SearchSearch

あしざるFC、フットサルイベント「F GAME.4」で劇的勝利!つばさ「今日の試合忘れないで」

2025.08.28 Vol.Web Original

 フットサル系YouTuber「あしざるFC」が8月23日、フットサルイベント「F GAME.4」を大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催。フットサル韓国代表率いるZD SPORTSと対戦した。

「あしざるFC」とは、“フットサルを日本一のスポーツに。” をスローガンに活動する現役フットサル選手の5人組YouTuberグループで、メンバーはのぶくん、つばさ、ダンガンくん、かにゃ、レイン。対するZD SPORTSは現役韓国フットサル代表のオム・ジヨン、ムン・ヒジュらが所属。今回は初の大阪開催で、F GAMEで初めて10分×4回のクォーター制が導入された。

 4600人を超える観客が見守る中、第1クォーターは両チーム一進一退の攻防が続き、ラストにこの日で演者を引退するつばさが先制ゴールを決める。しかし、第2クォーター開始後にカン・ジュホンのゴールでZD SPORTSが追いつき、痛恨のオウンゴールで逆転を許すと、再びジュホンが強烈なボレーシュートで2ゴール目を決め、あしざるFCがZD SPORTSを追う展開に。

世界的大ヒットを記録した同ゲームを実写映画化『8番出口』

2025.08.28 Vol.763

 地下鉄の改札を出て白い地下通路を歩いていく。天井には【出口8】の看板。だがいつまでも出口に辿り着くことができない。何度もすれ違う同じ男に違和感を感じ、やがて自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気付く…。無限ループする地下通路をさ迷い歩き、わずかな“異変”を手掛かりに【8番出口】を目指すゲーム『8番出口』。インディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏がたった1人で制作し、累計180万本超の世界的大ヒットを記録した同ゲームを実写映画化。発表されるや「あのゲームをどうやって映画に?」と話題を集め、わずか30秒の特報映像と二宮和也の主演情報が解禁されると、爆発的に全世界に拡散。Xのポストが2800万インプレッション超えとなった注目作。

STORY:異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。異変が見つからなかったら、引き返さないこと。8番出口から、外に出ること。

MAOがUNIVERSAL王座奪還宣言も、王者・鈴木みのるは戦慄の予告「覚悟しとけ。ぶち殺してやる!」【DDT】

2025.08.28 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月27日、都内で夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1&2】」(8月30日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館/8月31日、東京・後楽園ホール)に向けて公開記者会見を開いた。8・31後楽園で行われるDDT UNINERSAL王座戦の調印式はMAOがベルト奪還を宣言も、王者・鈴木みのるは戦慄の予告をした。

 挑戦者のMAOは「やっとこのベルトを自分のところに取り戻す気になれたというのは、この鈴木みのるこそであり、去年、命がけで作りあげてきたDDT UNIVERSALのベルトを、今持ってる鈴木みのるからDDTに取り戻すことにすごく意味があるし、こんなに楽しみなことはないし。あの青木真也を倒した鈴木みのるを倒すことによって、過去最大の幸せが待ってると思うと、楽しみで仕方がない。俺は31日に鈴木みのるに勝って、満員の後楽園でチヤホヤされるビジョンしか浮かんでない。汚くてもいい。きれいに勝たなくてもいい。何がなんでも鈴木みのるに勝つというのが俺の今のやるべきこと。とにかく鈴木みのるに勝つ。そしてチヤホヤされる。そのためだけに、31日、絶対に鈴木みのるに勝ちます!」とキッパリ。

 鈴木は「気になったんだけど、なぜ俺の名前を呼ぶときフルネームなんだよ。MAOとは海外で会って、こいつ面白いな。いつか試合したいなと思って。DDTに出ることになって、いつか試合したいと思ってたんで、すごい楽しみにしてます」とコメント。

8・31後楽園でKO-D無差別級王座に挑む上野勇希が壮大な夢「DDTの頂点が高くなったところでタケ(TAKESHITA)と試合するのも一つの夢」【DDT】

2025.08.28 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月27日、都内で夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY1&2】」(8月30日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館/8月31日、東京・後楽園ホール)に向けて公開記者会見を開いた。王座返り咲きを狙う上野勇希が壮大な夢を明かした。

 同王座戦を巡っては、8・30ひがしんアリーナで王者の樋口和貞にレジェンドの秋山準が挑み、その勝者が8・31後楽園で上野のチャレンジを受ける。DAY1の勝者は2日連続で王座戦に臨む強行軍となる。会見には3人が揃って登壇し、調印書にサインして意気込みを語った。

 秋山は「こうやって会見するのも久しぶり。KO-D無差別級も4年ぶり。シングル最高峰で戦えることにワクワクしています。ケガしないように勝って、次の日、上野勇希! 彼といい試合して、盛り上げたいと思います」と話した。

 王者の樋口は「4年前、当時このベルトを持っていた秋山準に挑戦して負けました。あの敗戦は、自分のプロレスラー人生で一番悔しいくらいの出来事でした。そこから月日は流れて、自分は今は秋山準というプロレスラーを尊敬してます。ただ尊敬してるからこそ、あの4年前のことが忘れられない。尊敬の念をもったうえで秋山準に勝ちたいと思っております。そして先を見据えなければならないとは思うのですが、まずは秋山準に集中していきたいと思います」と語った。

a-nation、ライブ配信決定! 浜崎あゆみ、XG、TRFら豪華アーティストが出演

2025.08.27 Vol.Web Original

 豪華アーティストが出演する人気音楽イベント「a-nation」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催される。その模様がライブ配信されることが決定した。

 配信は、YouTubeのavex公式チャンネルで行う。誰でも無料で視聴できる。リピート、アーカイブ配信はない。

三代目JSB、15周年記念のスタジアムライブは6人で実施へ「今できることを精一杯」今市隆二は参加せず

2025.08.27 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERSは、メジャー15周年を記念して開催するグループ初となるスタジアムライブ「三代目 J SOUL BROTHERS 15TH ANNIVERSARY STADIUM LIVE “JSB FOREVER ~ONE~」について、現在活動を自粛している今市隆二を除く6名で臨むことを発表した。8月27日、グループの公式サイトや所属するLDH JAPANのウェブサイトを通じて発表した。

 グループは、公式サイトで「三代目 J SOUL BROTHERSより応援してくださっている皆様へ」と題したメッセージを公開。

 ファンや関係者などに詫びたうえで、「この状況の中でライブを開催すべきかどうか、何度も話し合いを重ねました。応援してくださっている皆さんの気持ちを考えると、簡単に決断できることではありませんでしたが、今できることを精一杯やることが、皆さんへの感謝の気持ちを伝える一歩になると信じ、6人で実施することを決めました。」と、今市を除いたラインアップでスタジアムに臨むことを発表した。

 グループは「また全員でステージに立てる日を信じて、僕たちも一歩ずつ進んでいきます。どうか、これからも私たちを見守り、一緒に歩んでいただけたら嬉しいです。」とメッセージを結んでいる。

 LDH JAPANは、「このライブは、三代目 J SOUL BROTHERSの15周年を記念し、特別な想いを込めて開催を決定しました。しかしながら、今市の活動自粛にともない、弊社としても状況を重く受け止め、開催の方針について慎重に協議を重ねてまいりました」と発表までに短くない時間が経過したことを説明すると、「さまざまなご意見や思いを抱かれていることと存じますが、その一つひとつを真摯に受け止めながら、引き続き今できる最善の形を模索して参りたいと思います。」としている。

 この決定に伴い、希望者にはチケットの払い戻しを行う。払い戻し期間は8月30日18時~9月5日の23時59分まで。

実写化『秒速5センチメートル』に松村北斗「恐ろしかった」高畑充希「恐怖が8~9割」

2025.08.27 Vol.web original

 

 映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。松村と高畑が国内外で熱烈なファンを持つアニメの実写化へのプレッシャーを語りつつ、原作者の新海誠監督からの絶賛を喜んだ。

『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。

 新海ワールドの原点とも言われ、公開から18年経った今も熱烈なファンを持つ原作の実写化に、主人公・遠野貴樹を演じた松村が「恐ろしいなという感情がいの一番に湧き上がってきましたね。生身の人間になるんだというワクワク感と得体のしれない恐ろしさ、あこがれていた遠野貴樹を僕なんかがやるんだという恐怖が同時に襲ってきた」と振り返ると、ヒロイン・篠原明里を演じた高畑も「原作では大人になった明里はほとんど登場しないんですよね。私も原作を拝見していて貴樹目線で見ていたキャラクターで、マドンナ的存在。自分に話が来たときは何かの間違いだろうと思いました。恐怖が8~9割くらいでした」。

 大きなプレッシャーを感じながらも、奥山監督や共演陣との信頼とともに挑戦を振り返った一同。

 原作アニメを手がけた新海監督も「自分でも驚いたことに泣きながら見ていた。作っておいてよかったと心から思えた」と大絶賛のコメントを寄せており、新海監督と一緒に完成作を見たという松村は「僕も新海さんも何か分からないけど涙が出てきて。この映画に入る前に“北斗くんの貴樹を見たいですね”と言ってくださったことでチャレンジできた。でも見たかった貴樹になっていただろうか、と。でも新海さんが“北斗くんが貴樹でよかった”と。怖かったハードルを飛び越えさせてくださった」と新海監督に感謝。

 そんな松村に映画オリジナルキャラとなる科学館の館長・小川龍一役を演じた吉岡秀隆は「北斗くんと貴樹くんが一緒になる瞬間を見て泣けてきた」と感嘆し「だから北斗くん自身のことは知りたいのに知りたくないというか…僕の中で大事にしたい人」。吉岡の言葉に松村は「ちょっとピンとこない(笑)」と首をかしげつつ「いろんな姿を見ていてくださったんだなとうれしい」と感激していた。

 この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。

森七菜と宮﨑あおい「肌がこんがり」種子島ロケでサーフィンにハマる

2025.08.27 Vol.web original

 

 映画『秒速5センチメートル』(10月10日公開)の完成報告会が27日、都内にて行われ、俳優の松村北斗、高畑充希、森七菜らキャスト陣と奥山由之監督が登壇。森と宮﨑あおいが種子島ロケを振り返った。

『君の名は。』など数々の大ヒット作を生み出してきた新海誠の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』(2007年)の実写映画。主人公・遠野貴樹の18年間にわたる人生の旅を、幼少期、高校生、社会人の3つの時代で描く。

 その中で種子島でロケしたパートに出演した森と宮﨑。撮影の思い出を聞かれた宮﨑が「最高過ぎて。本当に楽しかったです。クランクインする前に、ヘアメイクさんから“少し色が黒くなってくれたらうれしい”と言われて“もちろんです”と、夏の間に少し日焼けして臨んだんですが、森さんも同じように真っ黒になっていて。肌がこんがりした感じが、種子島にすごくマッチして…」と自然あふれる種子島ロケを振り返りつつ、松村が演じる主人公・貴樹に思いを寄せる同級生を演じた森の芝居を「森さんから“好き”があふれてた(笑)」と絶賛し、森も照れ笑い。

 一方、森も「もっぱらサーフィンですね。宮﨑さんと一緒にサーフィンをするシーンはないんですけど、一緒にさせていただいて。マネージャーさんたちを置いて遠くまで泳いで行ったりしてました(笑)」。

 サーフィン未経験だったという宮﨑も「森さんが練習されると聞いて、いいな私もしたいなと思って。“宮﨑さんも練習されますか”と連絡が来て“します!“と一緒についていったんです」と笑顔で振り返り「種子島に行ってから私は毎日海に入って。ホテルの窓から海を見て“今日の波はいいなあ”と1人でボード担いで…。役と同じような生活をしていました(笑)」とすっかりサーフィンにハマったことを明かしていた。

 この日の登壇者は松村北斗、高畑充希、森七菜、上田悠斗、白山乃愛、宮﨑あおい、吉岡秀隆、奥山由之監督。

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 後編〉山口「AIはあくまでツールにすぎない」 瀧川「色眼鏡をかけまくった状態で見てもいい。きっと驚く。僕がそうだった」【AI映画の現在と未来】

2025.08.27 Vol.Web Original

 全編生成AIで作られた映画『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』が8月29日から東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。公開を前に映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督と俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川がさまざまな視点からAI映画について語り合った。(全2回 後編)

〈赤ペン瀧川×山口ヒロキ対談 前編〉瀧川「AIが実写の作品と融合したときにすごい革命が起こりそうな感じがする」 8・29からアップリンク吉祥寺で「generAIdoscope」公開【AI映画の現在と未来】

2025.08.27 Vol.Web Original

 8月29日から『generAIdoscope:ジェネレイドスコープ』という映画が東京・吉祥寺のアップリンク吉祥寺にて公開される。この映画は3人の監督によるオムニバス形式の作品で、いずれもオリジナルの物語を全編生成AIで製作するというチャレンジングなものになっている。

 昨今よく耳にするものの、実際のところよく分からない部分も多い「生成AIで製作された映画」について、同作の中の『グランマレビト』を手掛けた映画監督・映像ディレクターの山口ヒロキ監督に俳優と映画プレゼンターという二つの顔を持つ赤ペン瀧川が迫った。(全2回 前編)

望月成晃が今成夢人を破り、ガンプロの“至宝”SOG王座がドラゴンゲートに流出。新王者は勝村周一朗を指名も大家健が名乗りを上げ大混乱【ガンプロ】

2025.08.27 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが8月26日、東京・後楽園ホールで「渡瀬瑞基デビュー10周年記念大会~サマーフィルムにのって2025」を開催した。望月成晃がスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者の今成夢人を破り、ガンプロの至宝がドラゴンゲートに流出した。新王者は初防衛戦の相手に勝村周一朗を指名するも、大家健が挑戦の名乗りを上げ、次回大会(9月15日、高島平区民館)での両者による次期挑戦者決定戦が急浮上した。
 
 今成は最強のチャレンジャーともいえる望月を迎え、6度目の防衛戦となった。望月はサッカーボールキックで今成を場外に落とすとプランチャー。ミドルキックを叩き込むも、2発目は今成がかわして鉄柱に誤爆。リングに戻ると、望月はローキック連打も、今成はドラゴンスクリューから足4の字固め。抜け出した望月は腕に的を絞って集中砲火。今成はフェースクラッシャー、リバース・スプラッシュで反撃もカウントは2。望月はミドルキック、張り手、PK、サッカーボールキックと打撃で猛攻。今成はタイガードライバー、左ラリアットも、ラリアットが相打ち。今成はラリアット連発、ルー・テーズプレスも2カウント。望月は蹴りの連打からツイスターも今成はカウント1で返した。今成はラリアットで返していくも、望月が張り手からドラゴン・スープレックス・ホールドでトドメを刺した。

Copyrighted Image