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KRAZY BEEの宮本芽依が番狂わせ。上位ランカーの宮﨑若菜に判定勝ち【RISE177】

2024.04.22 Vol.Web Original

「RISE177」(4月21日、東京・後楽園ホール)で初参戦となったKRAZY BEEの宮本芽依がRISE QUEENミニフライ級(-49kg)の上位ランカーである宮﨑若菜(TRY HARD GYM)を破る番狂わせを起こした。

 宮本は2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績を持ち、昨年5月にプロデビュー。ここまでのプロ戦績は2戦2勝。

 宮﨑は2022年2月には後に王者となるerika♡を破るなどミニフライ級のトップ戦線で活躍。しかしその後、AKARI、小林愛理奈に連敗を喫し1年間休養。昨年11月に復帰戦でMelty輝を破り、再始動。ここまでのプロ戦績は11戦7勝4敗(1KO)で、現在、ミニフライ級3位にランクされている。

前戦でK-1出場の宇佐美秀メイソンが大阪大会に電撃参戦。現王者の中野椋太と対戦【RISE】

2024.04.22 Vol.Web Original

 RISEの大阪で開催されるビッグマッチ「RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA」(6月15日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第一競技場)の追加対戦カードが4月21日、「RISE177」(東京・後楽園ホール)のリング上で発表された。

 3月に行われた「K-1 WORLD MAX」に出場していた宇佐美秀メイソン(Battle Box)が電撃参戦し、いきなりRISEウェルター級王者の中野椋太(誠至会)と対戦する。

 中野は当初、この日の大会で稲井良弥(TARGET)を相手に初防衛戦を行う予定だったのだが、稲井のケガでタイトル戦は中止になっていた。

 メインイベント前にRISEの伊藤隆代表と中野がリングに上がり、大阪大会への中野の出場を発表。そして対戦相手としてリングサイドで試合を観戦していた宇佐美を呼び込んだ。

FANTASTICS、初のアリーナツアーを完走!八木勇征は「みなさんと一緒に過ごせた事に感謝」

2024.04.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが4月21日、自身初となる単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”」の千秋楽を東京・有明アリーナで開催した。

 最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』を携えてのツアー。作品の世界観に沿ったオープニング映像で会場のファンの期待が高まる中、ツアーを象徴する楽曲でもある「STARBOYS」のパフォーマンスがスタートすると超満員の会場は大歓声に包まれた。

 会場のボルテージが最高潮を迎える中で披露されたのは、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた名曲で、亀田誠治氏がサウンドプロデュースを手掛けたFANTASTICSらしい華やかなアレンジの「Choo Choo TRAIN」。ファンを巻き込んだパフォーマンスで、会場は凄まじい熱気に包まれた。

話題のアニメ『喧嘩独学』の声優・丹羽哲士「スタイリッシュで勇気を貰える」MA55IVE THE RAMPAGEのOPテーマにコメント

2024.04.21 Vol.Web Original

 放送中のアニメ『喧嘩独学』で、主人公の志村光太の声を担当している声優の丹羽哲士が、ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が担当しているオープニングテーマ「Wild Boy」にコメントを寄せた。

 丹羽は、「Wild Boy」は、「スタイリッシュで勇気を貰える曲」としたうえで、「いつも『喧嘩独学』のアフレコの日に聞いて、気持ちを奮い立たせてもらっています。歌詞の”このままで死する人生か~何度でもPossible”という部分がとても刺さって、僕も頑張らなきゃと思わせてくれます。これからもこの曲を聞いて、全身全霊をぶち込んで、自分の弱さをKOしていきたいと思います!!」

THE RAMPAGEとFANTASTICSで冠バラエティー!2グループで「ムーブメント」「不思議な化学反応」『ランファンQUEST』30日スタート

2024.04.20 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEとFANTASTICSがタッグを組む番組『ランファンQUEST』(TBS、毎週火曜24時26分)が4月30日深夜スタートする。この日、両グループはそれぞれライブ公演を行い、そのアンコールで発表されたもの。THE RAMPAGEのリーダーの陣は「この2組でムーブメントを起こせるような番組に・・・!」と意気込み、FANTASTICSのリーダーの世界も「2組で不思議な化学反応が起きるんじゃないか」と期待を膨らませている。

「漢気トーナメント」出場の髙橋亮が「優勝して大雅を振り向かせる」と宣戦布告【RISE177】

2024.04.20 Vol.Web Original

「RISE177」(4月21日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月20日、都内で開催された。急きょ開催となった「漢気トーナメント」に出場する4選手はそろって規定体重をクリアした。

 今大会では当初、王者・中野椋太(誠至会)に稲井良弥(TARGET)が挑戦する「RISEウェルター級(−67.5kg)タイトルマッチ」が行われる予定だったのだが、稲井が左裂孔原性網膜剥離によりドクターストップで欠場となったためタイトル戦は中止に。それに伴い、勝次(TEAM TEPPEN/WKBA世界スーパーライト級王者、第7代新日本キックボクシング協会ライト級王者)vs 岩郷泰成(EX ARES/同級7位)と髙橋亮(TRIANGLE/第8代NKBバンタム級王者、第16代NKBフェザー級王者)vs パヌワット・TGT(タイ/TARGET/PPTV 60kg王者)のスーパーフェザー級の2試合を準決勝としたワンデイトーナメントを開催することとなった。

加藤シゲアキ、同世代作家と能登復興を支援「ずっと『自分に何ができるだろう』と考えていた」

2024.04.20 Vol.Web Original

 アイドルグループ「NEWS」のメンバーで作家の加藤シゲアキが4月20日、同世代作家の今村翔吾氏、小川哲氏と3人で能登半島地震の復興支援企画「あえのがたり」を始動することが講談社より発表された。

4・26墨田区で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑む彰人「一レスラーとしてじゃなく、37年間生きて来た西垣彰人として臨む覚悟」【DDT】

2024.04.20 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。上野勇希が保持するKO-D無差別級王座に挑戦するCyberFight副社長の彰人が“一人の人間”として臨む覚悟を示した。

 同団体の慣例で、調印式では挑戦者から先に意気込みを述べることになっているが、彰人は「今回タイトルマッチの入り口が、僕が挑戦させてくれって言ったわけじゃなく、上野君から挑戦してくれって言ってるんですよ。毎回挑戦者が意気込み語って、チャンピオンがそれを受けてしゃべる。そういう形式は今回やめませんか? チャンピオンから語ってほしい」と面倒くさい提案。

 上野は「そんなものはどちらでも大丈夫で。先に言うのが嫌だとか、それこそ何の価値もない面倒くささであるということを、この1カ月よく感じていたなと思います」と前置きして意気込みを語り始めた。「彰人さんは常に一歩引いて副社長であるということで、リング外でもリング上でもバランスをよく見る選手で。そんな人が挑戦する、本気で獲りに来る。そんな姿はどんな姿になるんだろうと思って、挑戦してきてほしいと言ったわけなんですけど。前哨戦を通して、プロレスというのは一人ではできない。対戦相手がいて、レフェリーがいて、お客さんがいて、セコンドがいて成り立つもので。チャンピオンはその何より自分であることが大事です。彰人さんにはリング上で唯一彰人だけがいない。彰人を勘定に入れてない。だから今までこのベルトを獲ってないんだな。それを感じた日々でした。このタイトルマッチも、上野勇希は王者であるから勝つんだろうし、僕はこれからもチャンピオンとしてDDTを作っていく。その姿になっていくんだろうなと思います」とコメント。

ウナギ・サヤカが鰻の蒲焼からベルトを奪還し、高木三四郎を迎撃へ。「このベルトは手放さないんで死ぬ気で行きたい」【DDT】

2024.04.20 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。アイアンマンヘビーメタル級王者のウナギ・サヤカが鰻の蒲焼(ウナギ・カバヤキ)にいったんはベルトを獲られるも奪い返して、当初の予定通り、高木三四郎を迎え撃つすったもんだの展開になった。

 調印式の前、控え室で待機していたウナギ・サヤカを高木が襲撃。スーパーで購入してきたと思われるパック入りの鰻の蒲焼で首を絞め、たまらずウナギ・サヤカがタップ。王座がカバヤキに移動してしまった。

 かくして、調印式には高木とまさかのカバヤキが登壇。カバヤキが調印書にサインするのは難しいのだが、高木がごまかして調印。ここでウナギ・サヤカが現れ「どんな思いで、このベルトを守ってきたと思ってんだよ!」と怒って、蒲焼で高木を殴打。用意してきたパック入りのご飯を開けると、その上に蒲焼の封を切ってのせて、共食いしてしまう。レフェリーがカバヤキが戦闘不能に陥ったことを確認すると、ウナギ・サヤカの元にベルトが戻った。

 カバヤキと戦いたかった高木は錯乱状態。ウナギ・サヤカは「すべてのウナギを代表して、私が高木三四郎に勝ち、アイアンマンチャンピオンとして、いろんなウナギたちと戦っていきたい」と抱負。同王座はレフェリーさえいれば、24時間、いつでもどこでも移動するとあって、当日の試合まで気が抜けないウナギ・サヤカは「見知らぬ外国人に獲られても返ってきたベルトなんで、高木三四郎をやっつけるまで、このベルトは手放さないんで死ぬ気でいきたいと思います」と王座死守を誓った。

次世代美少女の桑島海空、初写真集のタイトル決定!表紙は日焼け跡がまぶしい白ビキニ

2024.04.19 Vol.Web Original

“新時代のショートカット美少女” ことグラビアアイドルの桑島海空(みく)。6月5日発売の待望の1st写真集のタイトルが『SUMMER OF LOVE』(講談社)に決定したことが発表された。

『FUN!FUN!FANTASTICS』新シーズンの放送決定 中島颯太「一緒に盛り上げてくださるおかげ」

2024.04.19 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが出演する人気番組『FUN!FUN!FANTASTICS』の第4弾の放送が決定した。4月19日、グループが敢行中のライブツアー「INTERSTELLATIC FANTASTIC”」の東京公演(有明アリーナ)で発表した。また、番組と連動する舞台も全国6都市で上演することも発表された。

 番組は、FANTASTICSが出演する芝居と笑い、そして歌のエンタテインメントショー。ある喫茶店に集まったメンバーが、ちょっと懐かしいカルチャーを学ぶために各界のレジェンドから直接指導を受けるというシチュエーションコメディで、引き続き、石井竜也をはじめ、アーティスト、俳優、アスリート、声優、マジシャンなどさまざまなレジェンドたちが登場。最新シリーズにおいても、毎週懐かしの名曲カバーを、メンバー自身による振付でパフォーマンスする。“学校”をテーマにデザインされたオリジナル衣装にも注目だという。

 番組と連動する恒例のライブステージ「BACK TO THE MEMORIES PART4」も上演決定。リーダーの世界と佐藤大樹に頼らず、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太のFANTASTIC 6で懐かしい名曲の数々を披露する。公演は、愛知、東京、大阪、福岡、福島、長野で、シリーズ最多となる全国6都市で上演する。陣内孝則の出演も決定している。

 中島は「みなさんが見てくださり一緒に盛り上げてくださるおかげで、SEASON4の放送が決定しました!いつもありがとうございます!! いろんな世代のレジェンドの方々に出演していただき、なかなか聞けないレアなエピソードや少しバラエティな企画もあって、家族や友人、誰とでも楽しんでいただける番組になっています! そして、番組と連動した舞台「BACK TO THE MEMORIES PART4」の開催も決定しました!誰もが知っている名曲をカバーしながら、ストーリー仕立てで笑いあり、涙あり、大喜利ありな舞台です!笑 是非足を運んでいただけると嬉しいです!」とコメントを寄せている。

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