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ハリウッド俳優・新田真剣佑「僕はずっと日本にいるんですけどね(笑)」『聖闘士星矢』豪華来日キャストと登場

2023.04.18 Vol.web original

『聖闘士星矢 The Beginning』 ジャパンプレミアが18日、都内にて行われ、主演・新田真剣佑をはじめショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセンら来日キャストや日本語吹き替え版キャスト、応援隊長のせいや(霜降り明星)が登場。ハリウッド映画初主演を果たした新田が豪華な来日キャストとともにプレミアを盛り上げた。

 全世界で人気を博した、車田正美によるコミック「聖闘士星矢」をハリウッドでハリウッドで映画化した話題作。

 本作で主人公・聖闘士星矢を演じハリウッド映画初主演を果たした新田。レッドカーペットでは、一緒に自撮りをしたりサインに応じるなど、たっぷりとファンサービスを行い、ファムケ・ヤンセンの手を取ってエスコートしたりと、ハリウッド俳優のオーラ満点。

 舞台挨拶で来日キャストとともに登壇した新田は「僕はずっと日本にいるんですけどね(笑)」と笑いをさそいつつ、世界的人気作でのハリウッド初主演に「押しつぶされそうになることは多々ありました。参加すると決めたからには逃げられる状況ではないので、いい芝居ができればと挑戦していました」と作品に臨んだ気持ちを語った。

 劇中では、原作から抜け出したかのような肉体美や迫力のアクションも披露。「意図しない、上半身裸のシーンがあると思うんですけど、それは世界中の皆さまに見られるということで、恥ずかしくない身体に仕上げたつもりです」と笑顔を見せていた。

 この日の登壇者は、キャストの新田真剣佑、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、ディエゴ・ティノコ、マーク・ダカスコス、トメック・バギンスキー監督と日本語吹き替え版キャストの磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、浪川大輔、咲野俊介、応援隊長のせいや(霜降り明星)。

『聖闘士星矢 The Beginning』 は4月28日より全国公開。

格闘技写真の第一人者・長尾迪氏が3年ぶりに撮影イベント開催。60歳以上の柔術家は破格の60円で撮影

2023.04.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏が5月3~9日(6日休)に東京・世田谷にある自らのスタジオ「Studio f-1 seijo」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)で撮影イベント「Let’s Go Studio」を開催する。

 同イベントは2017年から毎年ゴールデンウイークに開催していたのだが、コロナ禍による自粛などがあったため、今回は3年ぶりの開催となる。

 プロアマ問わず、MMA、キックボクシング、グラップリングといった格闘家の撮影はもちろん、ポートレートや家族写真も撮影。

 また今回は長尾氏自身が柔術の練習を始めたことから「集え柔術家!」をテーマに掲げ、柔術を習っている人向けの割引プランを用意。「志を共にする還暦柔術家は60円で雄姿を撮らせていただきます」(長尾氏)とのことで、60歳以上の柔術家は柔術着での撮影に限り、60円という破格の価格で撮影を行うという。

 約20カットで「格闘家プラン」は1名につき1万1000円。師弟、道場仲間、家族写真といった2名以上での撮影は「複数プラン」で1カット2万2000円。どちらもイベント期間中だけの特別価格となっている。

 メール( susumu.nagao@gmail.com )か電話(03-6337-7540)で予約を受け付け。撮影時間に空きがある場合は当日でも受け付ける。イベントやスタジオ等の詳細は公式HP( https://studiof-1.com/ )から。

よゐこ有野「WBCの次はマリオで世界中の人に“日本すげーぞ!”と」映画『スーパーマリオ』ジャパンプレミアで大興奮

2023.04.18 Vol.web original

 

 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ジャパンプレミアが18日、都内にて行われ、共同プロデューサーである任天堂取締役フェロー宮本茂氏、アニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)が登壇。濱口と有野が“マリオ愛”を爆発させた。

 人気シリーズ「スーパーマリオ」のアニメーション映画。海外では4月5日に公開。全世界ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立。興行収入全米世界累計は1000億円目前という大ヒットとなっている。

 レッドカーペットでファンとともに“マリオ愛”を分かち合った西野七瀬とよゐこの2人。一足先に作品を見た西野が「期待をはるかに超えていました。迫力もすごいし没入感もすごい」と感激すれば、濱口も「ゲームをしているかのような映画の展開で、本当にあっという間でした。僕は小学校のときにマリオに出会ったんですけど、それがどう映画になるんだろうと思っていましたが…見事です!」。有野は「ゲームシリーズどれもやっていて、どれが入ってくるんだろうと思っていたら全部入ってきて。ゲームのルールもちゃんと入って来て、あ、そうなんや!と楽しめる。ポッポコーン買った人、食べる暇ないですよ(笑)」と大興奮。

 マリオの生みの親・宮本茂氏や映画を製作したイルミネーションのメレダンドリCEOに直接質問し、こだわりのポイントや裏話を聞きだした3人。有野から「シリーズの中で思い出に残っているゲームは?」と聞かれたメレダンドリ氏が「最初に買ったシリーズが『スーパーマリオワールド』なんですが、それは仕事が忙しくて、息子のニックに私のオフィスで過ごしてもらおうと誘惑するために買ったんです(笑)」と明かし、有野が「いい職場ですね!」と感嘆する一幕も。

 宮本氏は「有野さんたちのように、僕らよりもマリオを知っている人たちに支えられている」と製作陣やサポーターに感謝。有野は「WBCの次はマリオで世界中の人に“日本すげーぞ!”と思わせてほしい。それくらい世界中の人に見てほしいです」とさらなる世界的ヒットに期待を寄せていた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日より公開。

“マリオの生みの親”宮本茂「マリオが人間になった!」映画『スーパーマリオ』プレミアに登場

2023.04.18 Vol.web original

 

 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ジャパンプレミアが18日、都内にて行われ、共同プロデューサーである任天堂取締役フェロー宮本茂氏、アニメ制作会社イルミネーションCEOのクリス・メレダンドリ氏、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)が登壇。“マリオの生みの親”宮本氏が映画に込めたこだわりを語った。

 人気シリーズ「スーパーマリオ」のアニメーション映画。海外では4月5日に公開。全世界ではアニメ映画のオープニングとして歴代新記録を樹立。興行収入全米世界累計は1000億円目前という大ヒットとなっている。

 映画製作の発端について宮本氏は「映画を作ってみてもいいかなと思って、いろいろ話をしていたんですが、10年ほど前にクリスさんとお会いして、クリスさんの映画の作り方と僕のゲームの作り方がすごく似ているという話で盛り上がったんです」と振り返り「この大きなスクリーンにマリオが出てきたらどうなるのかと心配したんですけど、マリオが8ビットから進化してきて、今回やっと人間になったという感じ」と、生き生きと動き回るマリオたちに太鼓判。

 この日は、アンバサダーの西野七瀬、マリオファン代表ゲストのよゐこ(濱口優、有野晋哉)から2人に質問。

 西野が「映画を作るにあたり、お2人は具体的にどんな話を?」と尋ねると、宮本氏は「(マリオの)ゲームを大好きな人を裏切らない、ゲームを知らない人も面白い。そんなうまい話があるかといろいろ練ったんですけど、結論としては、リビングで家族みんなで楽しい時間を過ごしたような映画を作ろうとなった」と明かし「でも仕上がったらけっこう、ゲームに沿っているんです」と、ゲームシリーズの要素が随所に反映されている様子。

 西野が「細かいところまで(オリジナルの要素が)散りばめられているので、1回では追いきれない」と感嘆すると、宮本氏も「すごい大事なことを言いますね(笑)。映像だけでなく音楽もなんです。さあ、いくつのゲームの音楽が流れるでしょうか?」とニヤリ。

 この日のレッドカーペットに登場した監督のアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本のマシュー・フォーゲルら製作陣が「マリオの熱狂的ファンの代表となってくれた」とメレダンドリ氏も自信満々。

 さらに、日本語吹き替え版でマリオ役の宮野真守とルイージ役の畠中祐からメッセージ映像が寄せられると、宮本氏は「せっかくアメリカと日本で一緒に作るんだから、日本語版は日本語版でちゃんと作ろうと、ローカライズではなく脚本も日本で同時に作ったので、会話がすごく自然になっている」とさらなるこだわりを披露。

 最後に宮本氏は「ゲームを知っていても知らなくても家族で楽しめる作品。ぜひ映画館に来てみんなでマリオを応援して」と笑顔でアピールしていた。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日より公開。

東京都、18日の新規陽性者は1696人 重症者は7人

2023.04.18 Vol.Web Original

 東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1696人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は217人。重症者は7人。
 
 病床の使用率は11.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。

 80代と90代の男女2名の死亡も報告された。

Snow Manの渡辺翔太はつるつる「毛が生えている人を全員引っ張り出したい」

2023.04.18 Vol.Web Original


 Snow Manの渡辺翔太が、SBC湘南美容クリニックの「男性美容医療」の新CMキャラクターを務めることになり、18日、都内で行われた発表会に登壇した。

 美容男子として知られるだけに出演が決まる前から知っていたCM。「SBC~って、しょっちゅうテレビで流れているあれが自分なんだと思うと不思議な気持ち」だと笑顔。「Snow Manのなかでも美容が好きと公言してきました。自分が好きだったことがCMにつながるのはうれしいです。美容が好きと言ってきてよかった瞬間でした」と、喜んだ。

 グループを離れ単独でのCM出演は初めて。冒頭は緊張気味の表情だった。撮影について聞かれると「普段9人でお仕事をしていることが多い中で急に一人になると合間の時間になるとそわそわしていました。そんな中で、単独初CMというのもかみしめながら撮影に臨めました。一人での仕事はうれしいんですけど、一人になった時にメンバーの大事さも感じました」と振り返った。

 美肌の秘訣について聞かれると「継続の力」だという。「毎日青汁を飲むとか、スキンケアを欠かさないとか、みんながやっていることなんですけど、それをちゃんと継続する部分が大きいかなと思います。継続の力っていうのが大事なのかなって思います」

 また、「ファンのみなさんとかに見られるという部分がモチベーションとしてあります。いいプレッシャーというか、そういうものがあるのかなと思います」と、話した。

 

東京都、17日の新規陽性者は474人 重症者は6人

2023.04.17 Vol.Web Original

 東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに474人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は34人。重症者は6人。
 
 病床の使用率は11.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率4.4%だった。

 70代の男性1名の死亡も報告された。

牛久絢太郎が「僕のほうが引き出しは多い」「筋肉は裏切らない」と朝倉未来戦へ自信【RIZIN LANDMARK】

2023.04.17 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)に出場する前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)が4月17日、都内で公開練習を行った。牛久は昨年10月にクレベル・コイケに敗れ王座から陥落して以来の試合で朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦する。

 練習では1分間のミット打ちを行い、その中でタックルに行く動きを織り交ぜた。練習後の会見ではのらりくらりと質問をかわしながらも「僕のほうが引き出しは多いと思っている。そこが僕の強み」などと勝利への自信を随所に垣間見せた。また、先に公開練習を行った朝倉が「牛久の弱点は腕力の強さ」などと指摘したことについては「筋肉は裏切らない」などと返した。

 牛久は所属するK-Clann以外にもPOWER OF DREAMにも出稽古に行っているのだが、クレベル戦後には渡米し、堀口恭司が所属するアメリカン・トップチーム(ATT)でも練習。最近ではボクシングの大橋ジムにも足を運んでいる。

ササダンゴが青木、上野とのトリオでKO-D6人タッグ王座初Vに成功し故郷に錦。次期挑戦者はハリマオに決定【DDT】

2023.04.17 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月16日、新潟・万代島多目的広場大かまで「DRAMATIC EXPLOSION in NIIGATA」を開催した。新潟出身のスーパー・ササダンゴ・マシンが青木真也、上野勇希との異色トリオで保持するKO-D6人タッグ王座の防衛戦に臨んで初Vに成功し、故郷に錦を飾った。

 2月26日の東京・後楽園ホールで、バーニングの遠藤哲哉、鈴木鼓太郎、岡田佑介組を破って王座を奪取したササダンゴは「我々がベルトに挑戦したのは、秋山準のクビを獲るため。故郷で錦を飾りたい」として秋山を含めたチームを初V戦の相手に指名。これを受諾した秋山は岡田、高鹿佑也とのタッグで出陣した。

 先発したササダンゴと秋山はショルダータックル合戦を展開。高鹿がササダンゴにエルボー連打を叩き込むと、秋山と岡田がササダンゴの手をつかんで場外で走り回りスタミナをロスさせる作戦に。上野が場外の岡田、高鹿めがけて、トップロープ越えのトペ・コンヒーロを敢行。秋山と青木がピリピリするようなグラウンドでのレスリングの攻防を見せる。高鹿がササダンゴにランニング・エルボー連弾からジャンピング・エルボー。孤立したササダンゴに、秋山がヒザ、岡田がダイビング・ヘッドバット、高鹿がダイビング・エルボードロップの波状攻撃。高鹿のムーンサルトプレスはササダンゴが剣山で阻止。秋山がササダンゴにエクスプロイダーを狙うも、上野がドロップキックでカット。ササダンゴはヘロヘロになるほどロープワークをして、高鹿にラリアット。最後は垂直落下式リーマンショックを決めて3カウントを奪った。

大仁田厚がDDT軍に爆勝し、ジョーイ・ジャネラに米国での電流爆破戦を要求【DDT】

2023.04.17 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月16日、新潟・万代島多目的広場大かまで「DRAMATIC EXPLOSION in NIIGATA」を開催した。“邪道”大仁田厚が勝俣瞬馬、小嶋斗偉とのDDO(ドラチック・ドリーム・オーニタ)軍で、ジョーイ・ジャネラ、高木三四郎、正田壮史のDDT軍に爆勝。大仁田はジャネラに米国での電流爆破デスマッチ戦を要求した。

 この日の試合形式は4本の電流爆破バットが用意され、火薬量は通常の3倍とされた。開始早々、大仁田と高木が場外、館外で大乱闘を展開。リングに戻ると、大仁田は正田に毒霧から机上パイルドライバーを一閃。ジャネラが大仁田をイスに座らせて、電流爆破バットで一撃。小嶋が電流爆破バットで正田を殴ると、正田は蹴りで迎撃。続いて、勝俣が小嶋に羽交い絞めにされた高木を電流爆破バットで殴打。ジャネラがコーナーに上ると、大仁田と勝俣がダブルで毒霧を噴射。大仁田は立てかけられていたイスの上にジャネラを投げ飛ばす。チャンスと見た大仁田は最後の電流爆破バットをジャネラにフルスイングし、3カウントを奪った。

公約通り5RKO勝ちの中川麦茶。希望する那須川天心戦は「帝拳さんがご判断されること。10%くらいの期待で」【3150FIGHT】

2023.04.17 Vol.Web Original

 プロボクシングの日本スーパーバンタム級3位の中川麦茶(一力)が4月16日、かねてから対戦を希望していた那須川天心との対戦を改めて口にした。

 中川はこの日、プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅ファウンダーがプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT vol.5~東京を殴りにいこうか!~」(東京・国立代々木競技場第二体育館)でロビン・ラングレス(フィリピン)と対戦し、計2つのダウンを奪い、5RでTKO勝ちを収めた。

 中川は試合後の会見で次の目標を問われると「言わせようとしてますね。ボクシング界を騒がせている、新しい風をボクシング界にくれた天心選手とできれば一番いいんですが」と那須川天心の名を挙げつつも「意味のある試合だったらなんでも大歓迎なので、ばっち来いって感じです」と続けた。

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