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妻夫木聡は1000のマスクを被る男!? 映画『ミュージアム』11月12日公開

2016.11.11 Vol.OMU vol.23

それは、雨の日に現れるカエルマスクの殺人者?。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が人気コミックを実写化した話題の映画『ミュージアム』が11月12日より全国公開。本作の象徴ともいえる、悪の権化のようなキャラクター“カエル男”を演じるのは何を隠そう、日本を代表する俳優、妻夫木聡! c巴亮介/講談社c2016映画「ミュージアム」製作委員会

【「Krush.71」参戦】レオナ・ぺタス インタビュー

2016.11.10 Vol.678

「Krush.71」12月18日(日)後楽園ホーに出場するレオナ・ぺタス選手のインタビューを公開。

【「Krush.71」参戦】 “DYNAMITE”髙橋佑太 インタビュー

2016.11.10 Vol.678

「Krush.71」12月18日(日)後楽園ホーに出場する“DYNAMITE”髙橋佑太選手のインタビューを公開。

RIZINが無差別級トーナメント組み合わせ発表。高阪がバルトと対戦

2016.11.09 Vol.677

 

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月9日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる無差別級トーナメントの組み合わせを発表した。

 9月大会で行われた1回戦で勝利を収めたイリー・プロハースカが練習中に右足の前十字靭帯断裂の大怪我を負い、出場を辞退。昨年末の大会で現役復帰を果たした高坂剛が代替選手として出場する。

 組み合わせは29日に行われる準々決勝が①ミルコ・クロコップvsヴァンダレイ・シウバ、②高坂剛vsバルト、③シェイン・カーウィンvsアミール・アリアックバリ、④ワレンティン・モルダフスキーvsシモン・バヨル。31日に行われる準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者が対戦。その勝者が決勝を戦う。

 RIZINではツイッターなどでファンから希望する対戦カードを募集していたが「カーウィンvsアリアックバリ」が一番要望が高かったカードで、その次が「プロハースカvsバルト」だったという。

 高阪は当初、「トーナメントには興味がない」としてワンマッチでの年末大会への出場を希望していたが、9月大会後に「ワイルドカードで出場させてくれ」と直訴。しかしその時点でRIZINはビッグネームの米国人選手の出場を模索中でその後、カーウィンの出場が決まったことからリザーバーでの出場を打診していた。
 そんななかプロハースカ側から欠場の申し入れがあり、高阪の代替出場が決まった。

 高阪は「9月の大会で藤田(和之)がバルトに敗れた試合で、藤田の特訓につきあい、セコンドも務め、戦略も考えた。藤田の勝ちたいという思いを受け止め、自分も同じ気持ちで戦い挑んだんですが、結果バルト選手の腕が上がった。その時の藤田の無念さ、自分自身の無念さ、言葉には表せないんですが、自分の中で何かが起こって何かが変わった気がするんですね。46年間生きてきて今まで経験したことのない感情が生まれ、自問自答を繰り返した。そのなかでひとつ出た答えは、自分との戦いもそうなんですが、“表の戦い、外の戦いというものも、お前(バルト)は見据えてるのかよ?”ということ。リングに上がる以上はプロの選手ですし、お客さんとも戦わなければいけない。見ている人も満足させなければいけない。なおかつ勝利しなければいけない。すべてに勝ってこそプロのファイターだと思っていて、その思いに新たに火をつけられたのが藤田の敗戦だったと思うんです。それを受けて “トーナメントに出たい。バルト選手と試合がしたい”と自分の心の中で何か突き進むものが起こったことを覚えています。それで榊原さんにお願いした。バルトと戦いたかったので、リザーブマッチだったらお断りしようと思っていた」と参戦の経緯を話した。

トム・クルーズ、『ラストサムライ』で共演した池松壮亮と13年ぶりの再会に感激!

2016.11.09 Vol.677

 トム・クルーズが最新主演映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』の公開に合わせ、『ラストサムライ』以来の再タッグとなるエドワード・ズウィック監督とともに来日。8日、都内にて記者会見を行った。

 本作は、トムが型破りで危険なアウトローを演じるアクションシリーズ第2弾。自身が演じる主人公ジャック・リーチャーについて「大好きなキャラクターなんだ。ジャックのような一匹狼的なキャラクターはどの文化にも存在する。日本でいえば『用心棒』のような、ね」と語れば、ズウィック監督も「アウトローというのは、日本では“浪人”といえるかも。そういう点で『ラストサムライ』と対になっている作品といえるかもしれないね」とアピール。
 今回、22回目の来日となるトムは「毎回、日本に来るのは楽しみだけど今回は特に『ラストサムライ』で仕事をしたエドと一緒に日本に来ることができて本当にうれしい」。来日時に楽しみにしていることを記者から聞かれるとトムは「こういう会見やプレミアも楽しみにしているけど、東京ではホテルからの景色、特に夜景が素晴らしいよね。今回は午前1時に日本に着いたんだけど、車窓から見る夜景がとてもきれいで、さすが東京だなと思ったよ。他にも、日本の人々、食べ物、友人たち…」。監督が「『ラストサムライ』の撮影以来、日本には多くの友人がいて、彼らとの再会は大きなご褒美だね。前回は、博物館や美術館、日本庭園なども見ることができた。日本はクリエイティブな人生にとって大きな意味のある場所なんだ」と熱く語ると、トムも続けて「そうなんだよね。世界各地でいまだに、必ず『ラストサムライ』のものにサインを求められるんだ。そういう力のある作品を経験できたことを本当に誇りに思っている」と語った。
 
 さらにこの日は『ラストサムライ』でトム演じる主人公と心を通わせる日本人少年の役を演じた池松壮亮が、スペシャルゲストとして登場。すっかり成長した池松との再会にトムと監督も大感激。トムは「俳優として大活躍をしていると聞いたけど驚きはないよ。あの当時から素晴らしい演技をしていたから」と満面の笑み。ズウィック監督も感慨深げに「今も覚えているのが、夕日の中での別れのシーンを撮影したときのこと。失敗できない難しい芝居だったのに、壮亮は最初のテイクで完璧に演じたんだ」と振り返った。トムも「そうそう、あのシーンは直前で加えることになってセリフを書き足したんだ。覚えてる?」と池松に尋ねたが、当の池松は「覚えてないです(笑)」。会場は大きな笑いに包まれた。
 再会した2人から「君を誇りに思うよ」と言われた池松。「僕も、お2人に会っていなかったら俳優になっていなかったかもしれない。今でも2人は僕の指標だし、おかげでまだまだ頑張っていけると思います」と感謝の念をあらわにした。

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』は11月11日(金)より全国公開。

佐々木希がお天気お姉さん、気象予報士との共演に「近い」

2016.11.08 Vol.677

 

 佐々木希が出演するロッテ『のど飴』の新CMの内容が明らかになった。佐々木がお天気お姉さんとなってリポートしているところへ、テレビ各局で活躍する気象予報士の森田正光、木原実、依田司、そして天達武史が乱入するという内容だ。

 普段出演するお天気コーナーでは堂々としたリポートや天気予報をする4名だが、CM撮影では及び腰。撮影中には、監督の「もっと近づいて」の指示通りに木原が佐々木に接近。佐々木が「とっても近いですね、恥ずかしい(笑)」。木原が謝罪する場面もあったという。

 4名が揃った撮影に「贅沢だな~」と思ったという佐々木。もし気象予報士になったらと聞かれると、的中率100%の予報士さんになりたいです。佐々木さんに聞いたら絶対あたるよね~って言われたい」とのこと。

 CMは14日からオンエア。

ラウンドガールオーディションで高田氏が「RIZIN愛が強い女性」熱望

2016.11.08 Vol.677

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月5日、ラウンドガールオーディションを行った。この日のオーディションには29人が参加。オーディションに立ち会った榊原信行実行委員長、髙田延彦統括本部長、才賀紀左衛門、司会のお宮の松(たけし軍団)らの前でポージングや自己アピール、ラウンドボードを掲げてのウオーキングなどを披露した。

 髙田統括本部長は「RIZIN愛が強い女性を選んでほしい」とファンに呼びかけ、選手代表として参加した才賀紀左衛門は「非常に楽しみ。皆さんも楽しんでもらえれば」と笑顔で話し、自身の年末については「肩の調子次第でやりたい」前向きに語った。

 この日審査員として参加したRIZINファンクラブメンバーからの投票、11月11日~27日までそれぞれ実施予定のSHOWROOM(生動画配信  https://www.showroom-live.com/ )やDMM.yell(写真投稿アプリ  https://yell.dmm.com/lp/ )でのランキング、大会関係者の投票審査を経て新たなRIZIN Girlを決定する。

 合格者は12月29、31日の「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」はもちろん、事前のPRイベントやファンクラブイベ ントでRIZIN Girlとして活動していく。

12・18「Krush.71」山本真弘、ー60kg王座決定トーナメントで新章の幕が開く!

2016.11.08 Vol.677

「Krush.71」12月18日(日)後楽園ホーに出場する山本真弘選手のインタビューを公開。

12・18「Krush.71」加藤港、ー60kg王座決定トーナメントをかき乱す存在から本命になる!

2016.11.08 Vol.677

「Krush.71」12月18日(日)後楽園ホーに出場する加藤港選手のインタビューを公開。

二階堂ふみがボウイ展オフィシャルサポーターに就任

2016.11.08 Vol.677

 二階堂ふみが、大回顧展『DAVID BOWIE is』(2017年1月8日~4月9日、寺田倉庫G1ビル)のオフィシャルサポーターを務めることが7日、主催者によって発表された。

 二階堂はボウイの大ファン。ボウイは「ずっと追いかけ続けたいあこがれの男性」だという。オフィシャルサポーター就任によせて、「音楽、ファッション、映画、写真、アート、全てにおいてスーパースターであったアーティスト、デヴィッド・ボウイの大回顧展がいよいよ日本でも開催されます。私も時代を越えて彼に出会えることをとても楽しみにしています」とコメントを寄せている。

 二階堂はまた、本展の公式サイト( http://davidbowieis.jp/ )で公開中の「あなたにとってデヴィット・ボウイとは?」にもコメントを寄せている。

ロバート秋山「ロバートの屋号はフランチャイズ形式に」?

2016.11.07 Vol.677

 

 お笑いコンビのロバートが7日、都内で行われた「カビキラー“浸透スピード3倍”高速バドミントン CHALLENGE」プレス発表会に出席した。

 イベントは、カビ取り剤の定番カビキラーの「カビの根まで3倍早く届く」スピード感を体験する目的で行われたもので、高速で飛んでくるシャトルを打ち返し的に入れる。

 中学・高校とダブルスを組んでいたという秋山と馬場は、当時の感覚を取り戻そうと、ダブルススタイルでコートに入ってチャレンジ。リハーサル時より3倍のスピードで打ち込まれるシャトルに四苦八苦だった。山本もステップを刻んで挑むも撃沈、「ボクシングのフットワークに似ていた」とバドミントンのハードさに驚いていた。ゲームの優勝者は秋山だった。

 イベント終了後の取材では、秋山の不満が爆発。他メンバーがコンビ名を使ってのお笑い以外の活動に精を出していることについて「ロバートの名前はフランチャイズにしようかと思っている。ロバートの名前を勝手に使うな」と一喝。さらに最近は、いいキャラクターが思いついたら1人でやろうと考えることが多いと明かした。山本は「最初は(秋山を)応援していたが、隣りに自分がいないなと気づいた……」としょんぼり。仙台に土地を借りて開いた「ロバート馬場農園」で農業に精を出す馬場は山本と自分自身について「秋山の栄養をもらうカビ。根が深いです」と、爽やかに言い放った。

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