こんにちは、黒田勇樹です。
先週お知らせした12月の三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュース公演「リライト!」のオーディションなんですが、多くの方にご応募いただきました。ありがとうございます。
いい作品にできそうな予感しかしません。ご期待ください。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
先週お知らせした12月の三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュース公演「リライト!」のオーディションなんですが、多くの方にご応募いただきました。ありがとうございます。
いい作品にできそうな予感しかしません。ご期待ください。
では今週も始めましょう。
ガンバレ☆プロレスが9月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「GIRI GIRI CHOP!2023」(10月1日、東京・新宿FACE)でのタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王座(王者組は勝村周一朗&和田拓也)に挑む「変態パンチドランカーズ」の前口太尊(パートナーは佐藤光留)が超パンチドランカーっぷりを露呈し、和田の怒りが爆発した。
同王座は5月5日、東京・後楽園ホールでの初代王座決定トーナメント決勝戦を「変態パンチドランカーズ」が制して初代王座を戴冠。ところが、ベルト作製を依頼した米国の業者からの納品が遅れ、トロフィーで代用された。「変態パンチドランカーズ」は7月9日、東京・大田区総合体育館で勝村&和田の格闘コンビに敗れて王座から陥落し、ベルトを巻くことはできなかった。当のベルトは8月6日、東京・高島平区民館でお披露目され、第2代王者組が初めて腰に巻くことになった。今回、勝村組は2度目の防衛戦で、前王者組とのリターンマッチに臨む。
挑戦者組の光留は「今回タイトルマッチが決まりまして。もともと我々が初代王者だったんですけど、なんの因果かベルトが来ないまま、初代王者になり初防衛戦を終え、タイトルを失うという結果になりました。ベルトがない状態でタイトルが移動したことで“ベルトを失った”ということも言えてない。これは『A・B・C』でいったらBまでしかやってないということなんです。我々が望むのはCまでやりたい。本番がやりたい。タイトルマッチが“疑似”で終わっていることがどうしても我慢できなくて、本番をやりたいと思い続けてました。今回は流れで本番を迎えるということなので、太尊と一緒にすごいいい本番をしたいと思います」とベルトがあってこその本番だと力説。
ガンバレ☆プロレスが9月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで「GIRI GIRI CHOP!2023」(10月1日、東京・新宿FACE)でのタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。今成夢人の挑戦を受け、3度目の防衛戦に臨むスピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王者の木髙イサミ(BASARA)が王座死守を宣言した。
第2代王者で1年ぶりの王座奪還を目指す今成は「イサミ選手とこの間(9・2王子)の冨永真一郎選手の戦いを見て。僕は冨永と10年以上の友人関係で、ドキュメンタリー作品を撮って、撮られてという関係性で、ずっとそこから縁が長かった彼の人生が同時に僕の人生だなという気持ちもすごくあって。彼は働きながらプロレスとの関係を見つめて、ずっと頑張っている彼のことを尊敬していて。本当に振り絞ってイサミ選手と戦っている彼の姿を見て、僕のなかでは“冨永獲ってくれ!”という思いがあったけど敗れてしまって。でも冨永の続きが自分に描けると思いました。冨永のバトンを僕がもらってイサミさんに挑戦するのが、あまりにしっくり来ていると思ったし、獲らなきゃいけないって思って。僕も働きながらプロレスをしている身として、その矜持、強さ、このベルトをイサミさんが巻いている現状。決して面白くはないけど、そこに一手を決めたいなと思いました。冨永のバトンをもらって、イサミさんの前に堂々立つ。その気持ちが仕上がっていて、今回は盤石の心持ちで挑戦ができそうです」と意気込んだ。
「Krush.155」(11月25日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が9月26日、都内で開催された。
今大会では2つのタイトル戦が行われ、Krushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)が小嶋瑠久(ARROWS GYM)を相手に初防衛戦に臨む。
稲垣は今年4月に行われた「第9代Krushスーパー・ライト級王座決定トーナメント」で準決勝で寺島輝、決勝で塚本拓真を破り王座を獲得。今回はそれ以来の試合となる。プロ2戦目で瓦田脩二に敗れて以降、現在破竹の9連勝中。うちKO勝ちが5つでプロ戦績は11戦10勝(6KO)1敗となっている。
小嶋は稲垣が優勝したトーナメントで準決勝で塚本に勝利したもののダメージが大きくドクターストップとなり、決勝を辞退。今回はそれ以来の復帰戦で、幻のトーナメント決勝が今回実現することとなった。小嶋はプロ戦績17戦10勝(4KO)7敗。
小嶋は「稲垣柊を食ってやる。そして俺が王者になる。それだけです。トーナメントはドクターストップで悔しい思いをした。納得はいってない。自分としては戦い切りたかったが、終わってから思うとあんな状態でやっても勝てないと思うので、塚本選手に感謝。リセットして万全の状態でワンマッチで本当の実力を見せられる。多分、柊も一番強い状態で戦えると思うので楽しみ」、稲垣は「トーナメントでは瑠久がああいう形になってできなかったので“いつかやるんだろうな”というのはあったので、その試合がここに来たという感じ。でも、僕はあの試合の続きではなく、Krush王者の防衛戦の一戦としてこの試合に臨む」と改めての対戦決定への思いを語った。
「Krush.155」(11月25日、東京・後楽園ホール)の第1弾カード発表会見が9月26日、都内で開催された。
今大会では2つのタイトル戦が行われ、現K-1 WORLD GP女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)の王座返上に伴って行われる「第4代Krush女子アトム級王座決定戦」で山田真子(KINGS)と松谷綺(ALONZA ABLAZE)が対戦する。
松谷は昨年6月のK-1初の女子大会「RING OF VENUS」で行われた「K-1 WORLD GP初代女子アトム級王座決定トーナメント」の準決勝で菅原と対戦し、2-0の判定で惜敗。その後3連勝し、今回の王座決定戦にこぎつけた。前戦となった今年7月のK-1両国大会では前K-1 WORLD GP女子アトム級王者のパヤーフォン・SWタワンに延長の末、判定勝ちを収めている。プロ戦績は11戦8勝1敗2分。
山田は2010年5月にキックボクサーとしてプロデビューすると、16歳の若さでJ-GIRLSアトム級王座を獲得。2012年にはキックボクシング無敗のまま、プロボクシングに転向。ボクシングでも無敗の快進撃を続け、2014年2月にWBO女子世界ミニフライ級王者となった。その後、一時、格闘技から離れるも2019年11月のKrushで本格復帰。K-1グループでは7戦6勝1敗の戦績を残し、今回の王座決定戦への出場となった。これまでのプロ戦績は16戦13勝1敗2分。
映画『白鍵と黒鍵の間に』のライブイベントが26日、都内にて行われ、主演・池松壮亮と冨永昌敬監督がトークイベントに登壇。原作者でもあるジャズミュージシャン南博や、作品に参加したサックス奏者の松丸契、ピアニストの魚返明未も登場し、特別なジャズライブを繰り広げた。
昭和末期の銀座を舞台に、池松壮亮が一人二役で演じるミュージシャンの運命的な一夜を描く。
冒頭、南博がエンディング曲「Nonchalant」 を生演奏。続けて登壇した池松も南の音色に「素晴らしかったですね」と感激。劇中で見事な『ゴッドファーザー 愛のテーマ』を披露している池松。練習は「半年間やりましたね。音楽監修の先生に週一で習って、あとは家で弾いていました」と振り返りつつ、ジャズアレンジ演奏は「大変でしたね。魚返さんがものすごくかっこいい編曲をしてくださったんですが、やりますと言ったことを何度後悔したことか(笑)」と苦笑。
そんな池松の演奏に、冨永監督は「猛練習してくれているのは知っていたんですけど、あまり聞かないようにしていた。まさかここまでとは」と絶賛し「本来は魚返くんが弾く音に合わせた指のお芝居のために半年間、練習してくれていたら音のほうも完璧になっていて。魚返くんも、使えますよと言うことだったので『ゴッドファーザー 愛のテーマ』は撮影現場で録音した池松くんの演奏を使いました。本当にすごい演奏でした」と明かした。
池松は「楽譜も読めないので、最初がどこか教えてもらわないとずっと間違えて弾いてしまうんです」と明かしつつ「まさか音まで使われるとは思ってなかった」と照れ笑い。
さらに池松は「せっかくなら今日、弾きたかったんですけど…」と言い出し、観客から期待の拍手を贈られたが「撮影から1年、触ってないのでもう弾けないです(笑)」と笑いをさそった。
トーク後は、松丸契、魚返明未によるセッションも実施。池松も「僕、今日はしゃべりに来たんじゃなくて、御三方の音を聞きに来たんです」と語る、3人の音楽に観客も酔いしれていた。
映画『白鍵と黒鍵の間に』は10月6日より公開。

原作者・南博
お笑いコンビのダイアンが26日、都内で行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」に出席、よりよい未来の姿勢のためにストレッチで体を整えた。
トレーニングウェアで登場した2人。あこがれている人はいるかと聞かれ、津田はボクシングの井上尚弥だそうで「ああいう体にあこがれている」、ユースケは「クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしている」と淡々と語った。
草彅剛が25日、千代田区のTOHOシネマズ日比谷で映画『ミッドナイトスワン』が公開から3周年を迎えたことを記念し舞台挨拶に立った。
『ミッドナイトスワン』は、2020年に公開され、第44回日本アカデミー賞で優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した作品。草彅演じるトランスジェンダーの主人公が母親に捨てられた少女と出会い、母性に目覚めていく物語で、公開当初から感動で多くの人を揺さぶった。
公開から3年が経った今も毎週水曜にTOHOシネマズ日比谷で上演が続いており、リピーターが絶えないという。
舞台挨拶があると聞いて「まだ上演してるんだと思った」と笑った草彅だが、「(映画の公開から)3年も経ってるのに、皆さんご覧になっていただいて。こういう舞台挨拶って人生でも多分稀なことだと思います。今日は記念日。皆さんにも今日は絶対にいいことがあると思います」と、うれしそうに挨拶。

ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が24日、都市型音楽フェス『STARLIGHT TOKYO 2023』(9月23・24日)にヘッドライナーで登場、2日間にわたって開催されたイベントをエネルギッシュかつエモーショナルなライブパフォーマンスで会場の有明アリーナを侵略した。
出演アーティストが切れ間なく登場し進行するライブで、MA55IVEは18時になるかといったところで登場。スモークが炊かれたステージの中央からひとり現れたLIKIYAが「ぶちあがっていきましょう!」と声をあげると「Who I Am」でセットをスタート。メンバーの自己紹介的な楽曲のひとつで、メンバーそれぞれが自身のパートをラップしながら現れた。1人ひとりがスモークのなかから姿を見せるたびに客席のファンから歓声が上がった。

メンバーが揃ったところで最新曲「INVADERZ」。同曲のインパクトのあるミュージックビデオが大きなスクリーンに映し出され、それを背負ってのパフォーマンス。MA55IVEの5人は人気16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー。有明アリーナも何度となく立ってきたステージだが、この日ばかりはマイクを握ってキレのあるダンスとともに中毒性のある渾身の楽曲を届けた。
彼らの名前を国内外に広く知らせた映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「RIDE OR DIE」ではサビの直前に火柱ならぬスモークの柱が何本も立つ演出が繰り返され、そのたびにステージの上も下もヒートアップ。オーディエンスはメンバーが言うままに両手を前後に大きく振って盛り上がった。
メンバーに「めっちゃ緊張してるね?」「めっちゃ真面目だね」とツッコまれながらも、浦川翔平がグループ紹介を済ませるとライブも中盤。低音が下半身に響く「Drip Drop」を繰り出し、「On My Way」ではジャージークラブのリズムに合わせてオーディエンスを飛び跳ねさせた。

同じジャージークラブを取り入れた切ない夏のラブソング「夢は夢のまま」は、神谷健太が冒頭をアカペラで歌唱してそれに会場が浸るなかパフォーマンスに突入。来場者は体を揺らしながら耳を傾け、去り行く夏への想いを馳せた。
そのほかにも、人気曲「Way Up」やMA55IVEが初めて世に送り出した決意の楽曲「Determined」など全11曲を披露。「今も良い でも未来もっと良い」(「Way Up」)のポジティブなメッセージに続く「未来にPeace」のフレーズが埋め込まれた新曲「Better」で幕を下ろした。メンバーは「未来にPeace」のメッセージを届けながら降壇。鈴木昂秀はピースサインを高く掲げたまま最後にステージを後にした。
メンバーは盛り上がる会場を見ながら口々に「シアワセ」「最高」と漏らした。山本彰吾は「今日ここで皆さんと出会えたのは何かのご縁だと思います。今日を自分たちの成長の糧として、THE RAMPAGE、MA55IVEを盛り上げていけるように、そして他のアーティストさんたちのこれからの活躍を願って、(僕たちも)頑張って行きたい」。LIKIYAも「MA55IVEも大きくなって帰ってきます」と誓っていた。
「第12回経堂エイサーまつり」が9月24日、東京・世田谷区の小田急電鉄・経堂駅南口の経堂農大通り商店街で開催され、同商店街が“沖縄ムード”一色になった。
エイサーとは沖縄の旧盆(今年は8月28~30日)に行われる踊りのこと。本場では旧盆に、各地域を「道じゅねー」という呼び方で練り歩く。三線と歌(地謡)にのって、太鼓を叩き、主に女性は手踊りで優雅に華を添える。
東京では毎年7月下旬に盛大に開催される「新宿エイサー」が有名だが「経堂エイサーまつり」は地域密着がモットー。主催したのは経堂にある和光小学校の母体・和光学園の生徒、卒業生で構成された伝統エイサー団体の和光青年会。同団体は2002年に発足し、沖縄の園田青年会からエイサーを学んだ。ふだんは和光小学校で練習を行っており、経堂、特に農大通り商店街とは深い関わりがある。同商店街が主催する「経堂まつり」にも毎年参加し、地域コミュティーの発展に貢献してきた。そんななか「お世話になってきた経堂の街で、地域の皆さまと一緒に盛り上がるお祭りをつくりたい」との思いで、同商店街振興組合の協力を得て、2012年から「経堂エイサーまつり」をスタートさせた。
あいにく、2020年1月に始まったコロナ禍により、同年と2021年はゲリラ的に主催の和光青年会のみが演舞を行った。昨年は事前告知ができなかったが、7団体が参加。今年はコロナも落ち着き、「経堂まつり」も復活。それに伴い「経堂エイサーまつり」も4年ぶりに本格開催されるに至った。
今年は主催の和光青年会を始め、和光小学校6年生有志、久保田守礼会、美ら星エイサー、東京中野区新風エイサー、東京中野真南風エイサー、町田エイサー青海波、町田琉、横田西多摩エイサー太鼓、桜風エイサー琉球風車と、阿波踊りの経堂むらさき連の11団体が参加。各団体が練り歩き、熱い演舞を披露。同商店街はすっかり“沖縄ムード”一色になり、熱く盛り上がった。最後は和光青年会と町田琉がケンカエイサーと称されるオーラセーで演舞を競い合い、沿道の観覧者も入り乱れたカチャーシーで締めくくられた。
和光青年会の内田章太会長は「例年は11月に開催していましたが、沖縄の旧盆に近い9月に変更しました。4年ぶりの本格的な開催で、沿道のお客さんも過去最高に集まっていただいてうれしかったです。来年も経堂の皆さんに喜んでもらえるようなお祭りにしたい」と満足げだった。
EXILE HIROが、LDH JAPANの代表代表取締役に復帰する。9月25日、同社の公式ウェブサイトを通じて報告した。10月1日に開催される臨時株主総会およびその後の取締役会決議を経て正式に決定する。
25日、EXILE HIROは「EXILE HIROより皆様へお知らせ」と題したメッセージを同社の公式ウェブサイトで公開。
メッセージでは同社が20周年を迎えることができたことに感謝を述べた上で、2020年からのコロナ禍によって「未曽有の出来事に戸惑い、悩み、たくさんの悔しい思いをしましたが、同時に自分自身のあり方をもう一度考える大きなキッカケにもなり、エンタテインメントが社会にとってかけがえのない存在であることも強く実感しました」といい、LDHの未来について改めて考えたと経緯を説明。そのなかで「LDHにはたくさんの夢が集まり、その夢の力があったからこそ、さまざまな困難を克服することができ、未来を切り拓いてきた」とし、「夢はファンタジーではなく、リアルな力になる」と確信したという。
新たに「Circle of Dreams」を同社のパーパスに掲げ、「夢を信じ、夢を繋ぎ、夢の力あふれるエンタテインメントを創造する」。そして、EXILE HIROは「【夢の循環】で、【ひとりでも多くの人とLove Dream Hppynessをわかちあう未来へ。】」という想いを、先頭に立って推進していくという。
この日は、10月1日付の新役員人事も発表された。
「10月から新たな体制で、心機一転、動き出します」と、EXILE HIRO。「ワクワクするLDHのエンタテインメントも順次発表いたしますので、楽しみにお待ちください」と結んでいる。