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THE RAMPAGEがツアーファイナル 最新曲「NO GRAVITY」も初パフォーマンス 「みなさんの誇りになれるように」2023年の飛躍も誓う

2022.12.30 Vol.Web Original


 16人ダンスボーカルグループのTHE RAMPAGEが30日、有明アリーナで、最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR  2022 “RAY OF LIGHT”』の最終公演を迎えた。この日は2月22日発売の最新アルバム『Round & Round』に収録される新曲「NO GRAVITY」も披露し、2023年のさらなる飛躍も誓った。

 4月16日に青森でスタートし14都市で全25公演で展開したツアーもついにゴール。最終公演となった有明アリーナではオープン以来、公演の最多動員数を記録。ステージ上も客席も熱気に包まれた。

 ライブは、スモークがたかれるなか、メンバーがコートとフードで全身を覆った状態でステージにせりあがって登場しスタート。一気にコートを脱ぐとギラギラとカラフルなスパンコールが光るスーツ姿で、ツアータイトルで最新アルバムのタイトル曲の「RAY OF LIGHT」をパフォーマンスして幕切れ。16人が力強くステップを踏むとその振動がオーディエンスに伝わったかのようにフラッグがリズミカルかつ大きく揺れた。

東京都、30日の新規陽性者は1万4525人 重症者は46人

2022.12.30 Vol.Web Original

 東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4525人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1490人。重症者は46人。
 
 病床の使用率は55.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率32.9%だった。

 60代から90代までの男女21名の死亡も報告された。

LiLiCoが夫の「純烈」小田井涼平と“愛の共同作業”でド派手に肛門爆破。尻に重症!?負うも1年後のプロレス復帰を熱望【DDT】 

2022.12.30 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催。オープニングに登場したスペシャルアンバサダーのLiLiCoは、夫の「純烈」小田井涼平と“愛の共同作業”でド派手に肛門爆破に成功した。

 プロレスラー時代のメイクを施して現れたLiLiCoは「普通の女の子に戻れませんでした」と告白。爆破スイッチを押す役目で、現役時代のライバルだった男色ディーノが登場するも、これに不満のLiLiCoともみ合いに発展。ここで小田井がまさかのリングイン。本来なら、この日は「NHK紅白歌合戦」のリハーサルが入っていたが、30日に変更になったため来場が奇跡的に実現。夫婦間の決め事で「お互いの肛門には関与しない」はずだったが、小田井は「妻の肛門が爆破されるのに黙ってられない。そのスイッチは僕の手で押させてくれませんか?」として、点火役を志願。

 さらに、紅白で「純烈」を卒業する小田井は「来年から少し時間にゆとりができます。LiLiCoの肛門を爆破して、破壊したとしても、誠心誠意ケアすることができます。どうせケアする肛門なら、自分で爆破したい。これが本当の夫婦の絆です」と熱く語りかけると、ディーノも涙で納得。

“令和のAA砲”赤井沙希&荒井優希が外敵退け、イッテンヨンでのプリンセスタッグ防衛戦に弾み【DDT】

2022.12.30 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催。赤井沙希&荒井優希(SKE48)の“令和のAA砲”がDDTマットで初めてタッグを結成し、元アクトレスガールズの安納サオリ、川畑梨瑚組を退けて、東京女子プロレスのイッテンヨン(1月4日、後楽園ホール)でのプリンセスタッグ王座防衛戦に弾みをつけた。

 昨年5月に東京女子でデビューした荒井は、他団体のリングに初参戦。DDTにはアイアンマンヘビーメタル級王座を保持していた2018年10月以来、4年ぶりの出場となった。AA砲はイッテンヨンで“怪女コンビ”マックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァとの防衛戦を控えているだけに、負けられない一戦となった。

バーニングの遠藤&鼓太郎&岡田がKO-D6人タッグ王座戴冠。2023年1・29後楽園でフェロモンズが禁断の挑戦へ【DDT】

2022.12.30 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催。バーニングの遠藤哲哉、鈴木鼓太郎、岡田佑介組が土井成樹、大鷲透、平田一喜組を破ってKO-D6人タッグ王座を戴冠。2023年1月29日、東京・後楽園ホールでフェロモンズ(飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、竹田“シャイニングボール”光珠組)が挑戦することが決まった。

 11・12大阪大会で王座を奪取した土井組は初V戦となった。一進一退の攻防から“不安材料”の平田が大奮闘。必殺の首固め連発で、遠藤をあと一歩のところまで追い込んだ。しかし、冷静に対処した遠藤は旋回式トーチャーラックボムを一閃。これをカウント2で平田に返されると、バーニングスター・プレスを鮮やかに決めて3カウントを奪い、バーニングは一発で王座を手にした。

秋山準が超変則ルールでササダンゴを退けEXTREME王座初V。2023年1・21横浜でアントーニオ本多が挑戦【DDT】

2022.12.30 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催。DDT EXTREME王者の秋山準が挑戦者スーパー・ササダンゴ・マシンを超変則ルールで下して王座初防衛に成功。ひょんなことから、2023年1月21日、横浜ラジアントホールで、アントーニオ本多が挑むことになった。

 12・4後楽園で挑戦表明したササダンゴに対し、秋山が突き付けた条件は減量。ササダンゴは元々127キロあったが、3日前(26日)の記者会見時点で117キロと公表し、ルールを「減量できなかったら即通常ルール!スペシャル」と指定。試合直前に行われる計量で、秋山が譲歩した110キロ以下になった場合、ササダンゴが考えたEXTREMEなルール(当日発表)となる。減量失敗の場合、ササダンゴにとって最もEXTREMEなゴリゴリの“PWFルール”で戦うことになった。

 そして、試合前に計量した結果、119・6キロ。コスチュームの3キロ分を引くと、116・6キロで、6・6キロオーバー。これにより、ゴリゴリの“PWFルール”でタイトル戦が行われるはずだったが、ササダンゴは調印書に「12分の1、スーパー・ササダンゴ・マシン」とサインしていたもよう。自身のプラモデルを計量し、計量はパスしたことになってしまった。試合前の“煽りパワポ”で、ササダンゴは「EXTREME王者になりたい」として、秋山のアクリルスタンドと自身のプラモデルが「トントンプロレス無差別級選手権」で試合を行うことを発表。

KO-D無差別級王者・樋口和貞が上野勇希を破ってV5に成功し、DDT25周年イヤーを締める【DDT】

2022.12.30 Vol.Web Original

2023年1・29後楽園で“最強の挑戦者”火野裕士を迎撃へ

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで年内最終興行で今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催。KO-D無差別級王者の樋口和貞が最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」覇者の上野勇希との死闘を制し、5度目の防衛に成功して、同団体の25周年記念イヤーを締めくくった。樋口は2023年1月29日、東京・後楽園ホールで“最強の挑戦者”火野裕士を迎え撃つことが決まった。

 序盤、上野はキリモミ式のトルニージョをぶっ放すも、樋口の圧倒的なパワーの前に劣勢気味。それでもトップロープ越えトペ・コンヒーロ、変型パイルドライバーなどを繰り出して攻め込む。樋口もぶっこ抜きブレーンバスター、チョップで反撃。上野のエルボーと、樋口のチョップのラリーに発展。上野は変型三角絞め、スリーパーで絞め落とそうとするも、強引に抜け出した樋口は串刺しラリアット連打、アバランシュ・ホールド。上野は場外の樋口めがけ、ムーンサルト・アタック、スワンダイブ式フランケンシュタイナーと猛攻。樋口はドクターボム、ランニング・ラリアットを叩き込む。それでも上野はハーフネルソン・スープレックス、スタンド式シャイニング・ウイザード、フロッグスプラッシュとたたみかけるも、BMEが自爆で、樋口が豪快なぶちかまし。そしてチョップ連打も、耐えた上野は張り手連発からドロップキックを見舞うも、倒れなかった樋口は突っ張り。25分を過ぎても、上野のスピードは落ちず、フランケンシュタイナー、ドロップキック、ローリング・ギロチン式エースクラッシャー。これをカウント2で返されると、WRで決めにいくも、阻止した樋口はブレーンクロー。上野がエルボーから再びWRを狙うも、かわした樋口は欠場中のパートナー・吉村直巳の必殺技・払腰を一閃。これで流れが変わり、樋口はヘッドバット、ぶちかましからブレーンクロー・スラムで叩きつけて3カウントを奪った。

立川志らくと神田伯山が再びタッグ!TOKYO MXで年末年始特別番組『復活!言いたい放だい 元日SP』が放送

2022.12.30 Vol.Web original

 立川志らくと神田伯山が出演する年末年始特別番組『復活!言いたい放だい 元日SP』が12月31日25〜26時(1月1日1〜2時)にTOKYO MXで放送される。

 立川談志、野末陳平が出演して2004年から2008年まで放送していたTOKYO MXのレギュラー番組『談志・陳平の言いたい放だい』。立川談志の没後10年に合わせて2021年11月に復活し、今回はそれに続く二度目の復活となる。

 出演は、2021年11月の放送でも軽妙なトークを繰り広げた立川志らくと神田伯山の二人。今回は二人が2022年を振り返り、2023年を展望する。志らくが愛するプロ野球・中日ドラゴンズの2022年シーズン、ウエストランドの優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2022」、歌舞伎座で師匠との親子会を迎えた伯山の話。さらには、2023年に13回忌を迎える二人が敬愛する立川談志のことなど、芸能から時事ニュースまで何でもありのトークショー。当代きっての落語家と講談師による奇想天外なトークに注目だ。

 志らくは「師匠の談志と敬愛する野末陳平先生がライフワークにしていた『言いたい放だい』。その番組の後を継ぐというのは私としてはほぼ立川談志の名前を継ぐような気分だ。ということは相方をつとめる神田伯山は野末陳平を襲名するということになる。談志VS陳平の形は談志が落語に登場する八五郎で陳平先生がご隠居さん。八っつぁんが隠居に色々聞きながら時に茶化すというのがパターン。これが志らくVS伯山になると、志らくは知ったかぶりの隠居になり、伯山は陰で悪口を言いまくる野幇間(いい加減な幇間持ち)と変わる。 どんな化学反応が見られるか楽しみだが私自身想像がつきません」とコメント。

 伯山は「昨年に続き、志らく師匠と二人で『復活!言いたい放だい』をやらせていただくことになりました。光栄ですが、またやるのかと正直驚いています。早々にゲスト予定した人にも全員に断られたということで、仲良く二人でやらせていただきます。皆様、言いたい放だいしますので、お楽しみを」と、伯山節で意気込んだ。

『復活!言いたい放だい 元日SP』は、同局にて12月31日25〜26時(1月1日1〜2時)放送。

鈴木千裕が前日の木村ミノルの発言に「なめんなよと伝えておいてください」【RIZIN.40】

2022.12.29 Vol.Web Original

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが12月29日、都内で行われた。

 現在4連勝中の鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が前日に行われた「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」で約1年ぶりに戦線に復帰した木村“フィリップ”ミノルが興味のある相手として鈴木の名前を挙げたことについて「なめんなよと伝えておいてください」と語った。

 鈴木は今大会では中原由貴(マッハ道場)と対戦する。中原はONE Championshipにも参戦経験のある実力者。RIZINでも参戦から2連勝でこのカードは来年のフェザー級のタイトル戦線を占うカードとなっている。

 鈴木は「やっと大晦日が来たなって感じです。やっと大晦日に試合ができる」と初めての大晦日に腕をぶす。試合については「バチバチに殴り合っていきたい。殴り合いの展開を予想したい」と自らの土俵で勝負したい考えを明かした。

 これまで持っていた自信が最近では「俺だったらこの舞台で勝ち続けてチャンピオンになれるという確信に変わった」という。それは「まだ自分自身若いので成長スピードが速い。そういうものと僕の格闘技センスを含めて、いけるなと。今までは半信半疑だった。試合していくうちにこの環境、今の俺だったら絶対できると思った」という考えから。

先鋒の武田光司「チームに勢い付けるために何が何でも勝ちに行く。そういうポジション」【RIZIN.40】

2022.12.29 Vol.Web Original

「RIZIN vs. Bellator全面対抗戦」の先鋒戦で武田光司(BRAVE)とガジ・ラバダノフ(ロシア/Abdulmanap Nurmagomedov MMA School)が対戦する。

 武田は「チームで戦う団体戦は気合も入る。後ろの方々、先輩方に最高のバトンを渡せるようにと気合が入る」と先鋒戦に気合が入る。

 同階級の王者であるホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)とチームメイトであることについては「今はチームメイトの先輩と思っているので、一緒に勝ってRIZINという団体を世界のトップ団体に見せつけることができたらと思っている。同じ階級のチャンピオンがチームにいることは何とも思わない」などと語る。

菜々緒と志尊淳、東京大賞典で明暗 菜々緒「今年の運を全部使い果たした」志尊「これが競馬」 

2022.12.29 Vol.Web Original

 俳優の菜々緒と志尊淳が29日、大井競馬場で行われた「第68回東京大賞典(G1)」の表彰式でプレゼンターを務めた。2人は東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターを務めており、昨年に引き続き、今年最後のG1レースを盛り上げた。

 表彰式の前に行われた身にトークショーでは、菜々緒は「熱気がすごい。みなさんとこの感動を分かち合うことができてうれしいです」と笑顔。

 一方、志尊は「思った通りにならないな、と思って」と苦い顔。事前番組での予想から、今日になってサンライズホープに変えたそうで、「これも含めて競馬だなと。惨敗でした」と残念そうだった。

 菜々緒は菜々緒賞と東京大賞典で的中したそう。司会者が「持ってますね!」と声をかけると「はい! 今年の運を全部使い果たしたと思います」と満足そうだった。

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