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中務裕太&小森隼先生の高度なダンスに小学生が挑戦!【夢の課外授業】

2017.03.13 Vol.686

 いろいろな分野で活躍する著名人を特別講師に招く『夢の課外授業』。GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太と小森隼を講師に迎えたダンスの特別授業が7日、板橋区の私立淑徳小学校で行われ、5年生103名と6年生110名の計213名が参加した。

 生徒たちの大歓声で迎えられた中務先生と小森先生。颯爽とステージに駆け上るとヒット曲『AGEHA』のパフォーマンスを披露。冒頭からプロの迫力あるダンスを目の当たりにした生徒たちは大興奮。自然と手拍子が沸き起こり体育館はさながらライブ会場のよう。ところが「今日はこのダンスを皆さんに覚えてもらいます」と先生から告げられると生徒たちは「えーっ!」。小森先生から「分からないとか踊れないことは恥ずかしいことじゃないから」、中務先生から「動ける範囲で動いてみよう」と励まされ『AGEHA』のサビパートのダンスに挑戦。最初は複雑な動きに戸惑っていた生徒たちも、先生のカウントに合わせ何度も何度も繰り返すうち、少しずつ形になっていく。難しい振り付けに挑戦する生徒たちに、2人もうれしそうな笑顔。レッスン終了後は「自分たちは早い時期から自分のやりたい夢を見つけることができた。みんなもやりたいことを見つけて頑張って」と生徒たちにエールを送った。ダンスの講師としてだけでなく“夢を叶える”ことの先生としての姿も、生徒たちの心に焼きついたに違いない。

 授業終了後、2人は「今日の体験で少しでも楽しいと思える部分を見つけたら、それを膨らませていってほしい。ダンスに限らず、やりたいことが見つかるはず」と語った。

ベッキーとハマ・オカモトが音楽祭でMC、2人でライブも披露『スカパー!音楽祭2017』

2017.03.13 Vol.686

 さまざまなアーティストがライブを繰り広げる『スカパー!音楽祭2017』が12日行われ、ベッキーとハマ・オカモトがMCを務めた。当日はハマ・オカモトの26歳の誕生日。「OKAMOTO’Sとして、またベッキーさんともコラボができて最高の誕生日になりました」とコメントした。

 音楽祭には、ポップスやロック、演歌までさまざまなジャンルから出演者が集結。豪華な顔ぶれが揃う中で、MCの2人もベッキー♪# with ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)としてライブパフォーマンスを披露した。ベッキーは「歌もあったので不安でしたが、思っていた以上に楽しくて、爽快な気持ち」と、振り返った。

 音楽祭の様子は「スカパー!音楽祭2017」のタイトルで、28日(BSスカパー!午後9時~)、4月8日(スカパー!4K 総合、午後9時~)で再放送される。

 ベッキーは、「この音楽祭は、さまざまなジャンルのアーティストが出演してくださっているので、あまり触れたことのないジャンルの音楽に触れるいい機会だと思いますし、これから春に向けて「頑張りたい」と思っている方に、ぜひみていただきたい」と、コメントを寄せている。

山田孝之が全国ゲーム対抗戦で解説「感動しました!」

2017.03.13 Vol.686

 山田孝之が12日、都内で行われたゲーム『コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア』の全国大学生対抗戦決勝大会で、解説とプレゼンターを務めた。

 白熱のバトルを制して優勝したのは龍谷大学のDragonチーム。山田はトロフィーを手渡し「日本一、おめでとうございます」と祝福。さらに「皆さんの本気具合に感動しました。勝った喜びも負けた悔しさもそれぞれ感情は違いますが、それをチームで共有したことが、これから先の人生においてとても大事なことだと思います。このチームというものを大切にして、みなさんの人生に活用していたらいいなと思います」と話した。

 山田は同ゲームシリーズを5年以上にわたってプレイしているほどの大ファン。決勝大会はインターネット中継も行われたことにも触れ「とても多くの方々に感動を与え試合を通して楽しさを伝えることができたのはとてもすごいこと」とコメントした。

 山田は同ゲームのテレビCMに出演している。

【全日本フットサル選手権】3月18日〜20日・国立代々木競技場第一体育館

2017.03.13 Vol.686

ペスカドーラ町田の連覇なるか?

 フットサルの「第22回全日本フットサル選手権大会」の決勝ラウンドが3月18日(土)?20日(月)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される。

 この大会は1996年に第1回が開催。プロ・アマチュアを問わず、全国の各地区予選を勝ち抜いたチームがトーナメント方式で戦う、サッカーでいうところの「天皇杯」のような大会だ。

 日本のフットサルの歴史をひもとくと、かつては「ミニサッカー」という名で呼ばれていたのだが、やがて「フットサル」と名称が変更され、日本サッカー協会が1996年に全日本選手権を開催したことをきっかけに全国に急速に普及することとなった。以降、全日本選手権は日本のフットサルの歴史と寄り添う形で発展する。

 初期は優勝チームには地域リーグの名前が並ぶが、2007年の全国リーグ「Fリーグ」誕生以降は軒並みFリーグのチームが優勝。

 Fリーグでは創設以降、名古屋オーシャンズが9連覇。今シーズンはシュライカー大阪が初優勝とリーグ戦では地力のあるチーム、選手層の厚いチームが強いのだが、1発勝負のトーナメントでは必ずしもそういう結果には終わらない。2009年大会などはその典型。当時、関東フットサルリーグだった「FUGA MEGURO」がFリーグ勢を破り優勝を果たすなど、大波乱を巻き起こし、フットサルファンの間では今も語り草になっている。

 昨年はペスカドーラ町田が初優勝を飾った。町田は今年はFリーグでもプレーオフのFinal Roundに進出。惜しくも優勝は逃したが、第1戦で勝利を収めるなど絶好調。プレーオフの無念を糧に全日本2連覇を果たせるか、注目が集まる。

シュライカー大阪の2冠達成か?

マイクをバトンにつなごう日本の未来 スナックから日本を元気に!

2017.03.13 Vol.686

 玉袋筋太郎が会長を務める全日本スナック連盟が、事業拡大の各種施策の発表と『スナックで日本を元気にする宣言』を6日、都内の会場で行った。発表会には連盟サポーターのスナックのママとアルバイトレディーも同席。さらに1日限定ママのフリーアナウンサー脊山麻理子も登場。スナックトークを繰り広げた。

ゲストご登壇あり!『ゴースト・イン・ザ・シェル』特別試写会に15組30名 

2017.03.13 Vol.686

 全世界で大絶賛されたSF作品の金字塔「攻殻機動隊THE GHOST IN THE SHELL」を、超豪華キャストを揃えハリウッドで実写映画化した話題作がいよいよ公開! 予告映像が解禁されるや、全世界で2億回以上再生され、注目度の高さを早くも証明している。

 唯一無二、世界最強の存在である主人公・少佐役を演じるのは『アベンジャーズ』シリーズなどでも華麗なアクションを披露しているスカーレット・ヨハンソン。少佐の上司である荒巻役には、昨年レジオン・ドヌール勲章を受章するなど、世界でも名監督として評価を得ているビートたけしが扮している。さらに「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」で登場した天才ハッカー“笑い男”ことクゼ役にはミュージシャンとしても活躍するマイケル・ピット。少佐の片腕バトー役には『LUCY/ルーシー』でヨハンソンと共演したピルー・アスベック。また、映画オリジナルキャラクターであるオウレイ博士役をオスカー女優ジュリエット・ビノシュが務める。監督は『スノーホワイト』をヒットさせたルパート・サンダンス。

 近未来。悲惨な事故から生還した少佐は、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するため、脳以外は全身義体という世界最強の存在に生まれ変わった。少佐率いるエリート捜査組織・公安9課は、脳をハッキングして操作する驚異的レベルに到達したテロ犯罪に立ち向かう。しかしある捜査のなかで少佐は自分の記憶が操作されていたことに気付く。事故の真相が別にあることに気付いた少佐は、謎を解き明かそうとするが…。

 今回は、ゲスト登壇予定の試写会にご招待!
 映画は4月7日(金)より全国公開。

『カフェ・ソサエティ』試写会に10組20名 

2017.03.13 Vol.686

 昨年のカンヌ国際映画祭を沸かせた、名匠ウディ・アレン監督の最新作。『ミッドナイト・イン・パリ』で真夜中のパリに魔法をかけたウディ・アレンが、今度は見る者をゴールデン・エイジのハリウッドへと誘う!

 世間知らずの主人公ボビー役には『ソーシャル・ネットワーク』『グランド・イリュージョン』の若手演技派ジェシー・アイゼンバーグ。ボビーが恋するヴェロニカ、愛称ヴォニー役には『トワイライト』シリーズでブレイクしたクリステン・スチュワート。ボビーの前に現れるもうひとりのヴェロニカ役にファッションアイコンとしても人気のブレイク・ライヴリー。黄金期のハリウッドを舞台に、恋と夢が行き交う、ビタースウィートでゴージャスな大人のおとぎ話。

 1930年代。もっと刺激的で心ときめく人生を送りたいと願う青年ボビーは憧れのハリウッドにやってきた。全米から明日の成功を目指す人々が集まる熱気に包まれたこの地で、ボビーは映画業界の大物エージェントとして財を築いた叔父フィルのもとで働き始める。フィルの秘書ヴォニーの美しさに心奪われ、距離を縮めるボビーだったが、実は彼女には交際中の男性がいて…。

 5月5日(金・祝)より TOHO シネマズ みゆき座ほかにて全国公開。

戦うビッグダディ 闘士【格闘家イケメンファイル Vol.68】

2017.03.13 Vol.686

 おしゃれな選手が多いKrush、K-1ファイターの中でも、特にファッションに強いこだわりを持つ闘士選手。

「数いる格闘家の中では、誰よりもファッションが好きだという自信はあります。むしろ格闘技よりファッションのほうが好きですね(笑)。もともと木村拓哉さんが好きで、木村さんに憧れて洋服を買いだしてから、ファッションに興味を持つようになりました。僕ら30代の男からすると木村さんは神ですよ。あのころから変わらずずっと信者です(笑)。残念なのは、今の若い子に木村さんの格好良さを言っても伝わらない事。全盛期を知らないと分からないのかな…」

 のっけから熱いファッショントークを繰り広げつつ、プライベートな話を少し…。

「23歳の時に結婚して、8歳と7歳の子どもが2人います。結婚するまでの人生がひどすぎたので、別人かと思うぐらい人間が変わりました。フワフワして格闘技も真面目にやっていなかった時期もありましたが、しっかり真面目に人生に取り組もうと。きっかけ…多分、子どもが自慢できるオヤジになりたいなって思った瞬間に変わったのかも知れない」

 可愛い子供が必死に応援する姿は、闘士の試合の名物となっている。

「K-1やKrushに関しては、息子と娘のほうが僕より詳しいぐらいです。おまけに、試合を見に来て僕が負けた時の感情がすごい。泣き叫びますから(笑)。うちの子は小さい時から格闘技をライブで見ているので、仮面ライダーなどの戦隊ものにはまったく興味がない。格闘技って嘘がない生身のものだけど、戦隊ものはお約束があるので、何だコレ?みたいな(笑)」

北翔海莉 宝塚を退団した北翔海莉が本格始動

2017.03.12 Vol.686

 2016年11月に21年間を過ごした宝塚歌劇団に別れを告げて、ソロという新たな帆を上げた北翔海莉。 4月26日に卒業後初となるファーストアルバム『Alrai/エルライ』(2枚組)のリリースが決定した。それにともなって行われる『北翔海莉 1stアルバム 22曲オールソングコンサート』は、日本が誇る世界遺産・富士山の麓にそびえたつ “コロシアム式音楽大劇場”河口湖ステラシアターで、たった2日間だけ行われるスペシャルなコンサートだ。また、アルバムを携えての初の全国コンセプトツアーも決定した。こちらは、5月13日千葉公演を皮切りに計14公演で行う。

編集部オススメMOVIE『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』

2017.03.12 Vol.686

 県立福井中央高校に入学した友永ひかりは中学からの同級生・孝介を応援したいためだけにチアダンス部へ入部。ところがひかりを待ち受けていたのは顧問の女教師・早乙女による「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」というスパルタ始動だった!

巧みな脚本と物語の裏に隠されたテーマが実は結構ヘビー? MONO『ハテノウタ』

2017.03.12 Vol.686

 MONOの作品を一言で言うと、現実にはあり得ない非日常の設定の中で繰り広げられる、軽妙かつ絶妙な会話劇といったところか。

 作・演出の土田英生の描く台詞とそのやり取りは、どのような設定においてもニヤリとさせられ、クセになる。そしてその作品を熟知したメンバーたちが具現化した舞台はMONO“ならでは”としか言いようのない、とても中毒性の高いものになっている。

 今回はボーカリストの浦嶋りんこをゲストに呼ぶなど、これまでの会話劇に音楽劇の要素をプラスした新境地ともいえる作品。

 ある薬の普及で100歳間近になっても若いままの人々がいた。服用の度合いによって老け方が違うため見た目はバラバラなのだが、みな同じ年というなんとも不可思議な風景。みんなは集まって歌い、そして懐かしい思い出話で盛り上がる。しかし未来のことを語る奴はいない。それはみな今年中に死ななければいけない運命にあるからだった…。

「死を前にした元気な人間」「元気なのに未来を考えられない」??この大いなる矛盾が生み出すシチュエーションはおかしいことはおかしいのだが、むしろほろっとさせられる。

 作品中にちょっとした社会問題を潜ませるのが土田のやり方だけに、今回もいろいろ考えさせられそうな予感。

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