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土屋太鳳、亀梨和也との共演に「王子さまと出会った」

2017.02.08 Vol.683

 映画『PとJK』の完成披露イベントが7日、都内にて行われ、劇中で“秘密のカップル”役を演じた亀梨和也と土屋太鳳らが登壇した。

 大人気コミックを豪華キャストで映画化した本作は、亀梨演じる真面目な警官と土屋演じる純真な女子高生の、秘密の結婚生活を描くラブストーリー。

 劇中曲であるブルーノ・マーズの『Marry You』と共にドレスアップした亀梨と土屋が登場。続いて、共演の高杉真宙、玉城ティナ、西畑大吾、村上淳、大政絢、廣木隆一監督が登場し、冒頭から華やかな雰囲気に包まれた。

 イベントは、亀梨と土屋による「私たちは皆様の前で宣誓いたします!」という誓いの言葉からスタート。「この映画を通して皆さんを幸せにすることを誓います」という亀梨の言葉に、会場のファンからも大歓声が上がった。
 
 実は本格的な恋愛映画の主演は初めてという亀梨。真面目な警察官という役作りについて「監督と話しながら、警察官のリアルさを求めました。自分の中のセクシーさが溢れ出ないように抑えました(笑)」とジョークを交えて語った。そんな亀梨について土屋は「すごくクールな方だと思いきや、面白い一面もあって」と明かしつつ「心の中や行動がレディーファーストというか、とても気を使っていただいて、大人の男の人ってすごいなと思いました。王子様に出会うってこういうことかと思いながら撮影していました」と絶賛していた。
 イベントでは、亀梨と土屋が大きな風船に“入刀”してヒットを祈願するなど、披露宴さながらの演出で会場のファンを楽しませた。
 『PとJK』は3月25日より全国公開。

山口もえがふんわりスカートでイベント登場「すこぶる順調です」

2017.02.08 Vol.683

 1月初旬に妊娠を報告した山口もえが7日、都内で行われた自身がイメージキャラクターを務める株式会社チヨダの新ブランド発表会に出席した。ふんわりとしたオードリー・ペプバーン柄のスカートで登場した山口は、司会者から順調ですかと呼びかけれると「すこぶる順調です」と幸せそうな笑顔を見せた。

 同社はこの日、22日発売のパンプス「fuwaraku(フワラク)」を発表。女性の意見をふんだんに取り入れて履き心地を追求し開発したパンプス。撮影などでパンプスを着用した山口は「飛んで行ってしまいそうなくらい履き心地がいい」と、太鼓判を押した。

「働く女性だけではなくて、子育て中のママたちにも本当にお勧めしたい。卒業式、入学式、冠婚葬祭であるとか、黒のパンプスってあると本当に助かるんです」と、山口。さらに「客室乗務員さんや、立ち仕事の多い百貨店であるとか、会社にみんなでどうですかって言いたい」と猛プッシュしていた。

 同社はこの日、人気スポーツブランド「FILA」フットウエアの別注モデルを3月に発売することも発表した。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

2017.02.07 Vol.web Original

 ライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5』が4日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

 今年10月に放送開始50周年を迎える人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーが集まって年1回行われるイベント。イベントには、「オールナイトニッポン」から星野源(月曜)、back number(火曜)、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎(金曜)、「オールナイトニッポン0(ZERO)」からは井上苑子(月曜)、WANIMA(火曜)、乃木坂46の新内眞衣(水曜)、ニューヨーク(木曜)、三四郎(金曜)が出演。それぞれのライブパフォーマンスあり、WANIMAとニューヨーク、そしてMCの山下と普段あまり顔をあわせることのないメンバーで息の合ったトークもあり、盛り上がりを見せた。

 山下のステージでは『Welcome to TOKYO』をパフォーマンス。昨年に引き続き、番組で募ったリスナーたちとともに踊った。

 イベントには1万2000人が参加した。この日の様子は「オールナイトニッポン」の各番組のなかで紹介されるほか、音楽チャンネルMUSIC ON! TVで4月に放送される。

佐々木希が新CMで「ぷるんと美胸」

2017.02.07 Vol.683

 

 佐々木希が出演するユニクロ「ワイヤレスブラ」の新テレビCMが10日から全国でオンエアされる。

 新CMは「シンプルなのにぷるんと美胸」がコンセプト。自然体の佐々木の姿を通じて、同商品の魅力を伝えている。

 CM出演が決定してから身体づくりに励んでいたという佐々木は本製品を愛用。「着けている時の窮屈感もなく楽で、想像以上に形もしっかりしていて、バストも逃げずにしっかり収まるところが気に入っています」

「歳を重ねるごとに考え方も含めてシンプルでありたいな、と思うようになりました」と、佐々木。「お洋服や考え方がシンプルになってからはストレスがなくなり、「シンプル」というのは自分にとって大事な考え方だと気づかされました」とコメントを寄せている。

ガッキー、リニューアルした新「十六茶」をPR

2017.02.07 Vol.683

 ガッキーこと新垣結衣が6日、都内で行われた「2017年 十六茶ブランド戦略発表会」に出席した。これまで9年にわたり同製品のCMに出演してきたガッキーは7日に発売されるリニューアルした「十六茶」のCMでもキラキラした笑顔を振りまく。発表会でガッキーは「9年はすごく長い。ありがたいです」と話した。

 商品のリニューアルに合わせて、昨年展開して好評だった「マイブレンド体験」を全国で実施する。ハトムギ、大麦、ハブ茶、エゴマの葉、ゆりねといった健康素材から好きなものを選んで自分でブレンドし、自分だけの「マイブレンド十六茶」を楽しめるというもの。

 発表会では、ガッキーもマイブレンドに挑戦。「おいしさ出てこーい!」とCMのセリフとポーズでキメようとするも、照れ笑い。「元気なのはCMで見てください」と弁解した。

 ドラマ、そしてCMと、精力的な活動を展開している。今後挑戦してみたいことを聞かれると、「仕事じゃなくてもいいですか? 細かい作業がわりと好きなのでアクセサリーづくりとかとか。アートクレイシルバーとか、手軽にできるものを」と、前のめりだった。

ANNパーソナリティ大集合 三代目JSB山下がリスナーとダンス

2017.02.06 Vol.683

 ライブイベント『ニッポン放送 オールナイトニッポン50周年 ALL LIVE NIPPON Vol.5』が4日、国立代々木競技場第一体育館で開催された。

 今年10月に放送開始50周年を迎える人気深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーが集まって年1回行われるイベント。イベントには、「オールナイトニッポン」から星野源(月曜)、back number(火曜)、三代目 J Soul Brothersの山下健二郎(金曜)、「オールナイトニッポン0(ZERO)」からは井上苑子(月曜)、WANIMA(火曜)、乃木坂46の新内眞衣(水曜)、ニューヨーク(木曜)、三四郎(金曜)が出演。それぞれのライブパフォーマンスあり、WANIMAとニューヨーク、そしてMCの山下と普段あまり顔をあわせることのないメンバーで息の合ったトークもあり、盛り上がりを見せた。

 山下のステージでは『Welcome to TOKYO』をパフォーマンス。昨年に引き続き、番組で募ったリスナーたちとともに踊った。

 イベントには1万2000人が参加した。この日の様子は「オールナイトニッポン」の各番組のなかで紹介されるほか、音楽チャンネルMUSIC ON! TVで4月に放送される。

「K-1ジム相模大野KREST」お披露目で武尊、弘嵩vs功也、佐々木の豪華タッグエキシビション

2017.02.06 Vol.683

 K-1、Krushで活躍する武尊、卜部兄弟といった「KREST」の選手が所属する「K-1ジム相模大野KREST」が2月1日に設立され、5日、同所でレセプションパーティーが開催された。

 パーティーには宮田充K-1プロデューサーら関係者が多く出席。人気選手を多く抱えるジムらしく、終始華やかな雰囲気の中パーティーは進んだ。

 冒頭、ジム代表である渡辺雅和氏が「オープンにあたり、たくさんの方に協力していただきました。今回のオープンで自分の無力さと仲間の大切さ。そしてみなさんにどれだけ助けられているかということを実感いたしました。相模大野KRESTはみんなで頂点を目指してやっていきたい」と挨拶した。

 通常だと所属選手によるミット打ちといったデモンストレーションが行われるところなのだが、この日は武尊、卜部弘嵩vs卜部功也、佐々木大蔵というタッグマッチでのエキシビションという趣向を凝らした演出で出席者をもてなした。

 3分×2Rで行われたこのタッグマッチ。レフェリーがK-1ジム横浜の尾崎圭司代表という細かいところまで豪華な試み。

 卜部兄弟と佐々木は2月大会、武尊も4月大会に出場が決まっているのだが、時間が経つにつれ徐々に当たりが厳しくなるなど“KRESTっぽさ”が伝わるものとなった。

4・2「Krush.75」ヘウヘスvs紅絹の女子王座戦 マムーディvs西京も発表

2017.02.03 Vol.683

 立ち技格闘技「Krush」が2日、都内で会見を開き、「Krush.75」(4月2日、東京・後楽園ホール)の新たな決定カードを発表した。

 1月大会でKANAを破り第3代Krush女子王者となったオランダのメロニー・ヘウヘスの初防衛戦が早くも行われる。

 挑戦者は昨年4月にKANAと「第2代Krush女子王座決定戦」を戦った紅絹。その時は判定で敗れてしまったが、一進一退の攻防を繰り広げた。

 今回の起用について宮田充Krushプロデューサーは「誰がいいかと考えて、最初に思いついたのは紅絹選手。KANA選手とはまた違った強さを持った選手が挑むのがふさわしいと思った」と説明。

 紅絹は「あの試合(ヘウヘスvs KANA)はインフルエンザで寝込んでいて会場では見ていないが、ジャブでダウンを取る素晴らしい戦いぶりを生放送で見ていた。マイクスジムの選手はみんな全部のバランスが良くて、ジャブでダウンを取れるということは、すべての力を持っているということだと思う」とヘウヘスの実力に警戒しつつも「私はKANA選手よりやりにくくて、初対決なら私にも有利な部分もあると思う。ガツンとぶつかって勝てる相手だとは思わないので、やるべきことは明確」とすでに対策は万全のよう。

 海外流出したベルトの奪還が期待される部分もあるが「それを託されたようにはあんまり感じていない」とし、前王者のKANAに対し「KrushでやられたものはKrushで返したいんで、今回とセットだと思って下さい」と王座を奪取してのリベンジを目論んでいるようだ。

土屋太鳳が22歳の抱負「夢を感じてもらえる女優に」

2017.02.02 Vol.683

 土屋太鳳が2日、都内で行われた、雪見だいふく『世界にひとつの「ドリーム雪見」お披露目会』に出席した。

 翌日3日は土屋の22歳の誕生日。イベントでは雪見だいふくをあしらったケーキが登場するサプライズ演出も。土屋は「初めて女優の仕事をしてから今年で10年になります。まだまだ挑戦したいし勉強を積み上げて、また新しい自分を見せたい」。さらに、「ドリーム雪見のようにたくさんの夢を感じてもらえる女優になりたい」と抱負を語った。

「英語だったり、料理だったり、乗馬をやりたい」と、挑戦したいこともたくさん。充実した22歳になることは間違いなさそうだ。

「忙しくて脚本読んでない」相棒・松田龍平に大泉洋キレる!?

2017.02.02 Vol.683

 映画『探偵はBARにいる3』の製作会見が1日、都内にて行われ、大泉洋、松田龍平、新ヒロインの北川景子が登壇。三者三様に意気込みを語った爆笑会見となった。

 同作は、東直己の人気小説を原作に、札幌・ススキノを根城とする探偵とその相棒の活躍を描く人気シリーズ。

 冒頭、主人公の探偵を演じる大泉は「2が終わったときに3の製作は決まっていたが、じっくり良いものを作ろうということで、約4年ぶりの新作となりました。久々の探偵役に高揚しております」と挨拶。ところが、相棒・高田役の松田が「大泉さんが忙しかったせいで4年ぶりとなりました」とまぜっかえし、これに大泉が「あんたこそ今、連ドラの仕事を入れてるでしょ?」と、現在放送中のドラマ『カルテット』でバイオリン奏者を演じている松田に反撃。「バイオリンを弾きながらアクションをしたい」と何食わぬ顔で言う松田に大泉は「できるわけないだろ! こっちは何年も前からやるって決まってたのに、なんでこのタイミングで連ドラの仕事を受けるの!」と返し、劇中さながらの掛け合いに。その後も大泉は、2月からのクランクインに向け「心配なのは松田くんのスケジュール。ドラマのほうはタイトルを『トリオ』に変えて、松田君抜きでやってもらうしかないかなと」などと答えていたが、そんな大泉の心配が的中。なんと、脚本の感想を聞かれた松田が「まだ自分のところしか読んでないんですよね。ドラマが忙しくて」とポロリ。「シンプルに、探偵の原点回帰というか…」と、しれっと感想を続けようとする松田に、大泉は「読んでないんでしょ!? やめて、当てずっぽうで言うのは!」と絶叫し、会場は大爆笑。
 そんな2人の姿に、シリーズのファンだという北川は「本当に探偵と高田みたい」と喜んでいた。

 同作は2017年冬に公開予定。

田中麗奈がサイコパス女医!「毎日彼女のことを考えている」

2017.02.01 Vol.683

 

 4日にスタートするドラマ『真昼の悪魔』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の第1話試写、制作発表が1日、都内で行われ、主演の田中麗奈、中村蒼、そして伊武雅刀の主要キャストが登壇した。田中は「土曜の夜、寝かさないようにしたい」と意気込んだ。

 遠藤周作による同名の小説を原作とした医療ミステリー。田中演じる女医・大河内は、患者からも同僚からも信頼されているが、実は“悪魔の心”を持っている。病院で起きる不可解な出来事には彼女の存在がチラつく。

 医師を演じるのは初めてだが、「女医というよりも、どちらかというとサイコパスも入っている」と田中。初回から近づいた男性たちの手を刺したり、眠る患者の前で何か不審な注射器をポケットから出してみたり、さらには患者の親族にとびかかったり、牧師と話しながら教会中に響き渡るような笑い声をあげたりする。

「彼女にどんどん興味を持ってきていて、毎日彼女のことを考えています。彼女に翻弄されている感じです」

 中村演じるのは、入院患者でミステリー作家志望の青年・難波。病院で複数の入院患者が不審死を遂げていることに気づき、悪を暴こうとする。

 中村は「いつもパジャマで楽な体制で撮影させていただいている」というが、「だんだん笑えない感じになっていきますし、難波も翻弄されてまくって変わっていきます。実際ああいう病院があったら怖いです。すぐに逃げます」

 伊武は「坊主はやったことがあるのですが、神父は初めて」と始めて会場を沸かせたが、「真摯に取り組みたい」と意気込んだ。

 この日は、小説を愛読するという坂上忍がいづれかの放送回に登場することも発表された。

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