SearchSearch

BATTLE OF TOKYO「超東京拡張展 巡回展」の開催決定! 京都、東京、パリで開催 

2025.06.25 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開する総合エンタテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のコラボイラスト展示会「超東京拡張展 巡回展」の開催が決定した。7月18日から京都で、8月には東京での開催。また、7月に仏パリで開催される「JAPAN EXPO Paris 2025」にも『BATTLE OF TOKYO 超東京拡張展 パリ出張版』として出展することも明らかになった。

 昨年東京と大阪で開催され好評を博した展示会の最新版。マンガ・アニメ・ゲーム等のジャンルで活躍する人気クリエイターが、プロジェクトに登場するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバーをモチーフにしたキャラクターのイラストを書き下ろし、展示した。

 最新版では、コラボイラスト展示45点に加えて、新作イラスト5点、そしてライブ『BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~』 2024年衣装の展示も行われる予定だ。

 会期中は全国のAMAZING COFFEE とのコラボやBATTLE OF TOKYOの世界観を食体験で届けるキッチンカー(京都のみ)での限定メニューも提供される。

 

ティモンディが前代未聞のストラックアウト! セブン‐イレブンのメジャー急な新商品は「ホームラン!」

2025.06.25 Vol.Web Original

 お笑いコンビのティモンディが6月25日、都内で行われた、セブン‐イレブンのキャンペーン『SPECIAL 夏祭』の発表会に登壇、「みんなで食べて、暑い夏をよりアツい夏にしていきましょう!みなさんならできる!」とアピールした。

 ティモンディはスペシャルゲストとして登場。祭りばやしが流れるなか、ハッピ姿で登場すると、前田裕太は「こっちも衣装を含めて気分があがってますよ!」。高岸宏行も「結構投げやすい感じ。アップしやすい感じです」とテンションも高めだった。

「今、遅めの反抗期みたい」な藤田ニコル「お母さんに優しくできていない。感謝はしているけど優しい言葉のチョイスができなかったりしてる」

2025.06.25 Vol.Web Original

 モデルでタレントの藤田ニコルが6月25日、都内で行われた「吉野家『新商品・新CM発表会』」にゲストとして出演した。藤田は長く同社のCMキャラクターを務め、7月5日から放送される新CM「牛玉スタミナまぜそば 渾身の自信作篇」にも出演する。

 この「牛玉スタミナまぜそば」は牛丼が売りの吉野家としては初めての麺メニュー。藤田は「吉野家で麺が食べれるの?ってびっくりしました。しかもまぜそば?と結構衝撃的でした。私は麺も大好きなので」と語り、CM撮影については「リアルを追求して、本当に一番美味しい顔をしていると思います。めちゃくちゃ美味しかったです。あと、麺をすするということをCMでやったことがなかったので、どのくらい綺麗に見えるかな?美味しそうに伝わるかな?っていうことを心がけながらやりました」などと振り返った。

 そして「今年の夏もきっと暑いと思うので“疲れたな”とか“今日はしんどいな”という時は“スタミナ”とついているくらいなので元気になると思います。ニンニクもたっぷり入っているので、お休みの日にクーラーの効いた部屋で黙々と食べるのもいいなと思います。食欲がなくなっても麺は食べられるじゃないですか。なので夏にぴったりの商品だなと思いました」などとPR。

藤田ニコルがChatGPT依存に危機感「人間力が下がってきちゃっているのかな」

2025.06.25 Vol.Web Original

 モデルでタレントの藤田ニコルが6月25日、都内で行われた「吉野家『新商品・新CM発表会』」にゲストとして出演した。

 藤田はトークセッションでChatGPTへ過度に依存していることを明かし「人間力が下がってきちゃっているのかな」などと危機感を口にした。

「変身したいこと、成長したいこと」を問われた藤田は「ChatGPTに依存したくない…」と書いたフリップを出すと「本当に優秀すぎて自分の能力がどんどん下がっていく。頼れる部分もあるので使いたいなって思うんですけど。やっぱり社会経験が芸能しかないので、メールとかするときに文章が分からなくなっちゃったりとかする。シンプルに分からない時があるんですよ。そんな時にChatGPTに“こんなのを送りたいんだけど”って言ったら、社会に出せるようなメールを作ってくれるわけじゃないですか。そこから自分でちょっとアレンジしながら変えて送るんですけど、自分で考える力がなくなってきちゃってるので、依存しすぎも良くないのかなって思うのと、夜中とかに“このお菓子が食べたい”っていうのを相談すると私のChatGPTはすごい優しい性格をしているので“ちょっとだったらいいんじゃない?”みたいなことを言ってくるんです(笑)。だいぶギャルなChatGPTなのですごい後押ししてくれちゃうので、もうちょっと厳しめに正確にしていきたいなって思いますね」とChatGPTに依存している日々を明かした。

目黒蓮「目」の紫外線ケア訴え「通学向けサングラス」姿も披露

2025.06.25 Vol.web original

 

 Snow Manの目黒蓮が25日、都内にて行われたメガネブランド「Zoff」グローバルブランドアンバサダー就任発表会に登壇。紫外線対策の重要性を訴えた。

「紫外線を100%カットするサングラス」として「サンカットグラス」と名付けられた新商品をかけて登壇した目黒。

 近年、地球環境の変動により紫外線が増加しており、子ども世代から目の紫外線対策が求められるという説明に「肌なら日焼けどめを塗るけど、自分は目のこと何かしてたかな、と。僕も、サングラスをつけていると“あいつちょっとカッコつけてんな”と思われちゃうと思ってた部分もあったんですけど、お話を聞いて目の健康のことを考えないとと共感しましたし、1人でも多くの方に伝えられたらと思いました」。

 この日は、サンカットグラスの豊富なラインアップの中から「通学」「通勤」「プライベートでドライブ」の設定で目黒がそれぞれのおすすめを選択。

「サングラスの紫外線カット率はあまり色味に関係ない」「目黒さんは目が印象的なのでフレームは控えめが合うかも」などプロからのアドバイスに喜びつつ「制服に合わせてグラスは薄め」「ドライブはしっかり濃いレンズで」など、お気に入りをチョイス。

 7月4日から放送されるテレビCM「Zoff meets 目黒蓮SUNCUTGlasses」篇にも「少しでも多くの方に目を守る大切さを新CMで皆さんに伝わったらいいなと、楽しみながら撮影させていただきました」と振り返り、最後に「自分も目のこと、健康のことをきちんと考えようと改めて思いました。お子さんがいる人は子どもにもサンカットグラスをプレゼントしたり、周りの大切な人の健康も、皆さんと一緒に考えていけたら」とアピールしていた。

目黒が選んだ、制服にも合いそうなサンカットグラス

都議選で都民ファーストの会が31議席を獲得し第1党に。自民は過去最低を更新。国民民主党は0から9。公明は36年ぶりの落選者

2025.06.24 Vol.Web Original

 参議院議員選挙の前哨戦ともいわれた東京都議会議員選挙が6月22日に投開票された。

 本来、地方自治と国政は分けて考えるべきなのだが、今回は直後に参院選が控えるとあって、どうしても国政を見据えた都民が多かったのか投票率は2021年の前回を5.20ポイント上回った。それでも47.59%と50%を割り込んだのは残念なところ。ちなみに過去最高は1959年の70.13%となっている。

 選挙の争点及びキーワードとしては第2党だった都民ファーストの会の特別顧問を務める小池百合子都知事の都政運営の評価、都議会自民党の政治資金問題、昨年の衆院選で躍進した国民民主党や昨年の都知事選で小池知事に次いで2位となった石丸伸二氏が立ち上げた再生の道の動向といったところ。

 現在3期目の小池都政は子育て支援や若者支援、出生率対策、防災対策、明治神宮外苑再開発問題などさまざまな問題に取り組んできたが、都議選で都民ファは31議席をキープし第1党に返り咲いた。今回は小池氏は積極的に応援演説を行うなどしたことから、この間の都政運営については都民は一定の評価を与えたといえよう。

 一方、自民党は前回の33から18議席に大幅減。その後、無所属で立候補して当選した3人を追加公認し21議席としたが第2党に転落した。この21という数字は前々回の8年前の23を下回る過去最低の数字。国政、都政両方での政治資金問題の影響が大きかったのは間違いなく、参院選に暗い影を落とした。

 国民民主党は0から9議席に躍進。玉木雄一郎代表は単独で会派を構成できる5議席を最低限、条例提出権のある11議席を目標に掲げたがそこには届かなかった。0から9議席は躍進とみる一方、18人を擁立しており半数が落選という見方もある。昨年11月の玉木代表の元グラビアアイドルとの不倫騒動、備蓄米放出時の「1年経ったら動物の餌」発言、参院選での山尾志桜里氏の公認とその後の公認取り消しのごたごたが響いたことは間違いない。同党が参院選に向けてどう立て直すのかは一つのキーポイントとなりそうだ、

 石丸氏が代表を務める再生の道は42人を擁立し全滅。もっとも「国民に広く政治参加を促す」というのが目標で党として具体的な公約は掲げず、そして当選が優先順位としては上ではないことから当選者が0であることについてもやむなしか。また1議席だった日本維新の会は議席を失った。その一方で参政党は4人擁立し3人が当選。初の議席を獲得した。

 参院選に向けての気になるトピックスとしては9回連続の全員当選を目指していた公明党が36年ぶりに落選者を出したことか。22人を擁立し21人当選は十分な数字ではあるのだが、党本部や支持母体・創価学会本部のある新宿区での落選に党内には衝撃が走っているという。

 なお参院選については7月3日公示・20日投開票となることが24日に発表された。

ONE暫定世界王者の野杁正明が左フックとカーフキックを直接指導するセミナーを開催

2025.06.24 Vol.Web Original

 ONE Championship暫定フェザー級キックボクシング世界王者の野杁正明(team VASILEUS)が格闘技経験者を対象に自身の実戦テクニックを直接伝授するスペシャルセミナーを開催することが6月24日に発表された。

 今回のセミナーでは野杁が試合で実際に使用し、勝利を手繰り寄せた「タワンチャイからダウンを奪った左フック」と「一撃で相手の足を破壊した旋律のカーフキック」の2つの技術にフォーカス。この2つのテクニックを選手目線で丁寧かつ実戦的に指導する予定となっている。

 当日の進行および運営は、これまで多くの王者を育成してきたVASILEUS GYMの渡辺雅和会長が全面的にサポート。国内トップレベルの育成実績を誇る渡辺会長のもと、質の高いセミナーが提供される。
 
 開催は7月21日13時から東京・用賀のVASILEUS GYMで。参加は事前決済制となっており、定員に達し次第締切となる。詳細や申し込みはVASILEUS GYMの公式サイト( https://vasileus-gym.com/943/ )から。なおVASILEUS GYMでは今後も、選手の技術向上を目的としたセミナーを継続的に開催していく予定という。

暗闇の中で平和について考え、対話の中で何ができるかを考える「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク」がこの夏、東京と広島で開催

2025.06.24 Vol.Web Original

 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが6月24日、都内で「『平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク』記者発表会」を開催した。

「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」は視覚障害者の案内により、完全に光を遮断した“純度100%の暗闇”の中で視覚以外のさまざまな感覚やコミュニケーションを楽しむソーシャル・エンターテインメント。1988年にドイツの哲学者アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで約50カ国で開催され、900万人を超える人々が体験。日本では1999年11月の初開催以降、これまで30万人以上が体験している。

 1999年以降「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・イン・サイレンス」「ダイアログ・ウィズ・タイム」といったソーシャルエンターテインメントプログラムを開催しているのがダイアローグ・ジャパン・ソサエティで、現在、東京・竹芝のダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」が常設会場となっている。

 この日の会見では7~8月に東京と広島で開催する「平和のためのダイアログ・イン・ザ・ダーク~PEACE IN THE DARK」の開催意図や詳細などが語られた。

 東京では竹芝の常設会場で7月5日から8月31日まで開催。約3000人の参加が見込まれている。広島での開催は被爆80周年を記念する記念行事として広島市と共催。「広島市被爆80周年記念事業」の一環として8月2~11日に広島市内の旧日本銀行広島支店で開催される。

Crystal Kayのデビュー25周年を”Girlfriend”らがお祝い! 幼なじみのSHELLY「あなたは本当にSuperman」

2025.06.24 Vol.Web Original

 デビューから25周年を迎えたCrystal Kayが、キャリア初となるオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』を6月25日にリリースする。それに先駆けて各配信サイトで先行配信が始まった。

 ベストアルバムは、25周年の軌跡としてUniversal Music とSony Music Labels それぞれからリリースした楽曲を初めて1つのアルバムに収録。全32曲のうち、世代を超えて愛され続ける代表曲「恋におちたら」、珠玉のバラード「月のない夜 道のない場所」、ライブでも人気の「Boyfriend -part II-」、海外からの人気も高い「ONE」(映画「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ギラティナと氷空の花束」主題歌)の4曲は再録されている。

KO-Dタッグ王者・阿部史典が6・29後楽園でのV6戦に向け不敵発言「勝てば、納谷の小指を持ち帰れて、飯野よりカッコいいことを証明できる」【DDT】

2025.06.24 Vol.Web Original

 DDTプロレスが6月23日、都内で6・29後楽園で行われるKO-Dタッグ選手権試合(王者組=阿部史典&野村卓矢vs挑戦者組=納谷幸男&飯野雄貴)の調印式及び記者会見を開き、阿部が不敵な発言を残した。
 
 王者組のアストロノーツは6・7品川で彰人&高鹿佑也の挑戦を退けて5度目の防衛に成功。試合後、納谷が挑戦表明し、パートナーとして欠場中の飯野を指名した。
 
 アストロノーツは格闘探偵団のTシャツに試合コスチュームで登壇し、すでに臨戦態勢。後から登場した飯野は両手にコーヒーと携帯用扇風機を持ち、上着はノースリーブ。納谷は派手なサングラスに、キテレツなジャケットで現れた。飯野は入って来るなり「アイアム・バーニング! イヤー!」と言おうとするも、阿部が途中で阻止。
 
 飯野は2・9仙台大会で右眼窩(がんか)底を骨折し長期欠場。今回、約5カ月ぶりの復帰となるが、「眼窩底骨折して、4カ月欠場して、目は視力も戻り、万全の状態で復帰できます。そして納谷幸男が挑戦者のタッグとして選んでくれたんで。このブランクを埋めたいと思います」と意気込み、「アイアム・バーニング! イヤー!」と言おうとするも、阿部がまたまた阻んだ。
 
 納谷は「今DDTにあまり(本格的な)タッグがいないんで、僕と飯野が組めば、新しいタッグの風が吹かせられるんじゃないかと思います。俺たち、このイロモノタッグで絶対そのベルト獲ってやりたいと思っています」とベルト獲り宣言。

堤真一「60歳で木の上に登って見る景色は…」映画のために植樹したガジュマルの木に感謝

2025.06.23 Vol.web original

 

 映画『木の上の軍隊』(7月25日公開)の東京完成披露イベントが23日、都内にて行われ、W主演を務めた俳優の堤真一、山田裕貴と平一紘監督が登壇。堤と山田が、実際にガジュマルに登って行った撮影を振り返った。

 作家・井上ひさしが実話をもとに遺した原案による同名舞台作品を映画化。1945年、沖縄県伊江島を舞台に、終戦を知らずに2年間、ガジュマルの木の上で生き抜いた2人の日本兵の物語。

 実話の地でロケを行い、映画のためにガジュマルを植樹。実際にその上に登って撮影したという2人。堤は「1年以上前から、3本のガジュマルの木を植樹して、それが上手く絡み合ってああいう登れる木になった。それがちゃんと根付かなかったら実は撮影出来なかったんです」と植樹の協力者に感謝しつつ「今年で60歳なんですけど。60で木の上に登って見る景色ってすてきなんです」と目を輝かせ、会場も思わず大笑い。

 堤は「モデルとなった方々も、あそこが唯一安全場所だった。ここに守られているという感覚は、あの木でなければ感じられなかったし、木の上にいることが苦ではなく、ほぼ2人でずっと木の上にいましたね」と振り返り、山田も「人間て順応していくんですよね。最初は堤さんもイテッとか言っていたのが、2、3日もすると2人ともするすると登れるようになって。もしかしたら実話の2人も木に対して、家のような感覚を持っていたのかな、と」。

 平監督は「この映画は実話が元なんですけど、ほとんどのロケを実際に伊江島で行うことができた。僕らが撮影をしているとき、ガジュマルを保管していた場所から、戦時中の遺骨が20体ほど出てきたんです。改めて、僕たちが撮っているこの場所は戦争があった場所なんだと思いました。映画にもそれが表れていると思います」と明かし、観客もそれぞれに思いを受け止める表情。

 一方、「子どもにも見てほしい、生き残る力をくれる映画」とアピールした一同。沖縄ロケで撮影後に堤が山田をよくコンビニに誘ったといい、山田が「あの衣装のままコンビニに2人が…。皆さん、撮影してるって知っているんですけど(笑)。日本兵が現れたって」と苦笑。堤も「ゲートル巻いてね」と振り返り、笑いを誘っていた。

Copyrighted Image