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金原正徳がクレベル戦に決意「自分にムチ打って“最後になってもいい”と思うくらいで取り組んできた」【RIZIN.44】

2023.09.22 Vol. Web Original

「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。

 メインイベントで前RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)と対戦する金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)が「自分にムチ打って“最後になってもいい”と思うくらいで取り組んできた」と試合に向けての決意を述べた。

 金原は「クレベル戦決まってから2カ月長かった。眠れぬ日々が続いたりきつい練習が続いたり、充実した日々を過ごせたなと思っています」とカード決定以降の日々を振り返った。

 金原は公開練習で「自分が強くなることを優先するより、クレベルに勝つパーセンテージを上げる練習をやってきた」などと語っていたのだが、この日はそのパーセンテージについては「それは分からない。100%勝つつもりでリングには上がる。勝つための作業を2カ月間やってきて自信にはなっている。100%で上がらなければ、自分が自分を信じなければ誰が信じるのか。自分だけは、自分のチームだけは、金原だと。起伏はありましたが、24日にピークにもっていけるようにやってきたので、最後は自分を信じてリングに上がりたい」と語った。

 金原はクレベルについては「戦うと決める前から強いのは知っていたし、改めて映像を見返すと強いという感想しかない。映像を見返すと自信がなくなっていく場面が続いたので見ないようにした。SNSで流れてくれるのであれはやめてほしい(笑)。見る気がないのに目に留まっちゃうので、極力見ないようにしている」と改めてその強さを口にする。

復帰の窪田正孝、体脂肪ゼロ?の肉体美に齊藤工監督が「マネしようと思って…」

2023.09.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『スイート・マイホーム』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ主演・窪田正孝と齊藤工監督が登壇。窪田がケガから復帰後、初の公の場に登場した。

 2018年に「第13回小説現代長編新人賞」を受賞した注目の作家・神津凛子のデビュー作を齊藤工監督が映画化した話題作。

 第一頸椎(けいつい)の剥離骨折を公表し、初日舞台挨拶にはリモートで参加していた窪田は冒頭「いろいろご心配おかけしましたけど無事に首もくっついて…」。齊藤監督も「お帰りなさい」と歓迎し、本作への窪田の献身に感謝。

“理想の家”に翻弄される主人公を演じた窪田が「やっぱり人間が一番怖いなって思う。怖くもあるけど美しさも備わっている作品」と胸を張ると、齊藤監督も窪田の芝居を見て表情を生かす方向に変わったと明かし「同業者として見ると恐ろしいなと。あまりの表現力に」と脱帽。

 一方の窪田も「なんか久々の人前で…」と照れつつ、迫真の演技を引き出した齊藤組の現場を「気持ち的には全裸になってもいいんじゃないかというくらい(感情を)出したいというのがあった」とふりかえり、齊藤監督も「全裸になりたいというのは、心の全裸ということで…時代が時代なので(笑)」とフォロー。2人の仲の良さに会場もほっこり。

 この日は、映画にちなみ2人に「家での幸せな過ごし方」を質問。齊藤監督が「窪田さんの影響でぶら下がり健康器を買いました。体脂肪ゼロみたいな、本当にいつ見ても美しいフォルムで。ちょっとマネしようと思って」と明かすと、窪田が「健康器はスタッフさんにあげました」と言い、会場も大笑い。そんな窪田は「体を動かす事が好きなので奥さんと一緒にヨガやったり瞑想したりしています」と妻で女優の水川あさみとの健康的な過ごし方を語っていた。

クレベルが「簡単な試合じゃない」と金原を警戒しつつも三角絞めでの一本勝ちを予告【RIZIN.44】

2023.09.22 Vol.Web Original

「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。

 メインイベントで金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)と対戦する前RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)が三角絞めでの一本勝ちを予告した。

 クレベルは今年6月の札幌大会で鈴木千裕相手に初防衛戦を行う予定だったが、前日計量で400gオーバーで規定体重をクリアできず、王座はく奪。鈴木が勝った場合にのみ王座獲得、クレベルが勝った場合はノーコンテストという条件で試合が行われ、クレベルが一本勝ちを収めた。今回はそれ以来の試合となる。

 クレベルは「また試合ができてうれしい」と現在の心境を明かす。減量については「コンディションばりばり100%です。体重はもうちょっと。何も問題なく試合はできます」と問題はないよう。

川村壱馬、RIKU、吉野北人が東京国際映画祭レッドカーペットに参加決定

2023.09.22 Vol.web original

 映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)が第36回東京国際映画祭(10月23日開幕)のガラ・セレクション部門に正式招待されることが決定した。

 同作は、『わたしは光をにぎっている』『やがて海へと届く』の新鋭・中川龍太郎監督がメガホンをとり、ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。川村壱馬、RIKU、吉野北人(共に、THE RAMPAGE)がプロのデートセラピストを演じる。

 今回のガラ・セレクション部門正式招待を受け、川村壱馬、RIKU、吉野北人は、10月23日に行われる映画祭のレッドカーペットセレモニーにも参加予定。

 また今回の発表と合わせて、3人のKNIGHTたちのエスコート写真も解禁された。

 刻(吉野北人)と夫の浮気に悩む主婦の沙都子(安達祐実)、入院中の母親に“婚約者”を紹介したい高校教師の灯(穂志もえか)とイチヤ役(RIKU)、そして人気インスタグラマー・miyupo(夏子)と刹那、3組がそれぞれ過ごす特別な一夜を切り取った場面写真となっている。

 

宇佐美正パトリックが「めちゃくちゃお腹薄い」「メンタル弱い」と安保瑠輝也をバッサリ【RIZIN.44】

2023.09.22 Vol.Web Original

「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。

 元K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者の安保瑠輝也(MFL team CLUB es)と対戦する宇佐美正パトリック(Battle-Box)が「めちゃくちゃお腹薄い」「メンタル弱い」などと一刀両断した。

 宇佐美は昨年10月にRIZIN初参戦。元修斗環太平洋ライト級王者のベテラン・佐々木信治に3RTKO勝ち、大晦日には第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1Rわずか45秒で戦慄のKO勝ちと順調に白星を重ねるが、4月の「RIZIN.41」では第3代HEATライト級王者でROAD FC、修斗、AFCなどさまざまな団体でキャリアを積むキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)に一本負け。今回はそこからの再起戦で初めてのキックボクシングルールでの試合となる。

 宇佐美は安保については「キャリアも多い選手なので油断できないですけどしっかり打ち勝って、俺のほうが強いと見せられたらいい」、試合については「しっかり俺が倒すような試合になると思う」との見立て。

 宇佐美は幼少期に極真空手を始め、その後転向したボクシングでは高校6冠を達成。2018年8月のAIBA世界ユース選手権では銅メダルを獲得。大学に進学後は東京オリンピック選考会の準決勝にまで進出している。その後、総合格闘家に転身したのだが自らの打撃については「進化とかはしていないけど、サビは取れたなという感じ。しっかり刀を研いでピッカピカな状態」と自信を見せた。

 カード発表会見ではボディーでのKO宣言を放ったのだが、この日も「めちゃくちゃお腹薄いでしょ! めちゃくちゃ、Twitterとかで動画が送られてくる。安保ファンがびびらせようと送ってくるのかしらないけど“
めちゃくちゃ薄いやん!”」とバッサリ。

EXILE TETSUYA、国連総会のサイドイベントでスピーチ「一丸となってポリオ撲滅の闘いを続けなければ」

2023.09.22 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが9月21日(ニューヨーク現地時間)、ニューヨークで開催された国連総会のサイドイベント『THE MOTH ‒ Radio Hour Event』に登壇しスピーチした。今年7月にスタートした、ポリオ根絶を目指すプロジェクト『RECYCLE TO END POLIO』のアンバサダーを務めるTETSUYAの日本での活動が、ポリオ根絶に取り組む各団体から⾼く評価を受けたことで招待されたもの。

 イベントは、実体験を語る“ストーリーテリング”の芸術と技術に特化した非営利団体として世界で高く評価されている「The Moth(ザ・モス)」による国連総会のサイドイベントで、今年は「ポリオ」をテーマに開催。ポリオ撲滅に取り組む様々な関係者や専門家がそれぞれの実体験を語るなかで、日本での成功事例としてTETSUYAが取り組む『RECYCLE TO END POLIO』キャンペーンが選出された。

山本アーセン「ただ勝ちたい。“死んでやろう”っていう気持ちでやる」【RIZIN.44】

2023.09.22 Vol.Web Original

「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。

 5月の「RIZIN.42」で約2年9カ月ぶりの参戦を果たし、実績で勝る伊藤裕樹に勝利を収めた山本アーセン(KRAZY BEE/SPIKE22)が元修斗世界フライ級王者の福田龍彌(MIBURO)と対戦する。

 伊藤は昨年8月から開幕した「DEEPフライ級GP」準決勝進出者、福田は同トーナメントの優勝者で、山本にとってはさらなる強豪との対戦となる。

 福田は初参戦となった昨年3月の「RIZIN.34」でNavEに54秒でKO勝ち。昨年9月から今年5月まではトーナメントに専念していたため、今回は約1年半ぶり、満を持しての参戦となる。

 山本は福田について「修斗のチャンピオンにもなっているしDEEP暫定1位の成績も残してるし。やっぱ本当に強い選手」、試合については「どっちもいけるようにAとBもあるんで。どの展開になるか分からない。相手の手も分かっているわけじゃないし。どうだろう。グラウンドあり立ち技ありだと思います。相手のスタイルに合わせるというより、自分のスタイルの穴を埋めてきた感じです」などと語った。

牛久絢太郎「目の前の萩原戦に集中」。セコンドの軸は堀口恭司【RIZIN.44】

2023.09.22 Vol.Web Original

「RIZIN.44」(9月24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月22日、都内で開催された。

 今大会では元RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(アメリカン・トップチーム/K-Clann)が4月の朝倉未来戦以来の再起戦で萩原京平(SMOKER GYM)と対戦する。牛久は現在、クレベル・コイケ、朝倉相手に連敗中、萩原も4月にカイル・アグォンに勝利を収めたものの、それまで3連敗を喫するなど、フェザー級のサバイバルマッチともいえる一戦となっている。

 牛久は朝倉に敗れた後、アメリカン・トップチーム(ATT)所属となり今回の試合前も約2カ月間、米国で練習を積んできた。

 牛久は海外での練習の成果について「もともと持っているものがあり、それがつながっていないところがあった。向こうに行って、つながったというイメージ。僕のなかで通用するものがあったり、ここが足りないというものが、強い選手とスパーをすると明確に分かるのでそれが収穫」などと明かした。

40周年『北斗の拳』ハリウッド実写吹き替え版が地上波初放送!ユリア役に鷲尾いさ子

2023.09.22 Vol.Web Original

 1983年の連載開始から40周年を迎えた「北斗の拳」。そんな「北斗の拳」が、かつてハリウッドで実写映画化されたことをご存じだろうか? 実写映画『北斗の拳』が10月1日、TOKYO MXにて地上波初放送されることが決定した。

Breaking Downでブレイクの“胸毛ニキ”八須拳太郎が「RIZINに上がりたい」と壮大な目標掲げる【PPPTOKYO】

2023.09.22 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「PPPTOKYO」の第2章の幕開けとなる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)で“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が「RIZINに上がりたい」と大きな目標を掲げた。

 八須は「Breaking Down」への出場をきっかけに大きく飛躍。しかし今年3月の「Breaking Down7.5」でアゴを骨折し長期欠場となっていた。この日は5月大会での対戦が決まっていた日高郁人との仕切り直しの一戦。

 日高はかつて八須が某団体に入門した際のコーチ。しかし八須はあまりの練習の厳しさに1週間で夜逃げしてしまい、日高とは疎遠に。その後、PPPTOKYOに入団し、コツコツと努力を重ね、日高との対戦を実現させた。

ちゃんよたが2周年記念試合で玉砕も勝利の水波綾が「もっと強くなる」と絶賛【PPPTOKYO】

2023.09.22 Vol.Web Original

 女子プロレスラーのちゃんよたが「PPPTOKYO」の第2章の幕開けとなる「Re:Party~新章開宴~」(9月21日、東京・新宿FACE)で「プロレスデビュー2周年記念試合」に臨むも水波綾のホットリミットの前に沈み勝利を飾ることはできなかった。

 ちゃんよたはこの日、夏すみれと組んで水波綾、尾﨑妹加組と対戦。

 試合はちゃんよたと尾﨑、水波が持ち前のパワーでぶつかり合うと夏は得意のインサイドワークを駆使しちゃんよたをフォロー。女子プロレス界の「アニキ」の異名を取る水波はちゃんよたにマシンガンチョップ、ラリアット、頭突き、エルボーの連打と妥協のない打撃を打ち込んでいく。ちゃんよたもラリアット、二度目のトライでアルゼンチンバックブリーカーで持ち上げるなど一歩も引かず。

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