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UNIVERSAL王座初V成功の上野勇希「一発勝負で未知の対戦相手、強豪とタイトルマッチをしたい」【DDT】

2022.09.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで25日に行われた後楽園ホール大会の一夜明け会見を開き、“世界一の入場をする男”カーラ・ノワールを退け、DDT UNIVERSAL王座の初Vに成功した上野勇希が熱い思いを吐露した。

 上野は「カーラは本当に素晴らしい選手だと感じました。カーラから防衛できたことを誇りに思えます。家で見返したときに、あんなに苦しかったのに、なんでこんなにも楽しかったんだろう、なんでこんなにも向かっていけるんだろうと…。英国から来るのにいろいろな壁もあっただろうし、ハードルも高い。そんななかで僕と試合するために日本に来てくれたカーラへのリスペクト、いとおしさとか。全力を出させてあげたいし、僕も全力出したい。そこの愛ですごく力が出ました。昨日は声出しOKの大会で、声援のパワーもメチャクチャ感じた。防衛できたのは対戦相手へのリスペクトと声援のおかげだと思います。カーラがまた来てくれることを望んでます」と語った。

 ノワール戦は事前の情報が少ないなか、1度だけの前哨戦の経験で勝利したが、「前哨戦が1回あったときに感じたのは、タイトルマッチの一発だけでもよかったなと。UNIVERSALのチャンピオンとして、海外でも防衛戦をしたいと掲げているなか、前哨戦を1回はさんでしまったことは、ちょっと挑戦具合が薄まったかなというのが正直な感想。でも前哨戦があったからこそ、カーラに勝ちたいという気持ちが強まった。初防衛戦で、前哨戦があって防衛できたのはすべてがプラスになったと思う。まさに未知の対戦相手、強豪と(前哨戦なしで)タイトルマッチをしたいなと思ってます。カーラに勝ったのは自信にはなりました」と新たな目標を掲げた。

KO-D無差別級王者・樋口和貞「竹下幸之介に勝ったので堂々とDDTのチャンピオンとして歩んでいきたい。坂口征夫を倒したい」【DDT】

2022.09.27 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月26日、東京・渋谷区のAbemaTowersで25日に行われた後楽園ホール大会の一夜明け会見を開き、竹下幸之介との死闘を制して、KO-D無差別級王座の2度目の防衛に成功した樋口和貞が登壇した。

 樋口は「竹下幸之介、強かったという印象が強い。米国でゼロから上り詰めていって、いまだに成長し続けている男の強さを感じました。ただ、昨日は自分がそんな竹下に勝ったので、堂々とDDTのチャンピオンとして歩んでいきたい」と話した。

 試合後にはイラプション時代の“兄貴分”坂口征夫から挑戦表明を受け、10月23日、後楽園での防衛戦が決まったが、「坂口さんが来たなという感じですね。オマエの強い部分も弱い部分も知ってるぞと言われて、確かにその通りなんです。あの人は自分のそういうのをすべて知っています。自分はそれを飲み込んだうえで、目の前に立った坂口征夫を倒したいと思います。坂口征夫、勝負だ!」と早くも王座死守を誓った。

雑司が谷七福神をみんなで歩いて国際交流 知らなかった池袋の風景に驚きも

2022.09.26 Vol.Web Original

 

 豊島区の雑司が谷の七福神を歩いて回るイベント『スタンプラリー 国際交流 雑司が谷七福神巡り』が25日に行われ、晴れ上がった空のもと、約50名がスマホ片手に七福神を巡った。

 秋の池袋の風物詩である『ふくろ祭り』で国際交流として神輿を担ぐことを目的とした団体「国際交流のおみこしを担ぐ会」が主催した国際交流イベント。大黒天(鬼子母神堂)、恵比寿(大鳥神社)、毘沙門天(清立院)、寿老人の代替となる吉祥天(清土鬼子母神堂)、弁財天(観静院)、布袋尊(中野ビル)、福禄寿(仙行寺)を巡る。出発前には、それぞれの神様について日本語と英語で説明が行われたが、ユニークな口調にあちこちから笑い声も上がった。

東京都、26日の新規陽性者は6316人、重症者は20人

2022.09.26 Vol.Web Original

 東京都は26日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6316人確認されたと発表した。重症者は都基準で20人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で1119人。以下順に、20代1109人、40代1077人、10代854人、50代777人、10歳未満699人、60代320人、70代209人、80代115人、90代35人、100歳以上1人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は648人だった。
 
 病床の使用率は23.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は17.1%。

 60代から90代までの男女6名の死亡も報告された。

樋口和貞が竹下幸之介との死闘を制し、KO-D無差別級王座V2。10・23後楽園で“兄貴分”坂口征夫が挑戦へ【DDT】

2022.09.26 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月25日、東京・後楽園ホールで「Who’s Gonna TOP? 2022」を開催。KO-D無差別級王者・樋口和貞が竹下幸之介との死闘を制し、2度目の防衛に成功し、ベルトの米国への流出を阻止。次期挑戦者には、イラプション時代の“兄貴分”坂口征夫が名乗りを挙げ、10月23日、後楽園でのタイトル戦が決まった。

 序盤から両者はショルダータックル合戦を繰り広げ、真っ向勝負。竹下がプランチャーを見舞えば、樋口もよもやのプランチャーを返した。5分過ぎには竹下がトップロープ越えのトペ・コンヒーロを発射。樋口はアバランシュ・ホールド、ドクターボムで対抗。場外で鉄柱を巡る攻防となったが、樋口のヘッドバットで竹下が流血。リングに戻ると、樋口はショートレンジラリアット、走り込んでのラリアット、ブレーンクロー・スラムと猛攻。竹下がジャーマンを繰り出せば、樋口はブレーンクロー・ボム。2度のラリアット相打ちから、再度、竹下がジャーマンを出せば、樋口もジャーマンで返した。その後、竹下のエルボーと樋口のチョップの打ち合いに発展。樋口がチョップ、ヘッドバットの乱れ打ちも、竹下がジャンピング・ニー。それでも樋口は渾身のぶちかましを決めて3カウントを奪取した。

15人体制のEXILE、東京ドームでツアーフィナーレ! ラストステージの黒木啓司「17年間は宝物」

2022.09.26 Vol.Web Original


 今しか見られない15人体制のEXILEのツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』が25日、東京ドームでフィナーレを迎えた。EXILE ATSUSHIがEXILEに限定復活し、パフォーマーの黒木啓司にとってはファイナルツアーとなったスペシャルなツアーは感謝と感動が渦巻く熱狂のなかで幕を下ろした。

 本記事は、そのオフィシャルリポート。

11・6名古屋の「LANDMARK 4」で弥益ドミネーター聡志vs平本蓮が決定【RIZIN】

2022.09.26 Vol.Web Original

TRIGGERシリーズを廃止

 RIZINが9月25日に「RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」(11月6日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の開催と一部対戦カードを発表した。

 この日は「超RIZIN」「RIZIN.38」を埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催。「RIZIN.38」の大会中に榊原信行CEOがリングに上がり、TRIGGERシリーズを廃止し、今後はナンバーシリーズとLANDMARKの2大会で大会を運営していくことを発表した。これまでLANDMARKは配信をメインにしていたが、今後は有観客で行う。

 そしてその第一弾カードとして「弥益ドミネーター聡志(team SOS)vs 平本蓮(ルーファスポーツ)」を発表した。

堀口恭司が金太郎に復活の一本勝ち。フライ級転向とBellatorでの王座奪還。そしてUFC再挑戦にも言及【RIZIN.38】

2022.09.26 Vol.Web Original

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントでRIZINバンタム級、元Bellator世界バンタム級王者の堀口恭司(アメリカン・トップチーム)が金太郎(パンクラス大阪稲垣組)を2R、肩固めで破った。堀口は2020年大晦日の朝倉海戦以来、1年9カ月ぶりのRIZIN参戦だった。

 堀口は現在、Bellatorで2連敗を喫しており、ある意味崖っぷちでもあったのだが、本人は前々日のインタビューでは「そこまで気にしてはいない。ミスしたところを修正したら勝てる。そこは十分修正できる」などと語っていた。

 試合は1R開始のゴングとともに金太郎が飛び蹴りを放つ。これを軽やかなステップでかわした堀口は中央を取ると金太郎がその周囲を回る展開に。堀口は右インロー、右ロー、前蹴りと放っていく。金太郎は飛び込んで左ストレート。足を使って連打を許さない堀口が右ミドル。これに金太郎が左ストレートをカウンターで合わせると堀口がダウン。すぐに立ち上がった堀口は足を使って距離を取ってダメージを回復。金太郎の飛びヒザをキャッチしてテイクダウンに成功。マウントに移行しスリーパーを取りかけるが金太郎は正対することに成功し脱出。スタンドに戻り、堀口が右インローを放つと金太郎はここでもパンチを合わせに行く。それでも堀口は右インロー、右ハイとキックを放つ。そしてラウンド終盤、右フックを放った際にそのまま左腕をニータップ気味に金太郎の足にかけテイクダウンに成功。マウントを取ってパウンドを落としていくがすぐにゴング。

スーパーアトム級トーナメントは伊澤星花とパク・シウが大晦日の決勝に進出【RIZIN.38】

2022.09.26 Vol.Web Original

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の準決勝2試合が行われ、現女子スーパーアトム級王者の伊澤星花(フリー)とパク・シウ(韓国/ KRAZY BEE)が勝利を収め、大晦日に行われる決勝に駒を進めた。

 伊澤はアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)と対戦し、2Rに腕十字で一本勝ちを収めた。

 1R、スヴェッキスカの右ミドルをキャッチした伊澤がテイクダウンに成功するが、スヴェッキスカはガードに入れると下から長い足で絡めとると下からヒジ打ち。そしてラバーガードで固めて下からパンチを放っていく。なんとか伊澤が脱出するとアキレス腱固めを取りかける。スヴェッキスカも足を取り、上を取り返したところでゴング。

iCON Z ガールズグループ部門の合格者が決定 ØMI「僕らの夢を託しました」

2022.09.26 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開中の史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門の合格者が決定した。25日の放送でFinal Missionの模様が放送され、ファイナリスト10名の中からANRI、UWA、RUAN、MIRANO、MINA、HANA、RIAの7名の合格が発表になった。合格者は今後、グループ始動に向けて準備期間に入る。

 今回与えられたFinal Missionの課題は3つ。1つ目はファイナリスト10名全員によるオリジナルダンストラック「KISS & CRY」のパフォーマンス。2つ目はサードミッション上位5名(ANRI、RUAN、UWA、MIRANO、MINA)と下位5名(UNO、TSUKUSHI、HANA、AYUNO、RIA)に分かれて、これまでのオリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」と「ONE BITE」のパフォーマンス。そして3つ目は2チームによる新たなオリジナル課題曲「Lonely」のパフォーマンスだった。そしてすべてのパフォーマンスを終え、総合評価の高い7名が合格し、デビューの権利をつかんだ。

 プロデューサーのØMI(登坂広臣)は、「今回選ばれたメンバーはとても厳しい競争の中で、それぞれの才能や輝きを魅せてくれました。オーディションが決してゴールでなく、この先に続く長いアーティスト人生やグループ像をイメージした時に、彼女たち7人へ僕らの夢を託しました。これから彼女たちはグループ始動に向けての本格的な準備期間に入ります。この時代のiCONとなれるような素晴らしい姿を見せてくれると思いますので、期待していてくれるとうれしいです。素晴らしい音楽とグループ像で、日本に新しい風を吹かせられる活動を行っていければと思っています。そして僕自身も彼女たちと共に歩み、サポート・プロデュースをする事で沢山の夢を叶えていければと思っています」と、コメント。

 また、「僕自身、オーディション開催や日本に新しいガールズグループを誕生させるという構想から約3年ほどを費やしてきたので、無事に終える事ができ、感慨深く思います。そして多くの才能や原石と出会えて本当に良かったと感じています。努力する素晴らしさと、成長していく候補生の皆を見ていて毎回が感動や感謝と、また僕自身も大きな刺激を受け勉強になりました」と、振り返った。

 スタート当初は5人組ガールズグループの結成を目指したオーディションだったが、合格者は7人となった。Final Missionのパフォーマンスを見た結果、ベストなバランスやチームを考えた上で、7人組となったという。

満島ひかりと佐藤健が「今の恋」を明かす?“恋バナ”サイコロで恋愛トーク

2022.09.25 Vol.web original

 

 Netflixグローバルファンイベント「TUDUM Japan」が25日、都内にて開催され『First Love 初恋』の満島ひかり、佐藤健が登壇。用意されたカップルシートや“恋バナ”サイコロに照れつつ共演を振り返った。

 Netflix「TUDUM Japan」は2022年秋以降の新作情報を発表するグローバルイベントの日本版。『First Love 初恋』は宇多田ヒカルの名曲「First Love」とその19年後に発表された「初恋」にインスパイアされたラブストーリー。

 ステージに登壇した満島と佐藤。着席しようとしたところで、佐藤が2人掛け用のソファーに気づき「今まで無かったですよね。我々のために用意してくれたんですね。これは…距離感が…」とやや戸惑う様子。満島も「みんな、私の場所に座りたいと思う」と照れつつ、2人仲良く“カップルシート”に着席した。

 さらにそこへ、バラエティー番組でおなじみの巨大サイコロが登場。「キュンキュンする恋」「今の恋」など恋愛トークのお題が書かれたサイコロを振って、出た目のテーマを語るというサイコロトークに、佐藤は「ずっとやりたかったんです」。

 初めに振った満島は「キュンキュンする恋」の目。「男の人が、ライトや太陽にまぶしそうにする顔が好き」と言う満島に、佐藤がまぶしそうな顔をして見せるも、満島は「それ、寝てるね」とバッサリ。さらに満島は「気が抜けた姿が好き。寝癖とかもあったほうがいい」と言い、佐藤に「現場に入って来たとき、すごくかっこいいよ」と、寝起き状態の佐藤を絶賛。佐藤も「確かにメイク中に起きるので(笑)」と苦笑しつつ「分かります。男女も共通ですよね」と同意した。

 続いて「理想の恋」の目を出した佐藤は「理想は無いですね。自分でも全く想像できないところで恋に落ちたい」と言いつつ、満島に「デートは外に行きたいとか、家の中がいいとか…」と水を向けられると「買い物がしたいですね。(女の子がショッピングしている間)待つのも平気だし、なんなら“これいいじゃん”とか、ああだこうだ言いたい」。

 さらに「今の恋」の目が出ると、満島は「いわゆるカップル的な恋みたいなものは今はちょっとしてなくて…もうそろそろ、したほうがいいような気がしてるんですけど(笑)」と明かしつつ、5歳と2歳の甥っ子にメロメロだと明かし、佐藤は劇中で満島が演じるヒロイン也英を上げ「今日公開されたティザー映像で久々に見たんですけど…也英、いいっすね。恋してます」と上手く作品アピールにつなげていた

 他、日本作品では山﨑賢人、土屋太鳳出演の人気作第2弾『今際の国のアリス: シーズン2』や是枝裕和監督が総合演出を務める森七菜、出口夏希W主演作『舞妓さんちのまかないさん』、伝説的人気漫画の実写化『幽☆遊☆白書』、有村架純主演作『ちひろさん』、南沙良主演『君に届け』、役所広司主演『THE DAYS』、永野芽郁主演『御手洗家、炎上する』といった注目作が続々。また、今秋以降配信の海外作品としては、実写作品『ONE PIECE』や韓国の大ヒットシリーズ最新作『イカゲーム: シーズン2』や『地獄が呼んでいる: シーズン2』などの最新情報も紹介されている。

 Netflixシリーズ『First Love 初恋』は11月24日よりNetflixにて全世界独占配信。

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