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7・23両国でのフェロモンズvs討伐隊にYouTuberブチギレ氏原が参戦し、今林久弥GMとセコンド対決へ【DDT】

2023.07.18 Vol.Web Original

 DDTプロレス、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2023」(7月23日、東京・両国国技館)で行われるフェロモンズ(飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人)vsフェロモンズ討伐隊(彰人&高尾蒼馬&下東由朋)の一戦に、YouTuberのブチギレ氏原がスクランブル参戦することが決まり、風雲急を告げることになった。

 事の発端は今月7日の東京・新宿FACE大会でのこと。同大会での飯野&ディーノvs大鷲透&須見和馬の一戦に、飯伏プロレス研究所1期生の下東が乱入し、ボウリング・アッパーでディーノをKO。ディーノは新人の須見にカバーされて敗れ去り、赤っ恥をかかされてしまった。

 その報復のため、フェロモンズの3人は某日、「プロレスで試合が組まれてないヤツが乱入するからには、プロレス流のおしおきが必要」として、下東が東京・新宿区内で経営するバーに乗り込んだ。

 店内では討伐隊が決起会を開いていたが、客として来店したフェロモンズを迎えたのは、なんと今林久弥GMだった。昨年いっぱいでサイバーファイトを退社し、今年から業務委託で勤務している今林GMは給料が下がったため、下東の店でアルバイトをしているのだという。

全国高等学校ダンス部選手権 決勝進出チーム37チーム出揃う 漢字二文字で本気のダンス 

2023.07.18 Vol.Web Original

 

 高校ダンス部がそれぞれの技とチームワークで頂点を目指すダンス大会、avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 全国高等学校ダンス部選手権 POWERED BY ニチレイ「本格炒め炒飯®️」(DCC)の決勝進出チームが決定した。

 この日、オンライン予選を突破して決勝進出を決めたのは27チーム。そのなかには、初めて沖縄県からの決勝進出校となった沖縄県立小禄高等学校や、昨年は表彰台に届かなかった常連校の山村国際高等学校、大阪府立登美丘高等学校などが揃った。

 決勝には、昨年の優勝校の帝塚山学院高等学校、準優勝の東京都立狛江高等学校、3位入賞の三重高等学校がシードとして参加。また今大会から復活する関東と関西で実施された地方大会で1〜3位となった学校もシードで加わる。

 さらに台湾地区大会の優勝チームも来日する。

 決勝には、合計37チームが参加する。

 DCCは、漢字二文字のテーマをいかにダンスで表現するかを競う大会。エイベックスが主催している。今年で11回目の開催。

 決勝大会のチケットは発売中。

K-1とQUINTETが業務提携。前田日明氏がスーパーバイザーに就任。9・10横浜アリーナで共同イベント「ReBOOT」開催

2023.07.18 Vol.Web Original

 K-1が7月18日の正午からK-1公式YouTubeチャンネルとABEMAで「K-1からの重大なお知らせ」と題したオンライン特別番組を配信した。番組の中で桜庭和志がプロデューサーを務める「QUINTET」との業務提携を発表した。

 9月10日に横浜アリーナで行われることが発表されていた大会はK-1とQUINTET初の共同イベント「ReBOOT」として開催される。

 この日はその「ReBOOT」で5年ぶりとなるナンバーシリーズ「QUINTET.4」を開催することが発表された。

 桜庭和志率いる「TEAM SAKURABA」、2代目王者の「TEAM 10th Planet」、初代王者の「TEAM POLARIS」、柔術界の名匠ジョン・ダナハー率いる初出場の「TEAM New Wave」の4チームで1DAYトーナメントが開催される。

 この他にスペシャルワンマッチとして桜庭和志の長男である桜庭大世が北京五輪柔道66kg級金メダルの内柴正人と対戦する。大世はプロ格闘家としてのデビュー戦となる。

K-1と極真会館が業務提携。松井章奎館長「お互いの進化発展に役立つことを期待」【K-1】

2023.07.18 Vol.Web Original

 K-1が7月18日の正午からK-1公式YouTubeチャンネルとABEMAで「K-1からの重大なお知らせ」と題したオンライン特別番組を配信した。番組の中でK-1と極真会館が戦略的パートナーシップを築くことで合意し、業務提携契約を締結したことを発表した。

 この日は前日に行われた「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(東京・両国国技館)の大会総括の際に退任を発表した中村氏に代わり、カルロス菊田氏が新プロデューサーに就任することが発表された。菊田氏は2002年から2010年まで、当時在籍していたSONY、ソフトバンクでK-1の放映権を海外に販売する業務を担当していた。

 菊田氏は今回の極真会館との業務提携について「リアル『空手バカ一代』世代の我々にとって『極真』の看板は日本の誇る最高ブランドです。何と言っても世界中の選手層の厚さ、強靱な肉体とハートはずば抜けています。そんな選手たちがK-1の舞台で活躍し、競技をリードしてくれることを期待しています」とコメント。

K-1がヘビー級の「WORLD GP」と中軽量級の「WORLD MAX」を復活。世界各地で予選開催。年に一度の最強トーナメント開催へ

2023.07.18 Vol.Web Original

「K-1からの重大なお知らせ」と題したオンライン特別番組が7月18日の正午からK-1公式YouTubeチャンネルとABEMAで配信された。16日に行われた「K-1 WORLD GP 2023」の前日会見で中村拓己K-1プロデューサーが「今後のK-1の方向性や方針に関する発表を配信します」と予告しており、その内容に注目が集まっていた。

 番組では「無差別級ワールドグランプリ」と軽量級・中量級の「WORLD MAX」の復活と前日に行われた「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(東京・両国国技館)の大会総括の際に退任を発表した中村氏に代わり、カルロス菊田氏が新プロデューサーに就任することが発表された。菊田氏は2002年から2010年まで、当時在籍していたSONY、ソフトバンクでK-1の放映権を海外に販売する業務を担当していた。2013〜2014年には「GLORY JAPAN」のGMも務めている。

ICE×∞王座を奪取したYuuRIが2冠獲り目指し、8・6高島平でSOG世界無差別級王者・木髙イサミに挑戦【ガンプロ】

2023.07.18 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが7月17日、東京・高島平区民館で「フレンチ・コネクション2023」を開催した。新ICE×∞(アイ・シー・イー・クロス・インフィニティ)王者になったYuuRIが7月9日の東京・大田区総合体育館でスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者を戴冠した木髙イサミ(BASARA)に8月6日、高島平で挑戦することが決定。さらに、YuuRIは同月11日、東京・板橋グリーンホール大会でのまなせあみとのICE×∞王座の防衛戦を熱望した。

 前日(16日)のガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)両国KFCホール大会でYuuRIは「明日ベルトを獲って、夜にチャンピオンとしてガンプロに凱旋します」と宣言。この日の昼、YuuRIはアイスリボンの神奈川・横浜ラジアントホール大会に乗り込んで、王者のトトロさつきを破り、見事にICE×∞王座を奪取した。

“土肥羆”がガンプロ侵攻初戦で大家&翔太に完勝。8・6高島平で土肥が大家と一騎打ち【ガンプロ】

2023.07.18 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが7月17日、東京・高島平区民館で「フレンチ・コネクション2023」を開催した。土肥こうじ&羆嵐の“土肥羆”がガンプロ侵攻初戦で大家健&翔太を粉砕。8月6日、高島平で大家が土肥と一騎打ちすることが決まった。

 大家は羆嵐と組んで、7月9日、東京・大田区総合体育館で行われた「スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座次期挑戦者決定サバイバル4WAYタッグマッチ」に出場した。ところが羆嵐が大家を裏切って、土肥こうじと結託。かつてWRESTLE-1マットなどで猛威を振るった“土肥羆”が復活。今大会では当初、大家と羆嵐が組むことになっていたが、大家の強い要望によりカード変更。大家は翔太とのコンビで出陣し“土肥羆”と対戦した。

昨年準Vの渡辺未詩が1回戦突破「今年こそトーナメントを勝ちたい」【東京女子プロレス】

2023.07.18 Vol.Web Original

 東京女子プロレス、真夏のシングル・トーナメント「第10回東京プリンセスカップ」の3日目が7月17日、東京・両国KFCホールで開催された。メインイベントでは昨年準優勝の渡辺未詩が愛野ユキを撃破し、準々決勝へ進出。「最高な東京女子で今年こそトーナメントを勝ちたい」と意気込んだ。

 試合はパワー対パワーのど迫力の攻防が繰り広げられた。終盤にはショルダーアタックの打ち合いからエルボーのラリー、さらにショルダーアタックを打ち合う意地の張り合い。先にブルドッキング・ヘッドロックを決められるも、渡辺はダブルスレッジハンマーの連打からレーザービーム一閃。愛野のショルダーアタックからUBVを仕掛けられたが、これを得意のティアドロップに切り返し、熱戦に終止符を打った。

93秒KO勝ちの野杁正明が「これからは世界のトップとしか試合をしたくない」【K-1】

2023.07.18 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)とK-1 WORLD GPライト級王者の与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が揃ってミドルキック1発で1RKO勝ちを収めた。

 野杁はアマンシオ・パラスキフ(ルーマニア/Amansio Fight Club)と対戦。

 1R、野杁はサウスポーでスタートもすぐにオーソドックスにスイッチ。オーソドックスのパラスキフは右ミドル。左ジャブを連打。野杁は圧をかけて右カーフ、左インロー。強烈な圧をかけてパラスキフを下がらせると右ミドル一閃。パラスキフはダウンするとうずくまったまま立ち上がれず。野杁が1R1分33秒で戦慄のKO勝ちを収めた。

軍司泰斗が判定勝ちに「筋が通ってない」とマイクを拒否。戦いたい相手の名を聞くことはできず【K-1】

2023.07.18 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でK-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス)がダウサヤーム・ウォーワンチャイ(タイ/ウォーワンチャイプロモーション)に3-0の判定勝ちを収めた。

 軍司は大会前に「勝ち方次第では」とKO勝ちした際には対戦したい他団体の日本人選手の名を挙げることを予告していたのだが、判定勝ちということで自ら試合後のマイクを拒否。その名を聞くことはできなかった。

 1R、軍司は開始早々に前に出てパンチを連打、そしてローからパンチを連打。ダウサヤームは右ミドルを返す。そしてローで軍司の足を払いこかす。軍司はなおも前に出てダウサヤームを下がらせると左右のフックを連打。左のボディーを連打しヒザをボディーに打ち込んでいく。ガードを固めしのぐダウサヤーム。なおも詰めてパンチを連打の軍司。

9月の横浜大会で王者・金子晃大に玖村将史が挑戦。玖村「キックで国内最高峰のカード」、金子「僕自身の志のためにも越えていきたい」【K-1】

2023.07.18 Vol.Web Original

 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)に玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)が挑戦するタイトル戦が9月10日に開催される横浜アリーナ大会で行われることが7月17日、発表された。

 この日行われた「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(東京・両国国技館)のリングに2人が登場。

 玖村は「お待たせしました。やっとこの時が来たなという感じです。去年2月に決勝戦で戦って、その後ベルトを持っていたのは金子選手ですが、K-1が55kg国内最強だということを僕が証明してきました。あと、僕に必要なのは金子選手に差を見せてリベンジして、僕がK-1王者になることだけです。僕はK-1王者になるためだけに今年、やってきました。9月は今までで一番強い状態に仕上げてリングに上がりたいと思っています。このカードはキックで国内最高峰のカードだと思っています。そのカードにふさわしいように盛り上げて、僕がK-1王者になるので9月の横浜アリーナはぜひ会場に見に来てください。僕が王者になります」と王座獲得への決意を述べた。

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