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ラジオ「JAPAN MOVE UP!」 放送250回を超えました!

2018.04.07 Vol.705

2020年のその先へ――日本の「これから」を語るラジオ

新たな冒険、新たな出会い、新たな経験。「二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム」

2018.04.07 Vol.705

 人気ファンタジーPRG「二ノ国」シリーズの最新作となる、「二ノ国Ⅱ レヴァナントキングダム」が先日、ついに発売された。シリーズの魅力といえば、プレイヤーを引き込むストーリー、魅力的なキャラクター、唯一無二の世界観、美しいグラフィックや印象的な音楽などなど、数えきれない。最新作もまた、国内外で高い評価を集め、リリース前から多くの注目を集めた。

 陰謀によって国を追われた幼き王「エバン」は、二ノ国を統一すると宣言、自らの王国を建国する。そこには魅力的な人たちとの出会いや、悪との戦いもある。それを繰り返して、エバンは成長していく。

 剣や魔法での攻撃のほか、精霊たちと連携したり、武器の「バースト効果」を利用したスキルのパワーアップを使いこなしながらのバトルは手に汗握る。その結果、強大な敵を倒した際の達成感はとてつもない。そのほかにも、さまざまなバトルやクエストなどやりごたえもある。

 エバンの声を志田未来、ロウランを西島秀俊が担当するなど、声優陣も豪華だ。

ライブ後にインタビュー THE RAMPAGE from EXILE TRIBE【JAPAN MOVE UP】

2018.04.07 Vol.704

 日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。

階級の壁乗り越え武尊が3階級制覇。そしてあの男へ?メッセージ

2018.04.06 Vol.705

 新生K-1において最大規模の大会となった「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K’FESTA.1〜」(3月21日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で行われた「K-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント」で武尊が決勝で小宮山工介を3R2分2秒、KOで破り、3階級制覇を成し遂げた。

 当初は王者・大雅とのタイトルマッチで3階級制覇に挑戦する予定だった武尊だが、約1カ月前の大雅の不出場決定により急きょトーナメントに変更となった。もともと大雅と戦うためベストのフェザー級から無理をして1階級上げての試合だったのだが、トーナメントとなったことで1日に3試合しなければベルトにも、そして悲願のメインイベントにもたどり着けないという過酷な状況に。その中で見事に3つの白星を重ねた。

『モリのいる場所』試写会に10組20名 

2018.04.06 Vol.705

 日本を代表する名優・山﨑努と樹木希林が『南国料理人』『横道世之介』の沖田修一監督とタッグ。30年もの間、ほとんど家の外に出ることもなく身の回りに生きる命を描き続けた実在の画家・熊谷守一と、その妻・秀子、そんな2人を取り巻く人々を温かく描く。

 昭和49年の東京。30年間、自宅の小さな庭を探検し、生きものたちを飽きもせずに観察し、時に絵に描く画家モリ(94歳)と、その妻秀子(76歳)。そんな夫婦の家には毎日さまざまな人が訪れる。ところがそこへ、マンション建設の危機。大切な庭とそこに生きる命を守るため、夫婦がとった行動とは…。

 5月19日よりシネスイッチ銀座他にて公開。

大谷翔平 ベーブ・ルース超えの第一歩!

2018.04.06 Vol.705

 今シーズン、日本ハムからメジャーリーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平は3月29日(日本時間30日)、アスレチックス戦で「8番DH」でまずは打者としてメジャーデビューを果たし、初打席でライト前ヒットを放った。中2日空けた4月1日(同2日)、アスレチックス戦で今度は投手として初登板初先発し、6回6安打3失点で初勝利を挙げた。

 開幕戦に投手以外で先発出場し、10試合以内に投手として先発するというのは1919年のベーブ・ルース以来99年ぶりという快挙だった。

 3日(同4日)には、本拠地デビューとなるインディアンス戦に8番DHで先発し、初打席で右中間に初本塁打を放り込んだ。この日はこのほかにも2安打を放ち、マルチ安打も達成した。

 勝利投手となった次の試合で初回に打者として本塁打を放ったのは1921年のベーブ・ルース以来という離れ業。

 しかし大谷の勢いは止まらない。翌4日(同5日)にも8番DHで先発し、リードされた5回の第2打席で同点に追いつく貴重な一発を今度はセンター左寄りのスタンドへ。

 オープン戦では打率1割台、防御率27.00に終わり、一部には「二刀流」に懐疑的な声もあったが、初勝利とこの2本の本塁打でそんな声を完全に黙らせた。

 なにかとルースと比較されることの多い大谷だが、今後の目標は1918年にルースが達成した同一シーズンでの2ケタ勝利&2ケタ本塁打となりそうだが、難なくクリアできそうな滑り出しとなった。

 早くも「ビッグ」な存在となった大谷だが、アメリカでビッグなショーヘイといえばジャイアント馬場を思い出すオールドファンもいるのでは?

 馬場は1961年にデビュー1年でアメリカ武者修行に出ると短期間でメインイベンターにのし上がり、エンゼルスの地元ロサンゼルスでは「ショーヘイ・ビッグ・ババ」のリングネームで戦っていた時期もあった。地元の年輩のファンの中には「ショーヘイ」という響きに懐かしい記憶を呼び戻されるファンもいるのでは…?

あの日から7年、ダンスで元気な笑顔を増やしたい【夢の課外授業 SPECIAL in 仙台】

2018.04.06 Vol.706

 人気のアーティストが子どもたちにダンスレッスンをする『ダンスで日本を元気に!夢の課外授業 SPECIAL in 仙台』が3月11日、仙台市内で開催された。会場は昨年に続き今年もエンターテインメントスクール「EXPG STUDIO SENDAI」(仙台市青葉区)で、そこに岩手県大槌町、山田町、宮古市、釜石市の子どもたちが集まり、小学校3年生から高校2年生までの29名がダンスレッスンを受けた。

 今回は、橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)と世界(EXILE/FANTASTICS)が先生としてダンスレッスン。E.G.familyの重留真波と中島美央(ともにFlower)がサポート講師として参加した。

やっと表に出てきていただけたと思ったのに答弁拒否56回

2018.04.06 Vol.705

「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題で、3月27日、衆参両院の予算委員会で佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われた。佐川氏は改ざんが行われた当時の財務省理財局長。

 佐川氏は官邸や政治家の関与はきっぱりと否定。一方で、財務省は「いつ」「誰の指示で」「なぜ」文書を改ざんしたのかという核心部分については「刑事訴追の恐れがあるので差し控えたい」と繰り返し、答弁拒否は56回に及んだ。それでいながら部下に責任をかぶせているとも取れる答弁もあり、後味の悪いものとなった。

ハリルジャパン欧州遠征1敗1分け初代表の中島活躍もW杯に不安残る

2018.04.06 Vol.705

 サッカー日本代表(侍ジャパン)は3月の欧州遠征でマリ(23日)とウクライナ(27日)と対戦。1敗1分けに終わった。

 マリを仮想セネガル、ウクライナを仮想ポーランドに位置付けてのテストマッチだったが、6月に開幕する「ワールドカップ(W杯)ロシア2018」に大きな不安を残した。

 マリ戦では日本は前半からボールを支配するものの決定機を作ることもなかなかできない。前半終了間際にはPKを与え先制を許す苦しい展開となった。後半25分には久々に代表復帰した本田を投入するもなかなか得点には至らない。しかしW杯に向け秘密兵器と期待される中島が後半途中から代表デビュー。試合終了間際に三竿のクロスに合わせ同点ゴールを決め、チームの危機を救った。

 中島は得意のドリブルで再三相手ゴールまでボールを運ぶなど積極的な動きでメンバー入りをアピールした。

 ウクライナ戦ではマリ戦から先発を8人変更。本田と柴崎が昨年9月のサウジアラビア戦以来の先発を果たした。

 ウクライナは前半21分、ペナルティーエリアの左寄りでボールを受けたラキツキーがほぼノーマークの状態で放たれたシュートはDFの植田をかすめ、日本のゴールへ。日本はマリ戦に続き追いかける展開となる。

5.6 RIZIN、那須川は総合格闘家・中村優作と対戦「KOで勝つ」

2018.04.06 Vol.705

 5月6日(日)にマリンメッセ福岡で開催される「RIZIN.10」の追加カード発表が5日、都内の会場で行わた。

 注目の那須川天心は、キックボクシングルールで、日本憲法をバックボーンに持つ、初代WSOF-GCフライ級王者の中村優作と対戦する。中村はオファーを受けた時「ワクワクした」と言い、「世界最強と言われている那須川選手と試合ができるのは幸せな事。ルールは関係なく、絶対やってみたいと思った」と振り返り「パンチや蹴りが当たれば倒せる自信があります。僕の踏み込みは早いですよ」と気合十分。一方、那須川は「中村選手はイケイケなファイターで打撃も強い。でもいい試合をして、那須川はもっと上を目指して戦っているということを見せたいので、KOで勝ちたいです」と返した。

 この日は高田延彦RIZIN統括本部長が「逆輸入ファイター女版・堀口恭司」と評した浜崎朱加がRIZIN初参戦で、アリーシャ・ガルシアと対戦することが発表。「久しぶりに日本で試合ができてうれしいです。大学が福岡だったので、そこで試合ができるのは楽しみ。いい試合をして福岡を盛り上げたい」とコメント。日本人選手との対戦の可能性について聞かれと「朝倉カンナ選手やRENA選手も見違えるように強くなった。オファーがあればプロとして誰とでもやります」と話した。

 また、修斗世界ライト級王者・松本光史がRIZIN初参戦。RIZIN MMA特別ルールで、ダロン・クルックシャンクと対戦する。同ベルトは、宇野薫、五味隆典、ヨアキム・ハンセン、川尻達也という名だたるファイターが巻いてきたもの。松本は「歴代のチャンピオンに恥じないような最高のパフォーマンスを見せたい」と修斗世界ライト級王者としてのプライドをかけて戦う事を約束した。

 試合は19時57分からフジテレビで全国中継、数試合の生放送も予定されている。

春の選抜で大阪桐蔭が2連覇。根尾は2年連続優勝投手に

2018.04.06 Vol.705

「第90回選抜高校野球大会」の決勝が4月4日、甲子園球場で行われ、大阪桐蔭が5−2で智弁和歌山を破り2年連続3度目の優勝を果たした。2連覇は至上3校目の快挙。

 試合は智弁和歌山が4回に東妻のタイムリーで2点を先制するも、大阪桐蔭がその裏、相手の守備のほころびを突いてすぐに追いつく。

 均衡を破ったのは大阪桐蔭。7回に宮崎がレフト前のタイムリーで勝ち越しに成功すると8回にも4番・藤原、5番・根尾の連続タイムリーで2点をダメ押し。

 根尾が9回を投げ切り、勝利を収めた。

 根尾は昨年に続き、2年連続の優勝投手となった。これは史上初の記録となる。

 大阪桐蔭は2回戦から強打で勝ち進み、準々決勝では岩手の花巻東を19−0の大差で破り勢いに乗って準決勝へ進んだ。準決勝では三重相手に序盤で2点のリードを許し、後手を踏んだが、早々にエースの柿木をあきらめ5回から根尾を投入。根尾が8回を無失点に抑え、流れを取り戻し、決勝に臨んでいた。

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