに芸能界初のFA宣言をし、6月にワタナベエンターテインメントに所属が決まった。
「マキタスポーツの元気が出る報告会」は、10月24日に、代官山の「晴れたら空に豆まいて」で開催。18時30分開場、19時30分開演。チケットは前売3500円、当日4000円。チケットの予約方法などはマキタスポーツの公式サイトで分かる。
必殺のスコーピオライジングが炸裂
世界12カ国から集められた32名が競い合うWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック 2018」のトーナメント2回戦で日本が誇る“レジェンド”里村明衣子がアメリカ出身のメルセデス・マルチネスと対戦。勝利を収め準々決勝進出を決めた。
試合前「技術で上回りたい」と語った里村はその言葉通りメルセデスの腕をひねり上げると、キック3発からの足払い、続けざまにダブルニーも食らわせて試合のペースを握る。
途中、メルセデスの激しい打撃やネックブリーカーを食らって苦しんだ里村だったが、アームバーでメルセデスの勢いを止めるとコーナートップからのフロッグスプラッシュや側転からのダブルレッグを炸裂。終盤、メルセデスが渾身のフィッシャーマン・バスターを決めるも、カウント2で返した里村はスピニングキックを叩き込むと、メルセデスの膝に飛び乗ってスコーピオライジングを叩きつけて3カウントを奪った。
里村は次戦の準々決勝ではタイナラ・コンティを破ったレイシー・レーンと対戦する。
LGBTへの表現が差別的だとして批判を受けている月刊誌「新潮45」を出版する新潮社は9月25日、同誌を休刊することを発表した。同社は「企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていた」などと謝罪した。同誌は8月号でLGBT支援を疑問視する自民党の杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載。批判が相次ぐと10月号では杉田氏の言い分を擁護する評論家らの寄稿を掲載していた。
翁長雄志沖縄県知事の死去に伴う知事選が10月30日、投開票され、無所属の新人、玉城デニー前衆議院議員が、前宜野湾市長の佐喜真淳氏ら3人を破り初当選した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対の立場を取っている玉城氏は30日夜、那覇市内で「これ以上、新基地を造らせないと翁長氏が命を削って全うしようとしたことが県民に宿り、後押しした」と述べた。
数週間前の乱入の借り返す
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間10月4日配信)で“元クルーザー級王者” 戸澤陽がジャック・ギャラハーと対戦した。
数週間前にギャラハーらの乱入で試合を潰された戸澤にとって報復の絶好のチャンス。
戸澤は雄叫びを上げると、ギャラハーとフォールの取り合いからサッカーボールキック、セントーンを叩き込み先制。
さらにトペ・スイシーダを狙ってロープに飛ぶも、ギャラハーのセコンドについていたドリュー・グラックに足を取られ転倒。ギャラハーの反撃を許してしまう。
一時は劣勢となった戸澤だったが、隙を突いてフランケンシュタイナーから風車蹴り、さらにトペ・スイシーダも決めて勢いづくと、最後はダイビング・セントーンでカウント3。戸澤がギャラハーに完勝して屈辱を晴らした。