DDTプロレスが4月27日、都内で「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)の記者会見を行い、プロレスデビューを果たす、カワウソの妖精で秋葉原観光推進協会の公式キャラクターのちぃたん☆とクリス・ブルックスの遺恨が深まった。
3月21日の東京・後楽園ホールで、あいさつのためリングに上がったちぃたん☆をなぜかクリスが襲撃。これを受けて、ちぃたん☆&大鷲透&彰人vsクリス&高梨将弘&アントーニオ本多の一戦が決まった。
DDTプロレスが4月27日、都内で「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)の記者会見を行い、プロレスデビューを果たす、カワウソの妖精で秋葉原観光推進協会の公式キャラクターのちぃたん☆とクリス・ブルックスの遺恨が深まった。
3月21日の東京・後楽園ホールで、あいさつのためリングに上がったちぃたん☆をなぜかクリスが襲撃。これを受けて、ちぃたん☆&大鷲透&彰人vsクリス&高梨将弘&アントーニオ本多の一戦が決まった。
DDTプロレスが4月27日、都内で「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)の記者会見を行い「インターナショナル・スペシャルシングルマッチ」でレイン・レイバークーセン(英国)と対戦する赤井沙希が余裕を見せた。
初来日のレインは世界的なヘヴィメタルバンドのアイアン・メイデンの元ドラマー、クライブ・バー(故人)の姪でキャリアは1年半だが、現在3つのベルトを保持している。
レインは「戦う準備はできていて、いつもホットに振る舞うというのを心掛けている。アカイサキ選手と戦うのはすごく楽しみで、もちろん倒すことは決まってる。倒して、DDTのクイーンにのし上がることが私のやるべきことよ」とニヤリ。
赤井は「レイン選手と戦うにあたって、彼女が何をしに日本に来て、何を残しにDDTに来たのか。そこのところが、何回か前哨戦をして、まだリング上では伝わってこない」と辛らつ発言。さらに「彼女自身デビューして、まだ日にちは浅いのかなと思うんですけど、名前ばかりが先行しちゃってるのを見ると、デビュー当時の自分とちょっと重なる部分があります。なので、そういうのを抜きにして彼女が何をしたいのか、前哨戦が最後(4・29)、大阪であるのでリング上で交わることができたらいいなと思います。名前先行で自分も苦しんだことがあるので、レスラーとしての覚悟で、壁をぶち破ることができるのか。彼女に圧倒的に足りないのは経験だと思うので、5・3横浜武道館ではすべてを受け止めて、戦いの楽しさ、DDTの楽しさをリング上で経験させてあげられたらなと思います」とキッパリ。
DDTプロレスが4月27日、都内で「MEGA MAX BUMP 2023 in YOKOHAMA」(5月3日、神奈川・横浜武道館)の記者会見を行い、DDT UNIVERSAL王座を争う王者の遠藤哲哉と挑戦者のMAOがともに持論を展開した。
挑戦が決まってから、遠藤に徹底して“口撃”を仕掛け、前哨戦でも有利に運んできたMAOは「挑戦表明したときから今に至るまで、たくさん強い言葉、態度で遠藤哲哉に真正面から向き合ってきました。僕の言った言葉すべて一つひとつ丁寧に選んでしゃべって、そこに一つもウソの気持ちはありません。自分の本心を言わせてもらいました。遠藤さんのことはハッピーモーテルで悩んでる頃から、裏切ってダムネーションに入って、ベルト初戴冠して、ダムネーションでずっとやってきて、バーニング入って無差別巻いたときまで、長い間ずっと見てきて、ずっと試合してきてる。何回も宮城対決で数えきれないほど、戦ってきた一人として、ずっと見てきたなかで、ハッピーモーテルで竹下(幸之介)さんを裏切って、シューティングスター決めたときの遠藤さんは本当にかっこよかったし、ダムネーションのときもDDTの顔として十分やってきたと思う」と評価。さらに「そのなかで、今の遠藤哲哉を見て、もどかしい気持ちもあるし、そんな状態でDDTの冠がついたDDT UNIVERSALのベルト、持っててほしくない。UNIVERSALチャンピオンとして、DDTを引っ張る、顔になる、広げる、それは今の遠藤さんにできないと思います。今のMAOだからこそ、UNIVERSALを獲るべきだと思ってるので。勝ったほうが正しいとかそんなふうにはなってないと思うし、勝ってベルト獲って、その先を見せていけるほうが正しい。そんなベルトにUNIVERSALはなってる。“目を離すな”なんて言われても、離せなくしていてるのはどっちだって。横浜武道館、誰が見ても、MAOがUNIVERSALにふさわしい。現時点で、その自信はあるんですけど、改めてベルト獲って。そこから見せていく景色で僕は証明していきたいと思います」とキッパリ。
ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる“終末世界”を舞台で繰り広げられる極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。2021年からテレビ放送およびHuluにて配信開始され、多くのファンを獲得。今年3月からついにファイナル・プロジェクトとなるSPドラマの放送とSeason4が配信され、さらには映画化も決定。4シーズンにわたって主人公・間宮響を演じてきた竹内涼真が、本作にかける思いそして俳優デビュー10年を迎える現在の思いを語った。
LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ、MOONCHILDが5月8日にデビューイベント『MOONCHILD DEBUT SHOWCASE』を開催、その模様が「ABEMA(アベマ)」で生放送される。
『MOONCHILD DEBUT SHOWCASE』はデビューEP『DELICIOUS POISON』(5月2日発売)のリリースを記念して開催されるショーケースイベント。ライブパフォーマンスを初披露するほか、メンバーの素顔が垣間見えるトークコーナーなど、見どころ満載の内容だという。
MOONCHILDは、LDH JAPAN史上最大の男女総エントリー約4万8000人の規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』のガールズグループ部門の合格メンバーで構成された5人組。メンバーは、ANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAで、全員10代のZ世代。
放送は、ABEMAの「K WORLDチャンネル」にて5月8日19時から独占生放送。また、MOONCHILDオフィシャルYouTubeでも生配信される。
「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。
斎藤裕(パラエストラ小岩)と対戦する平本蓮(剛毅會)が勝利を確信し「平本”GOD”蓮を見せられると思います」と宣言した。
平本はインタビューで開口一番「最高です! 誰も俺のことを止めることはできないと思います。それくらい強くなってしまいました」と勝利への自信を見せた。
そして試合展開を問われた際に「平本”GOD”蓮を見せられると思います」といきなり“GOD”宣言が飛び出した。これは「なんかのインタビューで普通に天才って言った後に後悔した。自分は違うなと。よく考えたら“神”だなと気づいてしまったというか(笑)。“神の子”とかじゃない。神なんです。だから、そういう試合をどんどん見せて行って、気づいたら僕しかいない時代になっていると思う」との理由から。
またSNSで「時代を変える」と発言したことについては「BreakingDownとかいろんな格闘技がごちゃまぜの中、THE MATCHが終わった後から格闘技がにぎわってきていると思うが、そういう混沌とした世界で、RIZINという舞台は本物のでかいスターが現れたときに、本当に王道のすごい格闘技が見せられると思う。そういう意味で時代を変える。混沌とした時代ですが自分が一番すごい面白いものを作ってやるという気持ち」とまさに救世主としての役割を担うつもりだ。
「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。
メインで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦する前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)がこの日ものらりくらりとマイペースを貫いた。
牛久は現在の心境については「しっかり準備できたんで僕もすごく楽しみです」と淡々。対戦する朝倉については「打撃に関しても1発の決定力がすごく高い選手。そこは評価している」と評価、展開については「僕のペースで僕の試合をするだけ。あまり詳しく言えずすみません(笑)」とこの日も多くは語らず。
朝倉が「頭を下げる癖は直したほうがいい」などと牛久の癖を指摘していたのだが「いや、あの、そこは試合で。…改善してますけど」とのらりくらりとかわした。
国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (略称:SSFF & ASIA)2023』のラインアップが27日、発表。⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎といった人気俳優による監督作が米国アカデミー賞につながるコンペティション部門にノミネートされており6月26日の授賞式に注目が集まる。
今年で25周年を迎える、アジア最⼤級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定されており、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。
今年は世界120の国と地域から5215作品が応募。その中から選びぬかれた約200のノミネート作品が発表された。
⽇本プレミアとなる映画祭特別上映作品には、クリス・ロックとハビエル・バルデムが主演するショートフィルム『LOOK AT ME』や、マット・デイモンとベン・アフレックがプロデュースする『崩壊しつつある世界で』、ヴィム・ヴェンダースがナレーションを務める『あの世への⼝笛』など、海外のトップスターや有名映画人が手掛ける豪華作品が続々。
オフィシャルコンペティションのジャパン部門には⾼良健吾、⽟⽊宏、⼟屋太鳳、中川⼤志、野村萬斎が監督を手がけたショートフィルムがノミネートされているほか、庭師・俳優・タレントとして活躍中の村⾬⾠剛主演作『Izakaya Dialogue』、落合賢監督や松居⼤吾監督など世代を代表する人気監督による作品もラインアップ。
国内外の優れたドキュメンタリーが集まるノンフィクションプログラムや、多彩な表現が楽しめるアニメーションプログラム、スマホで撮影された作品を集めたスマートフォン映画作品部⾨など、人気部門も秀作が集う。
また、今年はアフターコロナの世界をフィルムメイカーたちの視点で描くプログラム「Unlock-⾶び込め 新しい世界へ-」のほか、NTTとショートショートによる「未来を描くショートフィルム」のワールドプレミアや、β版が本⽇ローンチされた、Web3.0時代のクリエイターのアセットマネジメント・プラットフォーム「LIFELOG BOX」など、未来を見据えた新たな映画祭プロジェクトもお披露目される。
コロナを機に拡充されたオンライン会場は、リアル会場に先駆けて本日27日からオープン。一足先に選りすぐりのショートフィルム約270作品(コンペ以外の特別上映作品を含む)をオンラインで視聴できる。
2025年の大河ドラマが『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』に決定した。27日、渋谷区のNHKで会見が行われた。主演は横浜流星で、初めての大河出演にして、主演を務める。会見には、脚本の森下佳子、制作統括の藤並英樹チーフ・プロデューサーも登壇した。
江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。「アニメや漫画、映画やドラマといった物語の原点に彼が手掛けたものがあると考えられている」(藤並CP)。
横浜は「役者をやっていくうえで、ひとつの目標であった大河ドラマに初出演、そして主演に選んでいただき光栄に思います。今まで培ってきたものを作品に注ぎ込み、蔦重として生き、ともに成長していけたらと思っています。見てくださる皆様の活力や勇気や希望を与える愛される作品になるべく、キャストスタッフ一丸となって頑張っていきたい」と、意気込みを語った。
「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前々日インタビューが4月27日、都内で開催された。
約9か月ぶりの復帰戦に臨むRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)が早期決着を予告するも「いつもちょっと最初にやられちゃう。多分私らしい試合になる」とも語った。
RENAは昨年行われた「スーパーアトム級トーナメント」の準決勝(9月25日)をケガのため欠場。1回戦(7月31日)でアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)に勝利を収めて以来の復帰戦で、中南米の「Combate Global」でアトム級2位にランクされる強豪クレア・ロペス(フランス/Great Britain Top Team)と対戦する。
RENAはロペスについて「なんでもできるトータルファイター。すきを見せたほうが倒されるか一本取られるかの戦い。対戦相手も私も決定率が高いので、早めの段階でKO・一本決着になる。気を抜いたほうが負けるんじゃないかなっていう緊張感を持ちつつ試合に臨みたい」と警戒心を見せた。
東京都は27日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1663人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は207人。重症者は4人。
病床の使用率は13.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。
80代から90代までの男性4人の死亡も報告された。