東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1105人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は114人。重症者は41人。
病床の使用率は39.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.0%だった。
50代から90代までの男女12名の死亡も報告された。
東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1105人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は114人。重症者は41人。
病床の使用率は39.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.0%だった。
50代から90代までの男女12名の死亡も報告された。
女優の吉岡里穂が2月6日、ロバートの秋山竜次と一足早く“妄想お花見”を体験した。
この日は吉岡がブランドアンバサダーを務める「日本コカ・コーラ『綾鷹 桜デザインボトル』発売記念PRイベント」が都内で行われ、秋山は特別ゲストとして登場した。
お花見の話題となると吉岡は「この仕事をしだしてから花見にはなかなか行けてない。ただ目黒川の桜並木が綺麗で、何度も歩いています。これを“お花見をしたということにしよう”と思って…」となかなか花見ができていないことを明かす。そしてアンバサダーとして「目黒川のそばをこの桜ボトルデザインの綾鷹を持って皆さんにアピールしながら歩きたい」とPR。これに秋山が口で琴のメロディーを口ずさむ“セルフ琴”を披露しながら「川沿いを? 露骨すぎません?“うそでしょ?”ってなりますよ。“プライベートでも持って歩いてるの?”ってなりますけど(笑)。ちゃんとやってくださいね(笑)」と突っ込むと吉岡は「もしかしたら会えるかもしれない(笑)」とポロリ。
タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが5日、タイ・バンコクのcentralwOrld LIVEで、単独公演「BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND」を開催した。両グループが現地で単独公演を行うのは初。
LDHが掲げる「アジアを中心としたグローバルマーケットへの挑戦」をテーマに送り出された2組にとって集大成となるステージ。トップバッターを飾ったBALLISTIK BOYZは「ANTI-HERO’S」を皮切りに「ラストダンスに BYE BYE」などを熱唱。日高竜太が「サワディーカー サヌーマイクラップ?(こんにちは、楽しんでいますか?)」とあいさつすると、会場は黄色い歓声に包まれた。
続くPSYCHIC FEVERは「RICH&BAD」、「Hotline」などをキレのあるダンスを交えてパフォーマンスして盛り上げた。
「UFC Fight Night: Lewis vs. Spivac」(2月4日=日本時間5日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/UFC APEX)でUFCとの契約をかけて行われている「ROAD TO UFC」の決勝が行われ、バンタム級では中村倫也(フリー)が風間敏臣(和術慧舟會HEARTS)に1RでKO勝ちを収め、UFCとの契約を勝ち取った。
昨年6月からスタートしたトーナメントで中村は1回戦でググン・グスマンにアメリカーナで一本勝ち、10月の準決勝では野瀬翔平にTKO勝ちを収めて決勝に進出。風間は1回戦ではケレムアイリ・マイマイチツォヘチ(中国)をグラウンドで圧倒して判定勝ち、準決勝では対戦相手のキム・ミンウの体重超過により不戦勝で決勝に上がっていた。
1R、圧をかけて前に出るのは風間。しかし中村は足を使っていなしながら、左ストレート、左ハイを連打。そして右フックで風間がフラッシュダウン。すぐに立ち上がった風間に今度は中村が左右のパンチを的確に当てていく。それでも果敢に前に出る風間だったが、最後は中村がカウンターで左ストレートを打ち抜くと風間はばったりとダウン。追撃のパウンドを落としたところでレフェリーが試合を止め、中村がわずか33秒でKO勝ちを収めた。
試合後のケージ内のインタビューで中村は「いろいろな人たち、支えてくれた人たち、LDH martial arts、イリディウム・スポーツ・エージェンシー、そして日本のファンに感謝しています。ダウンシーンに関しては集中していて覚えていないです。UFCに来るのは15年間夢見ていた。自分にとっては(この勝利は)とても重要なことでした。これから、UFCでは日本の良さを広めていきたい。チームの素晴らしさも広めたいし、日本の格闘技も広めたい。イリー・プロハースカが日本で戦って、そして(日本の良さを)広めていったように、こういったいろいろなファイターが日本にいるということを広めていきたい」などと語った。
「UFC Fight Night: Lewis vs. Spivac」(2月4日=日本時間5日、アメリカ・ネバダ州ラスベガス/UFC APEX)で修斗世界フライ級王者の平良達郎(Theパラエストラ沖縄)がヘスス・アギラー(メキシコ)に1Rで一本勝ちを収め、UFCでの戦績を3戦3勝(2S)とした。プロ戦績は13戦13勝(3KO、7S)。
1R、アギラーのいきなりの右カーフキックにバランスを崩した平良。なおも追撃するアギラーにタックルに行った平良だったが、アギラーは左腕でギロチンにとらえグラウンドに。平良は焦らず。アギラーは右腕で平良の左腕を巻き込むも、こちらも平良はゆっくりと抜く。平良は首を抜いて上を取った体勢に。ハーフから右足を抜いてマウントを取る。右腕を取り三角絞めの体勢に入るも、アギラーは左腕を入れ必死の防御。極め切れないとみた平良は腕十字に切り替え右腕を伸ばすとアギラーがタップ。平良が腕ひしぎ三角固めで一本勝ちを収めた。
公開中の映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登壇。25年前のドラマで濃姫を演じた中谷美紀が、変わらぬ“お転婆”ぶりを披露した。
『レジェンド&バタフライ』は、信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。
1月27日に公開し9日間で興行収入約10億円突破という大ヒットに一同も大感激。
冒頭の挨拶で「わが姫が大変忙しいようで…」と濃姫役・綾瀬はるかの不在を、役どころの侍女さながら謝罪していた中谷。
25年前のドラマで濃姫役として信長役の木村と共演した中谷は「天下統一という大義のため多くの人命を犠牲にしなければならない信長の孤独と、木村拓哉さんという、もうこれからの日本になかなか出てこない大スターでいることの孤独が重なって見えましたね。それが25年を重ねてより強く感じられます」と話し、木村は25年前よりさらなる高みに登ったと言い「今回は、エヴェレスト南西壁冬季無酸素単独登頂。アルピニストなんですよ。命を賭して木村拓哉というスターを演じてらっしゃるんです」。
さらに中谷は「その孤独って、きっとご自分との闘いなんだと思います。誰か他人との比較じゃなくて。厳しい険しい道を進んでいらっしゃるんだなと…ちょっと泣きそう」と熱く語っていたが、木村が言葉を返す前に、なぜか伊藤が「ありがとう」。
「あなたに言ってませんけど、ひと言も!」とあっけにとられていた中谷だったが、自分の気持ちを代弁してくれた中谷への感謝だったと弁明する伊藤を突き飛ばすふりをし、まさにお転婆な濃姫のような中谷に会場も大笑い。
この日は、マスクをしていれば歓声も可能というルール。観客も伊藤のお茶目っぷりに大いに沸いていたが、木村は「観客の皆さんが声を出してOKという状況に、こいつ甘えるんで…」。厳しいツッコミかと思いきや「もっと甘えさせてやってください」と愛あるフォローをし、会場はさらなる拍手に包まれていた。
公開中の映画『レジェンド&バタフライ』の大ヒット御礼舞台挨拶が5日、都内にて行われ、主演・木村拓哉と共演の伊藤英明、中谷美紀、大友啓史監督が登壇。木村拓哉が名台詞のシーンに込めた思いを語った。
『レジェンド&バタフライ』は、信長役に木村拓哉、濃姫役に綾瀬はるかを迎え、脚本・古沢良太、監督・大友啓史のタッグで信長と濃姫の知られざる物語を描く、東映70周年記念の超大作。
1月27日に公開し9日間で興行収入約10億円突破という大ヒットに一同感激。周囲からの反響も大きいと明かした。
木村はSNSや公式サイトの投稿キャンペーンもチェックしているようで、「必ず僕も1日に2、3度(「天下布武キャンペーン」の)日本地図を眺めるのが日課になっているんですけど、赤く染まった地区を拝見すると本当にうれしくなります」と感謝の笑顔を見せた。
木村に、改めて伝えたいことはと聞かれた、福富平太郎貞家役の伊藤英明は、映画公開前夜に岐阜城で木村と過ごした時間を振り返り「木村さんが岐阜の街を見て目頭を熱くされながら、彼らには生きていてもらいたかったなとおっしゃっていて。そのとき僕もちょっと泣きそうで木村さんの顔を見れなかった」と感動の面持ち。濃姫の侍女・各務野役の中谷も「信長の孤独と木村拓哉さんの大スターとしての孤独が重なった」と、信長を演じきった木村をたたえた。
この日、不在の濃姫役・綾瀬はるかについて聞かれると、25年前のドラマで濃姫役として信長役の木村と共演した中谷は「かわいくてかわいくて。笑顔の裏ですごい努力を重ねているんです、わが姫は」と胸を張りつつ、父の訃報を聞いて自決しようとした濃姫を信長が「おぬしの役目はわしの妻じゃ」と伝えた名シーンを振り返り「お2人の間柄がぐっと近づいた。素晴らしかったですよね」と絶賛。
さらに中谷は「その後も、好きって言えばいいのに、言わないんですこの人たち(笑)。殿、いかがでしたか?」と木村に水を向けると、木村も苦笑しつつ「ね。つくづくそう思う」と同意。
木村は「だからこそ大切な人と見てほしいという思いがある。そのとき思っている感情、愛情だけでなくすべてひっくるめて、言えるときにしっかり伝えることの豊かさは僕も感じました」と、濃姫の短刀を取り上げた後の木村のアドリブ演技を明かしながら、信長と濃姫に思いをはせていた。
お笑いトリオ、安田大サーカスのクロちゃんが自著『日本中から嫌われている僕が、絶対に病まない理由 今すぐ真似できる! クロちゃん流モンスターメンタル術30』(徳間書店)を発売、5日、都内で、発売を記念したサイン本お渡し会を行った。
クロちゃんはイベント開始前に取材に対応。登場するなり、タイトルの「日本中から嫌われている」は言ってもいないし勝手に決められたことなどクレームをつけ、書籍のデザインについても「帯を取ると…僕がいないんですよ。買ってくれた人が(帯あり、なしの)両方の写真を(ネット上に)あげていて、『良かった、これで外で読める』って。俺のこと好きで買ったんですよね? びっくりしました」と、ふくれっ面。
改めてタイトルについて聞かれると、「(タイトルは)正直これで良かったんじゃないですか? キャッチ―なんでしょ?水曜日のおもちゃとか、国民全員のおもちゃとかいろんなこと言われてますけど、徳間書店のおもちゃでもあったんですね」
東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2287人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は320人。重症者は39人。
病床の使用率は40.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率24.3%だった。
60代から90代までの男女15名の死亡も報告された。
“東北の英雄”の異名をもつザ・グレート・サスケが2月4日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で行われている読売ジャイアンツの春季キャンプを訪問。原監督と3年ぶりの対面を果たし、パワーをもらった。
サスケは芸能事務所アルファ・ジャパンプロモーションに所属しているが、同社の荒井英夫会長が原監督と同期生にあたる。原監督は東海大相模で活躍したが、荒井氏は横浜高校ボクシング部で国体を制覇し、モスクワ五輪強化選手にもなっている。同じ神奈川県下とあって、2人の間には学生時代から親交があった。その縁でサスケと原監督の交流が始まり、例年2月には宮崎キャンプを訪問していた。
コロナ禍による厳戒態勢の影響で、2020年2月以来、3年ぶりに原監督と対面したサスケは自身がプロデュースする「みちのくプロレスにんにく餃子」1万個の目録を進呈。原監督は「キャンプでは食生活が単調になりがちなので餃子はうれしい」とご満悦。そのお返しにサイン色紙をサスケに贈った。
東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2992人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は462人。重症者は38人。
病床の使用率は41.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率23.8%だった。
50代から90代までの男女18人の死亡も報告された。