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角田夏実から柔道着を贈られたハリウッド女優、街で着る気満々「ジーンズと合わせて着たことは?」

2025.08.07 Vol.web original

 映画『バレリーナ:The World of John Wick』(8月22日公開)のジャパンプレミアが7日、都内にて行われ、来日した主演俳優のアナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督が登壇。ゲストのパリ五輪金メダリストの角田夏実がアクション映画への出演に「興味あります」と明かした。

 キアヌ・リーブスの大人気アクション『ジョン・ウィック』シリーズの最新作。

 主人公イヴを演じたアナは「早く日本の皆さんに見ていただきたかったのでワクワクしてます。皆さんがシリーズの大ファンであることは知ってますが絶対にがっかりはさせません」と胸を張り「10年来の知り合いでもあるキアヌと撮影できたことも本当にうれしかったです」。

 7年ぶりの来日というアナ。「日本は毎回楽しめる場所。しばらく来れなくて恋しく思いました。今回はジブリ美術館に行くことができましたし、史上最高の食事も楽しみました!」と笑顔。

 さらにこの日は、パリ五輪・柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した柔道家・角田夏実がゲストとして登壇。以前から「ジョン・ウィック」シリーズのファンという角田は「アクションで投げるシーンが出たときうれしかったり、私自身強くなったような気持ちで見てました」。

 小柄なアナが大きな男たちを倒していくアクションシーンにも目を輝かせアナに「キレがすごかった。どれくらいのトレーニングをしたらあんなことができるのか」と感嘆。アクション映画出演への興味は?と司会から聞かれると、角田は「関節技が得意なので…ちょっと興味あったりします(笑)」。

 すると監督も「素晴らしいアイデアだと思います。でもカメラが回ってないところでは友達でいてほしいな」と言い、アナも「私の味方役でキャスティングしてください。恐れてるんじゃなくて尊敬してるんですよ」と“対戦”を避け、会場の笑いをさそった。

 そんな2人は角田から名前入りの柔道着を贈られ大喜び。さっそく羽織ったアナは「競技のときに着てらっしゃるのと同じ色ですか? ジーンズと合わせたりして街で着たこととかあります?」と興味津々。角田はややタジタジとなりつつ「私はやったことないですけどアナさんなら着こなしそう」と答え、アナは「やってみるかも!」と柔道ファッションにノリノリだった。

柴咲コウ、自身の“不器用さ”語る「愛を伝えられてない。家族会議をしたいと思います」

2025.08.07 Vol.web original

 

 映画『兄を持ち運べるサイズに』(11月28日公開)の完成披露イベントが7日、都内にて行われ、俳優の柴咲コウ、満島ひかりらキャストと中野量太監督が登壇。柴咲が家族への思いを語った。

 村井理子が実際に体験した数日間をまとめたノンフィクションエッセイ「兄の終い」を映画化。

 オダギリジョーが演じる“ダメな兄”に振り回されてきた主人公・理子を演じた柴咲。「撮影していた昨年は、ちょうど自分の撮影スタイルや取り組み方を再構築しているときで。それこそひかりちゃんにも、いっぱい相談したし」と満島と顔を見合わせて照れ笑いしつつ「自分の家族へのプライベートな思いと織り交ざって。まだ家族の在り方とか、直視できてなかったんだな、と。家族にもこの映画を見てもらってから家族会議したいなと思ってます(笑)」。

 そんな柴咲は「家族や大切な人に伝えられていないことは?」という質問に「やっぱり近ければ近いほど、愛をどうやって伝えようかと考えてしまう。当然、愛しているはずなのにちゃんと伝えられてない」と語り「この映画で、自分の不器用さというか口下手なところが目に付くようになって。だからと言って、いきなり自分の性格は変えられないし…いきなり“愛してるよ”とか気持ち悪いじゃないですか」と苦笑。

 兄の元妻を演じた満島も「私も同じ。肉体が存在する間に、伝えられることがあるかな、と考えます」と言い、柴咲は「こんな話をしているとウルウルしちゃう…」。

 登場人物たちが抱える家族への複雑な思いに共感しつつ涙と笑いがあふれる一本。最後は、キャストの4人がオダギリの等身大パネルを横抱えでフォトセッション。シュールな光景に観客も笑いに包まれていた。

 この日の登壇者は柴咲コウ、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、中野量太監督。

Number_i、初ANNで初パーソナリティ「とてもワクワクしています!」

2025.08.07 Vol.Web Original

 3人組男性グループ、Number_iが、人気深夜ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティを生放送で務めることが発表された。担当するのは8月14日25時からの放送で『Number_iのオールナイトニッポン』。Number_iは、同番組に初出演にしてパーソナリティを務める初尽くし。

 番組では、「未確認領域」をテーマに、リスナーが日常で感じた未確認領域なことをメールで募集する。さらに デビュー曲「GOAT」を使ったコーナー「間違いじゃないこれが俺のアンサー」のメールも募集する。企画の詳しい内容は番組の公式X(@Ann_Since1967)で発表される。

 Number_iは、「オールナイトニッポンに初出演させていただくことが決まり、とてもワクワクしています!  僕たちらしく、リスナーの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたらと思います! 皆様からのお便りも待ってます!」とコメントを寄せている。

 Number_iは、9月22日にセカンドブルアルバム『No.Ⅱ』のリリースを控えている。

『Number_iのオールナイトニッポン』は8月14日25時から生放送。

高橋一生「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて」台湾有事描くドラマ出演の思いを伝える

2025.08.07 Vol.web original

 

 台湾ドラマ「零日攻擊(ゼロニチコウゲキ) ZERO DAY ATTACK」の来日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、台湾の人気俳優リェン・ユーハン(連俞涵)、ヤン・ダージャン(楊大正)とスタッフが登壇。第3話出演の高橋一生が作品への思いを込めたメッセージを寄せた。

 中国人民解放軍が台湾に軍事行動を取るという架空の出来事を背景に、台湾海峡戦争に揺れ動く人々を描くドラマ。

 この日は、来日陣と一緒に登壇する予定だった高橋が急きょスケジュールの都合で出席できず、メッセージで挨拶。

 高橋は不参加を詫びつつ「脚本を読みその構成力とドラマ性に強く引かれた作品。現代の緊張感に触れるようなテーマ設定を持ちながらも、私が引かれたのはそうした背景ではなく、作劇の強さと人物描写の深さでした」と語り、「政治的な立場を主張するための作品ではないと信じて、私はこの作品に参加いたしました」と出演への思いと、フィクションとしての作品の豊かさを熱く語るメッセージを寄せた。

 来日陣も、高橋の演技や姿勢を絶賛。リェンが演じるヒロインをめぐり高橋と渡り合う役どころを演じたヤンは「高橋さんにお会いした瞬間に“やばい”と思いました。2人を祝福するのみでした」と日本語を交え笑いを誘っていた。

「零日攻擊 ZERO DAY ATTACK」はプライムビデオで8月15日から配信。

がんで死去のプロレスラー橋本友彦さん 10日に告別式。故人の遺志で誰でも参列可能に

2025.08.07 Vol.Web Original

 病気療養中だったプロレスラーの橋本友彦さんが8月5日に亡くなった。享年47歳。

 7日に自身が代表を務めるプロレスリングA-TEAMから通夜と告別式の日程が発表された。

 奈良県出身の橋本さんは柔道で鍛錬した後、2000年4月に故・木村浩一郎さん率いるJPWAでプロレスデビュー。2002年にはDDTに入団し、髙木三四郎らをパートナーにKO-Dタッグ王座を3度戴冠。プロレスと並行して、総合格闘技にも挑戦し、2003年12月31日の「INKOKI BOM-BA-YE 2003」ではアリスター・オーフレイムとも戦った。DDT退団後は自身のプロデュース興行「TEAM MAKEHEN」を主宰し、紫雷美央、紫雷イオ(現イヨ・スカイ)を発掘し育成。その後、アパッチプロレスを経て、2017年2月にA-TEAMを旗揚げした。これまで、WEWヘビー級、WEWタッグ王座のほか、2021年にはZERO1のインターコンチネンタルタッグ王座にも君臨した。今年4月でデビュー25周年を迎え、A-TEAMのリングでは尊敬する藤田和之と幾度となく熱闘を展開してきた。
 
 そんな橋本さんが体調の異変を感じたのが昨年2月。病院を受診したところ、肝臓に異常が見つかった。それでも、試合には出場していたが、精密検査の結果、9月9日に肝臓がんステージ2と告知された。11月19日、都内の病院でラジオ波焼灼術による治療を受けた。体調は万全ではなかったが、12月に復帰。その後の定期検査でいったんはがんが消えたこともあった。
 
 今年4月20日の東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)での「A-TEAM旗揚げ8周年記念興行」ではタッグマッチながら、藤田との再戦が実現し、STOでピンフォールを奪った。試合後には藤田とシングルでのリマッチを約束し、固い握手を交わしていた。
 
 そんな折り、5月の定期検査の結果がかんばしくなかったため、同中旬に精密検査を受けたところ、治療が難しい部位にがんが再発していることが判明。主治医から、抗がん剤など西洋医学での治療は困難との宣告を受けた。別の病院を回ったが医師から伝えられた答えは同じだった。
 
 一時は失意のどん底だった橋本さんだが、気持ちを切り替えて、今後は東洋医学、湯治、食事療法などで治療を行っていくことを決断。そこで、橋本さんは治療に専念するべく、プロレス活動の休業を決めた。6月22日の千葉・オリエンタルホテル東京ベイ大会に強行参戦し、「休業前ラストマッチ」を行い区切りをつけた。試合後、橋本さんは「必ずどんな形であれ、もう一回戻ってきます!」とファンに約束したばかりだった。
 
 同団体では、橋本さんの高額な医療費を支援すべく、8月24日、新木場1stRINGで「橋本友彦AID大会」の開催を決めた。全選手がノーギャラで参加し、大会の興行収入から必要経費を差し引いた全額が治療費として、橋本さんに贈られる予定で、趣旨に賛同した多くのプロレスラーたちの参戦が決まっていた。そんななかでの突然の訃報だった。
 
 なお、橋本さんの通夜は8月9日午後6時より、告別式は10日午前11時より、シティホール西葛西(東京都江戸川区西葛西3-4-23)で執り行われる。喪主は妻の橋本美穂さん。故人の遺志及び家族の意向により、誰でも参列できるとのこと。

 また「橋本友彦AID大会」については、後日、発表される。

広島平和記念日に万博で平和に向けたこどもたちの声を集めた「ピースコミュニケーション宣言」を国連に提出

2025.08.07 Vol.Web Original

 広島平和記念日となる8月6日、大阪・夢洲で行われている「大阪・関西万博」で平和をテーマとした「ピースコミュニケーション宣言」のセレモニーが行われた。

 これは一般財団法人ピースコミュニケーション財団によってEXPOメッセ「WASSE」で行われた「大阪・関西万博 国連を支える世界こども未来会議 FUTURE SUMMIT みらい総会」の中で開催されたもの。

 同財団では世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として「国連を支える世界こども未来会議」を開催。今回、その特別版として「FUTURE SUMMIT みらい総会」を開催するにあたり、日本と世界のこどもたちから自分たちの目指す平和と将来世代の平和とをつなぐため、一人ひとりが具体的などんな行動を取ることを約束するのかということをこどもたちによる「ピースコミュニケーション宣言」として集めることとなった。

タカトシがコンビ30年で改名?タカがトシに詰め寄る「相方変える気かよ?」

2025.08.07 Vol.web original

 

 お笑いコンビ・タカアンドトシが7日、有楽町駅前広場にて行われたイベントに登壇。2人がアンバサダーに就任した「マルちゃん焼そば」愛を語る中、思わぬところで“相方変更疑惑”が飛び出し笑いを誘った。

 8月8日の“マルちゃん焼そばの日”にちなみ、人気商品3種を食べ比べできる2日間限定のイベント。

 北海道出身ということで、18年にわたり北海道限定の「やきそば弁当」のCMに出演している2人。「マルちゃん焼そば」発売から50年と聞くと「我々は49歳なので1つ先輩」と感激。タカは「離乳食もこれだもんね。お母さんのおっぱいからスープの味が…」と笑いを誘いつつ「本当に子供のころからお世話になっている、おふくろの味。今は僕が子供と楽しんでます」。

 発売から50年、ソースの味を一度も変えていないと聞き「完成された味」と脱帽しつつ、もし監修するとしたら?という質問に、トシは「北海道出身なので豚肉をラム肉に変えるとか」とワクワク。一方のタカは「足しても引いても超えられないので辞退します」と断言し、トシが「名誉なことなんだから」と苦笑する一幕も。

 そんな2人もコンビ結成30年。タカは、丸刈りのトシを示し「私も、この“マルちゃん”と出会って30年」と感慨深げな顔をしつつ「これからは“タカアンドマル”、気持ち“タカマル”で」と改名にノリノリ。すかさずトシが「“トシ”は入れておいてよ」。

 さらに、互いの存在を焼そばの具材に例えると?と聞かれると、タカは「キャベツ。ちょっと野菜も、と思うじゃないですか。ツッコミも無くても行けるんですけどアクセントとしていれておきたい」。トシは「焼そばに無くてはならない存在、とかじゃないのかよ」とぼやきつつ、相方の存在は「お肉」と回答。「やっぱりボケなのでインパクトが欲しい」と言うトシに、タカは「相方変える気かよ!さっき、豚肉をラム肉に変えるとか言ってたな!」と憤慨し、会場も大笑い。

 思い出エピソードやお気に入りの食べ方などでトークを盛り上げた2人。アンバサダー就任に「すでに全国民が知ってるから本当はアンバサダーは要らないはず」「我々が逆に広めてもらってる」と感謝していた。

「8月8日はマルちゃん焼そばの日『焼そばはマルちゃん』2025」は8月7日、8日に有楽町駅前広場(東京会場)にて開催。期間中は、参加費200円でチルド麺・即席カップ麺・冷凍麺の「マルちゃん焼そば」を食べ比べできる。

八木勇征、ステージから降りて客席の福本莉子を迎えに…「バクバクしました」

2025.08.06 Vol.web original

 

 映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが6日、都内にて行われ、W主演を務めた福本莉子、八木勇征らキャストと松本花奈監督が登壇。

八木が客席に潜んでいた福本を迎えに行くというサプライズ演出で会場を沸かせた。

 餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。

 冒頭、キャスト、スタッフが登壇したものの、そこに福本の姿がなく、ふいに八木が「ちぃ!」と福本の役名を呼んだかと思うと客席へと駆け出し、観客は騒然。

 八木は客席に座っていた福本に手を差し伸べ、エスコートしながら再びステージへ。八木が演じる昴と福本が演じる千明さながらのサプライズ演出に会場も大興奮。

 舞台に上がった福本が「客席でバクバクしてました(笑)」と観客へのサプライズに緊張していたことを明かすと、八木も「同じくバクバクしてました。サプライズが成功してよかった」と笑顔。

 劇中でも胸キュンシーンが満載。2人が海で写真を撮り合うシーンでは、演技のために最小限のスタッフで撮影。福本が撮った写真は実際に劇中で使用されているといい、八木が「エンディングにカメラのクレジットに、サードカメラマンとして書いてあるかいないか…知らないんですけど、あったらいいなという気持ちで見てみてください」と笑いを誘うと、福本が「それくらいの気持ちで撮っていました」と胸を張り、八木も「素敵に撮っていただいて」と笑顔で感謝していた。

 この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

FANTASTICS八木勇征、EXILE HIROへの尊敬を語る「あれだけの人数を動かしてなきゃいけないにもかかわらず…」

2025.08.06 Vol.web original

 

 映画『隣のステラ』(8月22日公開)のイベントが6日、都内にて行われ、W主演を務めた福本莉子、八木勇征らキャストと松本花奈監督が登壇。人気ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのメンバーとしても活動する八木が、事務所の代表を務めるEXILE HIROへの尊敬を語った。

 餡蜜による連載中の大人気同名コミックの映画化。幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった2人の王道ラブストーリー。

 この日は、八木が客席に潜んでいた福本を迎えに行くというサプライズ演出を皮切りに、映画にちなんだトークで盛り上がった一同。

 タイトルにある“ステラ(星)”にちなみ「自身にとってスターのような存在は?」と質問されると、西垣匠は「『ONE PIECE』のサンジ。女性に優しくて嘘も許す。サンジのような紳士になりたい」、横田真悠は「ギャル曾根さん。あんなに無邪気で素直な大人は見たことがない」など個性的な回答が続出。

 福本は「長澤まさみさん。同じ事務所の先輩なんですけど。ずっと“素敵”を更新し続ける方」と目を輝かせた。

 八木は「HIROさんです」と、所属事務所LDH JAPANの代表のEXILE HIROの名を上げ「僕たちのボスでもありながら、お父さんのような存在。あれだけの人数を動かしてなきゃいけないにもかかわらず、一人ひとり、その家族にも愛を持って行動してくれる。そんなHIROさんをとてもリスペクトしています」と語っていた。

 この日の登壇者は福本莉子、八木勇征、倉悠貴、横田真悠、西垣匠、田鍋梨々花、松本花奈監督。

 

ヒカキン「みそきん」リアル店舗に「自分の生き様をギュッと凝縮した元気が出る一杯」

2025.08.06 Vol.Web Original

 YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が8月6日、自身がプロデュースしたカップ麺「みそきん」リアル店舗の試食会に登場した。

THE RAMPAGE、ニューシングルで湘南乃風と“自由への大脱走”! これまでと一線を画す破壊的アンセム

2025.08.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが10月15日に、約1年ぶりにリリースするニューシングルで、レゲエグループの湘南乃風とコラボレーションした。この日放送の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のなかで発表されたもの。

 すでに『自由への大脱走』のタイトルで発表されていたニューシングルのリリースだが、この日『自由への大脱走 ~Running Running Running~ feat. 湘南乃風』の正式タイトルが明らかになった。

 コラボレーションは、昨年行われた『DayDay. SUPER LIVE 2024』での共演がきっかけとなって実現。楽曲は、爆音で身体を揺らし鎖を引きちぎるような衝動と、叶わぬ恋をテーマとして制作されたという。これまでのTHE RAMPAGEの楽曲とは一線を画す破壊的アンセムに仕上がったという。

 番組では、ミュージックビデオ撮影現場でのインタビューもオンエア。THE RAMPAGEのボーカルの川村壱馬は「僕らの青春なんですよ」と今回のコラボを喜び、湘南乃風の若旦那は「踊りが凄いし、ボーカルも上手い」とTHE RAMPAGEの印象を語っていた。若旦那がTHE RAMPAGEボーカルのレコーディングにも立ち会いディレクションした風景も公開となり、THE RAMPAGEの吉野北人は「また新しい引き出しが増えた」と感想を語っていた。

 シングルには同曲の他に1曲収録される予定。

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