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志朗「前回は強さとか上手さは見せられたと思うが怖さはまだ見せられていない。今回は怖さの部分をしっかり作ってきた」とキラー宣言【RISE WS】

2025.11.01 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2025 FINAL」(11月2日、東京・両国国技館)の前日計量が11月1日、都内で開催された。

 8月の前戦で玖村将史にリベンジを果たしたRISE世界バンタム級王者の志朗(BeWELLキックボクシングジム)が今大会ではオムノーイスタジアム認定スーパーバンタム級王者のペットサンコム・ソー・ソンマイ(タイ)とバンタム級(-55kg)のSuperFight! で対戦する。志朗は54.75kg、ペットサンコムは54.5kgでともに規定体重の-55kgをクリアした。

 志朗は「前回の試合で強さとか上手さは見せられたと思うんですけど、怖さをまだ見せられていないと思うので怖さの部分をしっかり作ってきた。明日はそれを見せられると思うので、自分自身楽しみ。相手はムエタイ戦士という感じでリーチがあって、戦いづらいと思うんですが、本当にしっかりと倒さないといけない。今年は60kgとか65kgがメインになっている。来年、55kgがメインになるかどうかは、自分の戦いにかかってくると思う。しっかり見せる試合ができると思うので、応援よろしくお願いします」と語った。

11・3両国でKONOSUKE TAKESHITAとタッグ結成の武知海青「僕が両国という会場を感動の場にして、いろいろな方にプロレスの熱を伝えていければ」【DDT】

2025.11.01 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のパフォーマーとプロレス団体「DDTプロレスリング」のプロレスラーという2つの全く異なるステージで活躍する武知海青。11月3日の東京・両国国技館大会ではKONOSUKE TAKESHITAと組んでスペシャルタッグマッチに出場する。6月にDDTとエージェント契約を結び所属になって以降、想像を超えるスピードで進化する武知にここまでのこと、そしてビッグマッチを控えた心境を聞いた。

92歳の岡田茉莉子、年齢聞かれ22歳サバ読む軽妙トーク「エアロビクスもやってます」

2025.11.01 Vol.web original

 

 映画『浮雲 4Kデジタルリマスター版』のジャパン・プレミアが1日、日比谷にて開催中の日比谷にて開催中の第38回東京国際映画祭で行われ、出演俳優の岡田茉莉子が登壇。年齢を感じさせない軽妙なトークで70年前の代表作を振り返った。

『浮雲』(1955年)は林芙美子の同名小説を原作に、成瀬巳喜男監督が、戦中戦後の混乱期を舞台に男と女の宿命的な愛と悲劇を描いた恋愛映画の最高傑作。

 1951年に成瀬監督の『舞姫』の準主役に抜擢されて女優デビューを果たした岡田。成瀬監督について「巨匠ですのに、とても優しくしてくださって」と振り返り、『浮雲』で演じた、おせい役に「難しい役でしたけど今になってみれば本当に好きな役です」と振り返り「(成瀬監督は)あまり演技指導をなさらない方で。1回だけ、ほめていただいたことがあるんです。(主人公たちを見送った後の)戸の締め方がすごく良かった、と(笑)」。

『浮雲』の主演・高峰秀子や、森雅之との撮影を懐かしそうに振り返った岡田。「高峰さんはとても明るい方で、私が緊張しないように冗談を言ってくれたりして。森さんも、普段はとても明るい方なんです。役と全然違って(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。

 本年のカンヌ国際映画祭でも上映され絶賛された『浮雲 4Kデジタルリマスター版』。聞き手の軽部真一アナウンサーから「『浮雲』が今でも若いファンを増やし続ける理由とは?」と聞かれると「私にも分かりません。でも魅力ありますね」と笑顔。

 軽部アナから「本当にお元気ですね」と感嘆されると「まったく元気です。今のところはどこも悪くないし、頭もまだ大丈夫だと思います。一生懸命生きております」と胸を張り、会場からも大きな拍手。

 体をよく動かしていると言い「スポーツクラブに行って、全身を動かすようにして。エアロビクスもやっております」と答え、会場もびっくり。

 軽部アナから「ご年齢を伺っても?」と言われると岡田は「いくつだと思います? まあキャリアから見ると分かりますよね」とじらしつつ「70になります」とオチをつけ、岡田の茶目っ気に会場も大笑い。

「皆さんと一緒。テレビを見ておいしいものを食べて」という岡田。好きな食べ物を聞かれると「おすし。(とくに好きなのは)マグロでーす!」と元気いっぱいに答え、会場を沸かせていた。

 第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

プロ野球選手志望だった松谷鷹也、涙をぬぐいながら故・横田慎太郎選手との交流を語る

2025.11.01 Vol.web original

 

 映画『栄光のバックホーム』(11月28日公開)のワールドプレミアが1日、都内にて行われ、W主演を務めた俳優の松谷鷹也、鈴木京香らキャストと秋山純監督が登壇。松谷が元プロ野球選手・横田慎太郎さんとの生前の交流を振り返った。

 2014年から阪神タイガースで活躍しながらも21歳で脳腫瘍を発症、引退を余儀なくされて臨んだ最後の試合で圧倒のラストプレーをファンの胸に刻み付け、2023年に惜しまれながら亡くなった元野球選手・横田慎太郎の軌跡を描く。第38回東京国際映画祭 ガラ・セレクション公式出品作品。

 冒頭、見城徹プロデューサーとともに、映画化から完成までの奇跡を振り返った秋山監督は「慎太郎くんに、君の人生をスクリーンに映し出させてほしいとお願いできたことも奇跡。彼が元気なうちに見に来ると言ってくれていたのに果たせなかったことには悔いもあります」と振り返りつつ、豪華俳優陣を迎えての映画化実現に感激。

 主人公・横田慎太郎を演じた松谷は「今、横田さんに贈る言葉は?」と聞かれると「この4年間、一緒に歩んできたような気持ち。多くの人に慎太郎さんのことを伝えたい。公開まで引き続き見守っていてくださいと伝えたいです」。

 生前の横田さんと交流があったという松谷。しだいに目に涙をあふれさせ「本当にまっすぐな人で、でもどこか天然なところもあって。目の前のことに一生懸命で、目標を立てて1日1日を大切に生きていた方」と涙をぬぐいながら振り返った。

 そんな松谷はもともとプロ野球選手を目指していたと言い、前田拳太郎が演じた阪神タイガースの北條史也選手と「高校の時に実際に対戦したことがあって…。僕はホームランを打たれました(笑)」と明かし、会場の笑いをさそった。

 慎太郎の母役の鈴木、父役の高橋克典、姉役の山崎紘菜という前田家を演じた一同も本当の家族さながら和気あいあい。

 最後に松谷は「一人でも多くの方にこの作品と慎太郎さんのことを知ってもらえたら」とアピールしていた。

 この日の登壇者は松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典、前田拳太郎、山崎紘菜、加藤雅也、見城徹(製作総指揮)、秋山純監督。

 第38回東京国際映画祭は11月5日まで日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催中。

【短期集中連載】〈日本で最も歴史の長いプロ格闘技・シュートボクシング40年史〉第6回 優勝は吉鷹弘。阪神大震災の直後、大阪で開催された第1回S-cup

2025.11.01 Vol.Web Original

 来る11月24日、東京・国立代々木競技場第2体育館で創立40周年記念興行「〜SHOOT BOXING 40th Anniversary〜S-cup×GZT 2025」を行うシュートボクシング。プロ格闘技団体として同じ名前では史上最長となる40年という長い歴史を振り返る。(文・布施鋼治/写真提供・一般社団法人シュートボクシング協会)

【写真特集】“未完の大器” グラドル新海まき、一糸まとわぬ温泉カットに「最初は恥ずかしさもあった」

2025.11.01 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。

 “ワケアリな恋につかれて一人旅に出た27歳女子” というテーマで撮影した写真集の先行カットを一挙に公開する。

“未完の大器” グラドル新海まき、一糸まとわぬ温泉カットに「最初は恥ずかしさもあった」

2025.11.01 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。

JJ×東京ドームホテルの期間限定アフタヌーンティー! ご褒美コスメ付き、花咲くときめきのティータイム

2025.11.01 Vol.web original

 東京ドームホテルは、人気女性ファッションメディア『JJ』とコラボレーションしたアフタヌーンティーを12月8日までの期間限定で開催中。会場はホテル最上階43階のスカイラウンジ&ダイニング「アーティスト カフェ」。窓いっぱいに広がる東京の景色を眺めながら“ご褒美ティータイム”が楽しめる。

 今回のフラワーアフタヌーンティーのテーマは『Tea in Bloom~好きを纏って自分に甘いご褒美を~』。JJが監修し、同メディアで人気の専属モデル3人がプロデュースした旬のシャインマスカットを使ったスイーツがテーブルの上にスイーツの花を咲かせる。

 テーブルセッティングも、テーマである「“お花(開花)”」をイメージ。ブルーとイエロー、ホワイトで統一されたランチョンマットや花が、華やかでいて上品なしつらえを演出。

 また、今回はJJがセレクトした「ご褒美コスメ」がセットになった特別コラボレーションとしても話題に。同アフタヌーンティーを予約したら付いてくる人気ブランドのリップやアイパレットなどのコスメが“もうひとつのときめき”を与えてくれるというスペシャルなご褒美も人気だ。

「ご褒美コスメ」付きなのもうれしい

FANTASTICSの中島颯太のジュエリーブランド 『QUESERA』がPOP UP開催

2025.11.01 Vol.Web Original

 ジュエリーブランド 『QUESERA』がブランドの始動から1周年を記念し、POP UPを11月7~9日の3日間限定で開催する。

 ダンス&ボーカルグループ FANTASTICSの中島颯太がディレクターを務めるブランド。日常に少しの前向きさと輝きをもたらす存在でありたいという想いから誕生し、中島が座右の銘としてもかかげている”なるようになるさ”というポジティブなマインドをテーマに掲げて、自分らしい人生を楽しむ姿勢や、未来を信じる心を、ジュエリーを通して表現している。ブランド名は、スペイン語で「なるようになる」を意味する「ケ・セラ・セラ」に由来する。

PSYCHIC FEVER、初夏のオーストラリアで熱狂ライブ〈SXSW Sydney 2025〉 

2025.10.31 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVERが、世界最大級の音楽・映画・インタラクティブメディア複合型フェスティバル「SXSW Sydney 2025」(10月13〜19日、豪シドニー ) に出演、これまでにも海外で注目を集めてきたパフォーマンスで会場に熱狂を巻き起こした。

 PSYCHIC FEVERは、15日には「International Stage」、16日には「triple j’s Prism Presents」ショーケースに登場し、それぞれ異なるセットリストでパフォーマンスした。

「International Stage」は、SXSW Sydney最大規模の会場である Tumbalong Park の屋外ステージにて開催。音楽ファンや業界関係者のみならず、シドニー市民などすべての人々に開かれたステージで、PSYCHIC FEVERは2番目のアクトとして登場。「What’s up Sydney!」という掛け声とともにステージに現れると、彼らの来豪を待ちわびていたファンの歓声を浴びながら、「Reflection」「RICH & BAD」をパフォーマンス。小波津志の「We’re PSYCHIC FEVER from Japan!!」の挨拶には、会場全体から大きな拍手が湧き起こった。渡邉廉のビートボックスに乗せて小波津が「一秒でも早く気づいて欲しい」と歌い出すと、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」の始まりに気づいた観客から歓声が。あちこちで観客が踊り出し、会場の熱気は最高潮に達した。

THE RAMPAGE、TGC広島で広工大高ダンス部とコラボ「広島県民のダンススタイルは結構dopeなHIPHOP」「ダンス部の皆さんのスタイルも楽しみ」

2025.10.31 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日開催のヒロマツホールディングス presents TGC HIROSHIMA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(広島県立総合体育館)で、広島工業大学高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションする。10月30日、イベントを企画・運営する株式会社W TOKYOが発表した。

 コラボレーションは 同社と、THE RAMPAGEらが所属するLDH JAPANが組んで展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環として行われるもの。

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