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広瀬すずと上田竜也の“ギャルピース”に南野陽子「世代でこんなに違うんだ」

2023.03.06 Vol.web original

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』ジャパンプレミアの舞台挨拶が6日、都内にて行われ、広瀬すず、櫻井翔ら豪華キャスト10名と入江悠監督が登壇。陽気なメンバーぞろいの“チーム・ネメシス”が撮影の合間に盛り上がった話を披露した。

 2021年に放送され記録的な視聴者数をたたき出した大人気ドラマの映画化。天才すぎる助手とポンコツ探偵が繰り広げる、伏線だらけのミステリーエンターテインメント。

 待望の映画化に広瀬すずが「ドラマから温めてきたものが映画につながったのが実感できました」と言えば、櫻井翔も「今、すごい高揚感。ドラマのクランクインの日を思い出します」と感無量の様子。

 撮影中の思い出を聞かれた広瀬は「空き時間も皆さんとずっとしゃべっているんですけど、皆さんとゆっくり話せたときに、皆でギャルピースをやってたんです。それを上田(竜也)さんがノリノリでやってくださったのが私的にうれしくて」と明かすと、上田は「あのときだけの秘密でしょ!」。

 広瀬が「ごめんなさい(笑)。でもうれしくて忘れられなくて。かわいかったです」と振り返ると、上田は「ピースをするときに裏でやっちゃうよというところから、それってギャルピースだよと教えてもらって」と、普段やっていた裏ピースがギャルピースだと広瀬から指摘されたことを明かし「恥ずかしいですね(笑)」と苦笑。

 そんな一同の話を聞いていた南野陽子は「先ほどのピースの話ですけど、裏だとか小顔だとか、いろいろあったんですけど、私と江口さんの時代は普通にこうですよね。世代でこんなに違うんだなと思ったのを思い出しました」と感心していた。

 この日の登壇者は広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生、上田竜也(KAT-TUN)、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、加藤諒、入江悠監督。

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日より公開。

広瀬すずと櫻井翔がおそろい白コーデで『映画 ネメシス』レッドカーペットに登場

2023.03.06 Vol.web original

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』レッドカーペットイベントが6日、都内にて行われ、広瀬すず、櫻井翔ら豪華キャストと入江悠監督が登壇。凸凹探偵コンビを演じた広瀬と桜井がおそろいの白コーデで華やかに会場を盛り上げた。

 2021年に放送され記録的な視聴者数をたたき出した大人気ドラマの映画化。天才すぎる助手とポンコツ探偵が繰り広げる、伏線だらけのミステリーエンターテインメント。

 屋外でのレッドカーペットセレモニーに登場した豪華キャストたち。歓声で迎える観客に手を振って応えたり、映画のタイトルにちなんだ“黄金の”ボールを投げ入れてプレゼントしたりと華やかなレッドカーペットをファンとともに楽しんだ。

 天才すぎる助手・美神アンナを演じる広瀬すずは、虚実入り乱れる伏線だらけのストーリーに「文章だけではうまく解釈できなくて、毎回現場で監督に説明をしてもらいながらだったので(完成作を見て)見たことがない映像で興奮しました」と目を輝かせ、ポンコツ探偵・風真尚希を演じる櫻井翔も「完全に同意ですね(笑)。僕も台本を読んで、これをどうやって映像化するんだろうと思った」と入江監督の映像表現を絶賛。

 探偵事務所の所長・栗田一秋役の江口洋介も「現実と非現実が行ったり来たりする。見たことのない映画が完成した」と感嘆。

 すると入江監督が「撮影中にトイレに入ってたら、外からため息が聞こえて。江口さんと勝地(涼)さんが“難しいね~”って。絶対に成功させてやると決心しました(笑)」と暴露し一同、大笑い。

 勝地は苦笑しつつ「悪口じゃないですよ。本当に台本読んで難しかったんです。監督に聞いて自分なりに納得したと思ったら、ラストのラストにえ?って衝撃があって、もうオレ分かんない!ってなりました」と、綿密に張り巡らされた伏線にキャスト陣も惑わされた様子だった。

 この日の登壇者は広瀬すず、櫻井翔、勝地涼、中村蒼、富田望生、上田竜也(KAT-TUN)、奥平大兼、南野陽子、江口洋介、加藤諒、入江悠監督。

『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日より公開。

 

MIYAVI「こうなりたいっていう強い想いを一番大事に」メタバース都市のクリエイターコンテストで審査員

2023.03.06 Vol.Web Original

 

 サムライ・ギタリストこと、MIYAVIが、3日、都内で開催されたOasis TOKYO × The Sandbox「実験解放区」クリエイターコンテストの結果発表イベントに出席した。MIYAVIは同コンテストの審査員を務めている。

 世界的に注目を集めているゲームプラットフォーム「The Sandbox」に開発中のメタバース都市「Oasis TOKYO」内の「実験解放区」に展示する作品を広く募集したもの。テーマは「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう!」で、12作品が選出された。応募作品は、Twitterのハッシュタグ「#OasisTOKYOクリエイターコンテスト」で見ることができる。

 MIYAVIは、審査員を務めた感想を求められると、「迫力があってびっくりしました。一つひとつの緻密さというか、どれもすごく個性があって、あっこういうことかと。自分だったらどういうのが作れるかなと思いながら見たり。あとは(人間のように)動きが細かいものがたくさんあったので、どうやって作っているんだろう?と思いながら見させてもらいました」

榊原CEOがクレベル・コイケの挑戦者として鈴木千裕を「最右翼」と評価【RIZIN】

2023.03.06 Vol.Web Original

 RIZINの榊原信行CEOが3月6日、前日に行われたKNOCK OUTのビッグイベント「KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”」(東京・国立代々木競技場第二体育館)のメインで南米の7冠王・マルコス・リオスに1R46秒で豪快なKO勝ちを収めた鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)について、フェザー級王者クレベル・コイケへの挑戦者として「最右翼」と評価した。

 鈴木は2021年にKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王座を獲得。KNOCK OUTでは現在7連勝。キックとMMAの“二刀流”を掲げRIZINに参戦し、初戦こそ落としたものの、以降5連勝でトップ戦線に躍り出ていた。前日の勝利後のマイクではリングサイドにいた榊原氏にタイトル挑戦をアピールした。

 この日、RIZINは「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見を開催。会見後に行われた取材で榊原氏は4月29日の「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」で行われる「牛久絢太郎vs朝倉未来「斎藤裕vs平本蓮」のフェザー級2試合の結果次第と前置きしつつも鈴木について「最右翼。千裕とクレベルのタイトル戦はファンも含めて誰からも文句はないと思う」などと語った。

ライト級王者サトシが大晦日からの再起戦。相手のカーライルは対戦にあたり俳句を一句【RIZIN.42】

2023.03.06 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見が3月6日、都内で開催された。昨年の大晦日で行われたベラトールとの対抗戦で大将を務めたRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)がスパイク・カーライル(アメリカ/Kings MMA Anaheim / Treigning Lab)を相手に再起戦に臨む。

 サトシは2021年6月の東京ドーム大会でトフィック・ムサエフを破り王座を獲得。その後、矢地祐介、ジョニー・ケースを相手に防衛を重ね、大晦日の対抗戦ではAJ・マッキーと対戦も判定負けを喫している。

 カーライルは2021年からベラトールに参戦し4連勝。昨年4月にRIZIN初参戦を果たし、武田光司に一本勝ちを収めている。10月にはベラトールでAJに敗れ連勝ストップ。この試合はAJに敗れたもの同士の試合となる。

 カーライルはRIZINを通じてコメント。まずは「五月の日 赤毛の猛虎 狩りに出る」と一句詠んでから「地球最高の舞台に戻ることができてうれしい。私の新しいホーム、RIZINとの新契約のもと、記念すべき1戦目でいきなり現役王者が相手なんて、なんて最高のストーリーだ。この偉大な王者に全力でぶつかり、新しい歴史を記す準備はできている」などと意欲的なコメント。

 会見でサトシは「相手はすごく強くてスタミナがあるが、世界のみんなが楽しいと思ういい試合を見せたい。絶対に負けない。絶対にベルトとRIZINの名前を守る」などと語った。

バンタム級王座をめぐり朝倉海vs元谷友貴、井上直樹vsフアン・アーチュレッタ。勝った2人で7月末に王座戦【RIZIN.42】

2023.03.06 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見が3月6日、都内で開催された。堀口恭司が返上したバンタム級王座をめぐる、朝倉海(トライフォース赤坂)vs 元谷友貴(フリー)、井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)vs フアン・アーチュレッタ(アメリカ/THE TREIGNING LAB, HB ULTIMATE & GRACIE BARRA)の2試合が行われる。勝者が7月末に予定される大会で王座をかけて対戦する。この2試合がダブルメインイベントとなる。

 朝倉は昨年7月の沖縄大会を拳のケガで欠場。約1年4カ月ぶりの実戦となる。この日の会見には練習先のアメリカからズームで参加し「1年半ぶりにリングに戻って来る。このケガをしていた期間に、たくさんのファンの人に支えてもらったので、そういった皆さんに恩返しをできるような最高の戦いをすることを約束します。そして、やっぱりRIZINには朝倉兄弟が必要だと思われるように盛り上げます」などと語った。ブランクやケガについては「ケガは完全に治っているので心配はない。今までこんなに期間が空いたことはないので、不安要素がないと言えばそんなことはないが、その分、いろいろな練習ができているし、不安がなくなるように完全に仕上げている。今まで試合で見せてこなかった部分で、新しい技や技術がついているので、その部分を見せられればと思うので注目してください」と復帰戦への意欲を見せた。

YA-MANがついに三浦孝太を相手にMMAデビュー。「生まれも育ちも顔も対極。女性ファンを全員分捕ってやる」【RIZIN.42】

2023.03.06 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見が3月6日、都内で開催された。RISEの“キングオブストリート”YA-MANがついにMMAに進出し、元サッカー日本代表・三浦知良の次男・三浦孝太(BRAVE)と対戦する。

 YA-MANは2021年の大晦日にRIZIN初参戦を果たし、その時はキックルールで皇治と対戦し判定勝ちを収めている。昨年6月の「THE MATCH 2022」では芦澤竜誠とオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで対戦し、KO勝ちを収めている。10月にはRISEで白鳥大珠と対戦するも判定負け。壮絶な試合となり大きなダメージを負い、今回はそこからの再起戦となる。

 三浦は2021年大晦日にYUSHIを相手にTKO勝ちでデビューを果たす。2戦目は自らのケガ、そしてコロナ発症と2度流れる不運が続いたが、仕切り直しの昨年9月の大会でタイからの刺客を破り、プロ戦績を2戦2勝としている。

 今回は5分2RのRIZIN MMA特別ルールで行われる。

 YA-MANは「今回の試合はテーマがあって、対戦相手と自分は対極にあると思う。自分はこの試合で自分の人生を変えられるのは自分次第だということを伝えたい。生まれも育ちも、あと顔も対極。(三浦は)すごい偉大なお父さんを持っていて、自分は一般の家庭で育ちも普通。三浦選手もお父さんと比べられたりという辛さもあると思うが、自分は自分の力でここまで来た。みんなも自分の力で頑張ればどうにでもなるということをこの試合でみんない見せたい。試合は1Rで終わると思う」といつものように熱いメッセージと同時に、これまたいつものように「女性ファンを全員分捕ってやりますよ。気合の入り方が違う」とイケメンへの対抗心も見せた。

山本アーセンが約2年9カ月ぶりの参戦。榊原CEOが「ラストチャンス」といきなり正念場【RIZIN.42】

2023.03.06 Vol.Web Original

「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見が3月6日、都内で開催された。山本美憂の息子である山本アーセン(KRAZY BEE / SPIKE22)が約2年9カ月ぶりの参戦を果たすこととなった。

 アーセンは2015年にMMAルールでのRIZIN参戦が電撃決定。いきなりヒクソン・グレイシーの息子であるクロン・グレイシーと対戦し、敗れはしたものの、美憂、山本“KID”徳郁といった山本家の非凡な血を感じさせた。しかしその後は強豪との戦いが続いたこともあり、思うような結果はあげられず。ケガもあり長期欠場を余儀なくされるなどここ数年は不遇な時代が続いていた。今回はフライ級での再スタートとなる。

 この日の会見では美憂が同大会で引退試合に臨むことが発表され、アーセンとしては何としても勝利で美憂の引退に花を添えたいところだが、RIZINが用意した相手はDEEPフライ級GPで準決勝まで進んだ伊藤裕樹(ネックスイチムエ)。RIZINでも2戦2勝と、榊原信行CEOが「アーセンに勝たせるカードではない」とあえて言うまでもない強豪だ。

福井市とLDH JAPANが 地域活性化連携協定を締結「地元のみなさんとともに発信」

2023.03.06 Vol.Web Original


 福井市とLDH JAPANが、6日、福井市で会見し、地域活性化連携協定を結ぶことを発表した。記者会見には、福井市の東村新一市長、EXILEの橘ケンチとSHOKICHIの3名が登壇し、これまで行ってきた取組に加えて商業や観光、教育や文化などの分野においても連携や協力を強化することを発表。それによって、LDH JAPANはさらなる地域社会への貢献や未来へ向けた日本創生事業を加速させる。

 この日も、EXILE TETSUYA監修のDVD『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~レクチャームービー~』(LDH Records)を福井市内の公立中学校全24校へ、2023年2月に発売された橘ケンチ初の小説作品『パーマネント・ブルー』(文藝春秋)とEXILE SHOKICHIの最新書籍『EXILE SHOKICHI 肉主義』(KADOKAWA、4月26日発売)が福井市の公立図書館5館と公立小中学校全75校の80施設にそれぞれ寄贈された。

山本美憂が現王者・伊澤星花相手に引退試合。「現役に対し100%の情熱がないなと感じた」【RIZIN.42】

2023.03.06 Vol.Web Original

 格闘家の山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)が3月6日、引退を発表した。ラストマッチは「RIZIN.42」(5月6日、東京・有明アリーナ)でのRIZINスーパーアトム級王者・伊澤星花(フリー)との一戦となる。

 この日、同大会の第1弾カード発表会見が行われ、両選手が登壇。山本は「今回の試合でMMAは最後にしようと思っている。自分はレスリングのころから気持ちで戦ってきた。100%、そこに自分が打ち込めるという時でないと試合に出ないというのが自分のルール。レスリングのころもそうだが、どんなに“まだまだできる”と思っても、気持ちがなかったらできないと思って引退をしたり、この年になっていきなりMMAをしたりという人生。今回はMMAに対して、自分が現役で戦っていく気持ちが、100%の情熱がないなと感じられたので、今回で最後にしようと思った。でもQUEEN BEEとしての仕事はまだまだある。新しくなった私の城であるYSAでもっともっと城を守らないといけないことと、KRAZY BEEの私たちの蜂をどんどん強くしなければいけないというQUEEN BEEとしての仕事がたくさんあるので、これからも応援よろしくお願いします」などと引退に至った心境を語り「そして最後に王者と試合ができるって、私は世界一幸せなアスリートだと思っている。本当にありがとうございます。神様、家族、仲間、ファンの皆さんにありがとうと伝えたい。試合はすごくいい試合になると思うので、楽しみにしてください」などと感謝の言葉を述べた。

 この「100%の情熱がない」ということについては「いつも特にきっかけはない。だいたい、自分で“ふーっ”と感じる。それが今回来たので決めました」と説明した。
 

池江璃花子、4月から横浜ゴム所属へ “はじめての” 名刺交換に「一人でやるのはさすがに恥ずかしい」

2023.03.06 Vol.Web Original

 競泳女子の池江璃花子が6日、「池江璃花子選手 横浜ゴム所属 発表会」に登壇。今年3月の大学卒業後、4月1日より横浜ゴムとパートナーシップ契約を締結することを発表した。

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