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上久保周哉「先のことを考えてもしようがない。目の前の試合にちゃんと勝ちたい」【ROAD TO UFC】

2023.08.25 Vol.Web Original

「ROAD TO UFC シーズン2」(8月27日、シンガポール・インドア・スタジアム)に出場する上久保周哉(日本/Itadaki Jiu-Jitsu/TRY H Studio)の試合を前にしたコメントがU-NEXTを通じて届いた。「ROAD TO UFC」(RTU)はアジア全域から集結した最も才能あるMMAアスリートがUFCとの契約をかけて競い合うトーナメント戦。5月27〜28日に中国のUFCパフォーマンス・インスティチュート上海で1回戦が行われ、各階級4名が準決勝に駒を進めた。準決勝の勝者が決勝戦へと進み、UFCとの契約をかけて対戦することになる。上久保はバンタム級準決勝でシャオ・ロン(中国)と対戦する。

鶴屋怜「UFCに出場するまでの試合は全て一本かKOで決めたい」【ROAD TO UFC】

2023.08.25 Vol.Web Original

「ROAD TO UFC シーズン2」(8月27日、シンガポール・インドア・スタジアム)に出場する鶴屋怜(日本/パラエストラ松戸)の試合を前にしたコメントがU-NEXTを通じて届いた。「ROAD TO UFC」(RTU)はアジア全域から集結した最も才能あるMMAアスリートがUFCとの契約をかけて競い合うトーナメント戦。5月27〜28日に中国のUFCパフォーマンス・インスティチュート上海で1回戦が行われ、各階級4名が準決勝に駒を進めた。準決勝の勝者が決勝戦へと進み、UFCとの契約をかけて対戦することになる。鶴屋はフライ級準決勝でマーク・クリマコ(フィリピン)と対戦する。

初代オープンフィンガーグローブ王座をかけて対戦。YA-MAN「倒される覚悟を持って倒しに行く」、山口は「最後に立っていた奴が勝ち」【RISE】

2023.08.25 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round」(8月26日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が8月25日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 メインイベントで行われる「初代RISEオープンフィンガーグローブマッチ -65kg級王座決定戦」で対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)は65.00kg、山口裕人(道化倶楽部)は64.90kgでクリア。仕上がりの良さを感じさせた。

 計量後に行われた会見では山口が「パンチを出してたらなんか当たる。別に狙っているものはない」、YA-MANも「何かは当たる。その場にならないと分からない」と乱打戦でのKO決着を予告した。

 オープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)は2021年5月からスタートし、YA-MANは初戦で格上だった山口侑馬を破ると、その後も北井智大、伊藤澄哉、 芦澤竜誠を破り、OFGMの第一人者に。その間、通常のグローブマッチでも中村寛、皇治を破るなど昨年10月に白鳥大珠に敗れるまで6連勝を飾った。キックの試合はこの白鳥戦以来ではあるが、今年5月にはRIZINでMMAデビューを果たし、三浦孝太にTKO勝ちを収めている。

 山口もYA-MAN同様、スタート時からOFGMに参戦。昨年2月に行われた全戦OFGMの「RISE FIGHT CLUB」ではメインを務めるなどYA-MANに次ぐOFGMの顔として戦い、ここまでOFGMでは5戦3勝(1KO)1敗1分の戦績を残している。

志朗と大﨑一貴が互いに決勝での対戦を望めば、田丸辰は「決勝は僕とクマンドーイ選手で」と不敵な笑み【RISE】

2023.08.25 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2023 2nd Round」(8月26日、東京・大田区総合体育館)の前日計量が8月25日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会では「RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament」の準決勝2試合が行われる。第12試合に出場するRISE世界バンタム級王者の志朗(BeWELLキックボクシングジム)は53.95kg、クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ/ペッティンディーアカデミー)は53.75kg、セミファイナルの第13試合に出場するISKAオリエンタルルール 世界フライ級王者の大﨑一貴(OISHI GYM)は54.00kg、RISEフライ級王者の田丸辰(TRY HARD GYM)は53.90kgでそれぞれ計量をクリアした。

 トーナメントは7月2日の大阪大会で1回戦が行われ、志朗はルベン・セオアネ(スペイン/Muay Sapein)に判定勝ち、クマンドーイはモハメッド・カルーア(ベルギー/DCボクシングジム)に判定勝ち、大﨑はアイマン・ラマー(フランス/URBAN MULTI BOXING)に2RKO勝ち、田丸はペッシラー・ウォー・ウラチャー(タイ/Wor.Auracha)に1RKO勝ちでそれぞれ準決勝に勝ち上がった。

 会見では決勝で戦いたい相手について志朗と大﨑がともに名前を出し合うと、田丸は「みんながそのカードを期待していると思うので、決勝は田丸vsクマンドーイで」と牽制した。

 クマンドーイは「明日の試合はすごくワクワクしている。楽しみにしている。(志朗は)計量の時に体を見たら、しっかり練習してきたよう。自分もしっかり練習してきたので、明日は頑張ります」と語る。

昭和世代には懐かしい?「カセットテープ逆再生の恐怖」映画『ミンナのウタ』解禁映像

2023.08.25 Vol.web original

 公開中の映画『ミンナのウタ』から、怖いと話題を呼んでいる“カセットテープ逆再生動画”が解禁された。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 公開後から「油断させて、呪怨・リング・着信アリの要素全てぶっこんでくる」「耳をふさいでも聞こえてくる」とSNSでも話題を呼んでいる本作。

 今回新たに、呪いのカセットテープの逆再生映像が解禁。本作でカセットテープの逆再生音を始めて聞いたという若者からは「テープの禍々しさにビビる」「あの音は忘れられないくらい気味が悪い」という声が上がっている一方、昭和世代からは「逆再生とかB面とか懐かしすぎ」「昔ありましたよね、逆再生をしてもちゃんと意味のある言葉に聴こえるテープ」など、カセットテープの逆再生に懐かしさを覚える声も。

 今から約40年前、フォークグループかぐや姫のラストコンサートを収録したテープに「私にも聞かせて…」という女性の声が紛れ込んでいて、そのテープを逆再生すると「私もそこに行きたかった」と聞こえる…という都市伝説を思い出した昭和世代もいるのでは。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督が令和の世によみがえらせたカセットテープ逆再生の恐怖を、解禁映像で体感して。

【解禁映像】

 

 

 

1回の充電で528キロ!メルセデスが電気自動車の高級SUV「EQE SUV」発表

2023.08.25 Vol.web original

 

 メルセデス・ベンツ日本は25日、電気自動車SUV「EQE SUV」を発表。ドイツ本社から来日した、メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレウニウス会長も登壇し日本のマーケットに期待を寄せた。

「EQE 350 4MATIC SUV」は全長4メートル88センチ、全幅2メートル3センチのミドルサイズSUV。一充電で航続距離528キロメートルを実現。標準装備のヒートポンプや抵抗力を低減させるディスコネクトユニットなど、航続距離を上げるさまざまな技術や工夫が施されている。また、床面のカーペットに漁網などから作られたナイロン糸を使用するなど、車両の70キロを超えるコンポーネントは一部で省資源材料(リサイクル材や再生可能原材料)から作られている。

 冒頭、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は、電気自動車に対する消費者意識の変化を振り返りながら「一方、変わらないものとして、メルセデスは持続可能な自動車社会の実現を目指し続けています」と最先端のテクノロジーを搭載したサステナブルな電気自動車へのさらなる注力をアピール。メルセデスは自社生産拠点のCO2排出量を2030年までに80%削減、省資源材料のシェアを40%にすることを目標としている。

 この日は、メルセデス・ベンツグループのオラ・ケレウニウス取締役会長も登壇。ドイツ本社から会長が来日登壇するのは14年ぶりとのこと。ケレウニウス会長はメルセデスにおいても電気自動車の売り上げが世界的に好調であると言い「テクノロジーに関わるトレンドが近年の自動車業界を大きく変えてきている。その中でもメルセデスは今年だけでも50ビリオン(500億)ユーロをテクノロジー面に投資しており、絶対的にリードしている会社と言える」と電気自動車市場での手ごたえと期待を語った。

 さらにケレニウス会長は「目標はゼロエミッション」と言い「メルセデスはこの10年で脱炭素を進めていく。10年経ったころには、上から下まで完全に自動化された車両を提供できるようになっていると思う。我々がその先導を担いたい」と意気込みを語った。

 また「しばしば日本で最初にやったことに世界が追随していくという形は多い。昨年は横浜で世界初の電気自動車専門店もオープンした」と日本の電気自動車市場にも期待を寄せ、日本における専用充電設備のインフラ構築に巨額の投資を行うことを改めて語っていた。

「EQE 350 4MATIC SUV」はメーカー希望小売り価格1369万7000円。「メルセデスAMG EQE 53 4MATIC+ SUV ローンチエディション」は1707万円を予定(各税込)。25日より予約注文受付開始。

「メルセデス・ベンツ EQE 350 4MATIC SUV ローンチエディション」

 

 

高校ダンス部日本一に大阪の樟蔭高等学校 タイタニック号に自らの姿を重ねる作品

2023.08.25 Vol.Web Original


 高校ダンス部日本一を決定する『avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP(第11回 全国高等学校ダンス部選手権 、DCC)』の決勝大会が8月24日に都内で行われ、大阪の樟蔭高等学校が初優勝した。

 DCCは全国の高校ダンス部の頂点を競い合う大会。高校ダンス部を対象にした大会は複数あるが、漢字二文字で表したテーマを2分30秒以内のダンス作品で表現して競うのを特徴としている。

 樟蔭高等学校が本大会のために用意した作品は『鎮魂(タイタニック)』。1912年のタイタニック号沈没事故をモチーフにした壮大な作品で、メンバーが自身の体を使って巨大な船を表現したり、その船が沈み、海に放り出された乗客がもがく姿などをドラマティックかつエモーショナルなダンスで表現、エンディングの時には会場は針を落としても聞こえるのではないかというほど静まり返るも、作品が終了したと分かると客席には拍手の波が広がっていった。 

 他を引き離してトップとなり、その後、強豪校が現れても順位がが入れ替わることはなかった。

アーティスト田村大が語る「夢を実現する素晴らしさ」久原小学校『夏休みドキドキ学校』

2023.08.25 Vol.Web Original

 大田区立久原小学校で4日、毎夏恒例のイベント『夏休みドキドキ学校』が開催された。今年で20周年を迎えた同イベントは夏休みの期間中、児童たちが「これ、できるかな?」「そうだったんだ!」という楽しみと発見のドキドキを見つけるため、教師・保護者・地域住民・企業などが協力し、さまざまな授業を行うというものだ。

大沢たかお「実写化不可能と言われていた」『沈黙の艦隊』完成で感謝「防衛省の協力なくして完成できなかった」

2023.08.24 Vol.web original

 映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成披露試写会が24日、都内にて行われ、大沢たかお、玉木宏ら豪華キャスト陣と、吉野耕平監督が登壇。大沢が試写会参加した防衛省・海上自衛隊の協力に感謝した。

 1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載された、かわぐちかいじによる大ヒットコミックを原作に描く超話題作。

 この日の試写会は、本作に協力した防衛省海上自衛隊の隊員たちと浜田靖一防衛相も鑑賞。

 主人公・海江田艦長役の大沢は「この作品は防衛省、海上自衛隊の協力なくしては完成できなかったと思っています。初めてご相談でお邪魔したときに、今だからこそやるべきじゃないかと笑顔で後押ししていただきました」と感謝。

 原子力潜水艦に核ミサイルを搭載し国に反旗を翻すという核のタブーにも切り込んだ作品。防衛省の協力をあおぐにあたり、大沢は「核の問題だけでなく、国防とか安全保障とか自分が抱えていた思いを正直に伝えさせていただきました。素人なりの言葉を笑うことなく聞いてくださって、そのうえで『沈黙の艦隊』面白いじゃないかと、協力するからやってみてくださいと言っていただいた」と振り返った。

 一方、海江田と相対する役どころの玉木は“潜水艦映画”への出演は「今回で3回目」と言い「なかなか俳優の中ではいないと思う(笑)。ただ毎回いいチーム感がなければ乗り越えられない環境だなと思います」と閉鎖空間での芝居を振り返った。

 女性クルー役の水川は「現在は女性の方も増えていると聞いてはいたんですが、こうして目の当たりにすると本当にいらっしゃるんだ…と、うれしいですね」と客席の女性隊員たちの姿に感激。

 吉野監督は「政治だとか戦いだとかって、普段生活しているとどこか他人事というか、どこかの頭のいい人たちがやってくれてるんだろうなと思っちゃうんですけど、結局は同じ人間が知恵を絞ったりその場その場でいろんなことを判断している。今に通じる物語だと思いました」と30年前に生まれた作品の映像化に手ごたえ。大沢も「実写化不可能といわれたかわぐち先生の作品を、皆さんのおかげでこうしてお披露目できたこと感謝します。たかが映画なんですけどね、でも僕はいつも、されど映画なんだと思って参加しています。この作品が、願わくば日本の、世界の、そして次の子どもたちのよりよい未来になるきっかけになれば」と熱い思いを語っていた。

 この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、水川あさみ、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、笹野高史、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督。

『沈黙の艦隊』は9月29日(金)に劇場公開

【独占】THE CORAMPAGE発足式はタージすぎた?イベント終わりに直接聞いてみた!【THE RAMPAGE】

2023.08.24 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。 そのイベント終わりにTOKYO HEADLINE限定で独占インタビュー! メンバーの貴重な一面が見れる動画になってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

大沢たかお『沈黙の艦隊』海江田艦長役「原作は凛々しくて男っぽいけど僕は真逆」

2023.08.24 Vol.web original

 映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成報告会が24日、都内にて行われ、大沢たかお、玉木宏ら豪華キャスト陣と、吉野耕平監督が登壇。原作のかわぐちかいじ氏も駆け付け、完成作に太鼓判を押した。

 1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載された、かわぐちかいじによる大ヒットコミックを原作に描く超話題作。

 主人公・海江田艦長役に加えプロデューサーも務めている大沢は「物語のスケールの大きさと、核へのタブーに切り込むという、2つのハードルがあった。その辺りを防衛省や海上自衛隊の協力を得られるのか、実現するのは難しいかなと思いながらも、一つひとつ進めていった」と振り返り「今日まですごく長い道のりだったと思いつつ、今日ようやくスタートラインに立ってワクワクドキドキしています」。

 原作のかわぐち氏も「本物の潜水艦が登場する力、本物の圧力をひしひしと感じました」と圧巻の映像に太鼓判。

 そんなかわぐち氏から「映画の海江田艦長を見たとき、生きていると感じた」と絶賛された大沢は「主人公なんですけどテロリスト。原作だとすごく凛々しくて男っぽい顔なんですけど、残念ながら僕は真逆で(笑)」と苦笑しつつ「この作品は、主人公の成長物語と言うより、主人公が巻き起こす事件に周りの人が、日本はどうすると解決しようと成長していくという新しい構造の映画かなと思う。ここにいる皆が主人公」と共演者を見渡した。

 真向からぶつかり合う役どころの大沢と玉木。潜水艦が異なるため現場は「1日しか一緒にならなかった」と言いつつ、大沢は「声で会話するシーンのために呼び出されまして(笑)」とニヤリ。玉木は大沢の茶目っ気に「呼び出してはいなんですけど(笑)」と苦笑しつつ「わざわざ足を運んでくださって。代読ではなく、大沢さんが生で声の芝居を合わせてくれるというのは、非常に緊迫感も上がり、それが画にも現れていると思う」と手ごたえを語っていた。ところが大沢から「僕の時には来てくれなかった」と言われ玉木は「まったく把握できておりませんでした(笑)」とタジタジ。

 最後に大沢は「議論を巻き起こす、おそらく問題作になるのではないかと思います。皆さんにぜひ議論していただきたいし、僕も皆さんの議論を耳にしながら、この先どう生きてくか、参考にさせていただきたいと思っています」と思いを語っていた。

 この日の登壇者は大沢たかお、玉木宏、水川あさみ、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、笹野高史、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ先生(原作者)、ダナエ・コキノス(Amazonスタジオ)。

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