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「WWEワールドカップ」予選でセス・ロリンズとドルフ・ジグラーが勝利【10・15 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

ロリンズが場外カウントアウト勝ち
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月15日、ペンシルバニア州フィラデルフィア)で「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)で行われる「WWEワールドカップ」の予選としてセス・ロリンズvsドリュー・マッキンタイアとディーン・アンブローズvsドルフ・ジグラーの2試合が行われ、ロリンズとジグラーが勝利を収め「WWEワールドカップ」出場を決めた。

 ロリンズはジグラーが試合に介入しピンチを迎えたが、アンブローズが救援に現れてジグラーを襲撃。ロリンズは場外でカーブストンプをマッキンタイアに決めると、マッキンタイアは立ち上がれず、そのまま場外カウントアウトとなった。

アンダーテイカーがDXに「安らかに眠れ」【10・15 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

11・3「クラウン・ジュエル」で破壊兄弟vs DX
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月15日、ペンシルバニア州フィラデルフィア)でジ・アンダーテイカーとケインの破壊兄弟が映像で登場した。

 2人は「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)で、先週のロウで復活したDXと対戦することが決定している。そのDXから「準備はいいか?」と挑発を受けるとショーン・マイケルズに対して「あいつは恐れている。2度と立ち上がれないようにしてやる」と宣告。さらにアンダーテイカーは「クラウン・ジュエルで終わらしてやる」とトリプルHとの抗争に触れると、最後は「安らかに眠れ(レスト・イン・ピース)」の決め台詞を放ってDXを挑発した。

ロンダ・ラウジーがニッキー・ベラにきつ~い一言をお見舞い【10・15 WWE】

2018.10.16 Vol.Web Original

先週のロウで仲間割れ
 WWE「ロウ」(米国現地時間10月15日、ペンシルバニア州フィラデルフィア)でロンダ・ラウジーとベラ・ツインズが激しい舌戦を繰り広げた。

 先週のロウではロンダはベラ・ツインズとトリオで出場し、勝利を収めたものの直後に襲撃を受け、さらに「エボリューション」でニッキー・ベラとのロウ女子王座戦が決定するという激動の展開を見せた。

 この日、ロンダはロウのリングに登場。襲撃の説明を求めるとベラ・ツインズがステージに現れ、「これはショービジネスでフレンドシップじゃないのよ。あなたは王座に挑戦する価値、ましてや王者になる価値はない。私たちの功績がなければ、あなたの持つロウ女子王座も存在しないんだから」とロンダに罵声を浴びせた。

藤田ニコルがウェディングドレス 理想のプロポーズは「さらっと」

2018.10.16 Vol.Web Original



 藤田ニコルが監修するウェディングドレスブランド「b.b.duo(ビービーデュオ)」のセカンドコレクションの発表会が16日、都内で行われ、藤田自らドレスを着用して新しいドレスを披露した。

 新しいコレクションは、ヴィンテージシックを意識。アンティーク調のレースやベロア、ナポレオンジャケットデザインを採用。大胆な花柄プリント、グリッターチュール、ワンショルダーデザインなど、藤田ならではのセンスが光る。「大人っぽいドレスが増えたかも」と、本人。

 自分の要望が生かされたお気に入りドレスを着てウォークして満足気な表情。イベントで理想のプロポーズについて聞かれ、「普通なんですけど、日常生活のなかで、普通に家で、結婚しちゃう?とか言われるのがいいですね。さらっととんでもないことを言われたいです」。

車いすバスケットボール・鳥海連志【プロの瞬撮】

2018.10.16 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ベストジーニストの荻野目洋子「じゃぶじゃぶ洗濯できるのが好き」

2018.10.16 Vol.Web Original

「第35回ベストジーニスト2018」の発表と授賞式が15日、都内で行われ、アーティストの荻野目洋子が受賞した。

 荻野目は「こういった賞は初めてなのでびっくりした」と受賞を驚きつつも、「若いときから(ジーンズを)愛用していて、衣装として着るときにはスタイリストさんにラインストーンをつけていただいてドレスアップしたり、娘が小さかった頃は毎日のように公園に出掛けて砂まみれになって遊んだ。ジーンズは、どんなファッションにも合うし、じゃぶじゃぶ洗濯できるのが好き。これからも主婦としても愛用していきたい」と、話した。

 主催の日本ジーンズ協議会が選ぶ「協議会選出部門」での受賞。選出の理由は、長年にわたってさまざまなデニムを着こなしてきたことや、近年の「ダンシング・ヒーロー」の人気再燃、さらに3児の母として日々奮闘する姿が「KEEP ON JEANS SPIRITS」の精神に相通じるとした。

「人生って先が読めないなと実感している」と、荻野目。「毎日ハッピーに、ポジティブに生きたいなと思っています。先ほども言いましたが、ジーンズは、じゃぶじゃぶ洗濯ができて、いい色に味わい深くなっていく。自分もそういうふうに生きていきたいと思います」

 着るだけではなく、はき古したジーンズやデニムをリメイクすることも多いそうで、車のシートカバーにしたり、今はくたびれてきた椅子のカバーをデニムを使って縫い始めているという。

 他「協議会選出部門」での受賞者は、高橋一生、長谷川潤。一般からの投票で決まる「一般部門」では昨年に引き続き中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と菜々緒が受賞した。菜々緒は3年連続3回目の受賞で、殿堂入りとなった。

筋肉アイドル才木玲佳、ムキムキの腕で日本チャンピオンに挑戦!

2018.10.15 Vol.web original

 韓国のマッチョスターマ・ドンソク主演の映画『ファイティン』の公開記念イベントが15日、都内の会場で行われた。

 マ・ドンソクは日本でも大ヒットした『新感染 ファイナル・エクスプレス』で注目され、『犯罪都市』では主役に抜擢されるなど、韓国で今最もホットな俳優の一人。

 イベントでは映画の題材であるアームレスリングに、元力士・貴闘力と筋肉アイドル才木玲佳が挑戦。現・アームレスリング全日本チャンピオン・中山裕一選手と対戦を行った。

 才木はトレードマークのツインテールにノースリーブのミニワンピースという衣装で登場。しかし、ノースリーブから出るムキムキの腕に会場からは驚きの声が。そんな反応は慣れっこなのか才木は「みなさん、こんにちは!筋肉担当、元気、やる気、才木玲佳です!」と挨拶、アイドルらしい笑顔を振りまいた。

“爆腕”大月晴明参戦。新王者・西岡蓮太と対戦【11・18 SB「S-cup」】

2018.10.15 Vol.Web Original

世代を超えた剛腕対決が実現
 シュートボクシング(SB)の2年に一度の祭典『SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURNAMENT 2018』(11月18日、東京・両国国技館)の第1弾カードが10月15日、発表された。

“爆腕”の異名を持つ大月晴明(マスクマンズ)が参戦。9月の後楽園大会でSB日本ライト級王者となった19歳の西岡蓮太(龍生塾)と対戦する。

 大月は強打のパンチを武器に日本のトップ戦線で長く活躍。これまでにWPKC世界ムエタイ・ライト級王者など4つのタイトルを獲得している。

 現在44歳ではあるが、昨今、主戦場となっているKNOCK OUTでは5月の大阪大会で山口侑馬をKOで下すなど、まだまだ衰えを知らない。

 SBには2013年12月の大阪大会以来、5年ぶりの参戦となる。

 一方の西岡はアマチュア時代から剛腕を武器にKOを量産する倒し屋。プロになってからもKO勝を狙うスタイルで将来を有望視され、SB関西期待の新星として注目を集めてきた。現在は、SBのレジェンド・吉鷹弘のもとでメキメキ実力をつけ、9月に行われたSB日本ライト級王座決定戦では村田聖明との7Rに及ぶ死闘の末に念願の王座を獲得。KO必至の世代を超えた剛腕対決となりそうだ。

ベストジーニストに中島裕翔と菜々緒! 菜々緒は殿堂入り

2018.10.15 Vol.Web Original

「第35回ベストジーニスト2018」の発表と授賞式が15日、都内で行われ、一般投票で最もジーンズが似合う人を選ぶ「一般選出部門」で、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)と菜々緒が受賞した。菜々緒は3年連続での受賞となり、殿堂入りとなった。

「前回ご一緒させていただいたときに、また来年も一緒に受賞できたらいいねなんて言ってたんですけど、言霊っていうのは大事にするものだなあって」。菜々緒がそういうように、今年のベストジーニストも、中島と菜々緒の顔ぶれになった。

 2年連続の受賞となった中島裕翔は、先輩たちも受賞してきたベストジーニスト賞は「あこがれのひとつ。僕の歴史の中に残る賞」だとし、「平成最後のベストジーニスト賞をHey!Say !という名の付くグループの私が取ることができてとてもうれしく思います」と、コメント。殿堂入りまでリーチ。中島は「カメラマンさんから殿堂入りの笑顔を!と求められるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 一方、菜々緒は 今年で殿堂入り。「今回3度目の受賞で殿堂入り。ジーンズのように長く愛される人間になりたい」と、コメント。ゴールドの盾を手に笑顔を浮かべ、「3年連続で賞をいただくということがはないと思うので家宝にしたいと思う」と話した。

ウルトラマンを多くの人に!「ULTRAMAN ARCHIVES」スタート

2018.10.15 Vol.Web Original

円谷プロダクションが新プロジェクト発表
「ウルトラマンシリーズ」でおなじみの円谷プロダクションが10月15日、東京都内で会見を開き、今後、新プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES」を展開していくことを発表した。

 これはコア層ばかりではなく、より多くの人にウルトラマンの魅力を伝えることを目的としたもの。

 昨年8月に代表取締役社長に就任した塚越隆行氏がこの日、報道関係者の前に初めて現れ、今後の円谷プロの方向性において「みんなの大好きなULTRAMANをもっともっと好きになってもらおう」「ULTRAMANの魅力をより多くのみなさんにお届けする」「ULTRAMANを日本発、世界規模のブランドに育てる」という3つのスローガンを掲げた。

「ULTRAMAN ARCHIVES」はこれらのスローガンを具体化するプロジェクトの一つ。“アーカイブ”というとシリーズ作品丸々を収納するイメージだが、今回は『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』というシリーズ初期の作品の中から、厳選されたエピソードをより深い考察と解説のもと紹介していく形となる。第1弾は「ウルトラQ」の「2020年の挑戦」となった。

【インタビュー】橋本愛 その“痛み”を、きっとあなたも知っている—。

2018.10.15 Vol.711

「タイトルに引かれて読んでみたんです」と、原作との出会いを振り返る橋本愛。

「当時は高校生だったかな。別にそのとき退屈だったとか、迎えに来てほしいと思っていたというわけではないですよ(笑)。でもふと目に入って、詩的な感じやリズム、何かを渇望するような叫びを感じて。どんなふうに“叫んで”いるんだろうと気になったんです。読んでみるとそこには、いろいろな女の子たちのいろいろな切なさが描かれていて、小さく痛いんですけど、その痛みがいとおしく思えて。読後、いくつもの場面の情景が浮かんで、心地いいなと思ったことをよく覚えています」

 橋本の心の琴線に触れた理由とは。

「書かれていた出来事に共感したというよりかは、その空気感や痛みを私も知っていると思ったんです。登場人物と同じ状況を経験したわけではなくとも、彼女たちが受けた痛みを知っている、と。自分の心がヒリヒリして何かをあふれさせたくて、でも何も破壊できない爆発力みたいなものを、自分のなかにも見覚えがあるなと思ったんです。共感というより、見覚えあるなあ、という感じ。私は映画や漫画でも、痛みを感じるシーンが好きなんですよ(笑)。多分、なぞりたいんでしょうね。痛みを思い出してあげたい。私は痛みを知らずに人を傷つけてしまうことのほうが怖いから、そういうものを無意識に求めてしまうのかな、と思っています」

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