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J-HOPEのデビューアルバム制作や世界的フェス出演舞台裏に迫るドキュメンタリー配信決定

2023.01.27 Vol.web original

 BTSのメインダンサー兼ラッパー、J-HOPEに密着したドキュメンタリー『j-hope IN THE BOX』が、動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」内にて2月17日より配信開始となる。

 世界的アーティストとして存在感を放つJ-HOPEのデビューアルバム制作に密着し、アルバム完成までの道のりに迫る音楽ドキュメンタリー。「より大きな世界と向き合うため、殻を破りたい」という本人の願いを込めたアルバムタイトル通り、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で17位という快挙を成し遂げ、さらには米シカゴで2022年に開催された世界最大級の音楽フェスティバル「ロラパルーザ」にて、韓国アーティスト初のへッドライナーを務めるなど、ソロアーティストとしても好調な滑り出しを見せている彼がアルバム制作の過程や「ロラパルーザ」の出演とその舞台裏を通して、今まで語られなかった新たなストーリーを明かしていく。

 今回、配信情報に合わせて解禁されたティザー予告では、ライブ前のステージへ没入していくJ-HOPEの真剣な表情や、レコーディング、激しいダンスレッスンをこなす姿など、世界中のファンを魅了し続けるJ-HOPEの知られざる素顔の数々が映し出されている。

 さらにリスニングパーティーでBTSのメンバーとはしゃぐ様子から、音楽フェス「ロラパルーザ」で会場を沸かせる圧巻の映像も。世界中から集まった観客にで「調子はどうだ!ロラパルーザ!!」と問いかけるJ-HOPEの圧倒的なオーラと堂々としたパフォーマンス、そしてそれにこたえる大観衆の盛り上がりが臨場感たっぷりに伝わる映像となっている。

 作品では、スポットライトの裏側で彼が抱える悩み、情熱、希望、そして音楽を通して私たちに伝えたいこととは何なのかにも迫り、アーティストJ-HOPEの世界観を掘り下げていく。

『j-hope IN THE BOX』はディズニー公式動画配信サービス「Disney+」のコンテンツブランド「スター」にて2月17日より配信開始。

 

【『j-hope IN THE BOX』ティザー予告動画 】

 

 

志朗がRISE世界王座決定戦でタイの難敵と対戦 「RISEは選手泣かせ」【RISE】

2023.01.27 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月27日、都内で行われた。

「RISE世界バンタム級(−55kg)王座決定戦」で志朗(BeWELLキックボクシングジム)とディーゼルレック・ウォーワンチャイ(タイ/ペッティンディームエタイアカデミー)が対戦する。

 志朗は昨年12月25日に行われた「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(東京・両国国技館)で鈴木真彦を破り「世界」への挑戦をアピールしていた。

 ディーゼルレックはTrue4スーパーバンタム級王座を保持するタイの軽量級のトップファイター。2021年11月に日本でも試合の経験があるサオトー・オーアッチュリアを破り同王座を獲得し、防衛を重ねながらサオエーク、ゴンチャイ、ガイバーといった同階級のトップクラスのファイターと試合を続けている。

 志朗は「世界タイトルを獲るにあたり、天心選手は延長で獲ったので、自分はそれより早いラウンドで獲らないといけないと思うし、KOで勝たないといけないと思う」などと那須川天心を意識。

原口健飛が“世界制覇”への第一歩 「ISKA王座決定戦」で仏の強豪と対戦【RISE】

2023.01.27 Vol.Web Original

「ISKA世界ライトウェルター級(−65g)王座決定戦」で第6代RISEライト級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がジェレミー・モンテェリョ(フランス/Kona team)と対戦する。

 原口は「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」で優勝を果たすなど、今やRISEのエースと言える存在。

 モンテェリョは昨年2月にオリエンタルルールでISKA世界ライトウェルター級王座を獲得している強豪。今回はK-1ルールで行われるのだが、同階級での世界2冠王を目指すことになる。

 原口は「まずはISKAのタイトルに挑戦させてもらえることに感謝します。ただISKAは勝てば世界王者ということになるが、だからといって世界で一番強いというわけではないし、これが一番すごいタイトルというわけではないということは知っている。だからこそ、ここはしっかり獲る。世界制覇を目標にしているので、ISKAのベルトは世界への切符に過ぎないと思っている」などと語った。この“世界制覇”にあたっては「世界のベルトはいっぱいあると思うが、取りあえず、獲れるだけ獲りたい。ベルトって、あればあるほど強そうに見えるし、あっても困らない」などとも語った。

 相手の印象については「身長が高い。特に怖い攻撃はないかなと思う。あのミドルキックが果たして強いのかどうかは分からない。テクニシャンと聞いたが、テクニシャンには負けないでしょう。楽勝かなという感じ」、K-1ルールで試合が行われることについては「もしかしたらK-1ルールのほうが向いている可能性もある。問題ない」と自信を見せた。また伊藤隆代表はRISEルールとの違いについて「ワンキャッチワンアタックがない。延長がない。全ラウンドマストになる」などと説明。「今回から5Rマッチはオープンスコアにしようと思う」と続けた。

天童よしみ 映画初出演で「脱がせていただきました」クリス・ハートは入浴シーンに向け30キロダイエット

2023.01.26 Vol.web original

 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇。歌手の天童よしみとクリス・ハートが映画初出演を振り返った。

 映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。

 そうそうたる人気俳優陣と並んだ天童よしみとクリス・ハートは、どちらも今回が映画初出演とのこと。

 天童は「鈴木監督から、よしみちゃんらしく堂々とやってくださいと言われ…はい、私、脱がせていただきました(笑)」と堂々、入浴シーンに挑戦したことを明かした。

 一方のクリスは「裸のシーンがあるというので、30キロほど痩せました」とダイエットして映画出演に臨んだことを明かし、会場を驚かせたが、即「もう戻りました(笑)」と笑いをさそった。

 この2人が銭湯で歌うシーンも大きな見どころ。「小学生のころからお風呂屋さんで歌った思い出がある」という天童は「銭湯で歌わせていただいたのが(歌手になった)きっかけ」と明かし、自宅の浴室にも「カラオケのセットを置いて毎晩歌ってます」。

 そんな2人に、橋本環奈も「撮影現場で天童さんやクリスさんが歌っているのを聞いて私たちは感動していましたよね」と、名歌手2人が湯につかりながら響かせた美声を振り返っていた。

 この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。

『湯道』は2月23日より公開。

生田斗真と軽部アナが橋本環奈の“紅白”名司会ぶりをべたぼめ

2023.01.26 Vol.web original

 映画『湯道』完成披露舞台挨拶が26日、都内にて行われ、主演・生田斗真をはじめ濱田岳、橋本環奈ら豪華キャスト陣と鈴木雅之監督が登壇した。

 映画『おくりびと』(08)の脚本やご当地キャラ「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が、日本の風呂文化を追求する道として提唱する「湯道」を完全オリジナル脚本で映画化する注目作。

 主人公・三浦史朗役の生田斗真は「寒い冬にぴったりのお風呂の映画ができました」とあいさつ。

 銭湯をまるまる1軒分を建てたという手の込んだセットについて熱く語った生田。入浴シーンについて聞かれると「けっこう裸になることが多いんですよね」と過去の出演作を振り返り「でも僕だけじゃなく、窪田くんや先輩方も入っているので、それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピール。

 看板娘役の橋本環奈は「私は(入浴シーンは)1回だけですね。最後の…」とネタバレしそうに。すると生田らが「大丈夫、紅白の司会だから」と昨年末の紅白歌合戦での橋本の名司会ぶりをたたえ、軽部アナから「うちのアナウンサーになってほしい」と熱烈オファーが飛び出す一幕もあった。

 最後に生田は「お風呂ってやっぱり日常の中の幸せだと思います。この映画を見たあと、銭湯に行きたくなって誰かとお風呂に入りたくなると思います」と公開に向け盛り上げていた。

 この日の登壇者は生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督。

『湯道』は2月23日より公開。

 

東京都、26日の新規陽性者は5061人 重症者は31人

2023.01.26 Vol.Web Original

 東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5061人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は627人。重症者は31人。
 
 病床の使用率は39.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率22.2%だった。

 50代から100歳以上の男女22名の死亡も報告された。

王者・真霜拳號に挑戦する間下隼人に佐山サトルが檄「ストロングスタイルを背負ってリングに立ってもらいたい」【ストロングスタイルプロレス】

2023.01.26 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が1月26日、都内で開催された。

 メインイベントで行われる「レジェンド選手権試合」で王者・真霜拳號(2AW)が3度目の防衛戦で間下隼人(SSPW)を迎え撃つこととなった。間下は昨年12月の後楽園ホール大会で真霜が関根“シュレック”秀樹を相手に2度目の防衛に成功した後のリングで挑戦を表明。真霜もこれを受諾していた。

 真霜は昨年8月に間下の兄弟子であるスーパー・タイガーを破り、王座を獲得。10月には間下が王座奪還を目指し2AWに乗り込むも返り討ちに遭っている。年が明け1月21日の「ワールド女子プロレス・ディアナ」の川崎大会で前哨戦の6人タッグ戦が行われ、真霜が間下から「無道」で直接勝利を奪っている。

 この日の会見を欠席した真霜はメッセージを寄せたのだが「3カ月前の初防衛戦の相手が間下。先日のディアナ川崎大会でも対戦したが、正直言って今の間下が3カ月前から何が変わったのか全く分からない。本当に強くなったのか? 肉体が、精神が、技術が、あの時より強く、あるいは鋭くなったのか? もしあの時と変わっていないなら、結果もあの時と同じ。仮に変わっていたとしても、3カ月で俺を凌ぐところまで達しているかというと、とてもそうは思えない。何より今、ストロングスタイルを名乗るにふさわしいのは間下隼人ではなく、この俺、真霜拳號です」と強烈なもの。

初参戦のウナギ・サヤカが3WAYマッチでタイガー・クイーンと対戦「お前を査定してやるよ」と宣戦布告【ストロングスタイルプロレス】

2023.01.26 Vol.Web Original

「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.21」(2月22日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が1月26日、都内で開催された。

 ウナギ・サヤカ(スターダム)が初参戦を果たし、タイガー・クイーン(SSPW)、本間多恵(フリー)と3WAYマッチで対戦する。

 ウナギとクイーンは昨年10月のディアナ後楽園大会で8人タッグで対戦し、短時間ではあったが手を合わせている。

 ウナギは試合後には「シングルをやりたい」とも語っていたのだが、この日の会見にはビデオメッセージを送る形で参加し「2023年、ギャン期に入って、やりたい奴がまだまだいる。その中の一人、タイガー・クイーン。もっともっとやりたい。そしてお前のプロレスの世界をもっともっと知りたい。言葉は出さないが、その青い炎ともっと戦いたい。でもタイガー・クイーンも同じことをちょっとは思ってくれているんじゃないのかな?と思うのですが、ストロングスタイルの偉い奴、このカードを組んでください。タイガー・クイーン、お前を査定してやるよ」とクイーンに宣戦布告した。

道枝駿佑 韓国で大ヒットの主演映画現地舞台挨拶に登壇「次はなにわ男子として訪れたい」

2023.01.26 Vol.web original

 日本映画『今夜、世界からこの恋が消えても』の大ヒット御礼舞台挨拶が24日と25日に韓国の5つの劇場で行われ、主演の道枝駿佑が登壇。現地での大反響に感謝した。

 日本では、昨年夏に公開され興行収入15.3億円の大ヒットを記録。韓国では昨年11月30日に公開され、1月24日までの累計で観客動員約97万人、興行収入は約96億韓国ウォンという大ヒットを記録中。韓国で公開された日本映画のなかでは『LoveLetter』『呪怨』に続いて、歴代3位の興行成績を記録中。

 韓国でも寒波が猛威を振るう24日、現地に降り立った道枝は、空港に出迎えた約300人のファンの姿に大感激したとのこと。

 舞台挨拶で道枝は「こんにちは!道枝駿佑です。私は韓国語が上手くないのですが、勉強してきました。私の韓国語いかがですか?」と、今回のために勉強したという韓国語のあいさつを披露し、噛観客の心をわしづかみ。

 さらに、韓国語の「ミチゲッタ」(=狂いそう・おかしくなりそう)と自身の名前「道枝」をかけて「これからも、ミチゲッタシュンスケとなにわ男子をよろしくお願いします!」と締めくくり、会場を沸かせた。

 韓国で13回にも及ぶ舞台挨拶に参加し、現地ファンとの交流を楽しんだ道枝。初の海外での舞台挨拶にも手ごたえを感じた様子で「国を越えた舞台挨拶をすると、日本語と韓国語の言葉の壁もあったりするので、伝えたいことを簡潔に分かりやすく伝えるようにお話できるよう心掛ける、いい経験になりました」と振り返り「これからも一生忘れない日になったと思います。次は僕一人だけでなく、なにわ男子として韓国を訪れ、皆さんにライブをプレゼントしたいです」と意気込んでいた。

関西初上陸のTGCをFANTASTICSが盛り上げる! 2月開催 TGC WAKAYAMA2023に出演決定

2023.01.25 Vol.Web Original

 EXILEのメンバーを擁するダンス&ボーカルグループのFANTASTICS(ファンタスティックス)が人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)の和歌山版「oomiya presents TGC WAKAYAMA2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)に出演することが24日発表された。FANTASTICSがTGCに出演するのは4年ぶりで、メインアーティストの一組としてライブパフォーマンスをくり広げる。

 FANTASTICSは、EXILEのメンバーでもある世界と佐藤大樹、そして澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人ら6名のパフォーマーと、俳優としても注目を集める八木勇征、中島颯太の2名のボーカルからな るダンス&ボーカルグループ。 

 FANTASTICSは、出演発表に際し、コメントを寄せ、久しぶりのTGC出演を喜ぶとともに「この機会にFANTASTICSの虜になってもらえるように一生懸命パフォーマンスしたいと思います!当日のパフォーマンス曲も、ぜひ楽しみにしていてください!TGCを全員で盛り上げられるように頑張ります!と意気込む。

「たけし城」復活“攻撃隊長”谷隼人 海外ファンに「会えてうれしいと言われて感動」

2023.01.25 Vol.web original

 

 動画配信サービス「Prime Video」の新年発表会が25日、都内にて行われ新作ラインアップが発表。注目作『風雲!たけし城』に出演する谷隼人と木村昴が見どころを語った。

「痛快なりゆき番組 風雲! たけし城」は1986年から1989年までTBS系列で放送され人気を博した視聴者参加型番組。ビートたけしが城主を務める難攻不落の「たけし城」を落とすべく参加者が数々のゲームやアトラクションに挑む。

 当時、番組制作を手がけたTBSの片山剛プロデューサーは「番組自体は、34年前。実は世界中で配信、放送されており、去年も某国でリメイク版が製作されている」と、番組終了後も海外で人気を博していることを明かし、今回の“令和版”に「最新の技術で、コンプライアンスにもしっかりお答えしながら安全に撮影することができました(笑)」。

 TBS緑山スタジオの約2万坪の敷地に破格のスケールのセットを制作。片山プロデューサーは「当時、番組を作られたスタッフはそんなに残っていないが、その後いろいろな番組にノウハウが受け継がれ、海外でリメイクするときにコンサルしたりもしている。これが今できるのはTBSの美術さんたちだけ」と胸を張った。

 番組には、オーディションで選ばれた国内外からの参加者300人が攻撃軍として出場。その攻撃軍を率いるのは、当時に続き隊長を務める谷隼人と、新たに加わる木村昴。

 谷は、34年の時を経ての復活に「外国の参加者の方に、ずっと見ていたので会えてうれしいと言われ感動しました。時代の変化か、女性の参加者も多い」と喜び、木村も「僕が生まれる前のものですが、伝説的な番組として知っていた」と参加に感激。

「竜神池」や「ジブラルタル海峡」といった、攻撃軍を苦しめた人気ゲームも復活するといい、木村は「挑戦者の方が涙をのんで沈んでいく池があるじゃないですか。そこにカエルが卵を産んでいて、ときどき見に行くとオタマジャクシがいて、次の日にカエルになっていた。みんなが悔しがって落ちていく池だけど命も育んでいるんだなと。もちろん挑戦するときは水をきれいにしてますので」と笑いをさそっていた。

『復活!風雲!たけし城』は4月下旬よりPrime Videoにて配信開始。

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