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トレエンたかし「これからデート」発言で報道陣がザワザワ

2017.05.02 Vol.689

 トレンディエンジェルのたかしが2日、吉本興業東京本部で行われた「よしもと園芸」開設発表会に出席、「これからデートがあるんで。パンケーキを食べに行きます」と話し、報道陣をザワザワさせた。

 デート発言が飛び出したのは、イベント終了後。

 翌日(5月3日)に2回目の結婚記念日を控えた椿鬼奴と大(グランジ)夫婦が登壇したり、庄司智春(品川庄司)の「結婚してお母さんが増えた」といったコメントや、庄司からの鬼奴と大夫婦へのアドバイスなど、結婚という言葉が飛び交った。そのなかで、結婚やカップルへのあこがれを聞かれ、たかしは「子供は欲しいです、好きなんで。(結婚は)早いことに越したことはないですね」。そして「でもまあ、このあと、ちょっとデートがあるんで……」。

 相手は、『NHK高校講座』(NHK Eテレ)で共演している、ハーフタレントのジョアンだそうで、「パンケーキを食べようと話しています。お友達です。まだなんも手は出してないので」と、たかし。ただ「たかしは優しいね」と言ってくれるそう。

 この日は母の日を意識したPRイベントだったが、その発言で、母の日の話題は吹き飛んだ。

「よしもと園芸」は、演芸と園芸のコラボで笑顔を届けたいという思いのもとスタートした園芸インターネット通販サイト。庭園デザイナーの石原和幸氏が監修した花と緑を販売する。

ココリコ田中と小日向しえ、協議離婚が成立

2017.05.02 Vol.689

 お笑いコンビ、ココリコの田中直樹と女優の小日向しえが離婚したことが2日、分かった。田中が所属事務所を通じてファックスで発表した。協議離婚が成立し、すでに離婚の届け出も済ませた。長男と次男の親権は田中が持つという。

 田中は、直筆サイン入りの書面で、「私ごとで大変恐縮ですが、私田中直樹は、この度、小日向しえさんと離婚することになりました」と、報告。話し合いを重ね離婚に至ったとしたうえで、「これからは、夫婦という形ではなくなりますが、子どもたちの父親、母親としてしっかりと責任を果たしていきたいと考えております」と、コメントしている。

 所属事務所は、この件について、記者会見などは予定していないとしている。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.34『大人のあなたとビューティラーメンの朝』 #朝ラーメン #六本木

2017.05.02 Vol.689

東京ミッドタウンの向かい側、
黒くて四角い建物のベンツコネクションの奥にあるカフェ
「POLA TALKER’S TABLE」
へブランチに出かける平日の朝。

黒、赤、青、
数台の車のあいだを通り抜けて
テラス席へ。
六本木通り沿いにあるとは思えないほど、
奥まったその場所は静かで平和。

FlowerとHappinessのライブツアー最終公演に密着

2017.05.01 Vol.689

 毎週月曜日、深夜1時30分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 5月1日(月)の放送は、1月16日にFlowerが、同17日にHappinessが、ともに東京国際フォーラムホールAで千秋楽を迎えた単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」と「Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT」に密着。

 Flowerが6人体制になり初開催となった単独全国ツアー「Flower Theater 2016~THIS IS Flower~」。2016年にリリースした初のベストアルバム「THIS IS Flower THIS IS BEST」をひっさげ行われた同ツアーのテーマは、前回のライブツアー「Flower LIVE TOUR 2015 “花時計”」と同じく、ひとつの物語を感じさせる映画のような世界観を余すことなく表現した「Flower Theater」。「Flowerという軸をブレずに、映画のように浸りこんでもらえるライブを貫き通して正解だったと改めて自信になった」と手応えを口にするリーダーの重留真波。

 一方、ヒップホップ・ビートとラップ、そしてパワフルで激しいキレキレのパフォーマンスで観客を熱狂させた、Happiness初となる単独全国ツアー『Happiness LIVE TOUR 2016 GIRLZ N’EFFECT』。パフォーマーのSAYAKAは「溜めて溜めて、やっとこのタイミングだからこそ今までになかったものが見えてきて、自分たちらしいライブを創り上げることが出来たんだなとすごく感じた。またライブに帰ってこれるHappinessでいたい」と想いを語る。

ロバート秋山の天才子役キャラ「もうお芝居したくない」!?

2017.05.01 Vol.689

 お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、さまざまな“クリエイター”に扮する人気企画の展覧会『東京クリエイターズ・ファイル祭 -池袋クリエイティブ大作戦-』のオープニングイベントが4月28日、池袋・パルコミュージアムにて行われ、“天才子役”上杉みちくんに扮した秋山が登場した。

 上杉みちくんは児童劇団えんきんほうに所属する6歳の天才子役というキャラクター。ステージ手前にみちくんのママ、奥にみちくんが座り、遠近法でみちくんが小さく見えるという仕掛けだったが、カメラ位置によって、みちくんが写らないという事態が発覚。すると、みちくんは「ぼくが動きますので、ご指示いただければ!」と、業界慣れした“子役”らしい気遣いを見せた。

 

E-girls YURINO、須田アンナ「真似したりして欲しいな…」

2017.04.28 Vol.689

 ダンス&ボーカルグループ、E-girls/Happiness/スダンナユズユリーのYURINOと須田アンナが28日、女性ファッション誌『mini』の表紙に初登場。

<YURINO>
「アンエンユリでminiの表紙を飾れるのは特別な気持ちがあり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。自然体な自分たちを撮ってもらいたいなと思いながらカメラの前に立ちました。外で太陽を浴びながら撮影し、ラフでいつもの私たちが感じられる仕上がりになっていますので、ぜひ手に取ってみていただきたいです。また、とにかくスタイリングが本当に全てツボで、並んでいるお洋服を見て、みんなでウィンドウショッピングをしました」

<須田アンナ>
「表紙を飾らせていただいて素直にとても嬉しいです!撮影では、表情はもちろん、ポーズもminiっぽさを意識しました。また、2人での撮影では、好きな音楽を流して踊りながらリラックスして、笑顔が絶えない現場でした。そんな雰囲気を感じていただけたらと思います。そして、衣装も2人の私服に近いのでそこも注目しながら“真似したりして欲しいな…”なんて思っています(笑)」

PKCZ®『 PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY 』を配信

2017.04.28 Vol.689

 DJ MAKIDAI(EXILE)、VERBAL(m-flo/HONEST BOYSR)、DJ DARUMA(ex.Dexpistols)によるクリエイティブユニットPKCZRが28日、満を持して初のオリジナル音源「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」(Produced By AFROJACK)を配信リリースした。

 今作は、2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』で初披露されて以来、様々なイベントやライヴで会場を沸かし続け、先月のリリース情報解禁時にはBUZZを起こすなど、彼らの“絶対的なアンセム”と化したビッグチューン。

 プロデュースには、世界のTOP DJとして活躍し、LDH EUROPEの代表も務めるAFROJACKを迎え、客演には、三代目?J Soul Brothersの登坂広臣&CRAZYBOY、そして紅一点のシンガーCrystal Kayが華を添え、マスタリングには、数々のAFROJACK仕事やNicky Romero,Dimitri Vegas & Like Mike, Bjorkなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが完璧なDANCE MUSIC仕様に仕上げている。

 リリースを迎え、VERBALは「『PLAY THAT』は、PKCZRが始まったばかりのときに、“これからどんなことをやっていきましょうか”と言っていたなかで作った曲なので、そこからのリリースまでの道のりは長かったですが、こうして皆さんにお届けできてとても嬉しいです」と想いを語ると、DJ DARUMAは「楽曲としてきちんとマスタリングされた今回のバージョンは、かなりパワーが増幅されています。家でも外でも車の中でも聴いていただいて、やっぱりこの曲はかっこいいなと感じてもらえる仕上がりになっています」と今作への手応えを口にした。

 続いて、MAKIDAIも「今作は僕らにとっても、ファンの皆さん、新たにPKCZRの楽曲を手に取って聴いてもらう方々にも、“そこから始まるストーリー”ではないですが、本当に新たなスタートになると思っています。まずは楽曲をしっかり皆さんに届け、“次”もどんどん用意しているので、今後の活動にも期待していただけたらと思います」と意気込みを語った。

編集部オススメMOVIE『僕とカミンスキーの旅』

2017.04.28 Vol.689

 31歳の無名の美術評論家ゼバスティアンは金と名声欲しさに、スイスの山奥で隠遁生活を送る伝説的な画家カミンスキーの伝記を書こうと思い立つ。新ネタをつかむため言葉巧みにカミンスキーを誘いだし、彼が若き日に愛した女性のもとへ連れて行こうとするが…。

監督:ヴォルフガング・ベッカー 出演:ダニエル・ブリュール他/2時間3分/ロングライド配給/4月29日よりYEBISU GARDEN CINEMA他にて公開  http://meandkaminski.com/

編集部オススメMOVIE『笑う招き猫』

2017.04.28 Vol.689

 ヒトミとアカコは芸歴5年、何度も喧嘩別れしてはヨリを戻す、27歳の売れない女漫才師コンビ。近所の厄介ごとに駆け回るのが2人の日常。ところがある日、先輩芸人とのトラブルがきっかけで思わぬチャンスが舞い込んでくる。

監督:飯塚健 出演:清水富美加、松井玲奈 他/2時間7分/DLE配給/4月29日より新宿武蔵野館他にて公開  http://waramane.jp/

青柳翔、AKIRA、小林直己『たたら侍』について熱い想いを語る

2017.04.27 Vol.689

 いよいよ公開日まで1カ月を切った映画『たたら侍』から青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE/三代目 J Soul Brothers)が、27日に発売された「月刊EXILE」6月号の表紙に登場。同誌では、これまで、4月号(VOL.01)、5月号(VOL.02)と2カ月連続で『たたら侍』の特集を掲載。その第3弾となる今回は、表紙に加えて3人による撮り下ろしと『たたら侍』に関する熱い想いを語ったインタビューを掲載している。

 伍介を演じる青柳翔は、『たたら侍』の話を伺ったときについて「『渾身 KON-SHIN』(2012)のプロモーションをしているときでした。また一緒(錦織良成監督と)に仕事をしたいという話になったときに、本当に軽い感じで監督が“時代劇なんてどう?”とおっしゃったんです。そのときに〈たたら侍〉のお話もされていました。でも、それがまさかこんなにたくさんの方々が協力してくださるような作品になるとは正直思ってもみませんでした」と当時を振り返った。尼子真之介役のAKIRAは、「“侍の中の侍”という監督からのオーダーは、(中略)どうやってつくり上げていけばいいのか、正直かなり悩みましたけど、真之介のセリフに、“刀を抜くこと即ち死を意味する”というのがあって、最終的にはこれをすべての行動基準にして物事を考えるようにしました」と役作りについて告白。撮影時EXILEと三代目 J Soul Brothersのライヴ真只中であった新平役の小林直己は、「転換期を迎えている時期で、メンバーとしていろんなことを感じている最中だったので、撮影していくなかで自身と当てはまる場所がどんどん見つかっていったんです。そして、この映画を通して役者としてはもちろん、ひとりの人間として成長させてもらったように思います」などの想いを語っている。

 5月20日公開映画『たたら侍』は、戦国時代中世の奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる青年が葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた原作なしの本格時代劇映画。第40回モントリオール世界映画祭最優秀芸術賞をはじめとする多数の映画祭でも受賞し、注目を集めている。

番組ファンの猫たちも大喜び!? “世界ネコ歩き”が映画に!

2017.04.27 Vol.689

 NHK BSプレミアムの人気番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』が、この秋、劇場映画として公開することが決定した。
 動物写真家・岩合光昭が、世界各地をめぐり街角の猫を撮影。ときには自ら猫に語りかけながら、その街に暮らす猫たちを紹介していく人気ドキュメンタリー。
 そんな同作が今秋、スクリーンに登場。『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』として全国のユナイテッド・シネマ グループ他にて公開となる。劇場版では、番組ファンのあいだで人気の“津軽の四季”より“コトラとその家族”を中心に、岩合氏お気に入りの世界6カ国の猫たちを追った映像を再編集。TVでは放送されなかった選りすぐりの未公開シーンもあるとのこと。

 紀行番組好きや猫好きだけでなく、同番組を熱心に見ている猫も少なくないとか。愛猫たちには留守番をお願いして、世界の魅力的な猫たちの暮らしをスクリーンで堪能したい。
 同作は2017年秋、全国公開予定。

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