SearchSearch

THE RAMPAGE 浦川翔平、東京を堪能する「森のビアガーデン」で飲んじゃえ! 〈BUZZらないとイヤー! 第50回〉

2023.05.02 Vol.Web


泡のせい? 早すぎるサンタクロース感。50回の50のつもりだったのですが50回目の誕生日モードにも……

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットはビアガーデン! ゴールデンウイークに合わせて都内各地や近郊で続々の営業をスタートしています。翔平さんが訪れたのは東京を代表するビアガーデンのひとつ、明治神宮外苑の「森のビアガーデン」。木々を揺らす風を感じながら飲むビールは格別で……。

 翔平さんと都内各地のスポットを巡ってきた「BUZZらないとイヤー!」も、ついに連載50回! ひとつの通過点ではありますが何かとお祝いしたくなるキリのいい回。念願だった豊洲市場での取材を終え、次をどこにしようと考えていたとき、目に飛び込んできたのが、担当のデスクにポンと置かれていたビアガーデンオープンのお知らせ。ビアガーデンは夏のイメージではありますが、どんどん前倒しになって、ゴールデンウイーク前からスタートしています。

 コロナ禍での生活も長くなり上手な付き合い方もなじんできて、今年はビアガーデンも久しぶりにBUZZりそうな兆し。いちはやくビアガーデンを体験すべく、明治神宮外苑に集合です。

 ビアガーデンといえば、日本にビアガーデンが登場したころからの百貨店や商業施設などの屋上ビアガーデンが王道スタイル。ただ、森のビアガーデンは緑のなか。1984年にスタートした当時は新しいタイプのビアガーデンとして注目を集めました。今年で38回目のシーズンを迎えますが、明治神宮外苑の木々を揺らす風を感じながらビールを楽しめると今もなお幅広い層に人気です。

 早めに到着した翔平さんはエントランスの看板でテンションが一気に上昇。その様子を森のビアガーデンのスタッフさんに目撃されてからの取材スタートとなりました。見られるとは思ってなかっただけに、ちょっとだけ罰の悪さを感じつつゲートをくぐります。

 ツアーのリハーサルを終えてのビアガーデン。「今日は飲んじゃうぞ!」と翔平さん。


空を仰ぐ翔平さん。手には“魔法のジョッキ、そして白い布がかかったテントは新登場のサーバー

 取材時は今シーズンの営業がスタートしたばかりとあって、お客さんはまばら。聞けば毎年オープン直後はゆったりと飲めるそうです。そこから日を追うごとに人が増えて、夏場には大盛況になります。昨年来場したのは約10万3000人。今年は客席が900席から1000席に増えたこともあって14万人を見込んでいるそうです。

 ビールをぐいぐい飲むには少し肌寒さもあり、この日はテント席が人気。テントの下で盛り上がる人たちを横目に解放感を満喫できる特等席を確保しました。テーブルは翔平さんを待ち構えていたかのように準備万端です。

 席についてオーダーの流れになるのが一般的ですが、森のビアガーデンはここからがお楽しみ。用意されていた“魔法のジョッキ”を手にビールサーバーに向かいます。

 森のビアガーデンでは、新しくなった『一番搾り』、最近登場した『キリン一番搾りプレミアム』、『キリンラガー』『ハイネケン』『ブラウマイスター』『キリン一番搾り(黒生)』『ハートランド』のキリンビールの7種のビールをサーバーから自分で注いで楽しめます。タップは表と裏両面にあるので、一カ所のサーバーで16のタップがあります。

「自分で注ぐんですね!」と足取りも軽い翔平さんは、次の瞬間「 (タップが)8つもある……!」とにんまり。


白いボードの向こう側にはたくさんのビールの樽が冷やされて積み上げられていました。特別に少しだけ中を見せてもらった翔平さんは「すごい量……ここに住みます!」

 このスペシャルなビールサーバーは今年新登場したもの。

「ビールサーバーから自分で注いでもらうスタイルは以前からですが、これまでは板氷を入れて冷やす昔からのスタイルのものでした。ただ、それだと猛暑日だったりすると、キンキンに冷えた状態を保つのが難しかったんです。そこで満を持して投入しました。プレハブタイプの大きな冷蔵庫になっていて、中は樽が入っていて(タップに)つなげています。これで今シーズンは常に冷えた状態で提供が可能になりました。それぞれのビールのおいしさや味わいもより伝わると思います」(ロイヤルフードサービス株式会社の佐竹隆治さん)

 昨年、森のビアガーデンで使用されたビールは約10万リットル。今年は15万リットルの見込みだそう。

「飲みます、貢献します、私」と翔平さん。「今日は7杯確定。その後、どうプラスしていくかですね……あの、もう注いでいいでしょうか?」。ビール好きは待てないですよね!という佐竹さんのアシストもあって、いよいよスタートです。

武尊が青木真也とのスパーを回想「“武尊君はプロレスを分かっているよ”って言われました」

2023.05.02 Vol.Web Original

 6月にフランスで復帰戦を行うK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月2日、米国での出稽古の成果を語った。

 武尊は4月に試合前恒例の米合宿を行ってきたのだが「今回はいつもよりも実戦を多めにした。次の選手が外国人選手ということもあったし、体が自分より大きいということもあったので、そういう相手とスパーリングを多めにやってきた。(パワー対策は)これからそこを詰めていくが、すごくいい練習になった」と振り返った。

 現地では総合格闘家の青木真也とスパーリングをしたことをSNSなどで報告しているのだが、青木とのスパーで得られたものについては「青木選手とやったのはABEMAの企画だったんですが。やったことのないタイプの選手だし、次の試合に向けてというよりかはいい経験になりました。いろいろと技術交換をさせてもらいました」と語った。

 またリング外では「すごくいっぱい褒めていただきました(笑)。“プロレスだよ。武尊君はプロレスを分かっているよ”って言われました(笑)。特にプロレス談義をしたわけではないんですが。その詳細はABEMAで」とのことだった。

武尊がロッタン戦を解説「戦う時のためにいろいろ見て、勉強しようかなと思う」【ONE】

2023.05.02 Vol.Web Original

 K-1史上初の三階級制覇王者で「ABEMA」専属PPVファイターの武尊が「ONE Fight Night 10:Johnson vs. Moraes 3」(5月6日、米コロラド州/1stBank Center)のゲスト解説を務めることが5月2日に発表された。

 同大会は6日朝8時からABEMAで生中継され、メインイベントではONEフライ級世界王者デメトリアス・ジョンソンにアドリアーノ・モラレスに挑戦。コーメインイベントでは武尊が対戦を希望しているONEフライ級ムエタイ世界王者のロッタン・ジットムアンノンがエドガー・タバレスを相手にした防衛戦とONEフライ級サブミッション・グラップリング世界王者のマイキー・ムスメシがオサマ・マルワーイ相手にした防衛戦が行われる。武尊はこのフライ級世界タイトルマッチ3連戦を解説する。

 武尊はこの日、SHIMAUMA BURGERとのコラボによる「武尊 EXCITING PROJECT」キャンペーンのイベントに参加。その後の取材で「ロッタン選手はやりたい選手の一人だし、その試合を映像では見たことはあるんですが、リアルタイムで見るのは初めてなので楽しみです。戦う時のためにいろいろ見て、勉強しようかなと思っています」と語った。

ONEのチャトリ氏が契約をポロリも武尊は「今はとにかくフランスでの試合に全集中」

2023.05.02 Vol.Web Original

 6月にフランスで復帰戦を行うK-1史上初の三階級制覇王者・武尊が5月2日、改めて復帰戦への思いを語った。

 武尊は3月29日に会見を行い「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)を相手に空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチで対戦することを発表した。この一戦は昨年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」で那須川天心に敗れて以来、約1年ぶりの復帰戦となる。

 そんな中、ONEチャンピオンシップのチャトリ・シットヨートンCEOが武尊と複数試合の契約を締結したことを自身のFacebookで発表。ONEには武尊が対戦を望むロッタン・ジットムアンノンがいることから、チャトリ氏の発表に注目が集まっていた。

東京都、2日の新規陽性者は2604人 重症者は6人

2023.05.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2604人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は438人。重症者は6人。
 
 病床の使用率は15.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。

50代と70代の男女2名の死亡も報告された。

栗原恵がサンダルブランド 足の負担の軽減&ファッション性を実現

2023.05.02 Vol.Web Original

 

 元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが監修するサンダルの新ブランド「meg.」が誕生した。

「LIVE YOUR LIFE」をコンセプトに、足の負担の軽減とファッション性を取り入れたサンダル。程よい弾力があるEVA素材を使用し歩行時の衝撃を吸収、足の負担を軽減する。トレーニングの後や長時間の歩行による足の負担を足元から癒すリカバリー効果が期待できるという。

 土踏まず部分はアーチ状に膨らんだ作りでより足裏にフィット、ソール部分は約5センチの厚底タイプで足裏のクッション性をより感じられる作りになっている。また、ソール裏にはラバーを貼り付けており、雨の日や滑りやすい場所でも安心して着用できる。

 ファッションアイテムとしても活用できるようなデザイン性を取り入れている。マット感のある質感の落ち着いた雰囲気で普段のファッションとの相性もよく、程よい抜け感のある印象的な足元を演出する。

つま先が足袋のようにスプリットされた「TABI」と、編み込まれたデザインが特徴的な「GURKHA」の2タイプ。いずれも8690円(税込)。

ふぉ~ゆ~の福田悠太、最新主演舞台で天使姿に「ずっとこれで。メンバーと4人で天使になろうかな」

2023.05.02 Vol.Web Original

 

 福田悠太(ふぉ~ゆ~)の最新主演舞台『ウィングレス(wingless)ー翼を持たぬ天使ー』が1日、新宿の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開幕した。初日公演を控えてフォトコールが行われ、福田ら主要キャストと作・演出の鴻上尚史が取材に対応、本作への意気込みを語った。

 新感覚のファンタジー。人間に恋をしたために翼を捨てた天使が、もう一度天使に戻るために人間を救う戦いに挑む。

 元天使を演じる福田は天使の姿で取材に応じ、「天使役をやってみたいという気持ちがあったので天使役をいただけてうれしい。この羽根のように役者としては羽ばたいていくんだなと思います」と大真面目に挨拶。いつから天使を演じたかったのかと聞かれると「生まれた時から」と即座に答え、報道陣を笑わせた。

 天使姿が似合うとほめられると「今日からずっとこれでいこうかな。ふぉ~ゆ~のメンバーにも羽根をはえさせて4人で天使になろうかな」と笑顔を見せた。

 

東京都、1日の新規陽性者は837人 重症者は7人

2023.05.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに837人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は71人。重症者は7人。
 
 病床の使用率は14.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.4%だった。

 70代の女性1名の死亡も報告された。

魔裟斗氏がRIZIN“初登場”。ブアカーオvs安保瑠輝也戦でゲスト解説【RIZIN.42】

2023.05.01 Vol.Web Original

 RIZINが5月1日、2003年と2008年のK-1 WORLD MAX世界王者である魔裟斗氏が「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)で行われる「ブアカーオ・バンチャメーク vs 安保瑠輝也」の一戦でゲスト解説を務めることを発表した。魔裟斗氏がRIZINで解説を務めるのは今回が初めてとなる。

 魔裟斗氏とブアカーオはK-1 WORLD MAXでしのぎを削った仲。2004年の「K-1 WORLD MAX 2004 〜世界一決定トーナメント〜」決勝での初対戦では延長の末、ブアカーオが判定勝ちし、優勝を飾った。2度目の対戦となった2007年の「K-1 WORLD MAX 2007〜決勝戦〜」では魔裟斗氏が判定で勝利を収めている。

本国も絶賛する日本語版アリエル声優が「パート・オブ・ユア・ワールド」を生歌唱

2023.05.01 Vol.web original

 

 映画『リトル・マーメイド』の公開前イベントが1日、都内にて行われ、日本語吹き替え声優を務めるミュージカル女優・豊原江理佳をはじめ木村昴、浦嶋りんこ、海宝直人ら声優陣が登壇。アリエル役の豊原が本国製作陣からも絶賛されているという歌唱力で会場を圧倒した。

 ディズニーの名作アニメを名匠ロブ・マーシャル監督が実写映画化した話題作。主人公の人魚姫アリエル役をクロイ&ハリー名義でグラミー賞に5回ノミネートされているアーティスト、ハリー・ベイリーが演じる。

 冒頭、日本語吹き替え版でアリエルを演じる豊原江理佳が、オーケストラの生演奏に合わせて劇中曲「パート・オブ・ユア・ワールド」を熱唱。人魚姫さながらのドレスで、伸びやかな美声を響かせた豊原に会場も大喝采。

 歌い終えた豊原は「すごく緊張していた」と明かしつつ「ここにいる皆さんに届けという思いで歌わせていただきました」と笑顔を見せた。

 ディズニー作品を代表する人気作への参加に声優陣も大興奮。執事長セバスチャン役の木村昴が「実は大のディズニーファンなんです」と言えば、海の魔女アースラ役の浦嶋りんこも「念願のアースラ役です!」と高笑い。人間の王子エリック役の海宝直人は「僕も木村さんに負けないくらい大のディズニーファン」と口々に喜びを語った。

 アニメーション版から知られる人気曲から今回書き下ろされた新曲まで、劇中曲を歌った面々。人気曲「アンダー・ザ・シー」を歌った木村昴が「よく知っているけど初めて聞くような曲と思ってもらえるように、自分なりに解釈して歌ってみました」と振り返ると、新曲を歌った海宝は「映画ではエリックの人物やアリエルとの恋がより丁寧に繊細に描かれている。この曲もなぜエリックが海やアリエルを求めていくようになったかという心境が描かれている素晴らしい曲」。

 そんな声優陣も豊原の歌声にすっかり魅了された様子。アリエルの父親で海の王トリトン役の大塚明夫が「天女かと思いました」と豊原を照れさせると、木村が「あんま天女って聞かないな…普通は天使とか女神とか…」。

 すかさず大塚が「セバスチャン!」とにらみを利かせ木村は「はいー!」。劇中のトリトン王とセバスチャンになりきったやり取りで会場を沸かせていた。

 この日の登壇者は豊原江理佳、木村昴、浦嶋りんこ、海宝直人、野地祐翔、高乃麗、大塚明夫。

『リトル・マーメイド』 は6月9日より公開。

「パンチの瞬間に首避ける」横浜流星に元プロ格闘家俳優「それをする俳優さんに初めて出会った」

2023.05.01 Vol.web original

 

 公開中の映画『ヴィレッジ』の舞台挨拶が1日、都内にて行われ主演の横浜流星と共演の一ノ瀬ワタル、奥平大兼が登壇。元プロ格闘家の一ノ瀬が横浜のアクション能力の高さに舌を巻いた。

「村」という閉ざされた世界で生きる人々のきれいごとだけでは生きていけないリアルな姿を、圧倒的な映像美と世界観で描き、現代日本が抱える闇をあぶり出す異色のサスペンス・エンタテインメント。

 劇中では因縁の3人を演じた横浜、一ノ瀬、奥平。横浜は敵対する役どころの一ノ瀬について「やられるシーンしかなかったですね」と苦笑しつつ「普段の一ノ瀬さんはキュートですけど、透のときはすごく怖かったです」と、横浜が演じる主人公・優と、一ノ瀬が演じる横暴な青年・透が激突するシーンを振り返り「(相手が)一ノ瀬さんだったからこそ迫力のあるシーンになったのかなと思います」と一ノ瀬に感謝。

 すると一ノ瀬も恐縮し「オレも出演した作品のなかでアクションをいっぱいやってきたんですけどやっぱ横浜さんスゲーなと思って。普通(芝居では)ビンタとかパンチを当てないんですよ。でも角度的に当てないといけないシーンがあって。そしたら横浜さん“大丈夫ですよ、オレ当たった瞬間に首避けるんで”って。オレも昔キックボクシングをやっていたんですけど、それって長年培っての技術なんですよ。パンチが当たった瞬間に首を避けるっていう…それをやられる俳優さん、初めて出会いました」と横浜のアクションセンスに感嘆。

 横浜と奥平は空手経験者、一ノ瀬は元プロ格闘家。この3人が戦ったら…という話になると、奥平が「流星くんには勝てないですよ」、一ノ瀬も「オレも胸ぐらをつかんだときに、この人体幹強い、この人絶対強いと思いましたね」と断言。

 一方的にいじめられる優を演じるにあたり、横浜は「勉強しましたね」とケンカに弱い主人公が戦う映画を参考にしたと明かし「ケンカ慣れしてないパンチの仕方とか参考にさせていただきました」と“ケンカに弱い”人物の役作りを振り帰っていた。

 

 

Copyrighted Image