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モンチッチが「株式会社モンチッチ」のCEOに就任「日本のレトロを元気にしていきたい」。浅草では500体のモンチッチ

2023.06.13 Vol.Web Original

 日本発の人気キャラクター「モンチッチ」が「株式会社モンチッチ」のCEOに就任したことが6月13日に発表された。

 モンチッチCEOはこの日、東京・浅草で行われた「株式会社モンチッチ設立記念記者発表会」に登壇した。

 会見ではまずモンチッチの生みの親である株式会社セキグチの吉野壽高代表取締役が株式会社モンチッチの設立の経緯を説明した。今回の試みは1974年に生まれたモンチッチが来年で50周年を迎えるにあたり、新たなるチャレンジをしたいということで行われるもの。株式会社モンチッチのコーポレート・スローガンは「レトロで、未来を切り拓く。」、経営理念は「イノベーションが進みDXが加速する一方、リアルなコミュニケーションが減ってきた社会に、ぬいぐるみが育んできた温かさを届け、人と人をつなぎ、元気と笑顔を生み出していきます」という本格的なもの。会社もすでに登記されている。

 続いてスーツ姿のモンチッチCEOが登場し、同社の中心事業となる「レトロで元気ッチ!プロジェクト」をプレゼンした。

MOONCHILDが韓国の大規模イベントでライブパフォーマンス「会えてうれしい」

2023.06.13 Vol.Web Original

 

 LDH史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』で誕生したガールズグループ、MOONCHILDが、6月10・11日に韓国で開催された音楽フェス『2023 Weverse Con Festival』に出演した。デビューからわずか1カ月とは思えないほど圧倒的なパフォーマンスで、会場を魅了した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 10日の18時15分ごろからPARADISE STAGEで行われたMOONCHILDのステージは、メンバーの名前を一人ずつ紹介する映像からスタート。ANRI、UWA、RUAN、MIRANO、HANAの5名がスクリーンに映し出された後、MOONCHILDのロゴが現れると、ビビッドな色に染まったスクリーンの背後からメンバーがポーズを決めて登場した。

 

上野勇希が7・2大阪での“あこがれの人”HUBとのシングル戦に武者震い【DDT】

2023.06.13 Vol.Web Original

「純度100%で試合できるのが楽しみ」

 DDTプロレスが6月12日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、7月2日に開催される大阪・コミ協ひがしなり区民センター大会(松井幸則レフェリー主催興行)のメインイベントで一騎打ちに臨む上野勇希とHUBが熱い思いを吐露した。

 松井レフェリーによると、竹下幸之介が大阪プロレス時代のHUBのファンで、HUBをリスペクトして戦うためにプロレスラーになったという。その両者が2016年5月に開催された松井レフェリー主催興行でシングル戦を行い、竹下が勝利。当時、まだ上野は練習生だったが、竹下がHUBの試合映像を見せまくった結果、上野は竹下以上にHUBのファンになった。その後、上野とHUBは何度かタッグで対戦。そんななか、上野はHUBの必殺技WRを使用していいかとHUBに願い出て、HUBが快諾。今では上野にとって欠かせない得意技になっている。そして、昨年10月10日の大阪大会(松井レフェリー主催興行)でのタッグ戦(佐々木大輔&HUB vs 上野&勝俣瞬馬)を行い、試合後、上野がHUBにシングル戦を要望。2人の間には長い歴史があって、ついに初の一騎打ちが実現する。

佐々木大輔が上野勇希&小嶋斗偉とのKO-Dタッグ王座決定戦に向け豪語「俺らがベルト巻いてDDTを救う」【DDT】

2023.06.13 Vol.Web Original

 DDTプロレスが6月12日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を行い、25日、東京・後楽園ホールで空位のKO-Dタッグ王座を争うサウナカミーナの上野勇希、小嶋斗偉とダムネーションT.Aの佐々木大輔(パートナーのMJポーは欠席)が激しい舌戦を展開した。

 同王座はサウナカミーナのしゅんまお(MAO、勝俣瞬馬)が保持していたが、5月21日の後楽園大会で勝俣が右足首を骨折し、しばらくの間欠場。このため、王座は返上となり、勝俣の意思を受け継いだ上野組が名乗り。続けて、6月3日の神奈川・横浜ラジアントホールで佐々木組が手を挙げた。

 これまで、佐々木にバカにされてきた小嶋は「ダムネーションと試合していって、プレッシャーも感じることが多かったですけど。でもそんなの感じても何も意味がない。何も変わらない。何も成長しない。それを感じたので、どんなことされても全部はねのけて、6月25日、ダムネーションを倒します」と意気込んだ。

 上野は「世界に届くタッグだったしゅんまおが道半ばで返上ということで、次のKO-Dタッグチャンピオンは、みんなの期待とかを全部引き継がないといけない。それが対戦相手のダムネーション、調印書に落書きをして、お酒を飲みながら会見に来て。1人は言葉も話せず、人語も理解せず。このタッグのベルトを持ってDDTのタッグ戦線盛り上がるのか? 僕とコジでチャンピオンになって、ノーチラス(上野、吉村直巳)でチャンピオンになったときに、レスラーとして気付いたこともたくさんあって、小嶋も絶対そうだと思うんで。小嶋も大爆発でサウナカミーナ、世界中に広められるようにチャンピオンになりたいと思います」とキッパリ。

EXILE TAKAHIRO、夢かないそう! 9月にソロで初武道館「最高にパワフルなステージをお届けしたい」

2023.06.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIRO(以下、TAKAHIRO)が12日、初のソロツアー「 EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR “TAKAHIRO 道の駅 2023”~ Road to EXPLORE ~ 」の東京公演を有明の東京ガーデンシアターで開催、その中で、9月21日に一夜限りのソロの日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023 “EXPLORE”」を行うことを発表した。

 発表はアンコール前に行われた。拍手と、TAKAHIROいわく「とてつもなくまばらなTAKAHIROコール」が響くなかでムービーが上映。TAKAHIROの歩みを追うような映像、そして武道館公演決定のメッセージに会場がどよめいた。

  TAKAHIROは「夢のステージです。17年前、日本武道館のあのステージでEXILEに加入させていただき、いつかまたソロとしても戻りたいという夢をずっと追いかけてきました。ようやくその夢が叶いそうです。何があっても9月21日だけは空けておいて下さい! 一夜限りの日本武道館。最高にパワフルなステージをお届けしたいと思います」と会場の7000人に誓った。

“練習嫌い”の栗秋祥梧が「そこそこ頑張って、才能だけで王者になりたい」と前代未聞の王座獲りプラン【KNOCK OUT】

2023.06.12 Vol.Web Original

いつものようにスタミナ切れも鮫島大翔にKO勝ち

「KNOCK OUT 2023 vol.2」(6月11日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が6月12日、都内で開催された。

 第3試合のKNOCK OUT-REDフェザー級戦でKO勝ちを収めた栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺)が「そこそこ頑張って、才能だけで王者になりたい」と前代未聞の王座獲りプランを口にした。

 栗秋はKNOCK OUT初参戦となる鮫島大翔(WSRフェアテックス荒川)と対戦。2Rにダウンを奪い勝利は目前と思われたが、鮫島の踏ん張りの前にいつものようにスタミナ切れ。それでも3Rに強烈な左フックでKO勝ちを収めた。

 この日の会見で宮田充プロデューサーが栗秋が試合前に古傷の右ヒジを痛めていたことを明かし、これを受け栗秋は今後はヒジなしのBLACKルールで試合をしていく意向を示した。

 そしてBLACKルールで試合をしていくうえでの今後の目標については「やるからにはBLACKのベルトを目指していこうと思う。昨日の王者の試合を見て、1回ダウン取られたが、僕だったら倒せていたなと思った」と龍聖が持つKNOCK OUT-BLACKフェザー級のベルトに照準を定めた。

龍聖が「今回初めて“戦った”」と前日の激闘を振り返る。MVPとベストバウトも獲得【KNOCK OUT】

2023.06.12 Vol.Web Original

中国のチュームーシーフーに初のダウンを奪われる

「KNOCK OUT 2023 vol.2」(6月11日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が6月12日、都内で開催された。

 ダブルメインイベント第2試合でプロ初ダウンを喫しながらも逆転の判定勝ちを収めたKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(WIVERN)が「今回初めて“戦った”」などと前日の試合を振り返った。

 龍聖は中国最大の格闘技イベント「武林風」からの推薦選手であるチュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)と対戦。1Rに右フックを放った際にカウンターの右フックを合わされ、まさかのダウン。2、3Rとポイントを取り返し、本戦はジャッジ3者とも28-28のドローで延長戦に。延長Rも激しいしのぎ合いとなったが、龍聖が3-0の判定勝ちを収めていた。

 龍聖は左目の下を黒くはらすなど、これまでにはないような様相で会見に現れた。試合については「最後まで残ってくれていた皆さんの声がパワーになったと思っている。気持ちで勝った、勝てて良かったなと思う。執念、それだけ。ダウンを取られる前までは覚えているが、ダウン後は覚えていない」などと振り返った。

横浜流星がボクシングプロテストC級合格「自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認」

2023.06.12 Vol.web original

 俳優・横浜流星が、ボクシングのプロテストC級ライセンスに合格したことが発表された。横浜は、映画『春に散る』(8月25日公開)でボクサー役を演じている。

 映画『春に散る』はベストセラー作家・沢木耕太郎による同名傑作小説を瀬々敬久監督が、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて映画化した話題作。不公平な判定で負けた過去を持つ元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜)が偶然の出会いを経てともに世界チャンピオンを目指していく物語。

 ボクサー役を演じるにあたり「自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強かった」という横浜は、日本ボクシングコミッション(JBC)が開催する実技(スパーリング)テスト、筆記テストを含むプロテストに挑み、見事C級に合格。

 撮影に挑んだときはすでにプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意。そして見事ライセンスを取得したとのこと。

 横浜はプロテスト合格に「去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と感激。

 さらに「翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています」と、ライセンス受験は今後の俳優人生にも必ず生きるとコメントしている。

 

今田美桜『東リべ2』に「泣きました」男たちの熱い絆に「すごくうらやましくなりました」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。ヒロイン・ヒナタを演じる今田が劇中の熱いアクションに泣いたことを明かした。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。アクションシーンで号泣したという男性ファンの声が多く上がっているという話題に、山田は「誰かのために生きてる人ってどれくらいいるんだろうって。それが届いているんだなと思うだけで僕もうれし泣きです」。眞栄田郷敦も「僕もグッとくるところがめちゃくちゃありました」とキャスト陣も共感。

 北村も「マイキー、ドラケンのアクションの上手さはさることながらものすごくかっこいいですし、(高杉)真宙なんかはケガも臆さない感じで飛び込んでいく姿を見ていた。毎日、現場を背負う主人公が違うのがこの映画。僕の誇れる仲間たちが映ってます」と誇らしげ。

 吉沢は「けっこう(村上)虹郎とバチバチやるんですけど、そのときの虹郎が本当に素晴らしくて」と、現在休養中の村上を絶賛。北村が「(イベントの配信を)見てるんじゃない?」と言うと、吉沢は「おーい虹郎、そろそろ出て来いよ。一緒にゲームやろうな!」と村上に呼びかけた。

 そんな熱い絆で結ばれた男性陣に、ヒロイン役の今田も「アクションの中で、それぞれの複雑な思いが垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかと。すごくうらやましくなりました」と熱い男たちをたたえていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

「ディズニーシーは一人で行く」四千頭身の後藤が「ディズニー・オン・アイスは後輩の伏見住吉少年と行きたい」

2023.06.12 Vol.Web Original

 お笑いトリオの「四千頭身」が6月12日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」の記者発表会にゲストとして登場した。3人は「ディズニーが大好き」ということでそれぞれディズニーに関するエピソードを披露した。

 後藤拓実は「一人でご飯とか行けないタイプなんですが、ディズニーシーだけ一人で行ったことがあります。どうしてもビッグバンドビートを見たくて。あれ、抽選外れちゃうと見れないんですけど、朝一の回なら並べば見られるということで、並びもしましたし、抽選も応募して外れました」とまさかの「一人ディズニーシー」体験を披露。

 石橋遼大は「以前『フリー・ガイ』という作品でイメージキャラクターをさせていただきまして。モブキャラを題材にした作品なんですが、あれでライアン・レイノルズさんから直接メッセージをいただきまして。そこから全作品のモブしか見ていません。こいつにはこいつの人生があるんだなという視点で見させていただいております」、都築拓紀は「この間、両国から男2人で自転車でディズニーランドに行きました。入るつもりはなかったんですが、自転車でどこかに行きたいということで舞浜に行こうということになって。そこからどうしようとなって、平日の混雑時じゃなかったら入れるということで。あとは男友達8人でディズニーランドホテルに泊まって、そのまま遊びに行ったりもしました」とそれぞれ語った。

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