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重森陽太が目標とする梅野源治戦実現に向け“ヤバい試合”を約束…させられる【KNOCK OUT】

2023.08.05 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.3」(8月6日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月5日、都内で行われ、全選手が時間内に規定体重をクリアした。セミファイナルのスーパーファイトに出場するKNOCK OUT-REDライト級王者の重森陽太(Eight Weapons)が目標とする梅野源治との対戦に向け勝利を誓った。

 重森はREDルールの62.0kg契約でバットマン・オー.アッチャリヤー(タイ)と対戦する。

 重森はバットマンについては「オーラがある。自信満々で体調がよさそう。明日はバチバチな試合ができるのではないかと思う。そういう展開に持っていかないと、うまい選手なので丸め込まれてしまう。できるだけ自分から仕掛けていかないといけないのかなと思っている」と警戒。対するバットマンは「自分はテクニックの選手だと思っている。得意技は蹴りとヒジ。身長差は全く問題にしていない。どちらかというと相手がどういう技で来るかを重視している」などと語った。

王者の壱・センチャイジムが元ヤン魂をちら見せ。「“頭は熱く心は冷静に”戦いたいが、ちょっとイラついてる」【KNOCK OUT】

2023.08.05 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.3」(8月6日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月5日、都内で行われ、全選手が時間内に規定体重をクリアした。計量後に行われた前日会見ではトリプルメインイベント第2試合「KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級タイトルマッチ」で古村光(FURUMURA-GYM)を相手に初防衛戦に臨む王者の壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)が元ヤン魂をちら見せした。

 壱はフォトセッションでのフェイストゥフェイスでいつもとは段違いの殺気を漂わせた。これについて壱は「試合前に公開されたインタビューで古村君が結構なことを言っていたんで、ちょっと僕の中の元ヤンに火が付いた。僕は熱くなるといい試合ができないタイプなんで、明日は“頭は熱く心は冷静に”戦いたいと思っています。ちょっとイラついてます」とその心境を明かした。これに古村は「逆にそう来てもらったほうがばちばちになるかなと思う。打ち合ってくれるのを楽しみにしています」と応じた。

心直の“おかゆ会見”に宮田Pが不快感。対戦相手の乙津に「こんなモラルのない選手に絶対に負けるな」と檄【KNOCK OUT】

2023.08.05 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.3」(8月6日、東京・後楽園ホール)の前日計量が8月5日、都内で行われ、全選手が時間内に規定体重をクリアした。計量後に行われた前日会見ではトリプルメインイベント第3試合で行われる「KNOCK OUT-REDバンタム級王座決定戦」に出場する心直(REON Fighting sports GYM)に宮田充プロデューサーが不快感をあらわにする場面があった。

 心直は会見の際に容器を持ち込むと宮田氏の隣りでなにやら食べ始める。どうやらそれはおかゆだったのだが「おかゆです。別にこれを食べてはいけないというルールはないんで」という心直に宮田氏は「記者会見のスケジュールはジムの代表者を通じて案内している。公式なものだからフォーマルな服装を心がけてくださいと案内している。常識から考えたらここで食事をする必要は全くない。計量が終わってから食事をとる時間はある」と語るや対戦相手の乙津陸(クロスポイント大泉)に「ここで食べるようなモラルのない選手、服装のルールを守れないような選手には絶対に負けるな」と檄を飛ばした。

KAIRIが意味深発言「この試合に勝ったら伝えたいことがあったんですが、ここではちょっと言えない」【Sareee-ISM】

2023.08.05 Vol.Web Original

 元WWE戦士のKAIRIが「Sareee-ISM ~ChapterⅡ~」(8月4日、東京・新宿FACE)の試合後に意味深な発言を残した。

 KAIRIはこの日、Sareeeと元WWEタッグを結成し、中島安里紗&彩羽匠組と対戦。25日のSEAdLINNNGの後楽園ホール大会で中島の持つ王座に挑戦するSareeeをうまくフォローし、最後は自らのダイビングエルボーからSareeeが変形の裏投げで中島から直接3カウントを奪い、最高のアシストを果たした。

 試合後のリングでは「こんなに暑い中、こんなにたくさんの方がSareeeちゃんの興行に来てくれて私もうれしい。Sareeeちゃんと私はWWEではコロナ禍でタイミングがぎりぎり合わなくて、組んだことも戦ったこともありませんでした。だけど今日こうしていろいろな巡り合わせでタッグを組めた。私も皆さんと一緒にSareee-ISMとは何なのか体現したかったんです。やっぱり、すげえよ。こんなにふわふわしていて、私よりも多分天然で。ぱっと見も私よりSareeeちゃんのほうが天然だよ。だけどリングではこうして、Sareeeちゃんの負けん気の強さを体験できたんで、みんなも楽しかったですよね? 日本のプロレスの良さって絶対あると思うし、私もSareeeちゃんも大好きなので、これからもいっぱい届けていってね」などとSareeeとのタッグでの試合に満足げな表情を見せた。

Sareeeが中島安里紗に直接ピンフォール勝ち。最後は猪木さん張りの「1、2、3、ダー」で締めくくる【Sareee-ISM】

2023.08.05 Vol.Web Original

KAIRIとスペシャルドリームタッグを結成

 元WWE戦士のSareeeが「Sareee-ISM ~ChapterⅡ~」(8月4日、東京・新宿FACE)でKAIRIと元WWEタッグを結成し、中島安里紗&彩羽匠組と対戦した。30分一本勝負で行われた試合は両軍譲らぬ激闘を繰り広げ、時間切れ引き分けかと思われた25分過ぎ、Sareee組がKAIRIのダイビングエルボーからのSareeeの変形裏投げで中島から3カウントを奪い、勝利を収めた。

 25日にはSEAdLINNNGの後楽園ホール大会で中島の持つ「BEYOND THE SEA Single王座」に挑戦することが決まっているSareeeは試合後のマイクで「私がベルトを巻くところ、ぜひ応援に来てください」と王座獲りを力強く宣言した。そして試合後は尊敬するアントニオ猪木さんの「1、2、3、ダー」で大会を締めくくった。

 試合はきっちりとしたレスリングの攻防を繰り広げたかと思えば、Sareeeと中島はタイトル戦を意識してか、一歩も引かないエルボー合戦を繰り広げるなど激しい展開に。彩羽は蹴り、KAIRIはフォローに回りつつもマシンガンチョップや張り手の連打を繰り出すなどそれぞれ持ち味を発揮。Sareee組は中盤、それぞれがローンバトルを強いられピンチを迎える場面もあったが、そのたびに互いのフォローで切り抜ける。終盤にはSareeeが中島に鎌固めをかけたところにKAIRIが必殺技イカリで相手の首を絞め上げる合体の「カマイカリ」も炸裂させるなどチームワークもばっちり。最後はKAIRIのダイビングエルボーからSareeeが変形の裏投げで3カウントを奪った。

【藤本美貴】大好きなSPY×FAMILY展で家族事情を明かす!

2023.08.04 Vol.Web Original

大人気コミックのSPY×FAMILYの展覧会が銀座松屋8階にて開催 。プレ内覧のゲストとして家族揃ってのファンであるというミキティこと藤本美貴さんが出席! 家族事情を明かしながら作品への思いを語ってくれました。

LDHの新世代ガールズグループ Girls²とiScreamがコラボ曲のMV公開 見どころはユニゾンダンス

2023.08.04 Vol.Web Original

 LDH所属の新世代ガールズグループのGirls²とiScreamが初めてコラボレーションしたシングル『Rock Steady』(9月6日発売)のリリースに先駆けて、リード曲「Rock Steady」のミュージックビデオが公開された。

「Rock Steady」は、どんなときも揺るがない強い女の子の心情を表現した楽曲で、T.Kura、Chaki Zulu、Mayu Wakisakaといった豪華クリエイター陣が参加。振付はプロダンスリーグ「D.LEAGUE」Benefit one MONOLIZのディレクター・HALが担当しており、手を使ったヴォーグダンスが特徴だ。

 

オリラジ藤森慎吾、相方・中田敦彦に変身したい「最近、あの人が何考えてるのか分からなくて」

2023.08.04 Vol.web original

 

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の初日舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾が登壇。「トランスフォーム(変形)したいもの」を聞かれた藤森が相方・中田敦彦をあげた。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 本作で登場する新トランスフォーマー・ミラージュの声を務めた藤森は、主人公ノア役の中島健人とは冒頭から「ケンティー」「フーリン」と互いを呼び合い、息ピッタリ。

 映画にちなみ「何にでもトランスフォーム(変形)できるとしたら?」と質問されると「僕がトランスフォームしたいのはマイク。いろんなアーティストの美しい声を聞きたいから」という中島の回答に「何それ~良い答え出ちゃったじゃな~い」。

 中島が「慎吾ちゃんかっこうぃ~」と調子を合わせると「(中島とは)6年ぶりに会ったんですけど、いきなり(オリラジの持ちネタの)“武勇伝”とか“PERFECT HUMAN(パーフェクト・ヒューマン)”やってくれたり」と大喜び。

 そんな藤森は、トランスフォームしたいものを「相方(中田敦彦)とかね」と回答。「あの人が最近、何を考えているのか分からなくて。本人になれば、こういうこと考えていたのか、と。いつも“敦ちゃんかっこうぃー”とか言ってる側だから、一度、言われる側になってみたい」と相方への変身願望を告白。そこに中島から「でも今回ミラージュになって、みんな藤森さんのことかっこいいと思ってますよ」とフォローされ「すごいほめてくれる」と照れていた。

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は公開中。

DOBERMAN INFINITYが10月にニューシングル ツアー会場大合唱の予感がする“アンセム”

2023.08.04 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが通算13枚目となるニューシングル『アンセム / マンマミーア!』を10月11日に発売する。

 表題曲の2曲と「 100%」の全3曲を収録。リード曲の「アンセム」は、数々のヒット曲を生み出しているプロデューサーの蔦谷好位置とタッグを組んだ一曲で、DOBERMAN INFINITYが送る人生の賛歌だという。メッセージ性の強い楽曲で、「Oh!」というフレーズとともに拳を上げて合唱できるようなパートもあるといい、9月からスタートするツアー「 DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”」の“アンセム”となることは間違いなさそうだ。同曲は30日に先行配信。また、ミュージックビデオも同日19時に公開予定だ。

 シングルは、「通常盤」「初回限定盤」「D6盤(LDHオフィシャルSHOP限定盤)」の3種類でリリース。D6盤には特典映像として2022年大晦日に開催された「DOBERMAN INFINITY COUNTDOWN LIVE 2022-23」のカウントダウンライブ映像が収録される。

中島健人「毎日、声を聞いている」レジェンド声優の息子と同じ名前と知り大感激「それもご縁ですね」

2023.08.04 Vol.web original

 

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の初日舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの中島健人(Sexy Zone)、仲里依紗、藤森慎吾が登壇。シリーズの大ファンを公言する中島がサプライズで対面した“レジェンド”との不思議な縁に感激した。

 2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって映画化された1作目以来、シリーズ全6作で約48億4700万ドルの世界世界累計興行収入をほこる大ヒットシリーズ最新作。

 主人公ノア役を務める中島健人は「3歳のころから大ファンの作品がハリウッド映画化して、それだけでもうれしいんですけど、そこに声の出演ができるという。僕、これ仕事だと思っていなくて。ただただ、夢を叶えた時間といいますか」と感激しきり。

 さらにこの日は、この日はシリーズの人気キャラクター・バンブルビーと、声優・玄田哲章がサプライズで登場。仲は「自分の車を“ビー”(カマロ)にするくらい大好きなんです」とバンブルビーにハグ。中島も、アニメシリーズと実写版全7作品のオプティマスプライム役を40年にわたり務めてきた“レジェンド”玄田との対面に「言葉が出ない」と感動の面持ち。

「うちにオプティマスプライムがいるんです」と言う中島。玄田が「あの高いヤツですか、呼べば答える、トランスフォームする…?」と聞かれると「そうです! だから僕、毎日、玄田さんの声を聞いています。毎日、トランスフォームさせてます。友達とは?って聞くとちゃんと答えてくれる。玄田が友達って言ってくれたんです!」と大興奮。

 そんな中島に玄田も「私の息子が“健人”っていうんです。しかも同じ字なんです」と明かし、中島もまさかの偶然にビックリ。玄田は「あなたの場合は(由来が)クラーク・ケントからなんでしょ? 僕の場合はケント・デリカットなんです」。中島も笑いながら「それもまたご縁ですね。オプティマスプライムを本当にリスペクトしているので、うれしいです」と目を輝かせていた。

 映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は公開中。

「JAPANESE CURRY FESTIVAL 2023」開幕。全国各地の名物カレーが渋谷に集結

2023.08.04 Vol.Web Original

 カレー細胞ことカレーキュレーターの松宏彰氏がプロデュースする「JAPANESE CURRY FESTIVAL 2023 in SHIBUYA」が8月4日に開幕した。20日までの期間中、渋谷全域で地方のカレーの名店が期間限定営業を行い、渋谷にあるカレーの名店では限定メニューを提供する。

 今年で3回目となる同フェスの今年のテーマは“ミライカレー”というもの。さまざまなカレーを食することができるだけでなく、西武渋谷店A館地下1階の西武食品館では全国のレトルトカレー120種以上が集合。また期間中、登録カレー店に入店した人を対象にデジタルスタンプラリーを実施するのだが、今年は50店舗以上が参加。アニメ「やさいのようせい N.Y.SALAD」とコラボし、ラリー達成特典として可愛いキャラ画像や限定フィギュアなどが用意されている。

 この日はオープニングイベントとして渋谷区内で「『原点×今』ニッポンカレー最新トレンド」と題したトークイベントを3回にわたって開催。

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