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阿諏訪泰義、じゅんいちダビッドソン、スパローズ大和ら焚火会メンバーがオールナイトニッポン フェス会場から生放送 「焚き火への着火の音を放送に」

2023.06.10 Vol.Web Original

 芸能界のキャンプ好きが集まる「焚火会」のメンバー、阿諏訪泰義、じゅんいちダビッドソン、スパローズ大和 が出演するラジオ番組『焚火会のオールナイトニッポン0(ZERO)~TOKYO ISLANDスペシャル~』(ニッポン放送)が10日、開催中のフェスティバル「TOKYO ISLAND 2023」の会場から生放送される。 阿諏訪は「ラジオでどこまで伝わるか分かりませんが、火打石での焚き火への着火の音を放送にのせようと企んでおります! 集え!キャンパー! と呼びかけている。

 番組には、TOKYO ISLANDキャプテンである音楽評論家の鹿野淳、そして当日フェスティバルに出演するandropとBREIMENから ゲストも登場する予定。

TOKYO ISLAND」は、東京・お台場地区の海の森公園 森づくりエリアで開催されているフェスティバル。音楽、キャンプ、焚き火、サウナ、花火、グルメ、ワークショップ、恐竜探検、ペットランド、そして東京の空と景色を楽しみながら五感で楽しめる。

「焚火会」はフェスティバル1日目の夜に「ISLAND STAGE」に出演するが、深夜には会場から『オールナイトニ ッポン0(ZERO)』を届ける。

 じゅんいちダビッドソンは「初のオールナイト0、入り時間は25時。齢48歳の俺。 この芸歴になると睡魔に負けてもええんちゃうかと、寝てしまっても許されるんちゃうかと。思っとります。 多分寝ますよ。 え? だってキャンプって寝る時間自由でしょ?」と、コメント。

 スパローズの大和も「 キャンプのお友達とオールナイトニッポン0に出演できる事になりました!最高です! ついでに僕が最近オープンしたアウトドアショップ「MADE IN YAMATO」の宣伝もさせて貰おうと思ってます。 お友達とお話しして宣伝できて本当に最高です! 」と意気込んでいる。

 10日27時から放送。

今いる自分は“点”に過ぎない。盆栽から学んだ、つないでいくことの尊さ〈徳井健太の菩薩目線 第172回〉

2023.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第172回目は、盆栽について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 

 皆さんは、「盆栽」と聞くとどんなイメージを持つでしょうか?

 お年寄りの趣味――そんな印象を抱く人は少なくないと思います。私、徳井健太もそう考えていました。

 月曜から金曜までBSよしもとで生放送している『ワシんとこ・ポスト』(19時~21時)という番組があります。恐れ多くも、金曜コメンテーターを担当させていただいております。全国放送では扱わない局地的なニュースを深掘りする「地方・業界特化型ニュースショー」をうたうだけあって、毎回、知的好奇心をくすぐる話題から、真剣に向き合うべき課題まで、とても刺激をいただいている。(良い番組なので見てほしいです)

 先日、番組で福島県の「吾妻五葉松(あづまごようまつ)」の盆栽を取り上げたときのこと。福島市で3代にわたって続く老舗の盆栽園「あべ」、その3代目である阿部大樹さんが登場し、「吾妻五葉松」についてレクチャーしてくださった。

 阿部家の盆栽は、自生している松を鉢に植え替えるのではなく、種一粒から盆栽に育て上げる「実生」と呼ばれる技法を用いているそうだ。阿部さんは、国立公園である吾妻山に入るために特別な許可をもらった上で、吾妻山の五葉松の自生地に入り、そして採取し買い取っているという。一から育てるため、途方もない時間と手間がかかることは想像に難しくない。

 吾妻山に自生する五葉松は、風雪を含めた厳しい環境下で育つことから「根上り」(風雨などで土が流され根がむき出しになった樹形)が特徴的で、その無骨かつ優雅な姿は、海外でも人気が高いらしい。阿部さんは、この独特な松の風体を宿すために、吾妻山に足を運び、毎日毎日、育ってきた苗木と向き合っていると教えてくれた。

 話をする阿部さんの後方に、一つの盆栽があった。大きさは、小さなクリスマスツリーくらい。気になった俺は、「後ろの松は何年くらいなんですか?」と聞いた。まぁ、いうても10年くらいだろう。

「60年くらいですかね」。

 そう阿部さんは、こともなげに答えた。ひっくり返りそうになった。60年? ってことは、今お話をされている阿部さんよりも年上じゃないか。

「じゃあ、引き継いで20年くらいだという3代目である阿部さんご自身が育てたものはどれくらいの大きさなんですか!?」

 尋ねる俺に、3代目が見せてくれたのは、(あくまで素人である自分から見たサイズ感ではあるけど) まだまだ小さいものだった。人間、20年も経てば、お酒も飲めるようになるし、社会の荒波に放り込まれるくらいには成長している。でも、目の前に映る小さな松は、我々が知るあの立派な松の姿と比較すると子ども、いや、まだまだ赤ちゃんと呼びたくなるほどかわいらしいものだった。

 松は、700年ほど生きるものもあるという。諸説あるものの、日本で盆栽が始まったのは西暦1200年くらいらしい。

 一生をかけても極めることができないもの――。それが盆栽だということを、阿部さんのお話を聞いて理解した。

 一つのことを60年も続ければ、「達人」と呼ばれる領域に足を踏み入れる、と思っていた。だけど、何百年と生きる可能性のある松を相手にしたとき、人間の寿命では時間が足りなさすぎる。盆栽として仕立てていく最中も、これがどうなるのか、あるいはどのような評価を受けるのか、その是非もわからない中で、ひたすら樹木と向き合う。答えも分からないまま、極めることもできないまま、ただひたすらに。最敬礼だ、盆栽士と盆栽に。

 お年寄りの趣味? いやいや、若いうちから盆栽は始めた方がいいような気がしてきた。自分が育てた松を、もしかしたら家族が、自分の息子が引き継ぎ、育てていってくれるかもしれない。目に見える一子相伝。こうしたプロセスにこそ、「鍛錬」という言葉が似合うなと、ふと思った。一日、一年、一生、その進歩と歴史が受け継がれていくのだから、考えようによっては、こんなぜいたくな趣味はない。

 昔、小薮(千豊)さんからこんなことを言われたことがあった。

「地球が生まれてきて何十億年という月日が経って、たまたま今お前はこの時代に生きている。ということはお前の先祖は、マンモスに殺されることもなく、病気や戦争といったものもくぐり抜けてきたということ。この先もきっとお前の子孫は続いていく。今いる自分は点に過ぎない。終わらせないために継続していくだけで十分。たまたまお前の番が巡ってきているだけ」

 盆栽というのは、天寿にも通じるものなのだと思った。いずれ死ぬけど、つないで、生きていく。その尊さを教えてくれるものなんだろうな。

超大手企業のサラリーマンから総合格闘家へ。朝倉海がサバンナ高橋と“サウナトーク”

2023.06.10 Vol.Web original

 TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』では、6月10日(土)放送回のゲストに総合格闘家・朝倉海を迎える。

 同番組はサウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。今回は朝倉の人生で“ととのった”瞬間に迫る。

エリートサラリーマンから格闘家へ

 今年5月に一年半ぶりの復帰戦を勝利で飾り、7月にはタイトルマッチ戦を控え、「バチバチに追い込んでいる」状態だという朝倉。格闘技好きの高橋が呼びたいゲストとして朝倉の名前を挙げていたことから共演が実現した。二人きりのサウナ空間では、朝倉のRIZINという大舞台の裏側に対する本音がポロリ?

 超大手企業のサラリーマンとして働いていた朝倉。堅実な道を歩もうとしたが、「本当にやりたいことは何か?」と心の中にくすぶる思いがあったそう。そんな時、兄・未来から深夜に突然の呼び出しがあり…。ここからすべてが始まったという、格闘家・朝倉海の人生のターニングポイントにも迫る。

 収録を終えた朝倉は「まず、サウナがめっちゃ気持ちよかったです。普段、大衆浴場にはなかなか行けないので、最高でした。高橋さんは本当に格闘技も詳しくて、全部知ってくれていたので、話しやすくて楽しかったです。人生でつらい時や、うまくいかない時の、自分なりの立ち直り方や克服の仕方の話ができたので、そこを見ていただきたいなと思います」と、コメントを寄せた。

『サバンナ高橋の、サウナの神さま』は同局にて、隔週土曜日17時55分〜18時25分に放送中。

三代目JSB今市率いる草野球チームとEXILE AKIRAがキャプテンのサッカーチームが対決 CL3周年の26時間配信企画 

2023.06.09 Vol.Web Original


 3周年を迎えるLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で生配信される『CL 3rd Anniversary CL26〜Circle of Smiles〜』(8月11日18時スタート)で、有観客イベント「LDH DREAM MATCH!!中目黒リュージーズ vs LDH ESPERANZA」の開催が決定した。

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が監督を務める草野球チーム「中目黒リュージーズ」とEXILE AKIRAがキャプテンを務めるサッカーチーム「LDH ESPERANZA」が野球とサッカーにちなんだ競技で競う。両チームがぶつかる企画は初の試み。

マシンガンズ滝沢、捨てかた「MAXめんどくせえ」使い捨て傘のごみ「ゼロにしたい」

2023.06.09 Vol.Web Original


 お笑い芸人で、ごみ清掃員としても働く滝沢秀一(マシンガンズ)が8日、都内で行われた傘のシェアリングサービス「アイカサ」の「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」発表会に出席した。

 滝沢は、ごみ清掃員として「多くの使い捨てのものが捨てられているものを見てきました」といい、不燃ごみでいうと使い捨てのビニール傘も多いそうで「1回か2回しか使われていないようなものが捨てられているのが現状。こういうものを少なくしたい、本当を言えばゼロにしたいということで、(イベントに)参加させていただきました」

 滝沢は司会を務めるとともに、使い捨てのビニール傘の捨て方をデモンストレーション。軍手をはめ、カッターでビニール傘のシート(ビニールの部分)を切って骨組みから取り外した。骨組みが開かないようにテープでまとめようとすると、軍手が邪魔に。「こうなってるとね……これだけでも時間がかかる」とつぶやきつつもぐるっと止めて仕上げた。

 使い捨てのビニール傘の捨て方は地域によって違う。そのまま不燃ごみとして出せるところもあれば、滝沢がやって見せたように傘のシートの部分は可燃ごみと、骨組みは不燃ごみに分別したり、手で持つ部分や先端も分別する必要があるところもある。

「……ということで、使い捨て傘を捨てるのはMAXめんどくせい」と滝沢。ポーズを決めるもシャッターはまったくきられず「シャッターチャンスですよ! こっちいきますよ!」と自らフォトセッションを進行した。

 

真壁刀義、日本一のハンバーガーに「マジで飛ぶぞ!」本間朋晃のボケは伝わらず

2023.06.09 Vol.Web Original

 日本一のハンバーガーを決定する「Japan Burger Championship 2023」が9日、横浜赤レンガ倉庫にてスタートし、新日本プロレスの真壁刀義と本間朋晃がPR大使として開会宣言を行った。

女子タッグトーナメントでジャガー、薮下組と高瀬、本間組が熱戦制し準決勝進出【SSPW】

2023.06.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(6月8日、東京・後楽園ホール)で新設される女子タッグ王座の初代王座を決める「SSPW 女子タッグトーナメント」が開幕した。

 7月18日にデビュー47周年興行を開催する“女帝”ジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)が藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)とのコンビでエントリー。この日は1回戦でDarkerZのダーク・パンサー、ダーク・チーター組と対戦し、自らパンサーから3カウントを奪い準決勝に進出した。

 試合はいきなりDarkerZが凶器でゴング前に奇襲。しかしすぐに切り返したベテランコンビが逆襲。薮下がパンサーにチェーン、ジャガーがチーターにイス攻撃。そして場外乱闘に発展。リングに戻ると薮下がパンサーに帯攻撃。パンサーが奪って逆帯攻撃で脱出。続いてジャガーとチーターの攻防に。攻め込まれたジャガーはかかと落としで反撃。

タッグトーナメント準決勝進出のタイガー・クイーン「2回目も勝ちます」、梅咲遙「2人がベルトを獲ったら絶対に面白くなる」【SSPW】

2023.06.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(6月8日、東京・後楽園ホール)で新設される女子タッグ王座の初代王座を決める「SSPW 女子タッグトーナメント」が開幕した。

 セミファイナルで行われた1回戦第4試合ではタイガー・クイーン(ストロングスタイルプロレス)、梅咲遙(ワールド女子プロレス・ディアナ)組と佐藤綾子(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)、KAZUKI(CRYSIS//PURE-J女子プロレス)組が対戦し、クイーンがKAZUKIを片エビ固めで破りクイーン組が準決勝に進出した。

 試合はクイーンと佐藤でスタートもいきなりKAZUKIが乱入し、2人がかりでクイーンを攻め込む。クイーンは軸足払いからキックで脱出し梅咲にタッチ。梅咲はドロップキックからしつこい押さえ込み。佐藤はラフ殺法で反撃。代わったKAZUKIは梅咲の髪をつかんでホイップすると悲鳴を上げる梅咲。KAZUKIはサーフボードストレッチから頭を踏みつけるラフ殺法。そして梅咲をコーナーに連れ込み2人がかりで攻め込んでいく。しかし梅咲はドロップキックで反撃しクイーンとタッチ。

ダーク・タイガー、ダーク・ウナギ組がタッグトーナメント準決勝進出。ウナギ「私たちが査定してやるよ!」【SSPW】

2023.06.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(6月8日、東京・後楽園ホール)で新設される女子タッグ王座の初代王座を決める「SSPW 女子タッグトーナメント」が開幕した。

 この日は1回戦4試合が行われ、DarkerZのダーク・タイガー、ダーク・ウナギ組がSAKI(Girl’s Prowrestling Unit!COLOR’S)、川畑梨湖(T-HEARTS)組を破り、準決勝に進出した。

 タイガーのパートナー「X」は大会2日前に「ダーク・ウナギ」と発表。

 試合はウナギと川畑でスタートもすぐにタイガーが乱入。そして場外戦に。場外でウナギがSAKIを滅多打ち。タイガーは川畑をリングに上げると木刀で殴打し、ウナギと2人がかりで蹂躙。ウナギが川畑にボディースラムを連発すれば、タイガーが片エビ固めと川畑の腰に集中攻撃。素早いタッチワークを見せるなど、タイガーとウナギは初タッグとは思えぬ連携を見せ、川畑を攻め込んでいく。

レジェンド王者・間下隼人が元WWEのKENSOから3カウント。試合後、関根シュレックの挑戦を受諾【SSPW】

2023.06.09 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(6月8日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでレジェンド王者の間下隼人(ストロングスタイルプロレス)が船木誠勝(フリー)と組んで、新崎人生(みちのくプロレス)、KENSO(フリー)の元WWEスーパースターズと対戦した。

 右手を徹底的に攻め込まれた間下だったが、最後は得意のFSRでKENSOから勝利を収め王者としての後楽園ホール凱旋試合を勝利で飾った。間下は2月の後楽園ホール大会で真霜拳號を破り、苦節17年にして悲願のレジェンド王座を獲得していた。

 試合後のマイクで間下が「次回、後楽園ホールは8月30日。まだ対戦相手は決まってないんですけど」と言ったところでリング下にいた関根“シュレック”秀樹がリングイン。「対戦相手が決まってないんだってな。ストロングスタイルプロレスってのは強さの象徴だ。本物の強さを見せてやるよ、お前に」と宣戦布告。これに間下は「ストロングスタイルプロレスは間下隼人が引っ張っていくと3カ月前に宣言した。ストロングスタイルプロレスを盛り上げていくには絶対に倒さないといけない選手がいる。初防衛戦は8月31日、後楽園ホールは間下隼人vs関根シュレックで文句ないよな!」と対戦を受諾。関根の「震えて待て」という挑発に間下も「8月31日まで震えて待ってやがれ」と返し、視殺戦を展開した。

“初代虎”佐山サトルが世界中を震撼させる新たなる「打撃の総合格闘技」を創設。7月15日に発表へ

2023.06.09 Vol.Web Original

 初代タイガーマスクの佐山サトルが6月8日、「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.23」(東京・後楽園ホール)のリング上で「来月、世界中を震撼させる新しい格闘技を発表します。楽しみに待っていてください」と語った。

 その新しい格闘技については佐山は「打撃の総合格闘技です。危険な格闘技です。まだそれだけしかいえないです。7月に発表します。武道と格闘技を分けて考えています。新しいグローブを作っています。今の総合格闘技(のグローブ)は指が出ていてサミングになってしまうんで、それがないしっかりとしたグローブを作っています。関節も取れるような新しいグローブを作っています。武道のほうは道着ですが、スポーツは道着はなし。タイツだけです」などと説明した。

 この格闘技を考案した時期を問われた際には「ずっと前です。もう何十年も前から。名前も特別な名前です。まだ発表はできないです。7月15日に発表します」と語った。

 佐山は1986年に「シューティング」(現修斗)、1999年には武道「掣圏真陰流」を創設している。

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