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劇団EXILEの青柳翔と佐藤寛太のショートフィルム3作品「CL」でPPV独占配信

2023.06.19 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの青柳翔と佐藤寛太がショートフィルムの監督に挑戦するプロジェクト「COLORS」の3作品が、LDHコンテンツのデジタルコミュニケーションサービス「CL」でPPV独占配信されることが発表された。配信されるのは、青柳翔が手掛けた『ALL GRAY』と『黄昏色の人』、そして佐藤寛太が監督に初挑戦した『あかくて旨い』の3作品で、それぞれの作品にはLDH JAPANに所属のアーティストや俳優が出演する。

 

永山瑛太「言葉にしづらい」、安藤サクラ「ホラー映画かと聞かれた」映画『怪物』熱い反応に感激

2023.06.19 Vol.web original

 

 公開中の映画『怪物』の大ヒット御礼舞台挨拶が19日、都内にて行われ、俳優の安藤サクラ、永山瑛太と是枝裕和監督が登壇。一同が作品の反響の大きさを語った。

『怪物』は大きな湖のある郊外の町を舞台に、2人の少年が周囲の大人や社会に波紋を投げかけていく物語。坂元裕二が脚本を、今年3月に亡くなった坂本龍一が音楽を手掛けている。

 今週にも動員100万人を突破する勢いの本作。この日も会場には5回見たという人も。

 安藤が「聞いているラジオで次々と『怪物』の話をされるのですごいんだなと思いました。ラジオでも皆さん、あまり細かいことは言いませんとおっしゃっていて。私よりもご覧になった皆さんのほうが細かいことをご存じなのでは」と言えば、永山も「皆さん、それぞれ感じ方や受け取り方が違うと思うのですが、“言葉にならない、会って話したい”という連絡が来たり、僕の周りでも5回見たという感想があったり」と、2人の周辺でも、本作について言葉にならない思いを語り合いたいという声が伝わっていることを明かした。

 一方、是枝監督は「あまりSNS向きじゃないっていう。もっと長い言葉で感想を伝えたいという感じ。僕の周りにいる仲間の若い監督たちからは、いつもよりも演出に迷いがない、編集のキレがいい、自分で脚本を書かないほうが良いのではという温かい言葉をいただいています(笑)」と苦笑。

 国内での大ヒットに加え海外でも190以上の国と地域での展開が決定し感激する一同。ところが最後の挨拶で安藤がふいに「質問が1個あって…。この間、喫茶店で隣にいた奥様が『怪物』を見たいんだけど怖そうで行けてない、と。私のインスタにもホラーですか?という質問が来て。ホラーじゃないですよ、怖くないですと返しかけて、ある意味怖いかな、と。そういうときなんて言ったら…」と是枝監督に尋ね、監督から「ホラーじゃないですよ、で(笑)」との返事をもらい納得した様子。「皆でまた『怪物』について考えたら面白そうだなと思います」と、本作について語り合う機会に期待を寄せていた。

 

豊島区が「子ども版広聴事業」を開始。“嬉しいことや困っていること”を気軽に伝えて

2023.06.19 Vol.Web original

 豊島区は小中学生などの子どもの声を積極的に区政に反映するため、16日より「子ども版広聴事業」を開始した。区内施設約120ヶ所に意見を書くことができる様式の設置やインターネット上での意見収集を行っている。

 区はこれまでも子どもから寄せられた区民の声の回答には、優しい言葉遣いや表現方法の見直し、また、子ども向けの便箋・封筒を用いるなどの取り組みを行なってきた。しかし、そもそも広聴はがきが大人向けのデザインであることや、設置場所が子どもの利用しない施設に多いことを課題として捉え、子どもにも気軽に区へ意見を届けてもらうために、今回の事業を開始したという。

 事業では、子どもにとって親しみやすく気軽に意見を伝えてもらうために、職員が手作りした折紙封筒式のかわいい様式を作成。設置場所も小中学校や区民ひろばなどの子どもが利用する施設に重点的に設置した。主な対象は中学生以下の子どもで、「嬉しいこと、困っていること、もっとこうなるといいなぁ」と思うことを気軽に伝えてもらうことや、将来を担う子どもの声を積極的に区政に反映することがねらい。区の担当者は「子どもが行政に関心をもつきっかけになれば嬉しい」と話した。

ユーミンが「荒井由実」で出演の可能性は?「八王子魂フェス」出演のファンキー加藤が夢語る

2023.06.19 Vol.Web Original

「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤が6月19日、今秋に地元八王子で行われる「八王子魂 Festival & Carnival 2023」(11月11、12日、エスフォルタアリーナ八王子)の開催発表会見に出席した。

 会見後の取材で加藤はかつて同じく八王子出身の松任谷由実のラジオに出演した際のエピソードを明かし、将来的なユーミンの同フェス出演への希望を口にした。

 この日、「八王子を盛り上げよう!」という思いで結成された有志の会である「八王子を盛り上げる会」が東京・新宿で会見を開き、同フェスの開催を発表した。会見にはイベントのアンバサダーを務めるヒロミ、「KICK THE CAN CREW」のLITTLE、ファンキー加藤、そして「八王子を盛り上げる会」会長の樫﨑博氏、石森孝志八王子市長が登壇した。

松本伊代が「八王子魂フェス」に出演する気満々。夫ヒロミがアンバサダー

2023.06.19 Vol.Web Original

 タレントのヒロミがアンバサダーを務める「八王子魂 Festival & Carnival 2023」(11月11、12日、エスフォルタアリーナ八王子)に妻の松本伊代の出演が6月19日、急浮上した。

 この日、「八王子を盛り上げよう!」という思いで結成された有志の会である「八王子を盛り上げる会」が東京・新宿で会見を開き、同フェスの開催を発表した。

 会見にはヒロミ、「KICK THE CAN CREW」のLITTLE、「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤、そして「八王子を盛り上げる会」会長の樫﨑博氏、石森孝志八王子市長が登壇。フリートークの中で石森市長の「ぜひ伊代さんにお会いしたい」という要望にヒロミは「うちの奥さんはちょっとNGで…」と言いつつも「いや、本人はやる気満々ですから(笑)。80年代アイドルがみんなやる気満々ですから。ママにもそんな話をしてますし、フェスに向けての曲なんかも考えたりしていて」などと松本本人は出る気満々のよう。他の80年代アイドルの出演の可能性もありそうな口ぶりだったのだが、果たして!?

ヒロミがふわちゃんに「八王子魂フェス」への出演をオファーという名の命令

2023.06.19 Vol.Web Original

11月に「八王子魂 Festival & Carnival 2023」開催

 タレントのヒロミが6月19日、タレントのふわちゃんに自らアンバサダーを務める「八王子魂 Festival & Carnival 2023」(11月11、12日、エスフォルタアリーナ八王子)への出演を“命令”した。

 この日、「八王子を盛り上げよう!」という思いで結成された有志の会である「八王子を盛り上げる会」が東京・新宿で会見を開き、同フェスの開催を発表した。会見にはイベントのアンバサダーを務めるヒロミ、「KICK THE CAN CREW」のLITTLE、「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤、そして「八王子を盛り上げる会」会長の樫﨑博氏、石森孝志八王子市長が登壇。イベントは「音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェス」になる見込み。

 現在、出演が決まっているのは「KICK THE CAN CREW」と「FUNKY MONKEY BΛBY’S」の2バンドのみで、今後決定次第発表の予定。

 会見ではヒロミが八王子会のふわちゃんに生電話。ふわちゃんの「なに? オファーの電話?」に「オファーじゃなくて命令だよ(笑)。オファーとかそういうことじゃねえだろ。取りあえず来いってことだよ。お前も一緒に盛り上げなさい。取りあえず人を押さえないといけないんで」とオファーという名の命令。そしてヒロミは「それでお前から八王子会のLINEにこれを入れておけ。やんわり“ヒロミさんからの命令です”と言っておけ。俺が入れると強めだから。みんながカチンとこないように入れといて。頼むね、ふわ。よろしくお願いします」ともうひと仕事も依頼。ふわちゃんも「楽しそう~。盛り上げようね~」とOKの返事だった。

11月に八王子市で音楽やお笑いを織り交ぜた「八王子魂 Festival & Carnival 2023」を開催。ヒロミがアンバサダー

2023.06.19 Vol.Web Original

「八王子を盛り上げる会」が6月19日、東京・新宿で会見を開き「八王子魂 Festival & Carnival 2023」(11月11、12日、エスフォルタアリーナ八王子)の開催を発表した。

 同会は2021年12月にお披露目され、2022年3月にCD発売されたヒロミの『八王子のうた』という楽曲を全国的に広め「八王子を盛り上げよう!」という思いで結成された有志の会。現在は地元八王子の企業や行政、そしてヒロミが発起人で八王子市出身の著名人で結成された「八王子会」の3つが集結した会となっている。

 今回のイベントは同会が主催となり「八王子で音楽やお笑いを織り交ぜたエンターテインメントフェスを!」という熱い思いのもと立ち上がったもの。

 会見にはイベントのアンバサダーを務めるヒロミ、「KICK THE CAN CREW」のLITTLE、「FUNKY MONKEY BΛBY’S」のファンキー加藤、そして「八王子を盛り上げる会」会長の樫﨑博氏、石森孝志八王子市長が登壇した。

鈴木亮平、NYアジアン映画祭で「ライジングスター」受賞!『エゴイスト』での演技を高く評価

2023.06.19 Vol.web original

 

 俳優・鈴木亮平が、米ニューヨークにて開催される第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023にてライジングスター・アジア賞を受賞することが決定した。

 ニューヨーク・アジアン映画祭は今年で22回目を迎える、北米でもっとも由緒あるアジア系映画祭として知られる映画祭。今年は7月14日から30日までニューヨーク、リンカーン・センターで開催。『エゴイスト』は世界的に注目度の高いアジア映画を紹介するStandouts部門に出品される。

『エゴイスト』では恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた鈴木。その繊細な演技が高く評価され、この度の受賞となった。これまでに日本の俳優では池松壮亮、小松菜奈、綾野剛らが同賞を受賞している。

 今回の受賞に鈴木は「『エゴイスト』は“恋人との愛”“親子愛”“救い”などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品」と言い「“ライジング・スター”という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います」と受賞の喜びをコメントしている。

 授賞式は現地時間7月15日にリンカーン・センターにて上映の際に行われる。また舞台挨拶には鈴木とともに松永大司監督も出席を予定しているとのこと。

【鈴木亮平コメント全文】
愛する街ニューヨークで、このような重要な賞をいただき非常に光栄です。
また、映画「エゴイスト」が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います。
「エゴイスト」は「恋人との愛」「親子愛」「救い」などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です。この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています。
改めて、原作者の高山真さん、共演の宮沢氷魚くん、阿川佐和子さん、松永大司監督をはじめ、協力してくださった全ての方に感謝いたします。
「ライジング・スター」という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います。

齊藤工 上海で現地ファンが熱狂 舞台挨拶が1分でチケット完売

2023.06.19 Vol.web original

 俳優・映画監督の齊藤工が17日、上海国際映画祭で監督作『スイート・マイホーム』の舞台挨拶に登壇。現地ファンから熱狂的に迎えられた。

 この日の齊藤監督の舞台挨拶付き上映チケットは予約の開始からわずか1分足らずで1200の客席が完売したという人気ぶり。上映会場との往来でも、齊藤監督はあっという間にファンに囲まれて写真撮影とサインを求められていたとのこと。

 齊藤監督は中村陽介プロデューサーとともに満席の観客から万雷の拍手と大歓声で迎えられて登壇。

 ファンとの質疑応答では、藤監督は、原作に沿った描き方をしつつ、キャストからのアイデアをキャラクターに生かしていったことを明かし「主役の窪田正孝さんはもちろん、奈緒さんや蓮佛美沙子さん、そして窪塚洋介さんからも事前に演技アプローチのアイデアをいただきました。みなさんがこの作品と向き合ってくださってとても感動的でした」と振り返った。

 2018年に同映画祭のアジア新人賞部門で新人監督賞を受賞した監督作『blank13』につづいて、家族がテーマであることについて聞かれると「自分が描けるものというのは、どこか自分が体験したこと、強く色濃く想像できうるものは自分の実体験に基づくものなのだと思っています。だから、自然と“家族”というテーマが描かれているのかと思います」と言い「この作品を皆さんと一緒に観て、“家族”という共通言語が、皆さんと僕らの間で繋がれるひとつの糸みたいなものがあると思いました」と語った。

 齊藤監督は授賞式で最優秀アニメーション部門のプレゼンターとしても登壇し、流暢な中国語で挨拶し、会場を沸かせていた。

 映画『スイート・マイホーム』は9月1日より全国公開。

人気YouTuberはじめしゃちょー監修の最新ゲーム『かみながしじま』が人気コンカフェとコラボ!アイドルが期間限定お給仕を実施

2023.06.18 Vol.Web Original

『かみながしじま~輪廻の巫女コラボキャンペーンin アフィリア魔法王国』に関する記者会見をUUUMの子会社となるLiTMUSが6月16日に開催した。人気YouTuberのはじめしゃちょー企画参加の『かみながしじま~輪廻の巫女~(以下かみ巫女)』が、全国6店舗を有する人気コンセプトカフェ『アフィリア魔法王国』グループとコラボレーションを開始することが発表された。

『かみ巫女』はヒルコ(カミ)と少女たち(ヒト)に分かれて戦う非対称型オンラインホラーアクションゲーム。少女たちは特殊な結界に閉ざされた島で、カミからの妨害を避けつつ結界を解除して仲間と共に脱出を目指す、昨今流行りの鬼ごっこ系ゲーム。

 カミは少女たちには見えない「霊体」の姿で自在に移動しながら、島の動物たちに憑依して攻撃したり、強大な力を持つ巨大で恐ろしい姿の「顕現体」へと変化したりすることで彼女たちを追い詰めるジャパニーズホラー要素が入ったゲーム性となっている。

 6月15日からは『ひぐらしのなく頃に 業』とのコラボが実施され、ゲーム内に竜宮レナ、園崎魅音、園崎詩音が実装済み。すでに羽生、古手梨花、北条沙都子のキャラクターイラストも発表されているが、コラボ後半戦となる6月30日からの情報は公式Twitter( @kamimiko_PR )もしくはゲーム内のお知らせにて発表される見込みだ。

黒木瞳、旅行願望があふれる「パリ、南アフリカ、オーストラリア、南極…」

2023.06.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『魔女の香水』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太らキャスト陣と宮武由衣監督、製作統括の菅原智美プロデューサーが登壇。映画にちなみキャスト陣が使いたい「魔法」を明かした。

“魔女”と呼ばれる白髪の香水商と、彼女との出会いで成長していく女性の姿を描く。

 実在の人物をモチーフにした香水店の店主を演じた黒木。店内のセットでは「その方がお持ちの本物の香水を使わせていただきました」と宮武監督が言うと、黒木も「ディスプレイが全部そうですので本当に香水店主になった気持ちでした。(100万円の香水は)触れませんでした(笑)」と苦笑。

 この日はキャスト陣が6種類の映画オリジナル香水から好きな香りをまとって登壇。黒木は「いつもは〈恋愛は学び〉という甘い香りをつけているんですが、今週は舞台に立つことがありまして〈無限の力〉という香水をつけています。何事にも本気で挑戦しましょうというメッセージが込められているので今日もつけています」。

 さらにこの日は黒木の役どころが魔女と呼ばれていることにちなみ「もし魔法が使えたら」という質問。黒木が「ここ数年、海外に行けませんでしたので“どこでもドア”みたいな、開けたらパリ、開けたら南アフリカ、開けたらオーストラリア、南極、そしてアルゼンチンからメキシコ、カナダに行ってハワイに行って帰ってこようかなと思います(笑)」と旅行願望を明かし、桜井は「少し似ているんですけど、すべての国の言葉を話せるようになったら、言葉の壁を感じずにいろんなところに行けるな、と」。

 一方、平岡は「アラジンの魔法のじゅうたんに乗ってスポーツジムに行きたい」と、本作で映画デビューを果たしたシンガーソングライター川崎鷹也が手掛けた主題歌を絡めて回答すると、川崎も「僕も“ジーニーのように魔法のランプから飛び出して君を笑わせたい”のはやまやまなんですが」と言いつつ「僕は病気にならない体になりたいなと。口内炎とか虫歯があるときってテンション下がるので」とささやかな願いで笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は黒木瞳、桜井日奈子、平岡祐太、水沢エレナ、川崎鷹也、宮武由衣監督、菅原智美(製作統括)。

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