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ちゃんよたが2周年記念試合で玉砕も勝利の水波綾が「もっと強くなる」と絶賛【PPPTOKYO】

2023.09.22 Vol.Web Original

 女子プロレスラーのちゃんよたが「PPPTOKYO」の第2章の幕開けとなる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)で「プロレスデビュー2周年記念試合」に臨むも水波綾のホットリミットの前に沈み勝利を飾ることはできなかった。

 ちゃんよたはこの日、夏すみれと組んで水波綾、尾﨑妹加組と対戦。

 試合はちゃんよたと尾﨑、水波が持ち前のパワーでぶつかり合うと夏は得意のインサイドワークを駆使しちゃんよたをフォロー。女子プロレス界の「アニキ」の異名を取る水波はちゃんよたにマシンガンチョップ、ラリアット、頭突き、エルボーの連打と妥協のない打撃を打ち込んでいく。ちゃんよたもラリアット、二度目のトライでアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げるなど一歩も引かず。

大谷譲二がメインで三富兜翔から直接勝利。三富は大谷とメジャー団体への乗り込みをアピール【PPPTOKYO】

2023.09.22 Vol.Web Original

PPP新章は純プロレスでも勝負

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」の第2章の幕開けとなる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)で三富が「純プロレスでも勝負していく」と新た方向性を示した。

 この日、三富はメインで石井慧介、高尾蒼馬と組んで大谷譲ニ、吉田綾斗、大門寺崇組と対戦した。

 PPP所属の大谷とは普段はタッグを組むことが多いのだが、この日はバチバチと激しくぶつかり合う。開始早々、三富組が3人がかりで大谷を攻め込み、場外戦になると吉田と大門寺が大谷を救出。リングに戻ると三富が大谷に激しい当たりを見せれば高尾がTシャツを脱いでチョーク攻撃、石井はボディースラムからダブルニードロップと大谷のローンバトルが続く。自力で脱出した大谷が大門寺にタッチすると大谷組が反撃。中盤、蘇生した大谷と三富はエルボー合戦、ロープワークを駆使したスピーディーな攻防ときっちりとしたプロレスの攻防で会場を沸かせる。

EXILE TAKAHIRO“誕生の地”日本武道館で初の単独ソロライブ「今度は僕が連れてきます」

2023.09.21 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが21日、単独ソロとしては初となる日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023“EXPLORE”」を開催した。ソロデビュー10周年の集大成ともいえる最新アルバム『EXPLORE』を携えての公演で、リード曲「Unconditonal」を筆頭に、2018年からのソロ楽曲、さらにライブツアーでEXILE RESPECTとして披露してきたEXILE楽曲「Choo Choo TRAIN」「Everything」「Lovers Again」「Ti Amo」などメドレーを含む全23曲を披露し、9000人を魅了した。

 定刻の18時30分をまわったところで、TAKAHIROが登場。最新アルバムのタイトル曲のロックチューン「EXPLORE」でセットをスタートすると、モニターに足をかけて、熱い視線と歓声を浴びながら歌唱。ドラムが刻むリズムに合わせてフラッグが細かく振られるなか、「YOU are ROCK STAR」でたたみかけた。おなじみの「Choo Choo TRAIN」をEXILE RESPECTバージョンで披露。ホーンを取り入れたアレンジメントで聴かせつつ、オーディエンスにマイクを向けたり頭の上で大きく手を打って盛り上げ、そのまま「Everything」と続けた。

島崎遥香「無料で握手してくれるなんて」大ファンの韓国俳優との対面に大感激

2023.09.21 Vol.web original

 配信ドラマ『最悪の悪』(9月27日配信)の来日イベントが21日、都内にて行われ、俳優のチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが登壇。島崎遥香、斎藤司(トレンディエンジェル)もゲストとして駆け付けた。

『最悪の悪』はディズニープラス オリジナルの韓国ドラマ。1990年代を舞台に、潜入捜査官と犯罪組織リーダーの手に汗握る駆け引きが繰り広げられるノンストップ・クライムアクション。

 充実した撮影現場を振り返った来日一同。潜入捜査官を演じたチ・チャンウクは「楽しい現場でしたが精神的にも肉体的にもたやすい役ではありませんでした」と振り返りつつ監督や共演者への信頼を振り返った。

 この日は、チ・チャンウクの大ファンという島崎遥香、韓ドラ好きの斎藤司がスペシャルゲストとして登場。

 島崎は「韓国の方はご挨拶のときに握手されるのを知らなくて、さっき、手を出していただいて、無料で握手をしてくれるなんて…とハッとしてしまいました」と大感激。さらにファンミーティングにも参加するほどのファンといい、目の前のチ・チャンウクと目を合わせられないでいることを指摘されると「見れないんです!」と叫び、魅力を聞かれると「顔!」と素直すぎる回答で笑いをさそった。

 一方の斎藤は、本作の魅力を熱く語っていたが「私、『レ・ミゼラブル』の舞台に出てまして…」と唐突に歌の一節を披露し、来日キャストたちに“俳優”アピール。

 島崎と斎藤は来日キャストとともにジェスチャーゲームを楽しむなどして会場を大いに盛り上げていた。

 ディズニープラス オリジナル韓国ドラマ『最悪の悪』は動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて9月27日より配信。

真木よう子「私は親友だと思ってる」江口のりこは全否定?「親友ではない」

2023.09.21 Vol.web original

 

 映画『アンダ―カレント』(10月6日公開)の舞台挨拶が9月21日、都内にて行われ主演の真木よう子、共演の江口のりこ、今泉力哉監督が登壇。以前から交友があるという真木と江口のやり取りに会場が笑いに包まれた。

 豊田徹也による伝説的同名漫画を今泉力哉監督が映画化した話題作。

 突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを演じた真木は、原作との出会いについて「漫画が大好きなので、ふらっと本屋に入ってジャケ買いすることが多くて。その中の1つで大好きな漫画だった」ともともとファンだったことを明かし「好きな漫画の実写化って絶対してほしくないんですよね。だから、かなえ役は真木よう子じゃないんだよねと言われたくないという思いの他に、他の誰にもやらせたくないという思いがあってぜひチャレンジさせていただいた」と振り返った。

 今泉監督いわく、真木が演じるかなえと過ごしてきた時間を表現するため、もともと真木と共演経験のある江口や永山瑛太、リリー・フランキーらをキャスティングしたとのこと。

 以前から真木と交友があるという江口について、真木が「私は親友だと思ってる」と言うと、江口は「親友ではないです」とつれない返事。真木は苦笑しつつ、江口の参加に「ありがたかったですね。今、売れに売れてつかまえられないという感じになってしまった江口のりこが私の主演作を手伝ってくれるとは」。

 そんな真木の知られざる一面を聞かれると江口は「意外に優しいですね。母親みたいな優しさをたまにしてくれることがある。寒いといったら自分の上着を渡してくれたり、チョコレートをくれたり…その2つくらいですけどね」。すると今泉監督も「(真木は)意外に優しい。あるシーンで追い込まれていたときに、後ろから肩をグーっともんでくれる人がいて、スタッフかと思ったら真木さんだった」と明かした。一方、江口の知られざる一面について聞かれると真木は「あるにはあるんだけどトップニュースになっちゃうから…」とにごし、会場の笑いをさそっていた。

 この日、登壇を予定していた永山瑛太は体調不良のため欠席した。

新作2本『龍が如く』出展 リアルキャバ嬢も登場【東京ゲームショウ2023】

2023.09.21 Vol.web original

 過去最大の出展数でで9月21日から千葉・幕張メッセにてスタートした「東京ゲームショウ2023」。セガ/アトラスブースでは『ソニックスーパースターズ』『龍が如く7外伝 名を消した男』『ペルソナ5 タクティカ』『龍が如く8』などの新作ゲームが登場した。

 初日には新作トレーラーの公開や『龍が如く7外伝 名を消した男』の出演する生キャバ嬢オーディション合格者のフォトセッションなどが行われ会場を湧かせ、新作ゲームへの期待感を高めていた。

「東京ゲームショウ2023」開催中には出演者の登壇やさまざまなイベントが企画されている。 

 

会場写真や生キャバ嬢画像

「東京ゲームショウ2023」開幕! 過去最多の出店数でノーマスクコンパニオンも復活

2023.09.21 Vol.web original

 今年も世界3大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2023」が9月21日から千葉・幕張メッセにてスタートした。今年は44の国と地域から、過去最多の787の企業と団体が出展。4年ぶりの幕張メッセ全館利用TGS VR、公式番組、Steam特設サイトなど多彩なメニューが用意されている。

 今年のテーマ「ゲームが動く、世界が変わる。」を掲げ、進化し続けるゲームの今を、「リアル」と「オンライン」で知ることが出来るイベントとなっている。

『東京ゲームショウ2023』の開催期間は、9月21〜24日。前半二日間はビジネスデイで後半二日間が一般公開日となる。

【画像】美人コンパニオン特集

3年ぶりのUFC復帰戦の魅津希「絶対に負けられないので、勝つことに徹底していきたい」【UFC】

2023.09.21 Vol.Web Original

「UFC ファイトナイト・ラスベガス79:フィジエフ vs. ガムロット」(9月24日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/UFC APEX)で魅津希(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)がケガでの長期離脱を経て3年ぶりとなるオクタゴン復帰を果たす。UFC参戦を長く嘱望され、2019年に満を持してUFC参戦を果たした魅津希はこれがUFC3戦目。対戦相手はデイナ・ホワイトのコンテンダーシリーズ出身のハンナ・ゴールディ。

 試合を前にした魅津希のコメントが今大会を配信するU-NEXTから届いた。

花村想太らのNatural Lagが11月にフルアルバム 10月末からライブツアーもスタート

2023.09.21 Vol.Web Original


 男性5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」の花村想太がボーカルを務めるバンド「Natural Lag (ナチュラル ラグ)」が11月8日にフルアルバムをリリースする。

 キャリア初となるフルアルバム。シングルとして発表された楽曲やライブで披露された楽曲のほか、新曲5曲を収録した計9曲が収録される予定だといい、これまでの活動で培ってきた彼らのさまざまな魅力が詰まった作品となりそうだ。

 10月23日からは全国5都市を巡るライブツアーが始まる。それに合わせてアルバム全曲を10月11日から先行配信。9月27日には収録楽曲の「日常」を先行配信する。

「漫才ワークショップ」で東大生が漫才に挑戦。講師のノンスタ石田「伝えてなんぼ。言うだけでは意味がない」とアドバイス

2023.09.20 Vol.Web Original

 吉本興業が9月20日、NON STYLEの石田明が講師を務める「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」を開催した。これは同社と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われたもので、現役東大生11人が参加した。

 ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。石田は各組がネタを終えるごとに「乗っかっていくという今どきのネタの作りですね」「ネタが2人の雰囲気に合っている。喋り始めた瞬間からワクワクする感じ」「ボケの質と人の質が合っていていい」「立体的にネタを作れている」「今どきのツッコミがボケの作っている世界観を一緒に見ているという作り方。昔はなかった。最近はそういう作りのものが増えているので今っぽいなと思った」「うまく作れている。1個ずつ常識をかわして作っている」「両ボケ両突っ込みということでお互いに見せ場を作っているのが好感が持てた。普通にコンビとして見れた」などと評価。

ノンスタ石田「茂木さんは芸人がいじると変な感じになるが、東大生がいじるとすんなり入ってくる」

2023.09.20 Vol.Web Original

現役東大生を相手に「漫才ワークショップ」

 NON STYLEの石田明が9月20日、脳科学者の茂木健一郎氏について「茂木さんって芸人がいじると変な感じになるんですが、東大生がいじるとすんなり入ってきますね(笑)」などと語った。

 この日、石田は吉本興業と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われた「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」で講師を務めた。ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。

 石田が一番面白かったと感じたコンビに贈る「石田賞」は佐藤秀俊さん(教養学部教養学科3年)と中尾竜也さん(法学部3年)の「めがねとすねげ」が獲得。「東大に合格できる方法を教えます」という口上で始まった漫才は脳科学者の茂木健一郎氏が提唱する「アハ体験」をネタにしたもの。

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