スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ニュースカテゴリーの記事一覧
土屋太鳳が春夏ものば~す! 雪見だいふくのWEBムービーが公開
今年から通年販売になったアイス「雪見だいふく」のウェブムービーの公開がきょう18日16時からからスタートする。同CMでおなじみの顔となった土屋太鳳が出演。例年よりも暑い毎日を、おもちを“のば~して”クールダウンする。
ムービーは、一日の疲れを癒す「〆雪見」をさまざまなシチュエーションで楽しむというもの。第1弾は部屋着の土屋が本物のうさぎと一緒にリラックスする。
「うさぎがとてもかわいかった」と、土屋。雪見だいふくは誰にでもアレンジができるアイスだとし「ぜひ〆雪見としても、たくさんたくさん楽しんでいただけたらいいなと思いながら撮影していました」
今後は、気の置けない友人を招いての〆雪見や、明日も頑張るための〆雪見など、さまざまな〆雪見のシチュエーションを公開予定だという。
ムービーの視聴は商品のサイトで。
KANAが延長の末、初防衛に成功【5・17 Krush.88】
タウンセンドがカウンターで最初にダウンを奪う
「Krush.88」(5月17日、東京・後楽園ホール)のメーンで行われた「Krush女子フライ級タイトルマッチ」で初防衛戦に臨んだKANAは延長の末、3-0の判定で勝利を収めた。
1Rからプレッシャーをかけアグレッシブな攻撃を見せるKANAに対し、タウンセンドは距離を取ってミドルキックを軸に試合を組み立てる。ラウンド中盤、パワーで勝るKANAがパンチを振るって前に出たところでタウンセンドが下がりながらもドンピシャのタイミングでカウンターの右フック。KANAがまさかのダウンを喫してしまう。ほとんどダメージのないKANAはすぐに立ち上がり怒涛の反撃を見せるが、タウンセンドは前蹴りで距離を取って、KANAを中に入れさせない。
大植・森山・平原「談ス」最新シリーズが開幕!
ダンサーの大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による人気パフォーマンス公演の最新版『談ス・シリーズ第三弾』が15日、なかのZERO(中野区)で初日を迎えた。身体能力や体のコントロールに客席は圧倒され、抜群のチームワーク、3人の掛け合いには笑いが巻き起き、大盛況のうちに幕を下ろした。
最新シリーズでは、約1カ月間で全国15都市を周り、22公演を上演。関東では19日に町田市民ホール(東京)、21日に埼玉会館(埼玉)、フィナーレは6月7~11日のよみうり大手町ホール(東京)。
本シリーズは、大植、森山、そして平原の3人のダンサーが作り上げるダンスとも演劇とも言い切れないジャンルレスなことばと身体によるパフォーマンス公演。2016年3月から第一弾となる「談ス」、同11月には第二弾「忘れろ/ボレロ」を立て続けに上演し、今回は第三弾。
トレンディ斎藤、たかし相手にパパ修行「神べロベロバー」
トレンディエンジェルが17日、都内で開かれた最新スマホ「Galaxy S9 / S9+」のPRイベントに出席した。斎藤司は来月にはパパになる予定で、新機能を利用して、お仕事中にも関わずパパ修行に勤しんだ。
トレンディエンジェルの2人が試したのは「スーパースローモーション撮影」。誰でも簡単にスローモーション撮影ができるというもので、たかしはオタ芸を、斎藤はバスローブを使った「スーパー斉藤さんだぞ」を撮影。たかしは再生された動画を見ながらポーズの角度などを細かくチェック。稲村は「オタ芸がスローモーションになると格好よく見える」と悔しがった。
藤原さくら 自身初の日比谷野音ワンマンライブを開催
天性のスモーキーな歌声で多くのファンを魅了する藤原さくら。活動の幅を広げながら人気をより強固にしてきた彼女からは、今年に入ってからも、斉藤和義の最新作『Toys Blood Music』でのコーラス参加、椎名林檎のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』への参加などうれしいニュースが届いている。
この夏には、自身初となる東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「野外音楽会 2018」を開催する。ライブに先駆け、劇場版アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として書き下ろした新曲「The Moon」を含む、自身作詞作曲による6曲を収録予定のEP『green』を6月13日にリリースすることも決定している。
ワンマンでは初となる野外公演でいったいどんな姿を見せてくれるのか? 藤原さくらの第二章幕開けにこうご期待!
EXILE TETSUYAの最新大学講義「振り付けはただの箱。自分で考えて!工夫して!」
本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。
10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。
先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。
テレビの“ガッテンおじさん”の名人芸をとくとご覧あれ!
赤坂ACTシアタープロデュース“志の輔らくご”
今、日本で一番チケットの取れない落語家と言っても過言ではない立川志の輔。お茶の間では“ガッテンおじさん”と親しまれているが、黒の紋付き袴で古典を語る姿はまるで別人。いったん噺に入ると、そこには江戸の風景が広がり、名人芸に鳥肌が立つほど。赤坂ACTシアターの独演会「志の輔らくご」は、今年で10周年。今回の「大忠臣蔵〜仮名手本忠臣蔵のすべて〜」「中村仲蔵」は古典で、しかも超大作。新作も素晴らしいが、古典も緩急自在に演じるのが志の輔の最大の魅力だ。どんなに軽やかな新作も重厚な古典も、その話芸で会場にいる人をたちまち魅了してしまう。そんな志の輔の真髄にぜひ触れてみて!
【出演】立川志の輔【日時】5月24日(木)〜27日(日)(24、25日:18時30分〜/26、27日:14時30分〜【会場】赤阪ACTシアター(赤坂)【料金】5500円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337)
ドコモのCMトリオが最新スマホをPR「お豆腐が知識を増やす」
NTTドコモの2018年夏の新サービス・新商品発表会が15日、都内で行われ、同社のCMに出演中の堤真一、綾野剛、高畑充希が出席した。3人は最新のAIエージェントやポイント投資といった最新サービス、さらに進歩したカメラ機能などを体験しながら猛プッシュした。
同社の吉澤和弘代表取締役社長によるプレゼンテーションを受けての登壇。
高畑は紹介された新機能のなかでもAIエージェント「my daiz(マイデイズ)」が気になるとし、「お豆腐みたいな白いキャラクターが画面に出るんですけど、その子が自分にどんどん寄り添ってくれて。私の趣味だったり興味があることの知識をお豆腐さんが増やしてケアしてくれるように進化していた」と感激。さらに「雨だったら、いつもより早く起こしてくれたりするみたいなんです。賢くサポートしてくれるので人よりすごい……」。綾野は「最高のパートナー」と同意、「(キャラクターは)豆腐よりも寒天だと思う」という 堤は「ちょっとイラっとするかも。早すぎるって」と笑った。
「my daiz」と呼びかけて! ドコモのAIエージェント
NTTドコモは16日、2018年夏の新サービス・新商品発表会を都内で開いた。新サービスとして、AIエージェントサービス「my daiz(マイデイズ)」の提供をスタート。dポイントを使った投資サービスの提供も始める。新商品のラインアップはスマートフォン10機種とタブレット一種の合計11種で18日から順次発売する。
「my daiz」は、ユーザー一人ひとりの行動や状況を学習することで、それぞれにあった情報やサービスを適切なタイミングで、スマートフォンやタブレットの画面やアプリを通じて、提案するもの。話しかけたり、タッチ操作でリクエストすると、必要とした情報を検索して教えてくれるのはもちろん、パートナー企業を通じて、飲食店やタクシーの予約、買い物の相談もできる。
AIエージェントサービスは、AIスピーカーなどを既に複数のサービスが提供されているが、「my daiz」の強みは「提案する」ことだという。
また、dポイントを活用して投資体験ができるポイント投資サービス、ロボアドバイザーによる自動運用で少額から資産運用ができる「THEO+ docomo」も始める。資産形成への興味が高まるなかで、投資初心者の人にも投資をより身近に感じてもらえる機会を提供するのが目的だ。
新機種については、スマートフォン10機種とタブレット一種の合計11種。それぞれ、ネットワーク、一眼レフ並みのカメラ機能、進化したオーディオ体験などがポイント。どの機種も快適で楽しいコミュニケーションやスマホ体験を実現するラインアップになっている。
RIZIN榊原氏が「浅倉カンナvsRENA、予定調和にはしたくない」
「7月27日での対戦はありうる」としつつ「タイトルマッチ」報道は否定
RIZINの榊原信行実行委員長は5月16日に行われた「RIZIN.11」(7月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の会見後の囲み取材で浅倉カンナとRENAの対戦について言及した。
榊原氏は「7月27日での対戦はありうる。これからの調整次第。対戦が7月に実現しても、それをスーパーアトム級のタイトルマッチにするということは言っていない」と一部の報道を訂正したうえで「現在、浜崎朱加、山本美憂、石岡沙織、黒部三奈、アリーシャ・ガルシアといった選手が集まってきているなかで、将来的にチャンピオンベルトを制定することがあってもいい。その中で浅倉カンナvs RENAというカードがある可能性もある。それがいつのタイミングなのか、タイトル戦になることもあるかもしれない。そんなことを言っているうちに浜崎が活躍するようになれば一気に図式も変わるだろうし」などと話したうえで、「関係各位と相談して成立させたい」というスタンスを見せた。ただ「これから何試合か挟んで大晦日で、という予定調和にはしたくない」とも付け加えた。
また浅倉に関しては「GPに優勝した浅倉カンナはリスペクトに値するが、(五輪の)金メダリストだって、金メダルを取った瞬間から“次”が求められるもの。チャンピオンは常に追いかけられるもの。女王である以上は強くあってほしい。RIZINの女王であるなら、いつ何時誰の挑戦でも迷わず受けてほしい、という思いはある。どんなスポーツでもチャンピオンになった喜びとか優越感には浸っていられない。それはかわいそうだと思うが。何度勝っても次が求められるのが王者の宿命。その宿命を浅倉カンナには感じてほしい。強い言葉にはなってしまうが、まだ20歳でそれができる選手だから」などと話した。
また堀口恭司と那須川天心が出場する「RIZIN キック WORLD GP 2018」(仮称)については「キックのトーナメントをやるつもりは全くない。胴着を着て空手家が出てきてもいいし、散打のチャンピオンが出てきてもいい。立ち技世界最強を決めるトーナメントというスケール感でファンが納得するような8人を揃えたい」などと話した。