2016.10.7〜2016.10.20【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK
ニュースカテゴリーの記事一覧
トランプ氏に「体触られた」
2016.10.7〜2016.10.20【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK
男子生徒を現行犯逮捕
2016.10.7〜2016.10.20【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK
キスマイ藤ヶ谷、3年連続でベストジーニスト
ジーンズの似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2016」が」発表され、11日、都内で授賞式が行われた。
一般選出部門で受賞したのは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔とモデルで女優、の菜々緒。藤ヶ谷は今回で3年連続の受賞で「夢に見ていた」という殿堂入り。「ジーンズには人生が出ると思う。仕事、趣味、人生に一生懸命にやっていきたい」と、意気込んだ。
一方、菜々緒は初受賞で「今月誕生日なので最初のプレゼントになりました」と、コメントした。
同賞を主催する日本ジーンズ協議会が選ぶ協議会選出部門では、草刈正雄、押切もえ、渡辺直美が受賞した。草刈は「この賞だけは欲しかった!」と大喜び。「1年中ジーパンをはいているのになぜ(ベストジーニストのオファーが)来ないのかと思っていた。感無量です」と話した。
前田敦子が『スター・トレック』に仲間入り!?
今年で誕生20周年を迎える「スター・トレック」シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』の公開に合わせ、ジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、製作のJ・J・エイブラムスと、ジャスティン・リン監督、俳優のサイモン・ペッグが登場した。
23世紀のスペースドッグをイメージした会場には、約350名ものファンが詰めかけ、来日ゲストを熱狂的にお出迎え。「世界で一番大好きな都市が東京なんだ」と語るJ・J・。「自分が監督した過去2作よりも、今回がベストな作品になってしまったのは少し切ないね(笑)」と茶目っ気たっぷりに最新作に太鼓判を押した。サブカル好きで知られるサイモンも「オタク!」と日本語で叫び会場の笑いを取るなど、終始ご機嫌。
またこの日は、50周年記念アンバサダーとして女優の前田敦子がゲストで登場。「ここにいる皆さんとUSSエンタープライズのクルーの一員になれたと思います」と感激していた。同作は全国公開中。
将棋ソフト不正使用で出場停止
2016.10.7〜2016.10.20【NEWS HEADLINE】PHOTO OF THE WEEK
【今週の人】ボブ・ディラン 2016年ノーベル文学賞受賞
米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏(75)に13日、2016年のノーベル文学賞が授与された。授賞理由は「偉大な米国の歌の伝統の中に、新たな詩的表現を創造した」というもの。ミュージシャンの文学賞受賞は初めてで、米国からの受賞は1993年の黒人女性作家トニ・モリスンさん以来23年ぶり。
1962年にレコードデビューしたディラン氏は、フォークソングの代表格として知られ、米国のベトナム反戦運動や公民権運動に大きな影響を与えた。生ギターの弾き語りによるメッセージ性の強い「プロテストソング」(抗議の歌)を次々と発表し、「ライク・ア・ローリング・ストーン」など数々の名曲は、世界各国の若者らから絶大な支持を得た。
現在もアルバムを精力的に発表。たびたび来日しており、今年4月にもツアーで日本各地を訪れて脚光を浴びた。
そのディラン氏だが、ノーベル賞を授与したスウェーデン・アカデミーは直接連絡がとれていないらしく、12月10日の授賞式に出席するかどうかは分からないという。
広島・黒田が引退表明
プロ野球、広島の黒田博樹投手が18日、広島市内で会見を開き、今季限りでの引退を表明した。
黒田は1996年のドラフトで広島に入団。2008年に米メジャーリーグのドジャースに移籍。その後ヤンキースと契約し、7年間で79勝をあげ、昨シーズンから広島に復帰していた。今季は10勝をあげ、またその戦う姿でチームを引っ張り、勝ち星だけでは計れない貢献度で広島を25年ぶりの優勝に導いた。
22日から始まった日本ハムとの日本シリーズが最後の登板となる。
引退の理由については日本シリーズが控えていることから多くは語らなかったが「リーグ優勝して日本シリーズに進出できたということが、1つの大きな要因だったのかなと思う」と話した。
黒田は7月には史上2人目となる日米通算200勝を達成した。
10・16修斗 井上学が3年ぶりの復帰戦飾る 箕輪が4連勝で新人王決勝へ
プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.22」(10月16日、東京・新宿FACE)のメーンで初代バンタム級キングオブパンクラシストの井上学が約3年ぶりの復帰戦を六本木洋と戦い、3-0の判定で勝利を飾った。
井上は序盤こそ六本木の打撃を食らう場面も見られたが、徐々にかつての動きを取り戻し、左のインロー、ハイキックから執拗なタックルを繰り出しテイクダウンを奪う。六本木がコーナーを使って立ち上がると足をフックしサイドからのパンチの連打を浴びせるなど終始試合をリード。危なげない試合運びで勝利を収めた。
しかし井上は試合後「いつも通り地味な試合になってしまったんですけど、3年半休んでいて簡単に勝てるほど修斗のリングは甘くないということが分かりました。これからもっと練習してどんどん上を目指していきたい」と反省。かつて堀口恭司、佐々木憂流迦といった強豪を苦しめた井上の復活で修斗のバンタム級戦線がまたひとつ面白くなってきた。
この日はフライ級の新人王決定トーナメント準決勝2試合が行われ、箕輪ひろばと大西ヒロトが勝利を収め、12月に行われる決勝に駒を進めた。
箕輪は小巻洋平と対戦。立っても寝ても動きの止まらないスピーディーな攻防を繰り広げ、会場を沸かせる。グラウンドでは終始上のポジションをキープするも、小巻の下からのヒールホールドや三角絞めにヒヤリとさせられる場面も。しかし最後はきっちりとV1アームロックで2R3分48秒、ギブアップを奪って見せた。
大西は小川竜輔と対戦。グラウンドで執拗に下からの攻撃を繰り出し、最後は三角絞めで仕留めた。
Krush.70 佐々木が-63kg初防衛 -67kgは塚越が悲願の初戴冠
立ち技格闘技『Krush.70』(10月15日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベントでKrush-63kgと-67kgのタイトルマッチが行われた。
第1試合の-63kgタイトル戦は、この試合がチームドラゴン離脱後、初めての試合となる王者・佐々木大蔵が岩崎悠斗を3-0の判定で破り初防衛に成功した。
2人は2015年に1度対戦し、岩崎が勝利を収めており、佐々木は大きな借りを返したこととなる。
試合は序盤、前がかりになる佐々木を岩崎が強烈なローキック、前蹴りで牽制。佐々木のローに岩崎がパンチを合わせるなど押し気味に進めるも、1R終了間際、岩崎のローに合わせ佐々木が右ストレートを放つと岩崎はバランスを崩して尻もち。これはスリップと判断されたが、これで佐々木は嫌な流れを断ち切った。
ショートフィルムの映画祭『SSFF & ASIA』グランプリ発表
アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2016』(SSFF & ASIA)が、今年も盛況のうちに閉幕。13日に行われたアワードセレモニーでは、気になるオフィシャルコンペティションなどが発表。はたして今年、米国アカデミー賞を目指すのは!?