八神純子が歌いたい曲を歌いたいだけ歌う、年一度の「ヤガ祭り」が今年も開催!1978年、シングル「思い出は美しすぎて」でプロ・デビュー。同年シングル「みずいろの雨」が大ヒットし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たすと、次々とヒット曲を連発。圧倒的な声量と心地良いファルセットを代名詞に、80年代以降のミュージックシーンをリードしてきた。そんな八神は、さまざまな経験と年月を糧として、近年活躍の場をオーケストラとの共演などにも広げてきた。その流れでスタートした「ヤガ祭り」は、演奏時間もバックの編成も、その夜だけでしか体験できないアーティスティックなコンサート。音楽史に刻まれる名曲「みずいろの雨」で、大ヒット曲「パープル タウン」で、そして最新のナンバーで贈るスペシャルステージは、変わらぬ歌声と心に響くメロディー、そして非凡な表現力で、聞くものに無限に広がる世界を見せてくれる。八神の真骨頂ともいえるステージが楽しめる「ヤガ祭り」は、ローソンチケット(http://l-tike.com)で、2月14日(水)23時59分まで「プレリクエスト抽選先行」受付中!
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がんサバイバーが笑顔でいられる社会に 2.4世界がんデーイベント開催
毎年2月4日は、国際対がん連合 (UICC)が主唱する世界がんデー(World Cancer Day)。この日は、世界各国でがんに関する啓発行事が行われ、東京でもいくつかのイベントや交流会が開催された。がんになっても笑顔で生活できる社会の実現を目指す「LAVENDERRING RING」主催の「LAVENDER RING DAY 2018」もその一つ。ちなみに、それぞれのがんには啓発カラーがあり、ラベンダー色はがん全般を意味する。イベントでは、がんサバイバーによるトークショー、国立がん研究センターの医師の講演のほか、がんサバイバーを資生堂のスタッフがヘア&メイクを行い、プロの写真家が撮影するMake up & photoなどが行われた。
トークショーでは美容ジャーナリストの山崎多賀子氏、モデルの園田マイコ氏、湘南ベルマーレフットサルクラブの久光重貴氏が登壇。それぞれの闘病の経験から生きていることが当たり前だと思わずに日々を過ごす大切さを訴えた。
個性あふれる女優たちが揃った オフィスコットーネプロデュース『夜、ナク、鳥』
オフィス コットーネではプロデューサーの綿貫凜が2012年に戯曲『山の声』に衝撃を受け、以降、劇作家・大竹野正典の作品を連続上演している。今回で実に10作目の上演となる。
大竹野正典は大阪を中心に活動していた劇作家。2009年に海で事故に遭い、48歳の若さで亡くなった。
2016年には瀬戸山美咲の作・演出による大竹野の半生を描いた『埓もなく汚れなく』を上演するなど、大竹野正典という作家とその作品を風化させることなく現在の演劇ファンに伝え続けている。
本作は2002年に福岡県久留米市で実際に起こった保険金連続殺人事件をモチーフに大竹野正典が2003年に書き下ろした作品。岸田戯曲賞の最終選考まで残った大竹野の渾身の一作だ。
物語は4人の現役看護師たちが夫に保険金をかけ殺害、彼女たちの修羅の生きざまを描いている。
演出の瀬戸山美咲は本作について「殺すしかない女たちとその女たちの激情に気づかない男たち。両者がすれ違い、絡み合う会話のキレが凄まじい作品」と評している。
核をなす4人の看護師に松永玲子、高橋由美子、松本紀保、安藤玉恵という個性あふれる女優たちが揃った。迫力ある舞台が期待される。
【日時】2月17日(土)〜24日(土)(開演は17日18時、18・21・24日14時、19・23日19時30分、20・22日14時/19時30分。開場は開演30分前。当日券は開演45分前)
【会場】吉祥寺シアター(吉祥寺)
【料金】全席指定 一般前売5000円、当日5300円
【問い合わせ】オフィスコットーネ(TEL:070-6663-1030/03-3411-4081[HP] http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/ )
【作】大竹野正典
【演出】瀬戸山美咲(ミナモザ)
【プロデューサー】綿貫凜
【出演】松永玲子(ナイロン100℃)、高橋由美子、松本紀保、安藤玉恵、政岡泰志(動物電気)、成清正紀(KAKUTA)、井上幸太郎、藤井びん
小澤海斗「腹が減ったから帰る」と前日会見を途中退席【2・12 Krush.85】
−67kgタイトル戦、王者・塚越は「細かいことは抜きにして、魂の熱い戦いをします」
「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が11日開催された。
メインイベントで行われる「Krush−67kgタイトルマッチ」に出場する王者・塚越仁志と挑戦者・牧平圭太はともに67.0kgで計量をパス。仕上がりの良さをうかがわせた。
会見では牧平は「明日はおかんが健康で丈夫に産んでくれたこの体とHALEO魂でベルトを取りに行きます。男同士のオヤジ同士の熱い試合をしたい」、塚越は「明日は牧平選手がすごい強い気持ちでこのベルトを取りに来るので、それより強い熱い心でしっかりと防衛したい。細かいことは抜きにして、魂の熱い試合戦いをします」などと話した。
また牧平は先月、ジムの先輩である山内佑太郎が40歳にしてタイトルに挑戦。敗れたものの会場を沸かせる熱いファイトを展開したばかりなのだが、「偉大すぎて気持ちをすべて背負うことはできないが、後輩としてやるべきことはすべてやるつもり」とこちらも決意を新たにしたもよう。
また塚越は「(牧平が)蹴りが得意なのは過去の試合を見ても分かるが、何も対策はしていない。最初は映像を見て対策を練っていたが、それでは自分らしさにかけてしまう。それよりも自分の持っているものをいかに出すかということに力を入れてやってきた。対策をしていないというよりは、自分らしさを出すことが対策を練ることを凌駕するんじゃないかと思うのでそうした。後は試合でどう出るかは分からないが出すだけ」と話した。
MIOがMISAKIに判定勝ちで初防衛に成功【2・10 SB】
MISAKIがついにMIOのベルトに挑戦
シュートボクシング(SB)の2018年第一弾大会となる『SHOOT BOXING 2018 act.1』(2月10日、東京・後楽園ホール)でSB日本女子ミニマム級王者のMIOが初防衛戦に臨み、5R2-0の判定でMISAKIを破り、初防衛に成功した。
2人は2016年6月に一度対戦。その時はMIOが前年に行われた「Girls S-cup 48kg日本トーナメント」で優勝を果たし、東京に進出。すでにRENAに次ぐ存在として頭角を現していた時期。一方のMISAKIはデビュー3戦目でキャリアには雲泥の差があった。しかしそこでMISAKIが大健闘。今につながるアグレッシブなファイトでMIOを追い込む場面も演出し、判定で敗れたものの「MISAKI」という名前をファンに大きく印象付けた。
その後、MIOはミニマム級のべルトを獲得。その活躍は知られるところだが、MISAKIも昨年、「J-GIRLSミニフライ級」のベルトを獲得するなど実績を重ね、今回の挑戦にこぎつけた。
海人がタップロンに逆転のKO勝ち【2・10 SB】
強烈右ストレートからヒザを顔面に叩き込みKO勝ち
シュートボクシング(SB)の2018年第一弾大会となる『SHOOT BOXING 2018 act.1』が2月10日、東京・後楽園ホールで行われた。
昨年、大きな飛躍を遂げ、SB日本スーパーフェザー級王者に輝いた海人がメーンでタップロン・ハーデスワークアウトと対戦。4R2分36秒、KOで勝利を収め、改めてSBの“新エース”としての存在感を見せつけた。
タップロンはSB世界スーパーライト級2位で元WMC世界フェザー級王者。SB世界スーパーライト級王者の鈴木博昭に3連勝するなど“SBキラー”の異名を取る強豪だ。
それに加えて今回の試合は“ヒジあり”で行われることもあり、ムエタイが本職のタップロンには有利なルール。海人には苦戦が予想されていた。
試合は1R序盤、タップロンの放った強烈な右フックが海人にクリーンヒット。試合後「最初に食らったパンチで覚えていない」と海人が振り返るこの一発で試合はタップロンのペースで進む。3Rまでオープンスコアシステムで行われたが、3R終了時はタップロンがリード。ポイントばかりではなく、巧みにヒジ打ちを織り交ぜた攻撃で海人を翻弄。タップロンの老獪な試合運びが目についた。しかし4R、序盤から積極的に前に出る海人はラウンド終盤、タップロンをコーナーに追い込むと右ストレート一閃。タップロンがふらついたところで、首相撲から強烈なヒザ蹴りをタップロンの顔面に連発で叩き込むと、タップロンは前のめりにダウン。そのまま立ち上がれず、海人が逆転のKO勝ちを収めた。
歴史スペクタクルから奇跡の感動作まで! 人気俳優の熱演に注目!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE ― FEB.2018 ―】
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
【THL最新号】岩田剛典が見せる初めての顔に翻弄!
俳優・岩田剛典が見せる新たな表情の数々に、共感し、引き付けられ、そして騙される!?
芥川賞作家・中村文則による“映像化不可能”と言われたベストセラーを『犯人に告ぐ』の瀧本智行監督が映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』が3月10日より全国公開となる。
EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーとしての活躍もさることながら『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本中を胸キュンさせ、『HiGH&LOW』シリーズでは日本中を熱くさせ、俳優としてますます注目を集める岩田剛典。満を持しての初単独主演作となった本作では、モデルの焼死事件を起こしたいわくつきの写真家を追ううちに、その深みにはまっていく主人公のルポライター・耶雲恭介役を演じた。
「撮影中は出口の見えないトンネルにいるような、まさに暗中模索でした。監督が夢に出てくるくらい(笑)」と振り返るほど、ハードな役どころに全力投球した。恭介の取材対象となる疑惑の写真家・木原坂雄大に斎藤工。恭介の美しき婚約者・松田百合子役に山本美月。恭介を担当する敏腕編集者役に北村一輝。木原坂の姉・朱里役に浅見れいな。豪華な実力派が揃い、一瞬も気の抜けない予測不可能なサスペンスをつむぎあげる。
ちなみに、1月25日に都内にて行われた完成披露舞台挨拶で、映画のタイトルにちなみ“去年、別れたもの”について質問された岩田は「僕はよく机の角などに足をぶつけるんですけど、去年の夏ごろに右足の親指に大きな血豆を作ってしまい、それがやっと去年の冬に全部取れました」とのこと。
常に進化し、新たな自分を見せていきたいと語る岩田にとって“過去の自分”との別れは当然のこと。本作でも、これまで見せたことの無い表情の数々で、最後の最後まで見る者を翻弄してくれる。
FLOW 大好評の“アニメ縛り”ライブを全国で
昨年12月に、15周年のアニバーサリーライブの第2弾として行った、彼ら自身が歌うアニメ主題歌のみで構成したアニメ縛りライブ。激しいチケット争奪戦が繰り広げられたこのライブが、ファンの「どうしても見たい」の声に応えて、全国を巡ることが決定。
『NARUTO ーナルト ー』シリーズ、『コードギアス』シリーズなどなど、ビックチューンばかりのライブは垂涎もの。とんでもない熱量のアツ〜いライブになることは確実。
「やっと会えた」の瞬間をプロ撮影で保存 パパママ熱視線! 生後2日からの記念撮影
大切なこの瞬間を写真に残しておきたいーー。欧米では、生まれたばかりの赤ちゃんをプロカメラマンに撮影してもらう「ニューボーンフォト」が定着している。撮影した写真は、大切に保管するだけでなく、インスタグラムなどSNSで公開したり、ポストカードにして、赤ちゃん誕生を報告するのがポピュラーだ。
プロによる赤ちゃん撮影は、日本のパパやママの間でも関心が高く、さまざまなサービスが登場している。1分ごとに子どもたちが入れ替わり時刻を知らせてくれる「キッズ時計」は、人気の「スリーピングベビーフォトグラフィー」の提供を東京でも開始、全国でサービスの提供が可能になった。生後2〜14日までの新生児を撮影するサービスで、赤ちゃんがお母さんのおなかにいたころに近い状態で写真に収められるというもの。撮影は、女性の専属カメラマンが産科医院や自宅に出張して行う。専属カメラマン全員が子育て経験があり、産婦人科医から安全面と衛生面の指導を受けているのも安心だ。サービスの利用には予約が必要になるが、産後はLINEで手続きを進められるのも便利だ。
サービスの詳細や問い合わせは、ウェブサイト( https://www.kids-tokei.com/kids-audition/oubo/SleepingBabyPhotography/hospital/ )で。
G.G.佐藤ら「平昌の選手たちに熱気届けたい」【東京 2020 ライブサイト in 2018】
「東京 2020 ライブサイト in 2018」が10日、都立井の頭恩賜公園の西園でスタートした。平昌オリンピック・パラリンピックの競技を生中継や録画映像で楽しめたり、2020年の東京大会の競技種目の体験などができるイベントで、12日まで毎日10~17時まで行われる。
10日のオープニングイベントには、野球でオリンピックに出場したG.G.佐藤こと佐藤隆彦、空手の諸岡奈央、スポーツクライミングの渡部桂太、パラリンピアンの河合純一(水泳)が出席した。
佐藤は「(現地は)寒いようなので、今日、ここから選手たちに熱気を届けたい」と、あいさつ。注目している競技にはフィギュアスケートを挙げた。河合は、旗手も務めた葛西紀明選手を挙げて、スキージャンプだと話した。
このイベントは、2020年に迫ったオリンピック・パラリンピックの東京大会への気運を盛り上げていくことが目的。トークでは、空手、スポーツクライミングなど五輪競技に決まった種目も話題になった。