昨年末の大規模なワンマンライブや大型フェスで本格的なライブパフォーマンスを披露して、新たなスタートを印象づけたでんぱ組.incが、新体制になって初めてのツアーに挑む。ツアータイトルは『でんぱ組.inc コスモツアー 2018』で、4月14日に札幌でキックオフし、全9公演で行われる。
でんぱ組.incがツアーに出るのは2016年春以来と久しぶりのこと。大きな変化を経験した彼女たちの今を見て!
昨年末の大規模なワンマンライブや大型フェスで本格的なライブパフォーマンスを披露して、新たなスタートを印象づけたでんぱ組.incが、新体制になって初めてのツアーに挑む。ツアータイトルは『でんぱ組.inc コスモツアー 2018』で、4月14日に札幌でキックオフし、全9公演で行われる。
でんぱ組.incがツアーに出るのは2016年春以来と久しぶりのこと。大きな変化を経験した彼女たちの今を見て!
嵐の大野智主演『忍びの国』のブルーレイ&DVDがリリースされる。天下統一目前の最強織田軍と伊賀忍び軍の戦いを巨大なスケールとド派手なアクションで描く戦国エンターテインメント。最愛・最恐の妻に石原さとみ、織田軍最強の武将に伊勢谷友介、物語の鍵を握る忍びに鈴木亮平ほか知念侑李、マキタスポーツ、立川談春、國村隼など個性豊かな豪華キャストが大集結した。発売を記念し、オリジナル缶バッジを読者3名にプレゼント(係名:「忍びの国」)。
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3186
ニューバランスの新製品で特別なジャージ「T360」のローンチイベントが14日、都内で行われた。ニューバランスが「週末のアクティブなパパをオシャレにする“特別なジャージ”」と位置付けている商品で、イベントでは、ジャングルポケットの太田博久、パンクブーブーの佐藤哲夫、ダイノジの大地洋輔、FUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史の吉本所属のパパ芸人がモデルとなり、ウォーキングを披露した。
MCが「とっても格好良かった」と褒めると、フジモンは「何人か笑いをこらえている人がいた」と、居づらそうな表情。暗闇のなかでスポットライトに照らされて登場する演出なども「緊張するというよりも恥ずかしかった」と全員が口を揃えた。
終了後の取材で、ランウェイについて質問が飛ぶと、大地は「あそこで照明がつくって分かったときは、照明ぶっ壊れないかなって思いました。灯り照らしてほしくなかった」。フジモンも「どう見ていいのか分からなかったでしょ? わろていいのか、俺らがやってるのはボケなのかって」。佐藤も「ツッコミが欲しくなりますよね。うしろから、何やってるんだって」。みんながそれぞれフォローを入れた。原西も「ずっとシュールなコントをやっているみたいだった」と振り返った。
RIZINがナンバリングシリーズに
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが2月14日、都内で会見を開き、今年の開催日程を発表した。
「RIZIN.10」(5月6日、マリンメッセ福岡)を皮切りに「RIZIN.11」(7月29日、さいたまスーパーアリーナ)「RIZIN.12」(8月12日、愛知県体育館)「RIZIN.13」(9月30日、さいたまスーパーアリーナ)「RIZIN.14」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の5大会がメインシリーズとして開催される。大晦日のさいたま大会は2万5000席のバージョンで開催の予定。
5月の福岡大会から大会名にナンバリングされることになるのだが「海外のメディアを中心に何回目の大会か分かりにくいという指摘があった。そして過去の大会を振り返る時にナンバーがあったほうが分かりやすい」といった理由から過去の大会からナンバリングすることとなったという。
「ヒジあり」ルールに高田氏が「時代は変わった…」
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが2月14日、都内で会見を開き、5月6日にマリンメッセ福岡で開催される「RIZIN.10」の第一弾カードを発表した。
昨年大晦日に「女子スーパーアトム級トーナメント」を制し王座に輝いた浅倉カンナがメリッサ・カラジャニス相手に戴冠後の初戦に挑む。
カラジャニスはアメリカのKOTCを主戦場にするファイターで、同団体の女子アトム級の中心選手。
この日、会見に出席した浅倉は「チャンピオンになっての第1戦が決まった。自分の中ではここからがまた新しいスタートだと思っている。チャンピオンではあるがチャレンジ精神を忘れずに、たくさんの人に成長している姿を見てもらえるように、その中でチャンピオンとしてしっかり一本かKOで勝って会場を盛り上げて勝ちたい。対戦相手は寝技も打撃も両方できて、昨年、アンディ・ウィン選手にも勝っている選手。そこでしっかり勝って実力を見せられればいいなと思っている」と話した。そして今年の目標として「追われる立場になって緊張するが、そのなかで高い目標を持って、今年は勝ち方もこだわって一本かKOで全勝できればいいなと思っている」と話した。
今回は「ヒジあり」のルールとなるが浅倉は「せっかくヒジありのルールなのでヒジを使っていければ。もともと練習はしていたので思い出して試合で出せれば」と話すと高田延彦RIZIN統括本部長は「時代は変わりましたね。こんなかわいい子がチャンピオンになって“ヒジあり、ヒジなし”とか言ってるんだから(笑)。耳を疑ったよ僕は」と感慨深げ。
今年、20周年を迎える国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』が厳選したショートフィルムを、オンライン上で、しかも無料で見ることができる「ブリリア ショートショートシアター オンライン」が2月14日よりスタート。
サイトでは、世界各国の映画祭で注目された作品や人気俳優の出演作など、バラエティー豊かな厳選ショートフィルムを配信。会員登録をすれば無料で見ることができる。過去20年のなかで膨大なショートフィルムを紹介してきた映画祭がセレクトするラインアップに乞うご期待!
さらに、サイト内では注目の映画人のインタビューなど、ショートフィルムを中心とした映画情報も多数紹介。
忙しい日々のなかでも、ちょっとした時間で豊かな映画体験を味わうことができるオンラインシアターを楽しんでみよう。
『今夜、ロマンス劇場で』
映画監督を夢見る青年・健司の前に現れた女性、その正体は彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様・美雪。色の無い世界・モノクロ映画の中から現れた彼女は、色のある現実世界を体験していく。やがて2人は引かれ合うが…。
2011年、miwaがギター一本だけで47都道府県制覇を目標として開始したツアーが足掛け8年、今年ついに第1周目を完走。今年、33県目から46県目を「miwa acoustic live tour 2018 “acoguissimo 4″」として、ファイナルは出身地神奈川県の横浜アリーナで、「miwa live at 横浜アリーナ“acoguissimo 47都道府県 〜完〜”」として開催する。ローソンチケット(http://l-tike.com)では2月14日(水)12時よりプレリクエスト抽選先行受付開始!
ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)の片寄涼太が、中国の人気ファッション雑誌「红秀GRAZIA」の表紙を飾ったことが13日、分かった。
14日発売の最新号で、アジアで注目の俳優、アーティスト、モデル、ファッションアイコンら9人が国境を越えて共演しているもの。誌面では、韓国人トップモデルのアイリーン・キム、注目人モデルのイステル・チェン、チェリストであり女優の台湾出身のオーヤン・ナナらとともに、片寄は、「ASIA NEW POWER」として紹介されている。日本からは片寄のほかに、森星、秋元梢も登場する。
片寄の人気は中国でも拡大中。出演した映画『兄に愛されすぎて困ってます』が中国で大ブレーク。8日開設した中国のSNS「Weibo」の公式アカウントのフォロワーはすでに56万を超えた。
3月には、GENERATIONSとして初の中国ツアーを行う。
佐々木は「意外といけるんじゃないか」
「Krush.87」(4月22日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見が2月13日に都内で開催された。
前日の「Krush.85」で行われた「Krush−63kg次期挑戦者決定戦」で勝利を収めたゴンナパー・ウィラサクレックが王者・佐々木大蔵に挑戦するタイトルマッチが発表された。
ゴンナパーは前日の試合について「石田選手は十分やったと思う。パンチは強かったが、まだ自分に戦いを挑めるようなレベルではなかったと思う。相手が変わったことについてはもともとの瑠輝也選手と戦ったらもう少し熱い試合ができたと思うので、その点はもったいなかったと思う。しかし自分がやることは全力で試合をすることだと思うので気持ちが落ちたということはなかった」と振り返った。
佐々木は「リング下で見ていた。純粋に強いと思ったが、正直なところ自分が想像していたよりは“意外といけるんじゃないか”と思った。でも過去やってきた相手の中でも一番強いんじゃないかとは思う。なので恐ろしさもあるが、楽しみで仕方がない。4月22日には一番強い状態が見せられるんじゃないかと思う」
ゴンナパーは「タイトル戦ということでうれしい気持ちがある。この日が来るのを待っていた。佐々木選手は速い選手だと思うが自分が全力で練習すれば勝てる相手だと思っている」と話した。そして佐々木の「意外といけるかも」という発言には「試してみるといいと思う。本当にそれができるかどうか」と話した。
佐々木は「チャンピオンは僕なので、このベルトは僕のもの。ゴンナパー選手の高くて厚い壁になります。KREST勢が3連敗しているので、そこを僕が阻止する。それがテーマ」と話した。
小澤の3月「K’FEST.1」参戦も検討中
「Krush.85」(2月12日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が13日、都内で開催された。
再起戦で里見柚己を1R49秒で葬った小澤海斗は昨日の試合について「昨日の勝利はサポートしてくれた仲間だったり、そうしてくれた人たちのお陰のものだと思うので、みんなに感謝してうれしい気持ちをかみしめている。作戦はなしで、絶対にぶっ倒してやろうと思っていたので、思いっきり自由に行こうと思っていた。ああいう結果につながって良かった。蹴りこみは相当やってきたので、蹴りには自信があった。勝った時の気持ちはサポートしてくれたみんなに“ありがとう”という気持ちだった」と試合を振り返った。
小澤はダウンした里見になにやら叫んでいたのだが「アドレナリンが出すぎちゃいました。何を言ったか覚えていない」という。
また試合後に山本“KID”徳郁の名前を出して対戦をアピールしたのだが、これについては「俺が一番リスペクトしている選手。いずれ必ずやりたいですね」とその思いを語った。宮田充K-1プロデューサーは「KID選手に関しては昨年から今年にかけて行われたabemaTVさんの『格闘代理戦争』という番組で接点を持たせていただいて、非常に怖い選手だなとは感じている。昨日のアピールを持ってどう動くかというのは現在、KID選手がどういう状況なのかが分からないので…」と答えるにとどめた。また小澤は3月の「K’FEST.1」への参戦もアピールしたのだが、こちらについては宮田氏は「ファンの方からも僕のSNSに直接、かなりの数の意見が来ていて、その中には“起用すべきだ”といった強いものもある。3月はトーナメントになったこともあって、試合数が非常に多くなった中での小澤選手のアピールだったので、今後検討したい。小澤選手が加わればさらに大きなお祭りになるが、地方から来るファンからは“もうこれ以上試合数を増やすのはやめてくれ”という声もある」と苦しい胸の内を明かしつつも「小澤選手からこういうアピールが出たのは本当にうれしかった。野性味あふれる本来の姿が爆発した。今年の小澤海斗は楽しみ」と話した。
小澤は今年の目標として「空位になるK-1(フェザー級)のベルトを獲るのは俺しかいないでしょ。俺が獲ります」と話した。