東京ミッドタウンの向かい側、
黒くて四角い建物のベンツコネクションの奥にあるカフェ
「POLA TALKER’S TABLE」
へブランチに出かける平日の朝。
黒、赤、青、
数台の車のあいだを通り抜けて
テラス席へ。
六本木通り沿いにあるとは思えないほど、
奥まったその場所は静かで平和。
東京ミッドタウンの向かい側、
黒くて四角い建物のベンツコネクションの奥にあるカフェ
「POLA TALKER’S TABLE」
へブランチに出かける平日の朝。
黒、赤、青、
数台の車のあいだを通り抜けて
テラス席へ。
六本木通り沿いにあるとは思えないほど、
奥まったその場所は静かで平和。
毎週月曜日、深夜1時30分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。
5月1日(月)の放送は、1月16日にFlowerが、同17日にHappinessが、ともに東京国際フォーラムホールAで千秋楽を迎えた単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」と「Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT」に密着。
Flowerが6人体制になり初開催となった単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」。2016年にリリースした初のベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」をひっさげ行われた同ツアーのテーマは、前回のライブツアー「Flower LIVE TOUR 2015 “花時計”」と同じく、ひとつの物語を感じさせる映画のような世界観を余すことなく表現した「Flower Theater」。「Flowerという軸をブレずに、映画のように浸りこんでもらえるライブを貫き通して正解だったと改めて自信になった」と手応えを口にするリーダーの重留真波。
一方、ヒップホップ・ビートとラップ、そしてパワフルで激しいキレキレのパフォーマンスで観客を熱狂させた、Happiness初となる単独全国ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT』。パフォーマーのSAYAKAは「溜めて溜めて、やっとこのタイミングだからこそ今までになかったものが見えてきて、自分たちらしいライブを創り上げることが出来たんだなとすごく感じた。またライブに帰ってこれるHappinessでいたい」と想いを語る。
お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまな“クリエイター”に扮する人気企画の展覧会『東京クリエイターズ・ファイル祭 -池袋クリエイティブ大作戦-』のオープニングイベントが4月28日、池袋・パルコミュージアムにて行われ、“天才子役”上杉みちくんに扮した秋山が登場した。
上杉みちくんは児童劇団えんきんほうに所属する6歳の天才子役というキャラクター。ステージ手前にみちくんのママ、奥にみちくんが座り、遠近法でみちくんが小さく見えるという仕掛けだったが、カメラ位置によって、みちくんが写らないという事態が発覚。すると、みちくんは「ぼくが動きますので、ご指示いただければ!」と、業界慣れした“子役”らしい気遣いを見せた。
ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Happiness/スダンナユズユリーのYURINOと須田アンナが28日、女性ファッション誌『mini』の表紙に初登場。
<YURINO>
「アンエンユリでminiの表紙を飾れるのは特別な気持ちがあり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。自然体な自分たちを撮ってもらいたいなと思いながらカメラの前に立ちました。外で太陽を浴びながら撮影し、ラフでいつもの私たちが感じられる仕上がりになっていますので、ぜひ手に取ってみていただきたいです。また、とにかくスタイリングが本当に全てツボで、並んでいるお洋服を見て、みんなでウィンドウショッピングをしました」
<須田アンナ>
「表紙を飾らせていただいて素直にとても嬉しいです!撮影では、表情はもちろん、ポーズもminiっぽさを意識しました。また、2人での撮影では、好きな音楽を流して踊りながらリラックスして、笑顔が絶えない現場でした。そんな雰囲気を感じていただけたらと思います。そして、衣装も2人の私服に近いのでそこも注目しながら“真似したりして欲しいな…”なんて思っています(笑)」
DJ MAKIDAI(EXILE)、VERBAL(m-flo/HONEST BOYSR)、DJ DARUMA(ex.Dexpistols)によるクリエイティブユニットPKCZRが28日、満を持して初のオリジナル音源「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」(Produced By AFROJACK)を配信リリースした。
今作は、2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』で初披露されて以来、様々なイベントやライヴで会場を沸かし続け、先月のリリース情報解禁時にはBUZZを起こすなど、彼らの“絶対的なアンセム”と化したビッグチューン。
プロデュースには、世界のTOP DJとして活躍し、LDH EUROPEの代表も務めるAFROJACKを迎え、客演には、三代目?J Soul Brothersの登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添え、マスタリングには、数々のAFROJACK仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Like Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。
リリースを迎え、VERBALは「『PLAY THAT』は、PKCZRが始まったばかりのときに、“これからどんなことをやっていきましょうか”と言っていたなかで作った曲なので、そこからのリリースまでの道のりは長かったですが、こうして皆さんにお届けできてとても嬉しいです」と想いを語ると、DJ DARUMAは「楽曲としてきちんとマスタリングされた今回のバージョンは、かなりパワーが増幅されています。家でも外でも車の中でも聴いていただいて、やっぱりこの曲はかっこいいなと感じてもらえる仕上がりになっています」と今作への手応えを口にした。
続いて、MAKIDAIも「今作は僕らにとっても、ファンの皆さん、新たにPKCZRの楽曲を手に取って聴いてもらう方々にも、“そこから始まるストーリー”ではないですが、本当に新たなスタートになると思っています。まずは楽曲をしっかり皆さんに届け、“次”もどんどん用意しているので、今後の活動にも期待していただけたらと思います」と意気込みを語った。
ヒトミとアカコは芸歴5年、何度も喧嘩別れしてはヨリを戻す、27歳の売れない女漫才師コンビ。近所の厄介ごとに駆け回るのが2人の日常。ところがある日、先輩芸人とのトラブルがきっかけで思わぬチャンスが舞い込んでくる。
監督:飯塚健 出演:清水富美加、松井玲奈 他/2時間7分/DLE配給/4月29日より新宿武蔵野館他にて公開 http://waramane.jp/
31歳の無名の美術評論家ゼバスティアンは金と名声欲しさに、スイスの山奥で隠遁生活を送る伝説的な画家カミンスキーの伝記を書こうと思い立つ。新ネタをつかむため言葉巧みにカミンスキーを誘いだし、彼が若き日に愛した女性のもとへ連れて行こうとするが…。
監督:ヴォルフガング・ベッカー 出演:ダニエル・ブリュール他/2時間3分/ロングライド配給/4月29日よりYEBISU GARDEN CINEMA他にて公開 http://meandkaminski.com/
いよいよ公開日まで1カ月を切った映画『たたら侍』から青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)が、27日に発売された「月刊EXILE」6月号の表紙に登場。同誌では、これまで、4月号(VOL.01)、5月号(VOL.02)と2カ月連続で『たたら侍』の特集を掲載。その第3弾となる今回は、表紙に加えて3人による撮り下ろしと『たたら侍』に関する熱い想いを語ったインタビューを掲載している。
伍介を演じる青柳翔は、『たたら侍』の話を伺ったときについて「『渾身 KON-SHIN』(2012)のプロモーションをしているときでした。また一緒(錦織良成監督と)に仕事をしたいという話になったときに、本当に軽い感じで監督が“時代劇なんてどう?”とおっしゃったんです。そのときに〈たたら侍〉のお話もされていました。でも、それがまさかこんなにたくさんの方々が協力してくださるような作品になるとは正直思ってもみませんでした」と当時を振り返った。尼子真之介役のAKIRAは、「“侍の中の侍”という監督からのオーダーは、(中略)どうやってつくり上げていけばいいのか、正直かなり悩みましたけど、真之介のセリフに、“刀を抜くこと即ち死を意味する”というのがあって、最終的にはこれをすべての行動基準にして物事を考えるようにしました」と役作りについて告白。撮影時EXILEと三代目 J Soul Brothersのライヴ真只中であった新平役の小林直己は、「転換期を迎えている時期で、メンバーとしていろんなことを感じている最中だったので、撮影していくなかで自身と当てはまる場所がどんどん見つかっていったんです。そして、この映画を通して役者としてはもちろん、ひとりの人間として成長させてもらったように思います」などの想いを語っている。
5月20日公開映画『たたら侍』は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる青年が葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた原作なしの本格時代劇映画。第40回モントリオール世界映画祭最優秀芸術賞をはじめとする多数の映画祭でも受賞し、注目を集めている。
NHK BSプレミアムの人気番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』が、この秋、劇場映画として公開することが決定した。
動物写真家・岩合光昭が、世界各地をめぐり街角の猫を撮影。ときには自ら猫に語りかけながら、その街に暮らす猫たちを紹介していく人気ドキュメンタリー。
そんな同作が今秋、スクリーンに登場。『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』として全国のユナイテッド・シネマ グループ他にて公開となる。劇場版では、番組ファンのあいだで人気の“津軽の四季”より“コトラとその家族”を中心に、岩合氏お気に入りの世界6カ国の猫たちを追った映像を再編集。TVでは放送されなかった選りすぐりの未公開シーンもあるとのこと。
紀行番組好きや猫好きだけでなく、同番組を熱心に見ている猫も少なくないとか。愛猫たちには留守番をお願いして、世界の魅力的な猫たちの暮らしをスクリーンで堪能したい。
同作は2017年秋、全国公開予定。
6月18日(日)にさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会で行われる「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN?第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント?」の追加カード発表が26日、都内の会場で行われた。新生K-1が誕生して、初進出となるさいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナでの大会とあって、ファンの期待が高まるカードがそろった。
4月22日の大会で山崎秀晃に勝利し、2度目の防衛に成功したスーパー・ライト級王者ゲーオ・ウィラサクレックは、野杁正明と対戦。ゲーオの3度目の防衛となるタイトルマッチが行われる。両者は昨年の世界最強決定トーナメント準決勝で対戦し、ゲーオが判定で勝利。野杁にとっては、リベンジマッチとなる。4月に続き連続参戦となるゲーオは「いつでも戦う準備ができているので特に問題はない。野杁選手と戦えるのはうれしく思う。強くて怖い選手ですが、全力で挑んで防衛します」とコメント。一方野杁は「僕がベルトを取るのはここしかない。今までの格闘技人生の全てを賭けて取りに行きたい」と決意を述べると「前回ゲーオと戦った時は作戦を練らず、自分を出しましたが、今回は(小比類巻)会長と新しいトレーナーと作戦を練っている。新しい対策がどこまで通用するかですね」と試合に向けて準備を整えている事を示唆した。
スーパーファイトでは、フェザー級で、ゲーオと同じく4月大会にも出場した武尊が連続参戦。またスーパー・ライト級では平本蓮の出場が発表された。2人の対戦相手は、元K-1ファイター・アルトゥール・キシェンコのジムに所属する兄弟選手。武尊は弟のブバイサ・パスハエフ、そして平本は兄のウマル・パスハエフと対戦する。会見4日前の4月大会で受けたローブローのダメージが心配される武尊だが「新生K-1になって初のさいたま大会なので、俺が出ないとダメだろうと思っていた。すぐ相手を決めてくれて良かったです。昔K-1で活躍した選手が育てている選手だし、アグレッシブなファイターと聞いてすごい楽しみ」と連続出場も意に介さず、初のさいたま大会へ期待を膨らませていた。平本は、対戦相手のウマル・パスハエフの「相手にとって不足はない。自分のキャリアのためにもこの試合は絶対に負けるわけにはいかない」というコメントが読み上げられると「(階級を上げたことで)今はベストの状態。減量のための練習ではなく、試合のための練習ができる。もっと強くなって、すごい試合ができる自信はあります。前回トーナメントを経験してみて、とても大切な宝物になった。それを生かして頑張ります」と自信をのぞかせた。
ロシアの兄弟参戦に対抗するわけではないが、日本人では西京春馬、西京佑馬兄弟の出場が発表。小澤海斗と対戦が決定している春馬に加え、4月大会のプレリミナリーファイトでプロデビューを飾った佑馬が連続参戦。デビュー戦でありながら、1RKO勝ちというインパクトを残したことが評価され、出場が決定した(対戦相手は未定)。春馬は「いい勝ち方をして、西京兄弟が一番良かったと言わせたいです」と言うと佑馬も「いつも通り追い込んで、しっかり倒せるように頑張ります」とコメントした。
なお、平本は、5月13日(土)新宿FACEで行われるKHAOS.2で、父の俊幸さんを相手にミット打ちを披露、また西京兄弟もエキシビションマッチを行うことも決合わせて発表された。
全国屈指の頭脳を持つエリート学生が集う超名門・海帝高校に大きな野心を持つ男・赤場帝一が首席入学で入ってくる。彼の夢は「総理大臣になって自分の国を作る」こと。夢を実現する第1歩として海帝高校の生徒会長の座を目指す帝一だったが…。
監督:永井聡 出演:菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大他/1時間58分/東宝 配給/4月29日より全国公開 http://teiichi.jp/