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『C&K』紅白出場応援プロジェクトがWIZYでスタート!ファンとつなげる特別版「C&K HEADLINE」を制作

2017.06.07 Vol.691

 C&Kは、スーパーハイトーンボイスのCLIEVY(クリビー)とシルキーボイスのKEEN(キーン)からなる男性二人組シンガーソングライターユニット。2010年8月のメジャーデビュー以来、「日本全国CK地元化計画」と銘打った全国ライブツアーを軸に活動し、その圧倒的なライブパフォーマンスで、1万人規模の単独公演を次々と成功させている中、C&Kがデビュー以来目標としているのが“紅白”出場。

 本日6月7日(水)には、最愛の人と過ごす日々の尊さを描いた最新シングル「Y」をリリースしている。そんな、自ら“無謀な挑戦状”と称す、紅白へ向けたアツい気持ちを耳にし、C&Kの魅力をより多くの人に伝えることで、“紅白”への道を本気で応援したいという想いから、今回のプロジェクトが始動。

 C&Kの夢を日本全国のファンで応援するスペシャルなプロジェクトに、ぜひ参加してみて。
詳細はこちらから。→ https://wizy.jp/project/25/

乃木坂46 白石、西野、高山がカフェ店員に

2017.06.06 Vol.691

 乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実が6日都内で行われた「明治ロカボーノ カフェラテ/フルーツラテ」の新商品発表会に出席した。

 3人は、同商品の新CM・Web限定のPR動画と同じカフェ店員の衣裳で登場。白石は「3人おそろいに見えますが、それぞれ蝶ネクタイのデザインが違うんです。普段着れない格好ができてテンションが上がります」。西野も「普段の乃木坂の制服や衣裳はスカートが多いので、パンツスタイルは新鮮です。ブラウスに帽子の刺繍が入っているのもかわいい」笑顔を見せた。

 後半には、Web動画に登場する白石が扮する“白石先生”も登場し、発表会を締めくくった。

 新CM・Web限定のPR動画、メイキングムービーともに6日より公開されている。

木村佳乃、イライラコントロールで「素敵な大人に」

2017.06.06 Vol.691

 木村佳乃が5日、都内で行われた『怒らない体操』公開記念イベントに出席した。

 女優であり母でもある木村。日常のなかでのイライラについて聞かれると「2人の娘の子育てをする中で、カッとなってしまう事があります。その時に心がけていることは、感情的に物事を伝えないこと。一度心を落ち着かせて、何に怒りを感じているのか、理路整然と娘たちに伝えなければ響かないと思います」と、話した。

 イベントでは、インストラクターによる『怒らない体操』の実演も。木村は「アンガーマネージメントや『怒らない体操』で感情をコントロールして素敵な大人になりたい。もう大人ですけど」と、笑った。

『怒らない体操』は、怒りの感情をコントロールすることの大切さや有用さを広く伝えることを目的に活動する日本アンガーマネンジメント協会がデューク更家とコラボして制作した体操。「ラジオ体操に代わるような体操を作ることが夢だった」というデューク更家が、自身が育んだウォーキングメソッドとアンガーマネージメントを組み合わせ完成させた。同協会の公式サイトで動画視聴できる。

6・18K-1 城戸のトーナメント1回戦の相手がルーク・ウィーランに変更

2017.06.05 Vol.691

 K-1実行委員会が5日、都内で会見を開き、「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」(6月18日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の一部対戦カードの変更を発表した。

 トーナメント1回戦で城戸康裕と対戦予定だったがジョーダン・ワトソンが左足骨折により欠場。代替選手としてイギリスのルーク・ウィーランの出場が決定した。

 ルークはK-1フェザー級~スーパー・バンタム級で活躍するジェイミー・ウィーランの実兄で、これまで3つのタイトルを保持している実力者。参戦にあたり「他の選手よりも準備期間が短いかもしれないが俺には関係ない。俺は戦うために生まれてきた戦士だからだ。対戦相手の城戸はプレッシャーに弱く、いつも冗談ばかり言っているふざけたヤツだ。俺が1回戦でヤツを倒して、決勝まで勝ち上がる。誰も俺の優勝を予想していないと思うが、俺は自分がチャンピオンになることを信じている」とのコメントを寄せた。

 この日の会見には城戸も出席。城戸はルークについて「試合映像を見ても強い選手。この階級で僕より手足が長い選手はあんまりいないのですが、ルーク選手は僕よりも背が高くて、それを生かして戦っている。正統派なキックボクサーって感じですね。基本的にはオーソドックスだけどサウスポーでも戦えるし、僕にとって苦手なタイプと言えば苦手なタイプ(笑)」と分析。そして「ルーク選手はまだ若い選手で分からない部分はあるけど、この階級は若くてもとんでもないやつはとんでもない。実際にジョーダン・ピケオーも日本に来るまで無名だったけど、日本に来て才能を発揮している。とにかく1回戦を勝つ。それはワトソンの時から変わらない」と警戒しつつも「ルーク選手もムエタイルールで試合をしていたので、組んだり蹴り足をキャッチしてきたら反則をアピールして減点に追い込んで勝ちます」と公開練習で話していた“減点法”での勝利を予告した。

 またルークがコメントで「対戦相手の城戸はプレッシャーに弱く、いつも冗談ばかり言っているふざけたヤツ」と言っていることについては「僕がふざけたヤツだってことがイギリスまで伝わっている感じがいいですね。僕的にはそれがうれしいです」と前向きに解釈していた。

ショートフィルムの国際映画祭、開幕! オープニングイベントに豪華な顔ぶれ

2017.06.02 Vol.691

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2017』のオープニングセレモニーが1日、都内にて行われ、多彩で豪華な映画人たちが登場した。

 米国アカデミー賞が公認映画祭として世界中の若手監督からも注目を集め、今年はついに昨年の映画祭グランプリがアカデミー賞でオスカーを獲得する快挙を達成した。

 ショートフィルムの世界的な映画祭として定着したSSFF & ASIAだけに、今年も豪華な顔ぶれが参加。この日は〈Shibuya Diversity Award〉など、一部の部門の受賞者の発表・授与式や、映画制作企画の発表などが行われ、鳥居みゆき(『ユキの異常な体質 / または僕はどれほどお金がほしいか』主演)、田原総一郎(地球を救え!部門 審査員)、コシノジュンコ(観光映像大賞プレゼンター)らが登壇した。

 第2部では今年の映画祭の目玉企画の一つである、EXILE TRIBEとのコラボ企画『CINEMA FIGHTERS』の完成披露発表会も開催。作詞家・小竹正人の世界観をモチーフに、注目の監督が6本のショートフィルムを制作。そのうちの1本『SWAN SONG』で主演を務めた岩田剛典は、新雪が積もった極寒の中、共演の桜庭ななみと2人だけで30分近く歩き続けたという過酷な撮影を振り返り「一歩一歩、監督を恨む気持ちをかみしめながら歩いていました(笑)」と明かしながらも「現実離れした世界観で芝居をするのは楽しかった」と手ごたえも感じた様子。また、この日はEXILE HIROの誕生日とのこと。『CINEMA FIGHTERS』のうちの1本を手掛けた河瀬直美監督や映画祭代表の別所哲也が音頭をとり、会場全体でバースデーソングでHIROを祝った。 

 SSFF & ASIA 2017は6月25日まで開催。

6月4日に天龍のRevolution30周年記念イベント「レボフェス」開催

2017.06.02 Vol.691

 2015年秋にプロレス界を引退した天龍源一郎は1987年に盟友ともいえる阿修羅・原とともに「Revolution」を結成。当時所属していた全日本プロレスのリングに革命を起こすや、1990年には全日本を飛び出すと、日本の各団体はもとより米WWF(現WWE)をも巻き込んでプロレス界に一大ムーブメントを巻き起こした。

 そのRevolution結成から今年で30年ということを記念して「Revolution30周年記念イベント【レボフェス】」が6月4日、東京・秋葉原のUDX秋葉原 4Fイベントギャラリーで開催される。

 当日はステージでは「天龍番記者が語る『革命前夜』と『龍原砲誕生秘話』」「天龍王クイズ決定戦」「天龍源一郎が語る1987.6.4」といったイベントを開催。選手からはザ・グレート・カブキ、北原光騎、レフェリーの和田京平、レッドシューズ海野、プロレス記者の小佐野景浩氏ら多くのゲストが登壇し、天龍を語り尽くす。

 展示コーナーでは記念トロフィーやコスチュームの展示が行われ、過去の貴重な映像の公開もある。

 また30周年記念イベント限定グッズの販売に天龍との2ショット撮影が可能な特典も設けられるなど、天龍ファンにとっては1日どっぷり楽しめるイベントとなっている。

 イベントの詳細は天龍プロジェクトのツイッター(@tenryuproject)で随時更新されている。

大島優子、大好きなビッグマックCM出演も欲求不満に

2017.05.31 Vol.691

 大島優子が31日、都内で行われたマクドナルドの「ビッグマック祭り」キャンペーン発表会に出席した。

 大島は6日放送スタートのキャンペーンCMに出演。ビッグマックを食べて「大好きー!」と叫び、幸せそうな笑顔を振りまくという内容だ。撮影について聞かれた大島は「……欲求が溜まって」とポロリ。「スタジオがマクドナルドの香りがしていて、お腹が空いてしまって。食べたくて食べたくて仕方がなかったんですが撮影中は(食べるのは)一口一口。……欲求が溜まりました。撮影が終わった後、バクバクッと2~3個食べさせてもらいました」と、笑った。

 発表会では「大好きー!」なビッグマックをガブっと試食。今回もまた、一口のみで、最初の出番が終わると、最後まで食べたいと残りのビッグマックがのったトレーを持って降壇するほどだった。

 CMで叫ぶ「大好き―!」にかけて、最近の大好きなことを聞かれると、「いっぱいある。食べることが大好き、口いっぱいに含んでっていうのも大好きです。おいしくビッグマックを食べたいですね」と、話した。

「ビッグマック祭り」キャンペーンは6月3日から実施。①「ビッグマックMセット」を特別価格550円で期間限定で販売(6月7日~)、②「グランド ビッグマック」と「ギガ ビッグマック」(数量限定)、グランドセットを期間限定で復活販売、③ビッグマックソースを数量限定でオンラインで販売、④Tシャツやキャップ、トートバッグなどBEAMS DESIGNとのコラボグッズをオンラインで販売、の4つの施策が同時に行われる。

 ③と④を販売する、オンラインモール「マクドナルド 楽天市場店」は既にオープン。販売は3日から。

江ノ島クラウドファンディングプロジェクトが始動

2017.05.31 Vol.691

 江ノ島周辺の海や街の魅力を高め、国内外問わず多くの方に愛され、楽しめるエリアにするためのクラウドファンディングプロジェクトが30日、「Makuake」でスタートした。資金は、江ノ島の名物であるシラス漁の応援費用や、江ノ島周辺のビーチクリーン活動の支援等に活用される。

 本プロジェクトの会長を務める白洲信哉氏は、「2020年東京オリンピック・パラリンピックのセーリング競技が、前大会と同様に、縁ある江ノ島で開催されますのは素晴らしいことです。しかし、報道などによりますと、費用負担の押し付け合いの様相が生まれているようです。ここはオールジャパンとして参加型の、国民全体の力を結集させるときではないでしょうか。聞くところに依れば、大会開催中は名物のシラスが捕れなくなるとの事。まずは、苗字のみならず初夏の味覚として記憶に残るシラス漁の応援をしたいと考えました。是非、みんなで江ノ島開催に向けて気運を盛り上げていこうではありませんか。」と江ノ島クラウドファンディングプロジェクトをスタートに際し抱負を述べた。

 江ノ島でのセーリング競技開催に伴う漁業補償問題に関わる新しい動きとして注目される。

「江ノ島クラウドファンディングプロジェクト」
【プロジェクト詳細】 https://www.makuake.com/project/enoshima-tokyo2020/
【実行者 】「江ノ島クラウドファンディングプロジェクト」
・会長 白洲信哉
細川護熙首相の公設秘書を経て、執筆活動に入る。その一方で日本文化の普及につとめ、
書籍編集、デザインのほか、さまざまな文化イベントをプロデュースする。
2013年より月刊「目の眼」編集長。父方の祖父母は、白洲次郎・正子。母方の祖父は
文芸評論家の小林秀雄。
・顧問 細川護煕(元内閣総理大臣)
・同  杉原佳尭(グーグル合同会社 執行役員)
【実施期間 】2017年5月30日(火)~2017年9月29日(金)18時
【資金の使い道】
・大会開催により影響を受けるというシラス漁などの応援費用
・ビーチクリーン活動の実施・支援

たけだバーベキューが地元の加古川観光大使に就任

2017.05.31 Vol.691

 バーベキューをこよなく愛する芸人として知られる、たけだバーベキューが、兵庫県加古川市の観光大使に就任することになり、30日、都内で行われた委嘱式に出席した。たけだバーベキューは加古川市の出身。

 就任式では、委嘱状とともに、タスキや名刺、観光パンフレットなどが渡されたほか、加古川和牛や加古川名物かつめしのタレなど同市の特産品も贈呈された。

 任期は2年で、期間中は同市の自然や文化、歴史、産業、特産品などの観光資源を紹介しアピールするとともに、同市の観光に関する提言などを行う。

「加古川観光大使」には加古川市にゆかりの人物を中心に、俳優、棋士、弁護士、映画監督など、さまざまなメンバーが務めている。近年では、平成28年5月18日に陣内智則が就任している。

田植え体験で感じた“自然の魅力”を満喫! 子どもたちと一緒に、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加!

2017.05.30 Vol.691

 富士吉田、南阿蘇、金城など良質な水を育む日本有数の水源地から採取した天然水を、美味しさもミネラル分もそのままに保つ非加熱処理により提供しているプレミアムウォーターは、5月21日(日)に、プレミアムウォーターの採水地でもある熊本県阿蘇郡南阿蘇村と山梨県富士吉田市上吉田にて、一般のプレミアムウォーター利用者を招待した「PREMIUM WATER presents 田植え体験」イベントを開催した。

 南阿蘇会場には、熊本出身の人気ママタレントのスザンヌも参加。多くの参加者と一緒に「採水工場見学、田植え体験、BBQ、やまめつかみ取り、ふわふわくまモン」などの体験を行った。

 スザンヌは、「参加している子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的でした。田植え体験ややまめつかみ取りなど、普段は体験できないような大自然に触れることが純粋に楽しかったですし、同時に有り難みを感じることが出来ました。地元熊本の南阿蘇で行われた今回のイベントを通じて、私自身、子どもを育てる母親として“自然の魅力”を感じる良い経験になったと思います。明日からはもっと自然の恩恵に感謝して、日々を過ごしていきたいと思います。」と語った。

Krush.76、10代のチャンピオン誕生&涙の復活劇

2017.05.30 Vol.691

 立ち格闘技「Krush.76」が5月28日、東京・後楽園ホールで開催。第5代Krush -60kg王座に19歳の安保璃紅が輝いた。また、1月に初の敗退を経験し、Krush女子王座を譲ったKANAが完勝。また、木村“フィリップ”ミノルも1RKO勝利。完全復活をアピールした。

 メインイベントの第5代Krush -60kg王座決定トーナメント決勝は、この試合まで7連勝と絶好調で優勝候補筆頭と言われていたレオナ・ペタスと、プロデビューから現在まで無敗の10代ファイター・安保璃紅が対戦。

 どちらも譲らず3Rまでもつれ込んだが、判定の結果3-0で安保が勝利。伝統ある-60㎏のベルトを10代の安保が手にした。試合後安保は「クリーンヒット数が倍ぐらい違ったのが良かった。お兄ちゃんがレオナ選手のコピーをだいぶしてくれました(笑)。Krushのベルトが似合う男になって、10代の僕が守っていきたいと思います」と誓った。

 またセミファイナルでは、1月にメロニー・ヘウヘスに負けたKANAが、そのヘウヘスにも勝利したことがあるというグレイス・スパイサーと対戦。KANAにとっては大きな敵だが、ある意味リベンジマッチとなる一戦だ。スパイサーが2Rから大量の鼻血を出しドクターチェックを受けるなど、かなり激しい打ち合いとなったが、クリーンヒットの数が圧倒的に多いKANAが判定で勝利。「今日の勝利は練習とたくさん応援してくれた皆さんのおかげで、自信が取り戻せた。KO出来なかったのは、まだ自分の力不足なので、これから女子の新しいキックの時代を作っていけるように、明日からまた進んでいきます」とコメントした。

 そしてもう一人、復活をかけリングに上ったのが木村“フィリップ”ミノル。現在、2連続KO負けと、いいところなしの木村は、KENJIと対戦。1R開始直後から、激しく襲い掛かるKENJIに木村が応戦。1度ダウンを奪うと、続けざまに2ダウンを重ね、見事KO勝利した。勝利の瞬間思わずひざまづいて涙をぬぐう仕草を見せた木村だがマイクを持つといつもの木村節がさく裂「シャー――!!! どうだ、どうだ、どうだ、どうだ! 完全復活!」と絶叫「9月18日、何がありますか? K-1ウェルター級の世界トーナメントは、俺が出なきゃ始まらないでしょ。相手は誰でもいい。絶対俺が優勝するから見てろよ」と、完全復活とトーナメント出場をアピールした。

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