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【DVD厳選5本】イケメンたちの名演技に陶酔!

2017.11.22 Vol.700

『無限の住人』

 木村拓哉と三池崇史監督がタッグを組み、世界中にファンを持つ沙村広明の同名ベストセラーコミックを実写化した話題作。“不死身の侍”となり、鬼気迫る超絶剣術アクションに挑んだ木村の新境地ともいうべき一本。

 木村演じる主人公・万次に敵討ちの用心棒を頼む少女・凛役に『湯を沸かすほどの熱い愛』などで演技力を高く評価されている杉咲花。対する剣客集団の首領・天津影久役に福士蒼汰。他、市原隼人、戸田恵梨香、北村一輝、栗山千明、満島真之介ら、オールスターが個性的な登場人物を熱演。

販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント 発売中 初回仕様ブルーレイ&DVDセット プレミアム・エディション7990円(税別)

SBの新エース海人がV宣言「次は世界とS-cup」【11・22 GROUND ZERO】

2017.11.21 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)のビッグマッチ『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』(11月22日、東京・東京ドームシティホール)の前日計量と記者会見が21日、都内で開催された。

 計量は出場全選手がパスし、翌日の大会へ順調な仕上がりぶりを見せた。

『Mercedes me』スマホ操作で駐車! リモートパーキングアシストを体験してみた!

2017.11.21 Vol.700

① 駐車できる空間を車が検知

 運転者が駐車位置検知モードをオンにして低速走行すると…クルマが駐車できるスペースを発見してお知らせしてくれる。

ワタシがもっとメルセデスとコネクト!
つながる情報発信拠点『Mercedes me』スタート

2017.11.21 Vol.700

 2011年7月に“つながる・つなげる”をコンセプトに、六本木に誕生したメルセデス・ベンツのブランド情報発信拠点「Mercedes-Benz Connection」が、新名称「Mercedes me」となってリニューアル。誰もがもっとメルセデスと“つながる”新時代のサービス&システムに注目!

塚地がイケメンバラエティーでMC「イケメンは敵」

2017.11.21 Vol.700

 TSUTAYAが運営する動画配信サービス「TSUTAYA TV」初のオリジナル作品『イケメンプラネット』が配信をスタートさせた。同番組は、俳優、モデル、格闘家、ダンサー、声優などデビュー間もない若手イケメン20名が、さまざまなチャレンジに立ち向かう“日本一イケメンが集まる”ドキュメントバラエティー。与えられたさまざまな困難な状況の中でも、イケメンはイケメンのままでいられるのか、という点が見どころだ。MC は、お笑い芸人で俳優としても活躍する塚地武雅と広瀬アリス。

EXILE MAKIDAIの“ガンダム愛”がアムロに伝わった!?

2017.11.20 Vol.Web Oliginal

 新ガンダム立像が9月に設置されたことでも話題のスポット、ダイバーシティ東京プラザで20日に「GUNDAM docks(ガンダムドックス) at TOKYO JAPAN」のオープニングセレモニーが行われた。セレモニーにはEXILE MAKIDAI、鈴木奈々とガンダムシリースで声優を務める古谷徹、小松未可子が登壇した。

 芸能界でもガンダム好きで知られるMAKIDAIは、自身が最初に作ったガンプラ(ガンダムのプラモデル)を「ザクですね」と紹介。ザクは劇中に登場する敵方のロボットで、主人公アムロ・レイの声優を務めていた古谷は「ザクなんですね…」と残念そうな表情をみせた。「ガンプラは当時大人気でガンダムは手に入らなかったんです。最初に手に入ったのがザクだった」とMAKIDAIはコメントし、「それなら納得」と古谷も笑顔を見せた。

 その後もMAKIDAIは自ら作成したガンプラ写真を紹介と“ガンダム愛”を熱く語った。

大尊伸光が迷言「力だけじゃ勝てないということを力で分からせてやる」【12・17修斗】

2017.11.20 Vol.Web Original

大尊と田口が異色の筋肉対決
 プロフェッショナル修斗の関東地区年内最終戦となる12月17日の新宿FACE大会の追加対戦カードが19日の同所での大会で発表された。

 田口泰地と大尊伸光が75kg契約で対戦する。

 リングインするやともに筋肉ポーズに腕立て伏せととにかく筋肉アピールの2人。

 田口はふだんはウェルター級、大尊はライト級で戦っているのだが、田口の「大尊選手はアマチュアのころからあこがれていた選手。プロになってやってみたいと思っていた」という思いを大尊が受け止める形でこの異色カードが実現した。

 田口は「夢の時間を過ごせると思うとすごく楽しみ。大尊選手が裏で、“筋肉キャラはもういいかな”と言っていたので、(そのキャラを)もらおうかと思っています」と禁断の楽屋話を暴露。

 一方、大尊は「いい体してんじゃねえか。でもな、格闘技は力だけじゃ勝てないということを力で分からせてやるからな」「剛よく剛を制すという試合を皆さんに見せたい」と迷言連発で勝利を誓った。

 そして最後は仲良く筋肉ポーズで2ショットに収まるという、異空間が繰り広げられた。

内藤が1年ぶりの復帰戦で北原に1RKO勝ち【11・19修斗】

2017.11.20 Vol.Web Original

1年前の悪夢を払しょくする強烈右フック
 プロフェッショナル修斗公式戦「Shooto gig Tokyo Vol.23」(11月19日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたフライ級のトップファイター同士の対戦、内藤頌貴vs北原史寛の一戦は内藤が1R1分7秒、KOで勝利を収めた。

 内藤は昨年11月に格闘技イベント「GRAND SLAM」でZSTフライ級王者の伊藤盛一郎と対戦し、序盤は優勢に試合を進めたものの、伊藤のニンジャチョークの前に失神負けを喫して以来の復帰戦。

 北原も昨年開催されたフライ級のインフィニティリーグ公式戦でのオニボウズ戦以来、約1年ぶりの復帰戦。ともにフライ級の中心選手ではあったが、この1年の間に形勢は大きく変わり、サバイバルマッチと位置付けられる試合となった。

 1R、内藤は右のインローから試合に入る。北原はタックルに行くが、距離が遠く内藤はバックステップで難なくかわす。内藤のインローに業を煮やした北原がパンチで踏み込んだところ、内藤のカウンターの右フックがドンピシャのタイミングで決まり北原はダウン。内藤が追撃のパウンドを連打したところでレフェリーが試合を止めた。

EXILE AKIRAの“ミフネ愛”が止まらない!?

2017.11.20 Vol.700

ドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』でナレーション

 日本を代表する映画スターである故三船敏郎のドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』が2018年春にスバル座他にて公開される。

 この映画は、アカデミー賞監督であるスティーブン・オカザキ監督による作品。三船の家族や親交の深かった俳優やスタッフ、国内外の映画関係者への膨大なインタビューと貴重な映像で三船の波乱万丈の人生や、その精神を描いている。

 2016年には三船がハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの殿堂入りを果たしたことからアメリカでも三船の人気が再燃。全米30都市以上で上映され大ヒットを記録した。また、ベネチア国際映画祭をはじめとした世界各国の映画祭で上映されその作品性が高く評価されている。

 国内外を問わず、特集上映といった形で今でも多くの三船作品が上映されていることもあり、古くからの三船ファンにはもちろん、若いファンも多い三船。また映画人、アーティストの中にも「三船ファン」は多いのだが、中でもEXILEのパフォーマーで俳優としても活躍するEXILE AKIRAはかねてより三船の大ファンであることを公言するほど。

 本作ではそのAKIRAがナレーションを務めることも大きな見どころ。

 10月には渋谷で「世界のミフネと呼ばれた男 三船敏郎映画デビュー70周年記念展」が開催。その記者発表会に登壇したAKIRAは「中学校のころに『七人の侍』を見て、あの野獣のような生命力。芝居なのかドキュメンタリー映画なのか?というくらい迫力のある芝居に衝撃を受けた」と振り返る。また好きな作品として『蜘蛛巣城』をあげるや「今まであんなに迫力のある死という演技を見たことがない」などとその“ミフネ愛”はとどまることがなかった。

『第30回東京国際映画祭』閉幕 ダイバーシティーあふれたTIFF 2017

2017.11.19 Vol.700

11月3日のクロージングセレモニーにて閉幕©2017 TIFF

レッドカーペットセレモニーでひときわ華やさを演出した『銀幕のミューズたち』の蒼井優、安藤サクラ、宮﨑あおい、満島ひかり。

原住民の一族に生まれたトランスジェンダーの青年を描いた『アリフ、ザ・プリン(セ)ス』一行。劇中衣装の主演俳優が注目の的に!

最初にレッドカーペットに降り立ったのは映画祭アンバサダーの橋本環奈。

日中共同製作映画『空海 -KU-KAI-』の染谷将太、阿部寛、松坂慶子。

『パンとバスと2度目のハツコイ』の元乃木坂46 深川麻衣と三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 山下健二郎ら。

 

グランプリはトルコ発の近未来SF!

グランプリ・東京都知事賞に輝いたカプランオール監督と小池東京都知事 ©2017 TIFF

レッドカーペットや超話題作の上映で幕を開けた東京国際映画祭(以下:TIFF)が3日、授賞式およびクロージングセレモニーをもって閉幕。

トミー・リー・ジョーンズを審査員長に迎えたコンペティションで栄えあるグランプリに輝いたのは、近未来のディストピアを舞台としたトルコの巨匠セミフ・カプランオール監督作『グレイン』。カプランオール監督は「多くの問題を抱える現代の世界に生きる我々はどこへ向かうのかを模索した。私の映画を理解していただけると希望を持っていました」と喜びを語った。今回1作品を鑑賞するごとに審査する形をとったジョーンズ審査委員長は「審査員それぞれの作品への第一印象を大切にしたかった。それが有効に働いたと思う」と振り返り達成感を見せた。

コンペティション審査委員を務めたトミー・リー・ジョーンズ ©2017 TIFF

期間中は必見のイベントを毎日開催

「SAMURAI(サムライ)賞」に輝いた坂本龍一。©2017 TIFF

今年の映画祭も、そうそうたる映画人がトークイベントや舞台挨拶、ティーチインなどに連日登場。11月1日には坂本龍一が『Ryuichi Sakamoto: CODA』舞台挨拶に登壇。ステージ上で授与されたSAMURAI賞の刀型トロフィーを振り回すお茶目な一面で会場を沸かせた。毎年恒例の人気セミナー、マスタークラスでは河瀬直美監督が最新作『光』の劇中映画「その砂の行方」を特別上映。自身の撮影現場の様子から俳優たちとの関係性までを語った。『不都合な真実2』舞台挨拶に登壇した元米副大統領アル・ゴア氏は「クロージング作品に選んでもらえて光栄、本作を見て危機解決の一員となってほしい」と訴えた。10年前の第1作公開時に環境大臣を務めていた小池百合子東京都知事もゴア氏の姿勢を称えた。

河瀨直美監督によるマスタークラスも開講 ©2017 TIFF

大好きなあのキャラクターでパズル!「タツノコパズルヒーローズドロンジョ様におしおきだべぇ」

2017.11.19 Vol.700

 ドロンボー一味とクローンヒーローたちを撃破していくスマホ向けパズルゲーム。3マッチパズルゲームで、ガッチャマンやキャシャーン、ヤッターマン1号やハクション大魔王など、自分の好きなキャラクターでデッキを構成、8秒以内に同じ色のブロックを3つ以上つなげることでブロックが消え、より多くのブロックを消すことで敵に大きなダメージを与えることができる。ステージをクリアすることでキャラクターの欠片がもらえて、それが集まるとキャラクターを生成することができる。そうしてゲームを進めて、最終ステージのエリアボスを倒すと……おしおきされたドロンジョ様のセクシーショットが見られる!

 タツノコプロの創立55周年を記念して制作されたもの。ドクロベエのキャラクターボイスはホリが担当。このアプリのためだけに収録したボイスを楽しめる。

iOS/Android 株式会社タツノコプロ 配信中 基本プレイ無料、アイテム課金あり 

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