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この夏も、大海原へ大冒険!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

2017.06.30 Vol.693

 2003年に公開され世界的大ヒットとなった第1作目から14年。“最後の海賊”による“最後の冒険”が描かれるシリーズ第5弾。

 本作ではジョニー・デップ演じる主人公、孤高の海賊ジャック・スパロウの旅に新たな登場人物が参加。ウィルの息子ヘンリー役に『キング・オブ・エジプト』のブレントン・スウェイツ。生き別れの父が遺したガリレオの日記から秘宝のありかを見つけ出す美しき天文学者役に『メイズ・ランナー』のカヤ・スコデラリオ。そして、ジャックが最も恐れる存在である“海の死神”サラザール役に『ノーカントリー』のオスカー俳優ハビエル・バルデム。さらに、ウィル役のオーランド・ブルーム、エリザベス役のキーラ・ナイトレイ、バルボッサ役のジェフリー・ラッシュも集結。

 大海原の大冒険や秘宝を見つけ出すための謎解きといったシリーズの醍醐味を生かしつつ、かつてないほどどん底状態のジャックや、すっかり成金の成功者となったバルボッサ、呪われる身となったウィルなど、歴代キャラの変化も見どころ。もちろん、神秘あふれる海の世界から呪われた海賊たちの恐ろしい姿まで、CG演出も見ごたえ満点。イマジネーション豊かな世界観で今回もファンを存分に楽しませてくれる。

編集部オススメMOVIE『ジーサンズ はじめての強盗』

2017.06.30 Vol.693

 穏やかな老後を送っていたウィリー、ジョー、アル。ところが40年も勤め続けた会社が合併することになり突然、企業年金が打ち切りに。銀行からも見放され絶望的な状況に追い込まれた彼らは銀行強盗を決意する。

監督:ザック・ブラフ 出演:モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン他/1時間36分/ワーナー・ブラザース映画 配給/新宿ピカデリー他にて公開中  https://warnerbros.co.jp/movie/g3z/

編集部オススメMOVIE『いつまた、君と 〜何日君再来〜』

2017.06.29 Vol.693

 81歳の芦村朋子は不慣れな手つきでパソコンに向かい亡き夫・吾郎との思い出を記録していたが病に倒れてしまう。朋子の代わりに手記をまとめることになった孫の理は、戦中戦後の困難な時代を生き抜いた祖父母と家族の物語を初めて知ることになる。

監督:深川栄洋 出演:尾野真千子、向井理、岸本加世子他/1時間54分/ショウゲート配給/TOHOシネマズ新宿他にて公開中  http://itsukimi.jp/

乃木坂46が今年の夏旅を猫耳+浴衣姿でPR

2017.06.28 Vol.693

 乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、高山一実らが28日都内で行われた旅行情報サービス『じゃらん』の新CM発表会に出席した。新CMは白石、西野、高山の他、秋元真夏、松村沙友理、桜井玲香、星野みなみ、伊藤万理華、斉藤優里、寺田蘭世の計10人のメンバーが、じゃらんのキャラクー“にゃらん”に因んだ猫耳をつけて、浴衣姿で“乃木夏ダンス”を披露するといった内容。

 会見にCM同様の浴衣姿で登場した乃木坂メンバーは、『じゃらん』の大橋菜央統括編集長による今年の夏のトレンドをテーマにしたトークセッションや、“乃木夏ダンス”も披露した。

 白石麻衣は「浴衣の帯にワンポイントが入っていて、可愛くてお気に入りです」とアピール。秋元真夏は「猫耳を付けている姿がだんだん慣れてきて、こういう生き物なんじゃないかと思うようになりました」と笑顔で語った。伊藤万理華は「もし夏休みがとれたらナイトアクティビティに挑戦してみたい」と夏旅の思いを語った。

 新CMは月3日から放送。特設サイトでは同日よりメイキング映像も公開される。

編集部オススメMOVIE『フィフティ・シェイズ・ダーカー』

2017.06.28 Vol.693

 若き大富豪・グレイと引かれ合いながらもその歪んだ愛の形を受け入れられず彼の元を去ったアナは新たな生活を始めていた。一方、アナへの愛情に気付いたグレイはアナとの関係修復を望む。グレイを思い続けていたアナは“ある条件”を出し彼の元へと戻る。

監督:ジェームズ・フォーリー 出演:ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン他/1時間58分/東宝東和配給/TOHO シネマズシャンテ他にて公開中  http://fiftyshadesmovie.jp

編集部オススメMOVIE『ありがとう、トニ・エルドマン』

2017.06.28 Vol.693

 悪ふざけが大好きな父ヴィンフリートと、コンサルタント会社で仕事に没頭する娘イネス。正反対の2人はたまに会ってもろくに会話もない。そんな娘を心配したヴィンフリートは別人“トニ・エルドマン”となってイネスの元に現れては、ちょっかいを出しはじめる。

監督:マーレン・アデ 出演:ペーター・ジモニシェック、ザンドラ・ヒュラー他/2時間42分/ビターズ・エンド配給/シネスイッチ銀座他にて公開中  http://www.bitters.co.jp/tonierdmann/

編集部オススメMOVIE『兄に愛されすぎて困ってます』

2017.06.28 Vol.693

 初恋から現在まで告白12連敗中の非モテ女子・せとかに突然モテ期が到来。王子様系の先輩に、セレブ系の研修医、さらには血のつながらない兄・はるかまで…!? 困惑し心揺れるせとか。本当に好きな相手は一体誰…?

監督:河合勇人 出演:土屋太鳳、片寄涼太、千葉雄大 他/1時間39分/松竹配給/6月30日(金)より丸の内ピカデリー他にて公開  http://anikoma-movie.jp

持ち運びに便利なフレグランス

2017.06.27 Vol.693

「MEN’Sエステ 柑橘王子シリーズ」のカードタイプのフレグランスミスト「柑橘王子 スマートリフレッシュミストS」が好評発売中。これまでのフレグランス商品といえば、ガラス瓶や大きなボトルに入ったものが多く、デートやビジネスシーンでは、わざわざバッグから取り出すのもの面倒という声も。同商品はパスケースほどの“カードタイプ”で、胸ポケットなどのちょっとしたスペースさえあれば収納できる上、軽量なので持ち運びにも便利。香りは、リラックス効果があるシダーウッドと集中力を高める柑橘系(レモン、ライム)を配合。デート前や商談前、タバコを吸った後などのニオイが気になる瞬間にさっとひと吹きで気持ちもリフレッシュすることができる。

【小売価格】648円

凄いにも程がある

2017.06.26 Vol.693

 宝仙堂は、「凄十1dayパック」を発売以来10余年。これまでにないサプリメント&ドリンクの新しいカテゴリーを確立。凄十シリーズは、世界中の国々から厳選した凄系素材10+αを宝仙堂が研究を重ね開発した、みなぎる体験型サプリメント。そんな凄十ラインアップに新たに加わったのが、「凄十Expert Premium(コンビニ専売品)」と、「凄十Max EnergyⅦ(ドラッグ専売品)」。さまざまなシーンで味方となる心強いアイテムだ。下記直営店舗の他、全国のコンビニエンスストア・ドラッグストアで絶賛発売中。

【格闘家イケメンファイル Vol.75】北欧最強の伊達男 Sanny Dahlbeck(サニー・ダルベック)

2017.06.26 Vol.693

 連載初の外国人選手は、モデルのようなルックスと人懐っこい笑顔で、対戦相手だけではなく、日本の女性ファンをもKOしているサニー・ダルベック。“ハンサムで強い”という世の女性(男性も!?)憧れの存在だ。そんな彼は、6月18日に開催された「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN 〜第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント〜」に出場。試合前日の計量後に話を聞いた。

「お腹…空いていますよね…」とご機嫌をうかがうように恐る恐る聞いた記者にサニーは「気にしないで。今日はこれから『焼肉チャンピオン』に行くから、もっと腹ぺこになっても大丈夫(笑)」と攻撃力が半端ないキラースマイル。それにしてもずいぶん具体的な店名が…。もしかして焼き肉好き?

「大好きです。もともと僕は食をとても大事にしていて、自分の人生の中で重要な部分を占めていると思っている。スウェーデンで焼き肉といったら焼いたお肉をお皿に盛ったものをいうんだけど、日本では生の肉をバーベキューのように焼いて食べるのが新鮮でした。初めて父と日本の『ビーフキッチン』に行って食べた時は、口に入れた瞬間から言葉にならず、父親と目を見合わせる事しかできないぐらいの衝撃だった。そのあとは、“ワオ!”としか言えなかったよ(笑)」

 よほど気に入ったのか、店名を連呼して一生懸命感動を伝えようとするサニー。食べることが本当に好きそうだ。ほかに好きなことは?

「一番好きなのがギターを弾くこと。何もすることがない時は家でただ無心にギターを引くと、格闘技のことを一切忘れて没頭できるんだ。また、音楽のことを勉強するのも好き。例えばキーとかメロディを勉強することでピアノも弾くことができる。それらはすべてギターにつながっているからね。音楽はリラックスする方法の一つだけど、それ以外にも友達と出かけたり、ゲームをしたりするのが好きです。プレステ4とかよく友達とやっていますよ。あとファッションも。いい服を着るのはすごく好きですね。今年、スウェーデンのイケメントップ100にノミネートされ、最終的に39位に入りました。アーティストや俳優、ミュージシャンたちの中で、多分格闘家は僕だけだったと思う。その中で39位なら悪くないんじゃない?」

最短最速で頂点を取り続ける男 泉忠司

2017.06.26 Vol.693

大学教員、作家、経営者、投資家、プロデューサー、コンサルタント、俳優、歌手、セミナー講師など。どれかひとつでもなる事が難しいと思われるこれらの職業を軽々とやってのける泉忠司氏。どんなに恵まれた境遇かと思えば、高校時代は偏差値30という落ちこぼれ。そんな彼が次々と目標に到達し、ビリオネアになるまで。

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