「SUPERNOVA(超新星)」リーダーのユナクが20日、5月20日(土)、21日(日)に2日限りのスペシャルライブ「ユナク/YOONHAK SPECIAL LIVE」を有楽町「I‘M A SHOW」にて開催することを発表した。
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「はたらく細胞」が実写映画化決定! 監督は『翔んで埼玉』の武内英樹
清水茜による大ヒット漫画「はたらく細胞」の実写映画化が決定。『翔んで埼玉』の武内英樹監督がメガホンをとることが発表された。
人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描き、スピンオフ漫画やアニメ化もされた人気シリーズ。2017年にはフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されて世界中で注目を集めた。
実写映画の監督を務めるのは、映画デビュー作『のだめカンタービレ』を皮切りに、『テルマエ・ロマエ』『翔んで埼玉』と次々と話題作を手がけたヒットメーカー・武内英樹。
武内監督は「普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか? 細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたい」と意気込みのコメントを寄せている。
個性豊かな細胞キャラを演じるキャストの顔ぶれや公開時期など今後の続報が楽しみだ。
武内英樹監督 コメント
「はたらく細胞」という原作を実写でというお話を聞いた時の驚きとワクワクは今でも鮮明に覚えています。
普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?そんな細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたいと思っています。
この作品を監督することが決まってからは、私自身も普段の生活で自分の体内の細胞たちのことを意識するようになりました。
たくさんのはたらく仲間たちと共に全力で作品を作ってまいります。是非、ご期待ください。
神谷健太「MA55IVEには新しい風が吹くと思う」
16人組ダンス・ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が18日、岩手・釜石市で開催されたフェスティバル「Mo’Paradise PARTY SANRIKU 2023」に登場、イベントでラジオ番組『JAPAN MOVE UP 』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~」の公開収録を行った。
収録後の取材で、神谷が歌唱を披露しているTHE RAMPAGEのパフォーマー5人からなるヒップホップユニット「MA55IVE THE RAMPAGE」(以下、MA55IVE)について聞くと、「いま、MA55IVEは動いているのでもうちょっと待っていただきたい」と、笑顔。
MA55IVEはこれまで、BALLISTIK BOYZやPSYCHIC FEAVERとともにライブした「THE SURVIVAL 2022」やTHE RAMPAGEのステージでパフォーマンスを披露してきたが、2023年になって『TGC しずおか』、飲酒運転撲滅を目的としたライブイベント『LIVE SDD 2023』に出演するなど活動に拍車がかかっている。
「5人なんでフットワークがめちゃめちゃ軽い。その強みを生かして、みなさんと交流できたらいいなとメンバーも口々に言っています」
THE RAMPAGE 神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が「かまいC!」岩手・釜石市でラジオ公開収録
16人組ダンス・ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾が18日、岩手・釜石市で開催されたフェスティバル「Mo’Paradise PARTY SANRIKU 2023」に出席した。
地域や子どもたちに多くの喜びや感動、夢を届けることで、三陸地域の活力を発信することを目的としたイベント。子どもたちによるダンスパフォーマンスやダンサーたちによるダンス、ダンスバトルなどダンスが軸で、多くのダンサーたちが登場して、その技を競い合った。
3人はイベント内で行われたラジオ番組『JAPAN MOVE UP 』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~」の公開収録に、釜石市の野田武則市長とともに出演。ファンや釜石市の人たちが見守るなかで、3人でEXILEと中学生が踊る「中学生 Rising Sun Project」を軸に、神谷と与那嶺がプロジェクトに参加した時のことを振り返ったり、被災した地域や人たちへの変わらぬ思い、また最新アルバム『ROUND & ROUND』について、開幕が徐々に迫ってきている最新ツアーなどについて真摯にトークした。
公開収録終了後の取材で、感想を尋ねると、岩谷は「皆さんが温かく迎えてくださり、市長がご自身を17人目のTHE RAMPAGEだとおっしゃってくださったり温かいムードでした。すごく楽しい時間を過ごさせていただきました」と、にっこり。
与那嶺も、「皆さんと一緒にこういったイベントでお会いできてすごくうれしかった。また岩手に来たいなと思いますし、岩手のおいしいご飯もたくさん食べたいし、観光もしたいし」と、教えてもらったばかりの釜石市の「C」の形のハンドサインを交えて答えた。
神谷は3人が野田市長からネクタイをプレゼントされたこともシェア。先輩であるEXILE ÜSA、TETSUYAにも贈られたネクタイと同じものだといい、それをきっかけにネクタイの人気が再上昇したそうで、「市長さんはそれからこのネクタイをつけているとおっしゃっていました。ただ今日は僕ら誰もシャツを着てこなかったので、帰ったらつけてみようかなと思います」と約束した。
3・21後楽園で一騎打ちの竹下幸之介と高木三四郎がバチバチに火花。竹下「今まで戦ったどの高木三四郎よりも仕上がってた」【DDO】
「ドラマティック・ドリーム・オーニタ~DDO旗揚げ戦~」が3月19日、神奈川・鶴見青果市場で開催され、21日の東京・後楽園大会で一騎打ちに臨む竹下幸之介と高木三四郎がバチバチに火花を散らした。
前日の夜に米国から帰国したばかりの竹下はMAO、町田光と組み、高木、クリス・ブルックス、正田壮史組と対戦。最初で最後の前哨戦となった竹下と高木は序盤からエルボー、ラリアットを打ち合うなど激しい攻防を展開。場外戦に転じると、柱に頭をぶつけ合った。同じく、3・21後楽園でシングル戦を行う正田と町田も激しい打撃戦を繰り広げ、決戦に向け闘志を燃やした。最後は高木が竹下にスタナーを発射すると、正田がキックを連打。さらに侍ドライバー’01を狙ったところを、竹下が変形首固めで丸め込んで3カウントを奪取した。
バックステージで竹下は「今日、後楽園の前に出た理由は、ちゃんと高木三四郎が仕上がってるのかを確認する目的もあった。仕上がってるんじゃないですか? 僕も10年やってきたものをぶつけますし、僕がこうしてDDTのプロレスラーとしていられるのも高木三四郎がいてのものなので。感謝の気持ちをぶつけて、僕が勝ちたい。体力的な部分とかは今まで戦ったどの高木三四郎よりも仕上がってたと思います。遠慮なくいける。楽しみ、ワクワクしてます」とニヤリ。
史上初の電流爆破邪道ミサイル戦で大仁田組が爆勝し、4・16新潟で高木&ジャネラ&正田と激突へ【DDO】
大仁田厚率いるDDO(ドラマティック・ドリーム・オーニタ)が3月19日、“電流爆破の聖地”神奈川・鶴見青果市場で旗揚げ戦を敢行。史上初の電流爆破邪道ミサイルデスマッチで大仁田厚、勝俣瞬馬、小嶋斗偉組がHARASHIMA、高尾蒼馬、平田一喜組に爆勝。大仁田組は4月16日、新潟・万代島多目的広場大かま大会で、高木三四郎、ジョーイ・ジャネラ、正田壮史組と電流爆破でDDT対DDOの全面対抗戦に臨むことが決まった。
1月7日の鶴見大会で、大仁田組は大仁田の個人事務所「株式会社大仁田屋」が保有する電流爆破の商標権と役職をかけて、高木(社長)、彰人(副社長)、高尾(ドロップキック店長)組と激突。大仁田が高尾から勝利し、DDT乗っ取りを宣言。その要求が通り、この日のDDO旗揚げ戦に至った。
SASUKEがバックエルボーで戦慄のKO防衛。「夢」のUFC再挑戦を誓う【修斗】
「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2」(3月19日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「世界フェザー級チャンピオンシップ」で王者SASUKE(マスタージャパン東京)が同級世界1位の飯田健夫(フリー)を相手に初防衛戦に臨み、2RでTKO勝ちを収めた。
SASUKEは2021年7月に工藤諒司との王座決定戦で2-0の判定で勝利を収め王座を獲得。昨年は6月に「ROAD TO UFCトーナメント」(RTU)に出場するも、試合中に右腕を負傷してしまい無念の初戦敗退。10月にはRTU内で行われたワンマッチに出場し勝利を収めている。修斗には約1年8カ月ぶりの参戦となる。
対する飯田は2015年の全日本アマ修斗選手権で優勝し、修斗でプロデビューもGRACHANなどでも試合を重ね、2020年に修斗に帰還。当初は勝てない時期が続いたが、2021年からここまで4連勝で今回の挑戦にこぎつけた。
ストロー級王者・新井丈がフライ級1位の関口祐冬を圧倒。ONE帰りの澤田龍人にKO勝ちの安芸柊斗を逆指名【修斗】
「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2」(3月19日、東京・後楽園ホール)で世界ストロー級王者の新井丈(キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)がフライ級戦で同級世界1位の関口祐冬(修斗GYM東京)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。フライ級の世界王者・平良達郎が現在、UFC参戦中ということもあり、新井が事実上、ストロー級とフライ級の頂点に立った。そして試合後にはストロー級世界1位の安芸柊斗(MMAZジム)を逆指名した。
新井は昨年9月に王者・猿丸ジュンジをKOで破り、世界王座を獲得。ここまで8連勝でストロー級の強豪を軒並み下してきたことから、11月にはフライ級で大竹陽と対戦し、ここでもKO勝ち。試合後のリングに関口を呼び出し対戦をアピール。関口も受諾し今回の対戦が実現した。
新井は他団体での試合を含めての9連敗から怒涛の8連勝、そして5連続KO中で2022年のMVPとMIPを獲得。現在の修斗で最も勢いに乗る選手だ。しかし関口も2019年に現フライ級王者の平良達郎に敗れて以降は5連勝中。昨年9月には「ROAD TO UFC」のワンマッチで勝利を収めた内田タケルに腕十字で勝利を収め、返り討ちにしている。
インフィニティリーグ開幕。新人王MVPのCHAN-龍が計量オーバーで試合中止、竹原vs上原はドロー【修斗】
「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2」(3月19日、東京・後楽園ホール)から新鋭の登竜門「インフィニティリーグ2023」が開幕した。今年はフェザー級で開催され、1位と2位の選手が来年、空位となっている環太平洋王座決定戦に駒を進める。
この日は公式戦2試合が組まれたのだが、昨年の同級新人王で新人王MVPにも選出されたCHAN-龍(MMAZジム)が前日の本計量、当日の再計量ともに規定体重をクリアすることができず、この日行われる予定だった浜松ヤマト(T・GRIP TOKYO)との試合は中止となった。浜松は不戦勝となり勝ち点3を獲得した。
もう1試合の竹原魁晟(パラエストラ松戸)vs上原平(リバーサルジム横浜グランドスラム)の一戦はドローとなり、両者勝ち点1を獲得するにとどまった。
17年ぶりの女子だけの大会「COLORS」を5月に開催。メインはSARAMI vs渡辺彩華のタイトル戦【修斗】
「PROFESSIONAL SHOOTO 2023 Vol.2」(3月19日、東京・後楽園ホール)で5月21日に修斗では約17年ぶりとなる女子だけの大会「COLORS」を東京・ニューピアホール(昼の部)で開催することが発表された。
日本の女子格闘技界のレジェンド、藤井惠さんが最高戦略責任者(CSO)に就任に就任する。
藤井CSOは「修斗はすでに20年以上続いていますが、今回、17年ぶりとなる女子だけの修斗の大会を開催したいと思います。名前は修斗ではなく『COLORS Produce by SHOOTO』。COLORSは色ということなんですが、選手一人ひとり得意なもの、見せたいもの、個性がある。その個性を最大限に生かして、このリングやケージの中で爆発していただいて、自分色に皆さんを巻き込みながら、そこから世界に羽ばたくような選手を育てていきたい、送り出してあげたいという気持ちを込めて、このCOLORSという名前にさせていただきました」などと発表した。
EXILE TETSUYAとジェネ小森隼、和歌山で500人で『Choo Choo TRAIN』 TGC×LDHの取り組み
EXILE TETSUYAが18日、和歌山県の和歌山マリーナシティで、自身が考案した オリジナルワークショップショ ー「EXILE TETSUYA with EXPG」を開催した。ショーにはGENERATIONSの小森隼、EXPG STUDIOと EXPG高等学院の生徒総勢22名も加わり、招待された500人とともにタオルを振った。
TETSUYAは「盛り上がってますか」声をかけながら登場すると、早速『Choo Choo TRAIN』のレッスンをスタート。約5分間で3つのステップをレクチャーして、みんなでロールダンスをした。