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JAPAN MOVE UP!テレビシリーズが8月18日BSフジで放送。

2018.08.07 Vol.web Original

 ライジングサンプロジェクトをはじめ日本を元気にする為に様々なテーマにフォーカスしているJAPAN MOVE UP!のテレビシリーズがまた新たに放送されます。今回のテーマは『日本橋に集まるライフサイエンスの知』。

 日本の道路の始点となっている日本の中心地、日本橋。その歴史は約400年前に遡り、江戸幕府開府とともに城下町として発展し、その中で、医療・医薬品産業が根付いていった経緯がある。今や、ひとたび日本橋の街を見渡すと立ち並ぶ高層ビル群には数多くの医療・医薬品メーカーが軒を連ね、まさに薬の街・日本橋が存在し、そこには未来の医学界を担う多くのベンチャー企業も参入している。

『JAPAN MOVE UP!日本橋に集まるライフサイエンスの知』では、ナビゲーターにいとうまい子を迎え、日本橋がライフサイエンスで日本を元気にする未来への“架け橋”になっている理由に迫っていく。

放送日 BSフジ
2018年8月18日(土) 17:00~17:25

髙田延彦が山本美憂を絶賛!「女KIDだ!」

2018.08.07 Vol.Web Original

五味隆典の試合では「解説なんてやってる場合じゃなかった」
 RIZINの髙田延彦統括本部長が8月6日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏との番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!で月曜21時〜不定期配信中)で「RIZIN.11」(7月29日開催)を振り返った。

 髙田氏はまず石岡沙織vs山本美憂の一戦に触れ、「別人。山本美憂が山本KIDになっていた。なんでこんな短期間でこんなに変われるの?ってくらいむちゃくちゃ強くなっていた。今回は見ていて怖かった。鬼気迫るものがあった。とにかく相手をぶっ潰してやろうという気持ちが見えた。何度も言うが女山本KIDに見えた。試合前にシャドーボクシングをしている後ろ姿を見て、“シャドーの仕方がないKIDに似てるな”って思った」などと山本の変貌ぶりに驚いたことを明かした。

 あの日、会場が一番盛り上がったといっても過言ではないのが五味隆典の試合だったのだが、髙田氏もそうだったようで「解説なんてやってる場合じゃなかった。ファンと一緒。解説席の全員が立って声を上げてしまうほど。ファンとして仲間として、元ファイターとしてのリスペクトもあった。いろいろな思いが渦巻いて、立たずにはいられない、叫ばずにはいられない。それから賛美せざるを得なかった。3回くらい“五味隆典~”って叫んじゃったよ。気づいたら声が出てた」と話した。試合については「相手のギラードが一瞬ひるんだシーンがあった。押されたというか、気持ちが負けたというか。五味がギラードの気持ちを折ったという瞬間があった」と解説した。

 また昨年大晦日の矢地祐介戦後の五味の「あと10試合はできない。でも3試合はできる」というコメントを引き合いに「もし9月大会に出て、大晦日ということになると五味の試合は年内が最後になるかもしれない」と話し、“W杯ロス”に続く“五味ロス”への懸念を示した。

 セミファイナルの堀口恭司vs扇久保博正戦については会場で観戦した横粂氏が「だんだん扇久保選手を応援する声が出て大きくなっていった」と指摘すると、「それは堀口選手が強すぎたから。誰もが堀口がKOで仕留めるというのが戦前の予想だった。ところが扇久保が素晴らしい勝負をした。無敵の堀口に世界中で勝てるのは扇久保しかいないんじゃないかという空気を自分で作り出していた。それがあの声援となって後押ししたんだと思う」と扇久保を称えた。

競泳・萩野公介【プロの瞬撮】

2018.08.07 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

市原隼人、父への思いを語る「障がいのある人が白い目で見られるとしたら、それは社会が間違っている」

2018.08.07 Vol.Web original

 車いすバスケットボールを題材としたドキュメンタリー映画『THE REBOUND』の特別上映イベントが6日、都内にて行われ、映画の主演アスリート、マリオ・モーラン選手と、ゲストの俳優・市原隼人が登場した。

 司会を務めるお笑い芸人・田村裕(麒麟)から映画の感想を尋ねられた市原は「こんなにも鳥肌が立って興奮して泣ける映画もそうそう無い。ドキュメンタリーならではの見応えも素晴らしかった。劇中に車いすバスケで人生を取り戻したいんだという印象的な台詞がありますが、彼らにとって車いすバスケはそういう場所。それを少しでも多くの人に分かってもらえたらいいなと思いました」と絶賛。

 以前に、ドラマで車いすバスケに挑む青年を演じた市原。マリオ選手から、役作りのためにどれだけ車いすバスケの練習をしたのかと尋ねられ「本当にすごくハードで毎日筋肉痛になりました。番組で用意してもらった練習場所とは別に、自分でコートを探して仲良くなった人たちと練習をさせてもらっていました」とすっかり車いすバスケに夢中になったことを振り返り「(車いすの)タイヤが焦げるにおいがまたいいんですよね」と笑顔を見せた。そんな市原にマリオ選手も「何より、チームメイトと兄弟のような絆を結べるのも車いすバスケの魅力だね」とにっこり。

結成20周年のロバートが単独ライブ「怒涛の無理フェス」

2018.08.06 Vol.Web Original



 今年結成20周年を迎えるお笑いトリオのロバートが単独ライブ「ロバート20周年爆笑コントLIVE「怒涛の無理フェス」」の開催が決定した。ロバートが単独ライブを行うのは5年ぶりで、全国4都市全7公演で行う。

 決定に際し、ロバートの3人はそれぞれコメントを発表。

 山本博は「以前の単独ライブで新ネタ8本中4本が最後のオチが『ムリー!』で僕自身も多いなと感じていましたが、今回は無理フェスということでその悩みも解放され思いっきり『ムリー!』を使いたいと思います」
 
 秋山竜次は自身を「実力コントユニット ロバートの統括、現トータルエグゼクティブプロデューサー兼パフォーマーのRyu-zeeこと秋山竜次です」と称し、「ロバートのトップとしてどこに出しても恥ずかしくない上質なコントパフォーマンスを魅せることをお約束致します。年末の2時間、宜しければ僕たちに譲って下さい。BaBaっちもHIRO-Cくんも、今から気合い入っているみたいです(笑)。さあ、ロバートワールドに是非迷い込んでみませんか?」

 馬場裕之は、「毎日稽古すると思うので、秋山、ひろしが体調を崩さないように栄養バランスの良い差し入れを作って持って行こうと思います。全公演万全の状態で挑むので皆さんお楽しみに」と、話している。

 11月29日に愛知のウィンクあいちでキックオフ。大阪のなんばグランド花月、福岡のJR九州ホールを経て、東京の有楽町朝日ホールでは12月25~27日まで4公演行われる。

 チケットは8月25日発売。その前にチケットよしもと、プレイガイドなどで先行発売がある。

【夏フェス】重鎮ずらりの新・葉加瀬フェス「情熱大陸」で歓喜のフィナーレ

2018.08.06 Vol.Web Original

 ヴァイオリニストの葉加瀬太郎がスタートした新しい夏フェス「葉加瀬太郎サマーフェス’18 〜50thanks evolution〜」が8月4、5日の2日間、東京・葛西臨海公園で開催された。

 すでに大阪でも公演を行い東京2日目はフェス全日程の最終日。葉加瀬の開会宣言で最終日がスタートすると、STARDUST REVUE、塩谷哲と佐藤竹善のユニットのSALT&SUGARが立て続けに美声を響かせた。

 葛西臨海公園は子どもが小さいころよく水族館に連れてききたなじみのある公園だという矢野顕子は、「Children in the Summer」を披露。葉加瀬との共演曲「Prayer」では、歌とピアノとヴァイオリンの3つの音だけが広い会場に響き、観客もじっと聴き入るライブを繰り広げた。

KINGレイナ「ちらっと目立ってやろうかな」【8・12 RIZIN.12】

2018.08.06 Vol.Web Original

名古屋でケイトリン・ヤングと対戦
「RIZIN.12」(8月12日、愛知県・ドルフィンズアリーナ)に出場するKINGレイナが8月6日、東京都内で公開トレーニングを行った。

 2分間のシャドーで回転技を披露するなど軽やかな動きを見せたレイナは「減量は順調。作戦は言いませんが、ああいう感じでいこうかなと思っています。毎試合ごとにスタイルを変えているので、今はあの動きしかできないです(笑)。体重を軽くしたことによって動きも変えているので、それに合わせた動きができているのかなとは思います」と順調な仕上がりのよう。

 対戦相手のケイトリン・ヤングについては「周囲にも今回の相手は結構強敵と言われている。同じストライカーでもシュートボクシング(SB)でやった相手は私と(身長が)変わらなかったが、今度の相手は私よりも15cm大きいので戦い方は間逆になる」などと話した。

矢地祐介「いつだって絶好調。KOか一本で」【8・12 RIZIN.12】

2018.08.06 Vol.Web Original

対戦相手が直前に変更も「気にしていない」
「RIZIN.12」(8月12日、愛知県・ドルフィンズアリーナ)に出場する矢地祐介が8月6日、東京都内で公開トレーニングを行った。
 
 トレーニング後の会見で「いつだって絶好調。俺は暑いほうが好き」という矢地は猛暑にも関わらず2分間のシャドーで順調な仕上がりを見せた。

 矢地は対戦予定だったブルーノ・カルバーリョが練習中のケガで欠場。直前でルイス・グスタボに相手が変更となったが「そこまで気にしていない。自分の戦い方でやってきたことをぶつければいい試合になると思うし勝てると思う。KOか一本で勝てるように臨みたい。1~2試合くらいしか映像がなくて、それも参考にならないもので正直つかめていないがアグレッシブな選手なんでかみ合うと思う。そこには不安はない」と意に介してはいない様子。

篠原悠人がスーパー・ライト級王座獲得【8・5 Krush.91】

2018.08.05 Vol.Web Original

2-1の際どい判定も中澤にリベンジ
「Krush.91」(8月5日、東京・後楽園ホール)でダブルメインイベントとして2つのタイトルマッチが行われた。

 第1試合で行われた「Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ」は挑戦者の篠原悠人が王者・中澤純を2-1の判定で破り第6代王者に輝いた。

 2人は2017年2月に「第5代王座決定トーナメント」の準決勝で対戦し、中澤がKOで篠原を破っている。

 試合は1Rから中澤がプレッシャーをかけ前に出るものの、篠原は足を使って攻撃をかわしては左のジャブをガードの隙間からねじ込み右ストレート、右アッパーにつなげるなど巧みな攻めを見せる。

 2Rも1R同様、中澤がプレッシャーをかけ前へ出るが篠原は左のジャブで牽制。中澤の右ローが当たり始めるも、篠原は巧みなさばきで連打を許さない。逆に左フックで中澤をぐらつかせる場面も。

木村ミノルが初戴冠。そして公開プロポーズにも成功【8・5 Krush.91】

2018.08.05 Vol.Web Original

1Rに3つのダウンを奪い塚越にKO勝ち
「Krush.91」(8月5日、東京・後楽園ホール)でダブルメインイベントとして2つのタイトルマッチが行われた。

 第2試合で行われた「Krushウェルター級タイトルマッチ」は挑戦者の木村“フィリップ”ミノルが1R1分45秒、王者・塚越仁志をKOで破り第6代王者に輝いた。木村は4年前に山崎秀晃の持つKrushライト級王座に挑戦して敗れており、今回はいわば「青春の忘れ物」を手に入れるべく臨んだタイトル戦。長く“無冠の帝王”と言われ続けた木村にとっては初めてのベルトとなった。

 普段は相手の攻撃を見ることの多い塚越がこの日はいきなり打ち合いに出る。木村はガードを固めてしのぐと塚越のヒザにカウンターで左フックを合わせ最初のダウンを奪う。立ち上がった塚越に木村がラッシュ。塚越が左フックを出したところにまたも左フックを合わせて2度目のダウンを奪う。

 こういった場面から何度も逆転で勝利をもぎ取ってきた塚越は当然ながら立ち上がる。しかし木村は無慈悲なパンチの連打。最後も左フックでなぎ倒し、3度目のダウンを奪い、KO勝ちを収めた。

三代目・山下健二郎、ゾンビたちとダンス&バトルの夏に「ムチャクチャ青春感じた」

2018.08.05 Vol.Web Original



 三代目J Soul Brothersの山下健二郎の初主演舞台『八王子ゾンビーズ』が5日、TBS 赤坂 ACTシアターで初日を迎えた。

 鈴木おさむが書き下ろした、音楽とダンスとゾンビをテーマにしたオリジナル作品。

 山下演じるダンサーになる夢に破れた青年は、自分を見つめなおすために、八王子の山奥にある寺に住み込むが、墓場で住職とゾンビの壮絶な戦いを目の当たりにし、ダンスすることで成仏できるとゾンビたちに説得されてダンスレッスンをすることになるという物語。時事ネタを織り込んだやり取りやパロディー、殺陣、ダンスもある。物語はハチャメチャのようだが、最後にはホロリときて……。

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