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『四月は君の嘘』試写会に15組30名 

2016.08.19 Vol.673

 第37回講談社漫画賞を受賞するなど、各界から絶賛された“泣けるラブストーリー”が待望の実写化。ヒロインのヴァイオリニストの少女・宮園かをり役には話題作にひっぱりだこの広瀬すず。かをりに引かれていく元天才ピアニスト・有馬公生役に『orange−オレンジ−』の山崎賢人。他、E-girlsとしても活躍する石井杏奈、大河ドラマ『真田丸』にも出演する中川大志といった注目の若手俳優が揃った。監督は『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔く』の新城毅彦。人気アーティストのいきものがかりが本作のために主題歌を書き下ろしている。

 完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームとまで称された天才ピアニスト有馬公生は、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼なじみの椿と亮太に誘われ、ヴァイオリニストの宮園かをりと出会う。勝気で自由奔放な彼女の豊かな演奏に引かれた公生は、再び音楽と向き合い始める。しかし実は、かをりは重い病に侵されていた…。

 9月10日より全国東宝系にて公開。

韓国議員が竹島上陸強行

2016.08.19 Vol.673

2016.8.5〜2016.8.18 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

小池都知事が豊洲市場を視察

2016.08.19 Vol.673

2016.8.5〜2016.8.18 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

トランプ氏の暴言止まらず

2016.08.19 Vol.673

2016.8.5〜2016.8.18 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

【今週の一言】2016.8.5〜2016.8.18

2016.08.19 Vol.673

 夏の甲子園2回戦で東邦に壮絶な逆転負けを喫した八戸学院光星のエース・桜井「全体が敵なんだと思った」(14日、試合後に)
→自分の学校の応援団以外は盛り上がるほうを応援してるだけだから…。かわいそうだけど仕方ない。

 SMAPの中居正広「このような結果に至ったことをお許しください。申し訳…ありませんでした…。」(14日、コメントリリース)
→こんなに意味のある「…」はそうそう見たことがない。

 公明党の山口那津男代表「憲法9条の下で、厳しさを増す安全保障環境に対応するために平和安全法制をつくった。これを自ら否定するような議論をするつもりはない」(15日、東京都内での街頭演説で)
→9条は改正しないということっすね。

 TOKIOの山口達也がSMAPの解散についての話の中で「TOKIOだって解散という話出たこと、正直たくさんある」(15日、日本テレビ系「ZIP!」で)
→正直。

 宮内庁の風岡典之長官が天皇陛下がお気持ちを表明されたことを受け「象徴の地位と日々のお務めの重みを改めて感じ、陛下のご心労の大きさを痛感した。お気持ちが広く国民に理解されることを願っている」(8日、記者会見で)
→宮内庁がお気持ちに沿って動いてくれることを国民は願ってますよ。

 俳優の佐藤隆太がパルコ劇場の建て替えについて「新しいパルコ劇場ができるまで3年。3年経つと僕の周りの状況もたいぶ変わっている可能性もなくはないぞと、リアルに感じてしまう期間なので。脱落しないように、また戻ってこれる場所があるように、自分を磨いていきたい」(7日、手締め会で)
→謙虚!

 東京サマーランドのブログが「イレズミを身体に入れる自由があるようにイレズミの方の入園をお断りする自由もあるのです」(9日)
→炎上し11日に削除。全文読めばそんなに非難されるようなものでもないと思うんだけどな。

 俳優の哀川翔がSMAPの解散について「(時間が経てば)急に仲良くなったりするから。空白が何かを埋めるんだよ。その可能性は十分ある」(17日)
→深い。

小池氏、新党は「選択肢」

2016.08.19 Vol.673

2016.8.5〜2016.8.18 NEWS HEADLINE<PHOTO OF THE WEEK>

9・19SB後楽園大会でSバンタム級王座挑戦者決定トーナメント開催

2016.08.19 Vol.672

 シュートボクシング(SB)の年間シリーズ最終戦『SHOOT BOXING 2016 act.4』(9月19日、東京・後楽園ホール)で「スーパーバンタム級王座挑戦者決定トーナメント」が開催されることが発表された。

 同トーナメントは今年6月に名古屋で開催されたヤングシーザー杯セントラルでスタート。今大会では準決勝戦と決勝戦が行われる。

 8月13日の大阪大会で半年ぶりの復帰戦に挑み、強打を誇る中務幸信(多田ジム/INNOVATIONスーパーバンタム級1位、WBCムエタイ日本統一スーパーバンタム級3位)を1R開始1分2秒でKOした植山征紀(ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級1位)が、名古屋大会で竹野元稀(風吹ジム)に勝利をおさめ勝ち上がった國本真義(命武会/初代S・BATTLEキックルールバンタム級王者)と準決勝戦で対戦。

 そして、元王者・伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位)が、國本と同じく名古屋大会で二田水敏幸(NEX SPORTS)に勝利をおさめ勝ち上がった内藤凌大(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級6位)と対戦する。

 この2試合の勝者が同日決勝戦を戦い、優勝者が11月に開催するS-cupのワンマッチで王者・内藤大樹(ストライキングジムAres)とのタイトルマッチに挑む挑戦権を獲得する。

9・19SB後楽園大会にザカリア・ゾウガリー参戦

2016.08.19 Vol.672

 シュートボクシング(SB)の年間シリーズ最終戦『SHOOT BOXING 2016 act.4』(9月19日、東京・後楽園ホール)に2年前の「S-cup65kg世界トーナメント2014」準優勝のザカリア・ゾウガリー(Manhoef Fight & Fittnes)が参戦することが発表された。

 アンディ・サワーの再来として期待されながら、ここ数戦は負傷や欠場が続き思うような成績が残せていないゾウガリーだが、今月4日にモロッコで開催された『KING OF MOHAMED Ⅵ』のFIGHT LEAGUE vs 武林風の10対10マッチにモロッコ代表として出場し、過去に泰斗を1R飛び膝蹴りでKOしたワンジー・ウェイ(中国/WLF 2015年度65kg新人王)から3度のダウンを奪い圧勝するなど、現在絶好調の様子。

 そのゾウガリーが、今年11月に開催されるS-cup65kg世界トーナメント2016を前に、過去にS-cup65kg級王者・鈴木博昭に2度の勝利を収め、今年4月のシリーズ第2戦でタップロン・ハーデスワークアウト(ハーデスワークアウトジム/元WMTC世界ライト級王者)をKOで葬り去った元REBELS65kg級王者UMA(K&K BOXING CLUB)と対戦することが決定した。

 そして同じくS-cupに向け、現在空位となっているSB日本スーパーライト級王座を賭けてMASAYA(シーザージム/元SB日本スーパーライト級王者)と平井慎介(フォースクワッド/SB日本スーパーライト級7位)の対戦も決定。
 両試合ともにS-cup最終査定試合となるだけに、激戦が期待される。

新生K-1から木村“フィリップ”ミノルがRIZINに参戦

2016.08.19 Vol.673

 新生K-1のトップファイター木村“フィリップ”ミノルが、9月25日にさいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦』で総合格闘技(MMA)デビューをすることが16日、都内の会場で発表された。

 対戦相手は、クレイジーホースという異名を持つ、チャールズ・“クレイジー・ホース”ベネット(アメリカ)。RIZINの高田延彦統括本部長は「木村“フィリップ”ミノル選手のような刺激的な選手がRIZINのリングには必要。当日は地上波で全国ネット放送されるが、木村選手の独特なたたずまい、ファイトスタイルを多くの人に見てもらえることは非常に大きなプレゼント。感謝します」と挨拶。対戦相手については「モチベーションによって、試合にムラがある選手。

 しかし、日本で戦うモチベーションは非常に高いので、油断できない」と分析。K-1ファイターの中でも、ふてぶてしいキャラとビッグマウスで知られている木村は「今回はRIZINにK-1を背負って大喧嘩を仕掛けに行く。RIZINにリスペクトを込めて、K-1ルールとか、ミックスルールとか、生ぬるいことは一切やるつもりはないので、相手の土俵である総合ルールで挑戦する。思い切りぶっ飛ばして心を折ってやります。チャンスがあったら組んで関節でタップとってもいいかな」とMMAルールでKO勝利を宣言する余裕を見せた。しかしベネットの「日本に行くのはめちゃくちゃうれしい。外人をぶっ飛ばして金を稼げるなんて、こんなに興奮することはないだろう」という挑発的なメッセージが読み上げられると、「逆にぼこぼこに殴って、顔面蹴り飛ばして失神させます」といつものヒールキャラのビッグマウスが飛び出した。大注目の一戦となる同カード、勝利をつかむのは!?

【リオ五輪語録】〜8/18

2016.08.19 Vol.673

 リオ五輪女子マラソンで14位に終わった福士加代子「金メダル獲れなかった! でも頑張った。ほんとしんどかった」(14日、ゴール後のインタビューで)
→結果は結果。仕方ない。

 全階級でメダルを獲得したリオ五輪柔道男子代表の井上康生監督が声を詰まらせ「選手を信じること。それだけだったと思います」(12日)
→プレッシャーしかないなかよく頑張った。

 リオ五輪卓球女子シングルス3位決定戦で敗れた福原愛「やっぱり五輪はメダルを取らないと、全く意味がない」(10日)
→全く? そこまで…。

 リオ五輪体操男子個人総合で優勝した内村への「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問に対し、2位に終わったベルニャエフが「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんはキャリアの中でいつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」(10日、メダリスト会見で)
→この記者は男子柔道の100キロ超級のリネールにも同じ質問をすればいいのに。

 リオ五輪・卓球男子シングルス銅メダルの水谷隼が野球評論家の張本勲氏にガッツポーズについて“喝”を入れられたことについて「遊びじゃなくて、命を懸けてるので。相手も命を懸けて来る。戦場ですからね」(15日、試合後に)
→ここまで来るとハリーはネタで言っているとしか思えないんだけど、どうなんですか?

 リオ五輪・卓球女子団体準決勝で敗れた福原愛「もし握手したら、あのボールがエッジ(角)に当たっていたと認めることになる。だから最後まで握手したくなかった。チームメートもエッジに当たっていないと言っていた。だからずっと審判の判断を待っていた」(14日、試合後)
→ある意味、ひとつの名シーン。

 卓球女子団体準決勝で敗れた福原愛「ダブルスも個人も落とした。負けの責任はすべて私にある」(14日、試合後)
→しょい込み過ぎ!!

MMAデビュー戦の山本美憂がいきなりRENAと対戦

2016.08.19 Vol.673

『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦』(9月25日、さいたまスーパーアリーナ)で総合格闘技(MMA)デビューを果たす女子レスリングの山本美憂(42)の相手がシュートボクシング(SB)の女王RENAに決まった。
 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが16日、都内で会見を開き発表した。

 美憂はレスリングの「第1回全日本女子選手権」に優勝。その後、世界選手権を3度制した日本の女子レスリングのパイオニア的な存在。

 一方のRENAはスタンドの投げや関節技などが認められ、“立ち技総合格闘技”といわれるSBの世界女子フライ級王者。SBにおける女子の祭典「Girls S-cup」を3度制するなどSBの絶対女王でもある。昨年大晦日のMMAデビュー戦では飛びつき腕十字で一本勝ちを収めるなど、非凡な格闘センスを見せた。

 RENAもMMAキャリアは1戦とあって、今回の戦いは「レスリングvs SB」という側面が強い。

 しかし会見ではRENAが「レスリング対シュートボクシングという図式になるのは仕方ない。そこにプライドを持って戦うのが私たちだと思う。打撃は半年やそこらでうまくなるものではない。私もレスリングはしたことがないのでお互いに同じ状況。打撃対レスリング、どうなるのか皆さん楽しみにしてほしい」と語れば美憂が「MMAなので打撃にこだわる必要もレスリングにこだわる必要もない。本能で戦います」と返すなど、どんな戦いが展開されるのか予想もつかない。

 このカードについてRIZINの榊原信行実行委員長は「山本選手も年齢的なことも考えると遠回りをしている時間はない。最短でトップにたどりつくにはどうするかと考えたらRENA選手しかいないのではないかという結論になった。RENA側からするとリスクの高い相手だが、今後日本の格闘技界を引っ張っていくためにも勝負論のある意味のある相手、ライバルがいて自分が光るという意味でもそういう相手が必要ということをシーザー(武志SB協会)会長とも話をした。2人が交わることで女子格闘技界の未来の扉が開ける。大晦日まで取っておきたいという思いもあったが、出し惜しみをしている場合ではない」と話した。

 今大会はフジテレビ系列で当日19時から地上波で放送される。3時間枠の予定で、美憂vs RENAは大きな話題となりそうだ。
 またこの日はMMAデビュー以来3連勝の村田夏南子とギャビ・ガルシアのカードも発表。

 村田は柔術をベースとするキーラ・バタラと対戦。「自分の試合が一番面白かったといわれるような最高のパフォーマンスを見せたい」と話した。

 ガルシアはSNSで対戦相手を募集。手を挙げたなかから、現役のアメリカンフットボールの選手であるデスティニー・ヤーブローと対戦する。

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