11月11日(金)に東京・TDCホールで開催される『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』に出場する鈴木博昭選手のインタビューを公開。
ニュースカテゴリーの記事一覧
【シュートボクシング】11.11 s-cup 水落洋祐「タップロンは好都合な相手」
11月11日(金)に東京・TDCホールで開催される『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』に出場する水落洋祐選手のインタビューを公開。
【シュートボクシング】11・11S-cup 山口裕人「ザカリアはやりたかった相手。ガンガン来るタイプなので、自分も行くしかないでしょう」
11月11日(金)に東京・TDCホールで開催される『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』に出場する山口裕人選手のインタビューを公開。
【シュートボクシング】11.11 S-cup HIDEKI「鈴木選手のパンチ、蹴りは平均的なもので何も怖い攻撃がない」
11月11日(金)に東京・TDCホールで開催される『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』に出場するHIDEKI選手のインタビューを公開。
メンディー先生ら、熊本で中学生にダンスレッスン
子どもたちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)が10月27日、熊本県の南阿蘇中学校で開催された。講師はGENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、 GENERATIONS)のメンバーで、関口メンディー、小森隼、中務裕太が務めた。
人気アニメ『ワンピース』の主題歌として注目を集めた『Hard Knock Days』を題材に授業。先生とハイタッチしたり肩を組んだりとダンス授業そっちのけだったが、先生も生徒も思い出を残そうと楽しんでいる様子だった。一連の授業は、自身の経験や夢について語りあう「お話しの授業」で締めくくられた。この日はまた、先生となったメンバーがGENERATIONSの楽曲『AGEHA』のダンスや、それぞれソロダンスを披露するシーンもあり、生徒たちは大興奮だった。
同校の生徒会長は「地震から半年が経ち、僕たちも次を見て進まないといけないと思っている時にこのように来てくださりありがとうございます。僕たちのことを忘れないでいてくれて本当にありがとうございました。これからも復興に向けて生徒一丸となってがんばっていきます!」と意気込んでいた。
THL編集部オススメMOVIE『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
アラフォーになったブリジットは、なぜかいまだ独身。かつて彼女が愛した男はといえば、ダニエルは事故で亡くなりマークは別の女性と結婚、現在は離婚調停中。ある日ブリジットの前にハンサムでリッチ、性格もナイスなIT企業の社長・ジャックが現れる。
監督:シャロン・マグアイア 出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース他/2時間3分/東宝東和配給/10月29日より全国公開 http://bridget-jones.jp
THL編集部オススメMOVIE『ジェーン』
アメリカ西部で夫と娘とともに穏やかに暮らしていたジェーン。しかしある日、夫が悪名高きビショップ一家に撃たれ命からがら逃げ帰ってきた。彼らの恐ろしさを知るジェーンは家族を守るため南北戦争の英雄でかつての恋人ダンに助けを求める。
監督:ギャヴィン・オコナー 出演:ナタリー・ポートマン、ユアン・マクレガー他/1時間38分/ポニーキャニオン配給/新宿ピカデリー他にて公開中 http://jane-movie.jp
THL編集部オススメMOVIE『デスノート Light up the NEW world』
キラこと夜神月とLとの対決から10年。再び死神が地上にデスノートをばらまき世界は混乱に陥っていた。事件に挑む三島刑事とLの正統な後継者・竜崎は地上に6冊のデスノートがあることを突き止める。
監督:佐藤信介 出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉他/2時間15分/ワーナー・ブラザース映画配給/10月29日より丸の内ピカデリー他にて公開 deathnote2016.com
RIZIN無差別級トーナメントに元UFC暫定王者シェイン・カーウィン参戦
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが27日、都内で会見を開き、総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる無差別級トーナメントの主催者推薦枠の最後の出場選手に、元UFCファイターのシェイン・カーウィンが決まったことを発表した。
カーウィンは2010年に、デビューから12連勝でUFC暫定ヘビー級王者につくも、続く統一戦でブロック・レスナーにキャリア初の敗戦。次戦での敗北以降、ケガもあり引退を表明していたが、今回5年ぶりの復帰を果たすこととなった。
12連勝はすべて1RKOというハードパンチャー。
高田延彦RIZIN統括本部長は「カーウィンの対戦相手についてはファンの要望を聞きたい」とトーナメントの組み合わせについてツイッターでのリクエストを募集することを提案した。ハッシュタグは「#RIZIN2016」。
榊原信行RIZIN実行委員長は、昨年出場したエメリヤーエンコ・ヒョードルについては「今回は出場しない」としたが「オリンピックアスリート、プロレスラーも調整している」と大晦日ならではの他の競技からの大物の参戦については交渉中であることを明かした。
RIZINに川尻達也が電撃参戦!クロン戦を要求
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが27日、都内で会見を開き、総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)へ元UFCファイターの川尻達也が電撃参戦することを発表した。
川尻は8月のUFCでカブ・スワンソンと対戦し敗戦。10月17日には自らの意思でUFCとの契約を解除したことをSNSを通じて発表し、その動向に注目が集まっていた。
川尻は会見で「日本の格闘技が大好きです。戻って来ました。2013年の10月に“多分僕が日本に戻ってきても戦う場所はないだろうな”と覚悟を決めてUFCに挑戦しました。こうして3年後にRIZINという舞台ができて、(参戦することができて)感謝したい。僕自身これまでいいことも悪いことも経験して、自分の大きさというものは分かっているので、“僕がRIZINを盛り上げる”とか威勢のいいことを言いたいけど、そんなおこがましいことは言いたくない。RIZINにはここにいる選手のように、若くて可能性のある選手がたくさんいる。ただまだ本物にはなり切れていないと思う。彼ら彼女らが本物になるにはもう少し時間がかかると思うので、僕がその間、RIZINを支えたいと思います。それがいま僕が日本に戻ってきた、ひとつのやるべきことだと思うし、これからの格闘技人生をかけてRIZINを世界中のファイターや世界中のファンに最高に魅力的な舞台だと思ってもらえる場所になるように、僕たち全員でRIZINを作っていきたい」と参戦への思いを語った。そして「せっかく大晦日に戻ってきて一発目にぬるい試合をするつもりもないし、ちやほやされたいわけでもないので、榊原さん、一発目、クロン・グレイシーとやらせてください」と要望をぶつけた。
榊原信行RIZIN実行委員長が「川尻達也の思いに応えるために、プロモーターとして全力でクロン・グレイシーを口説きたい」と話すと川尻は「ありがとうございます。“新グレイシーハンター”(の称号)いただきたいと思います。クロン選手をはじめ、世界中のフェザー級のファイターみんなが目指しているであろうUFCの舞台。僕を倒せばUFCの首脳陣の目にも止まると思う。僕は逃げも隠れもしないし、負けもしないけど、ぜひ世界中のファイターが僕を倒しにくればいい。RIZINをそういう舞台にしたい」と話した。
RIZIN 所vsアーセン、美憂がプロ2戦目、現役女子高生・浅倉が参戦
RIZIN FIGHTING FEDERATIONが27日、都内で会見を開き、総合格闘技イベント「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の一部対戦カードと参戦選手を発表した。
9月大会でメーンを務めた所英男と、同大会で総合格闘技(MMA)初勝利を挙げた山本アーセンが62.0kg契約で対戦。またアーセンの母・山本美憂がアメリカのKOTCのムエタイ女王アンディ・ウィンとプロ転向2戦目に臨む。
高田延彦RIZIN統括本部長は所vsアーセン戦について「お互い組み技系だが全く違うタイプ。所選手にアーセン選手が挑むとなれば、普通で考えればアーセンは所にはかなわないだろう、というのは多分一般論。しかしアーセン選手には普通じゃ計り知れない圧倒的なポテンシャルをみなさん感じているはず。そう考えると“普通”というのはあてはまらない。ひょっとしたらあの所英男が、まだデビュー3戦目の若造にもっていかれる、そんなシーンが見られるかもしれない。あるいは、静かに淡々と物事を語る静かな男、所選手がこの勢いを止めるかもしれない。いろんなテーマが詰まった全くタイプの違う選手の激突」と評した。
また美憂vsウィン戦については「アンディ選手は典型的なムエタイスタイルの打撃系ファイター。MMAとは違う腰の高い打撃スタイルなので、美憂選手が鋭いタックルで1度テイクダウンすればグラウンドのコントロールテクニックでいけるんじゃないかと思う。とはいっても向こうもチャンピオン。手ごわい相手だと思います。“山本美憂、ここでコケたらやばいんじゃないの?”という空気は流れていると思うんです。そんなプレッシャーを背負いながら感情移入をして、この背水の陣である山本美憂選手の試合を魂を込めてみたいと思います」と話した。