原宿から生まれた国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が今年も6月1日から開幕することが決定。今回はEXILE TRIBEとのコラボ企画『シネマファイターズ』の見どころを紹介!
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壮大な歴史エンターテインメント超大作『テバク〜運命の瞬間〜』
チャン・グンソクの3年ぶりのドラマ出演となる「テバク〜運命の瞬間(とき)〜」のブルーレイ&DVDが順次リリースされる。放送前から大きな注目を集めていた同作は、多くの時代劇ファンをとりこにした史実とフィクションが絡み合う歴史エンターテインメント大作。本格的なアクションに加え、チャン・グンソクの王子として生まれながら数奇な運命をたどり、底辺から這い上がる男になり切った渾身の演技は見ごたえたっぷり。
4・23修斗 フェザー級王者・斎藤がレジェンド宇野を破り初防衛
プロフェッショナル修斗公式戦が23日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた。
メーンでは世界フェザー級王者の斎藤裕が初防衛戦に臨み、挑戦者の宇野薫を5R3-0の判定で破り防衛に成功した。
宇野は1999年にかつて舞浜にあった「東京ベイNKホール」を舞台に佐藤ルミナと修斗ウェルター級王座決定戦を戦い、王者に輝いた。翌年、同所でルミナを相手に防衛し、その場で王座を返上。今回はそれ以来、約17年ぶりとなる修斗世界タイトル戦。
宇野、舞浜、タイトル戦、という単語に吸い寄せられたファンも多かったようで、この日は「舞浜…ちょっと遠いな…」とふだんはついつい足が遠のきがちになっていたファンも多く駆けつけた。
試合はタックルからグラウンドに引き込もうとする宇野に対し、組み止めた斎藤が逆にテイクダウンを奪ってはパウンド、ヒジで削る展開が長く続く。
宇野はケージを巧みに使いポジションを変え、下から腕を狙う動きなどを見せるが斎藤は深入りすることなくパウンド、ヒジを落とし続ける。
空白の時間が事件の謎を解く『ガール・オン・ザ・トレイン』
空前のベストセラーで、社会現象にもなった小説が原作の「ガール・オン・ザ・トレイン」が待望の映画化。ブルーレイ&DVDがリリースされる。記憶喪失、失踪、のぞき見、不倫、予測不可能なラストなど、サスペンス映画ファン好みの要素がふんだんに組み込まれた同作は、事件の結末を知った後に、もう一度見たくなる作品。愛する夫と離婚し傷心の日々を送るレイチェルの唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”。しかし、ある朝彼女は車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは“理想の妻”の不倫現場だった!
スザンヌが復興支援でトーク「熊本に来てください!」
スザンヌが昨年発生した熊本地震の前震から1年となる14日、福岡県博多市のJR博多シティで行われているイベント『熊本応援プロジェクト DEAR』で行われたトークショーに登壇した。スザンヌは「地震から1年が経って、皆さんの協力のおかげで少しずつ復興は進んでいますが、まだ支援を必要としています」と、さらなる支援を呼びかけた。
トークショーでは、地震発生を知って、福岡から普段なら1時間の実家まで9時間をかけて駆けつけたこと、自宅の被害、給油できるガソリンスタンドや営業している入浴施設などライフライン情報をブログにアップし続けた、タレントだからこそできる活動を行ってきたことなどを振り返るとともに、現地の声や状況をピックアップしながら、自身の活動を含め、今後の展望についてトークした。
観光名所や食文化、自然などの熊本の魅力も話題になった。還元型の被災地支援『水から復興プロジェクト』を展開するプレミアムウォーター株式会社の商品「プレミアムウォーター」のアンバーサダーを務めていることに関連し、「水の国」と呼ばれる熊本県や、「プレミアムウォーター」の採水地でもある南阿蘇山村についても触れた。スザンヌは「現地には、熊本をもっと知ってもらい興味を持って、足を運んでほしいという願いがあります。私も多くの人に熊本の魅力を知ってもらって、熊本全体が元気になればいいなと思っています。皆さんもぜひ熊本に遊びに来てください!」と、話した。
『水から復興プロジェクト』は、同社がこれまでの支援活動に加えて、「被災地の資源を活用して、還元したい」という想いのもとで、新たにスタートさせた支援活動。トークショーはその第1弾で、熊本県熊本市で15、16日に行われた、全国ふりかけグランプリ2017でブース出展したほか募金活動を展開。さらに、南阿蘇村にウォーターサーバーを使わずに天然水を飲むことができる「バッグインボックス」を寄付贈呈している。
竹原ピストル 映画『永い言い訳』Blu-ray・DVDリリースで、いま最も気になるこの人を直撃!
シンガーソングライターとして役者として、新たなファンが急増中! 松本人志監督の『さや侍』や、名わき役総出演で話題を呼んだドラマ『バイプレイヤーズ』など、その音楽で強烈なインパクトを放つ竹原ピストルが、役者としても絶賛された映画『永い言い訳」』を語る!
『ローマ法王になる日まで』試写会に15組30名
バチカン史上、最も民衆から愛されている現法王フランシスコ。2013年3月13日、第266代ローマ法王に就任した彼は、初の南半球出身者であると同時に、初のイエズス会出身。ブエノスアイレス生まれのイタリア移民2世で、サッカーとタンゴをこよなく愛する庶民派。就任式のおりには式典時間を短縮しサンピエトロ広場に集まった20万人の信徒との触れ合いに時間を割いたり、自身が関わるさまざまな慣習を質素なものに変更したり、弱者に寄り添う奉仕活動を続けながら、世界のさまざまな問題にも言及。ローリング・ストーン誌の表紙まで飾ったその人気は“ロックスター”のようだとたとえられるほど。
そんな現法王フランシスコが、史上初のアメリカ大陸出身のローマ法王に就任するまでの道のりを史実に基づき描いた感動の実話。弱きもの、民衆に寄り添い続けた一介の聖職者であったベルゴリオが、やがて法王フランシスコとなるまでの、知られざる激動の日々とは。
6月3日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開。
『20センチュリー・ウーマン』試写会に15組30名
自身の父親を題材にした映画『人生はビギナーズ』で絶賛されたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をテーマに綴る感動作。反抗期の少年と自由奔放なシングルマザー、そんな親子を助ける個性的な女性たちとの、ひと夏の物語をユーモアを交えて爽やかに描き、今年のアカデミー賞でも複数部門にノミネートされた。主演は『キッズ・オールライト』のアネット・ベニング。共演には『ネオン・デーモン』のエル・ファニングや『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグら、世代の異なる実力派女優が顔をそろえる。
1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシアは思春期を迎える息子ジェイミーの教育に悩んでいた。ある日、ドロシアはルームシェアで暮らすパンクな写真家アビーと、近所に住む幼なじみで友達以上恋人未満の関係にあるジュリーに「複雑な時代を生きるのは難しい。彼を助けてやって」とお願いする。15歳のジェイミーと彼女たちの特別な夏が始まった…。
6月3日より丸の内ピカデリー他にて公開。
宝仙堂の凄十パワーナイター
宝仙堂は、4月20日に千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合に協賛し、大々的なプロモーション『宝仙堂の凄十パワーナイター』を実施。プレイボールの始球式には、凄十シリーズを野球選手やファンはもちろんのこと、「頑張る女性」に飲んでもらいたいとの思いから、宝仙堂がJRAの人気女性騎手・藤田菜七子(19)を起用した。今後、「凄十シリーズ」は女性にとってもさまざまなシーンで味方となる心強いアイテムになりそうだ。下記直営店舗の他、全国のコンビニエンスストア・ドラッグストアで絶賛発売中。
4・22K-1 武尊が復帰戦でKO勝ち 山崎はリベンジならず
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で初代フェザー級王者の武尊がスーパーファイトでビクトー・サラビアを3R2分23秒、KOで破った。
武尊は昨年行われた初代フェザー級王座決定トーナメントで優勝したものの、右拳を骨折。今回は5カ月ぶりの復帰戦となった。
ともに倒しに行くスタイルで激しい打ち合いを展開。途中、ともにノーガードで笑顔を見せ、互いの気持ちがシンクロする場面もあった。
試合は体格で勝る武尊が徐々にペースを握る。三日月蹴りで動きを止めると、パンチの連打で追い込む。しかし3Rにサラビアのバックスピンキックがローブローとなり試合は中断。
まともに食らった武尊はおう吐し、けいれんも見られるなど危険な状況となったが、試合後「ここで止められたら大会的にもダメ」と振り返ったように、とにかく続行を望み、5分近くの休みを取る。
試合再開後、いきなりサラビアがボディーに前蹴りを放つが武尊はひるむことなく前に出る。最後はロープに詰め、右ストレートからの左フックで完全KOした。
試合後のマイクで武尊は「途中でストップしてつまらない時間があったんですけど、KOしたんで許してください」と話した。
武居由樹がK-1第2代スーパー・バンタム級王座に輝く
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われたスーパー・バンタム級王座決定トーナメントで武居由樹が優勝。第2代王者となった。武居はKrush-53kg王座と合わせて2冠王となった。
武居は1回戦でスペインのアントニオ・オルデンと対戦。初の国際戦で一つ上のフェザー級でも戦い階級を落としての参戦となったオルデンのパワーに手を焼く場面もあったが、スピードとテクニックで徐々にペースをつかむ。3Rにはオルデンがヒジ打ちを放ってしまい、口頭注意が与えられる。以降、動きが鈍ったオルデンに武居は右ボディーでダウンを奪う。オルデンは組みつきが多くなり、もつれて投げられるような場面もあったが、武居は右ハイから右ボディーを放つとオルデンは背を向けかがみこむ。レフェリーがダウンを取って、武居がKO勝ちを収めた。
準決勝は初代王者・武尊のチームメイトの石田圭祐。石田は武尊が王者だったことから挑戦のチャンスに恵まれなかったが、陰の実力者ともいえる存在。1回戦でチャールズ・ボンジョバーニを2RKOで破り、その実力を見せつけ準決勝に上がってきた。
しかし武居は1R、ガードのすき間から左ストレートを打ち込みダウンを奪うと、立ち上がった石田に右フック3連発で2度目のダウンを奪いKO勝ち。ほぼノーダメージで決勝に勝ち上がった。

