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ダイアモンド✡ユカイ、息子たちと共演で「ドッと疲れた」

2017.04.27 Vol.689

 

 ダイアモンド?ユカイが26日、都内で行われた、日本マクドナルドの「親子でナゲット」キャンペーン発表会、双子の息子たちとともに出席した。3人でPRイベントに出演したの初めてだそうで、ユカイは「ドッと疲れたね。でもいい経験になりました」と、父親の顔を見せた。

 イベントは子供たちの自由かつこだわりのある行動で楽しいハプニングが続出。チキンマックナゲットを試食しても「おいしすぎて言葉が出なかった」り、正体不明のソースハンターの怪盗ちびナゲッツが名前を尋ねられたときに自ら正体を明かしてしまったり。さらには差し出されたマイクで遊ぶなど、報道陣を楽しませた。

 感想を聞かれた子供たちは、ちょっと“バタバタ”だったユカイについて「かっこ良かった」と話していた。

 すべて面白いところを持っていかれたかたちの怪盗ナゲッツだったが、「作品として面白ければいい!」と話していた。

 キャンペーンは「オトナのわさびマヨソース」と「わんぱくてりやきマヨソース」の親子ソースが期間限定で登場するというもの。さらに、親子で楽しめるようにと15ピースの商品を30パーセントオフの390円(税込)で発売するというもの。

映画『たたら侍』×JR西日本 ラッピング列車が大阪環状線に登場

2017.04.26 Vol.689

 劇団EXILEの青柳翔が主演を務める映画『たたら侍』(錦織良成監督/5月20日全国公開)とJR西日本がコラボレーションし、5月1日から5月31日まで「たたら侍」特別ラッピング列車が大阪環状線を運行することが発表された。

 昨年、カナダ・モントリオール世界映画祭での最優秀芸術賞受賞をはじめ、世界27の映画祭に正式出品され計18の賞を受賞するなど、海外でも高い評価を得ている映画『たたら侍』。5月20日より全国で上映が開始されるのに合わせ、『たたら侍』の出演者やロゴ、映画ロケが行われた奥出雲や大山寺など山陰各地の風景がラッピングされ大阪環状線で運行される。また車内も「たたら侍」一色に装飾される。

『たたら侍』の舞台となっている山陰エリアは、「日本の原風景を感じることができる魅力」に溢れており、今年7月よりJRグループが実施する大型観光キャンペーン「山陰DCプレキャンペーン」も開催。また、本年6月17日(土)に運行を開始する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」でも、映画のモチーフとなった「菅谷たたら山内」(島根県雲南市)が立ち寄り観光地となるなど、今後も映画「たたら侍」、そしてその舞台となる山陰エリアを大いに盛り上げる企画が目白押しとなっている。

 さらに、映画の撮影地である島根・雲南市のオープンセットを一般公開する「出雲たたら村」も、昨年に続き開催(開催日未定)されることも発表された。

黒木啓司×HEY-SMITH『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#28 OA

2017.04.26 Vol.689

 

 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。4月29日(土)の放送回の『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』#28では、パンクバンド・HEY-SMITHがゲストとして登場する。

 同番組は。EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司がプロデュースし、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストにスポットを当て、スペシャルセッションとトークを展開し、『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組となっている。

 本放送回では、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」や「FUJI ROCK FESTIVAL」など数多くの大型フェスに出演し、年間のライブ数は150公演を超えるHEY-SMITHが、ライブに対しての熱い想いを語る。多くのライブを開催しているにも関わらず、これまでワンマンライブはたった1度しか実施していない理由とは!? また、HEY-SMITH主催の音楽フェス「OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」に関しても衝撃の事実が次々と明らかに。ギター・ボーカルの猪狩秀平が、10-FEETや東京スカパラダイスオーケストラ、モンゴル800など過去に出演したアーティストとの繋がりや、出演決定までの道のりを語る。

 さらに、同フェスの出演アーティストに関して一任されている猪狩が、他のメンバーに出演アーティストを発表する意外な方法を明かし、スタジオは驚愕。また、メンバーの素顔に迫るコーナーでは、猪狩さんが「全国のライブハウスのウォシュレットがある場所がわかる!」と話すほど、ウォシュレットが大切であると語り、スタジオではウォシュレットについて討論に。

編集部オススメMOVIE『スウィート17モンスター』

2017.04.26 Vol.689

 イケメンで人気者の兄とは対照的で、恋に憧れながらも空回りばかりで、騒動を起こしては周囲を翻弄している女子高生ネイディーン。ある日、自分の唯一の理解者だと思っていた親友が突然、兄と恋仲になってしまい…。

監督:ケリー・フレモン・クレイグ 出演:ヘイリー・スタインフェルド他/1時間44分/カルチャヴィル配給/ヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開中  http://www.sweet17monster.com

編集部オススメMOVIE『ワイルド・スピード ICE BREAK』

2017.04.26 Vol.689

 長い逃亡生活と史上最悪の敵との戦いを終えドミニクたち。しかし誰よりも“ファミリー”を大切にしてきたドミニクの裏切りによりホブスは投獄。残されたレティやローマンたちは裏切りの背後に謎のサイバーテロリストの存在があることに気付く。

監督:F・ゲイリー・グレイ 出演:ヴィン・ディーゼル、ドウェイン・ジョンソン他/2時間16分/東宝東和配給/4月28日(金)より全国公開  http://wildspeed-official.jp/

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がヒクソン・グレイシーをテーマに写真展

2017.04.25 Vol.689

 黎明期から日本の格闘技を撮り続けてきたフォトグラファーの長尾迪氏の写真展「MMA LEGEND Vol.1 Rickson Gracie Photo by Susumu Nagao」が5月1日からスタジオf-1成城で開催される。

 写真展のテーマは「MMA LEGEND」で、今回取り上げるのはヒクソン・グレイシー。1994年の初来日から今日までのヒクソンの写真、約50点を展示する。

 長尾氏はUFCやK-1でオフィシャル・フォトグラファーを務めるなど、日本の格闘技写真の第一人者といっても過言ではない存在。展示作は、試合はもちろん、そんな長尾氏ならではともいえるヒクソンのオフショット写真、息子のクロン・グレイシーとともに再び日本にやってきた折の、いわば“伝説の続き”を写した新作など多彩な内容となっている。

 会期中の5日には「バーリ・トゥード・ジャパン・オープン95」でヒクソンと対戦した中井祐樹氏を、6日には日本で初めてヒクソンを招へいした中村頼永氏を招いてトークイベントを開催。

 格闘家、ビジネスマン、被写体といったさまざまな角度からヒクソンの魅力に迫っていく。

編集部オススメMOVIE『バーニング・オーシャン』

2017.04.25 Vol.689

 2010年4月メキシコ湾。BP社の石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンに電気技師として赴いたマイクは上司ジミーとともに作業テストが十分でないと判断するが、掘削を急がせたいBP社の管理職員ヴィドリンの主張により作業が開始される。

監督:ピーター・バーグコピーライト 出演:マーク・ウォールバーグ、カート・ラッセル、ジョン・マルコヴィッチ他/1時間46分/KADOKAWA配給/全国公開中  http://burningocean.jp/

編集部オススメMOVIE『3月のライオン 後編』

2017.04.25 Vol.689

 中学生でプロ棋士となった桐山零は、育ててくれた幸田家とのすれ違いや過酷な勝負の世界に葛藤しながらも、川向こうに住む川本家の3姉妹との交流に安らぎを見出していた。そんなおり、3姉妹を捨てた父親が現れたことで彼らの間に不穏な空気が流れ始める。

監督:大友啓史 出演: 神木隆之介、有村架純他/2時間19分/アスミック・エース配給/全国公開中  3lion-movie.com

注目の女優・真野恵里菜が“LIKE!”

2017.04.24 Vol.689

 

 保育・人材・介護のライク株式会社は、NHK『とと姉ちゃん』やTBSテレビ『逃げるは恥だが役に立つ』等に出演し、4月6日スタートのNHK BSプレミアム『この世にたやすい仕事はない』で仕事への向き合い方、働く意味を見出していく主人公を演じる女優の真野恵里菜さんを起用したCMが話題だ。

 CMでは、真野恵里菜が横浜の街を疾走しつつ、待ちゆく人に爽やかな笑顔を見せながら「LIKE」ポーズを見せていく内容となっています。「LIKE!」とかわいらしく言っていく姿とその笑顔は必見。また、同CMのメイキング動画も公開中。撮影に望む真摯な真野さんの姿や、ふとした瞬間の笑顔、そして真野のコメントも要チェック。

 更にCMの放映を記念して、真野恵里菜さんのサイン入りポスターや色紙、オリジナルQUOカードが当たるプレゼントキャンペーンもスタートしている。

『ピーチガール』試写会に15組30名 

2017.04.24 Vol.689

 上田美和原作の大ヒット胸キュンコミックを人気キャストを揃えて実写化! 派手な見た目のせいで“遊んでそう”と誤解されがちだが実は中身は超ピュアなヒロインが、密かに心寄せていた硬派な真面目系男子と、学校一のモテ男の間で心揺れるドキドキのラブストーリー。

 ヒロイン・もも役には、女優・モデルとして大活躍の山本美月。モテ王子・カイリ役には、本作が映画初出演・初主演となる伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)。ももが思いを寄せるとーじ役に『ちはやふる』の真剣佑。他、ももの幸せを邪魔する小悪魔・さえ役に『ひるなかの流星』の永野芽郁。

 元水泳部の安達ももは日焼けした色黒の肌や塩素で色が抜けた赤い髪というギャル風の外見のせいで、周囲から“遊んでる”と誤解されるが、実は超ピュアな女子高生。同級生のとーじに中学時代からずっと片想いをしていたが入学早々、学校一のモテ王子・カイリに、勘違いから一方的にキスをされ学校中の噂の的に。さらに“最強最悪の小悪魔”さえに、とーじへの思いを知られてしまい大ピンチ。ももを救ったのは、ももの内面に気付いたカイリだった…。この恋、どうなる!?

 5月20日より全国公開。

アンチェイン 大岩龍矢【格闘家イケメンファイル Vol.71】

2017.04.24 Vol.689

 私服の時はシュッとしたイケメンだが、リングに向かう時は太いチェーンを首から下げ登場する謎のチェーンキャラの大岩。なぜチェーンなのか?

「名古屋から上京してきて、2戦目ぐらいの試合でちょっと格上の選手に勝ったんです。その時に、先輩の(卜部)弘嵩選手が“お前には何か足りない。よし、チェーンをつけよう”って言って(笑)。心の中では“マジっすか?!”って感じでしたが、その時は“ハイ”としか言えなかった。でも次の日に休みだったのでチェーンを見に行って首にかけたら、これ、案外いけるなって(笑)。よく“イケメンなのにもったいない”って言っていただくんですけど、自分ではそんな意識はないですし、逆にギャップになって目立つならいいかなと。そう言われること自体印象に残っているという事だと思うし、あとは試合でどう見せるかなので、入りとしてはいいんじゃないかと思っています」

 そのチェーンを5月28日のKrush.76で対戦する芦澤竜誠に会見でいじられてたが…。

「そうなんですよ。なんかチェーンとかを切る大きなクリッパーを持ってきて、“そのチェーンダサいわ、切ってやる”って(笑)。みんなから面白かったって言われたし、いじられないよりいじられるほうが良かったので、逆にありがたいです(笑)」

 常にニコニコと笑顔だが、格闘技への思いを断ち切れず、上京してきたという意志の強さも。

「やっぱり1番を目指すなら東京かなと思い3年前に上京してきました。名古屋で大学を卒業して、普通だったら就職するんでしょうけど、格闘技をやりたいという気持ちが強く、就職活動にまったく身が入らなかった。大学まで出してくれた親には、なかなか言い出せなかったんですけど、多分中途半端な気持ちで就活をやっているっていうのが伝わったのか、真剣にやるなら東京に行ってこいと言ってくれました。実家は名古屋で“まんぷく”っていう焼き肉屋をやっているんですけど、小さいころは商品だからダメだといって肉はあまり食べさせてもらえなかった。でも今は帰ったら食べさせてくれるし、肉を送ってくれたりもして、応援してくれています。実家の周りでは“まんぷくのところの息子”って言われてますが、いつか“大岩龍矢の実家のまんぷく”って言われるようにしたいですね」

 強い思いで上京してきたが、つらい日々が続いたという。

「自分が一番強くて、一番厳しいジムだと思っていたチームドラゴンに入門しました。そこは想像以上に厳しく、正直きつ過ぎて毎日帰りたいって思っていた。そこでは週に2回のスパーリングがあって、チャンピオンとか関係なくみんなでやるので、ボコボコにされるんです。だから、スパーリングの前日とか怖くて眠れなかった。それがずっと続いていたので、ヤバいなって…。でも、快く送り出してくれた親とか、周りの人たちの応援があって、なんとか続けてこられました。またジムにはチャンピオンもいっぱいいたんですけど、刺激になると同時に、落ち込んだ時にはいろいろ声をかけてアドバイスをくれたりしたことで、なんとかモチベーションを保つことができたので、チームのみんなには感謝しています。特に武尊は、入った時に一番最初に“俺も同い年だよ。やっと同い年の仲間が来た”って声をかけてくれて。それから仲良くしています」

 まずは5月28日の試合に勝つことが目標だ。

「対戦相手の芦澤選手は、3月に行われた『KHAOS.1』でKO勝利を飾った上、MVP賞としてAbemaTVボーナスを獲得している強豪。しかも強い上に個性的で会場を盛り上げたり、パフォーマンスもうまい。今、すごく勢いがあるし、華もある選手なので、めちゃくちゃ対戦が楽しみです。相手も攻撃的な選手で、自分もとにかく前に行くスタイルなので、バチバチでおもしろい試合がお見せできると思います。最終的にはKrushのベルトが欲しいです。そのためには、現チャンピオンの小澤海斗選手を破らなければならない。去年8月の地元名古屋での試合では、もう一歩のところでベルトを逃したので、今回いい試合をして、今年の名古屋大会でリベンジするチャンスをもらえるように頑張りたいと思っています」

 ズバリ、アピールポイントは?

「まずは、この減量で鍛えた肉体です(笑)。チェーンを巻いてセクシーに…なるのかどうか分かりませんが、とにかく鍛え抜いた裸にチェーンという姿を見に来て下さい。あとはお互いアグレッシブに行くと思うので、豪快なKOをお見せできれば最高ですね」

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