SearchSearch

メイウェザーが朝倉未来の「ビビってる」発言に過剰反応。「私がビビっていると思うなら無制限ラウンドにしてもいい」【超RIZIN】

2022.09.24 Vol.Web Original

「超RIZIN」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメインイベントで朝倉未来(トライフォース赤坂)と対戦するフロイド・メイウェザー(アメリカ)が9月24日の夜に急きょ会見を開いた。

 RIZINでは通常大会の2日前に全選手の個別インタビューを行うのだが、メイウェザーと、皇治と戦うジジは、このセッションに参加していなかった。

 会見では前日に朝倉が「ルールの縛りが多すぎる。メイウェザーはビビってるんじゃないか」と発言したことに対し「私は対戦相手の試合映像も見たことがないし、彼がどの体重で戦っているかも知らない。名前も知らない。ぶっちゃけルールも知らない。自分のなかでルールは一つだけ。試合当日、自分が現れること。あとは自分がやるべきことを遂行する。それが唯一のルール。実際、私もいろいろな縛りとかルールがあるのを初めて聞いた。むしろ自分にも教えてほしい。自分にはルールは一つしかない。相手がリングに上がる。そして自分もリングに上がる。それで自分たちがやるべきことをやる」などと反論。

FANTASTICS 堀夏喜「何もかもが新鮮で刺激的で、毎日頭も心もいっぱい」舞台『ホームレッスン』開幕

2022.09.24 Vol.Web Original

 FANTASTICS from EXILE TRIBEの堀夏喜が出演する舞台、PARCO PRODUCE 2022『ホームレッスン』が24日、新宿の紀伊國屋ホールで開幕した。

 現代の家族の物語を描き出す舞台。田中俊介と武田玲奈が演じる大夢と花蓮の夫婦が物語の軸で、できちゃった結婚した2人は花蓮の家族と暮らし始めるが、そこには奇妙な100の家訓が存在していたことが分かる。どうにか家族になっていこうとする大夢だったが、ある日、家訓を破った罰として部屋に閉じ込められている花蓮の弟・朔太郎(堀)を発見する。

 初日を翌日に控えた23日、通し稽古が報道陣に公開された。

 田中は、「家族ってなんだろう。愛することってなんだろう。自由って。不自由って。信じるって。生きていたら直面する世の中の曖昧さと、 とことん向き合ってきた期間でした」と稽古期間を振り返ると、「どう感じてもらえるかは分かりません。でも、この舞台の結末が僕たちがお届けするその “あやふや”なものの答えです」。

 武田は初日を迎えられたことを喜ぶと、「皆さんにこの作品をお届け出来ると思うと、すごくわくわくしています! この役は私自身、今まで 1 番悩みました。悪戦苦闘しながらも誠心誠意演じます! 最後まで駆け抜けられるように、チーム一丸となって頑張ります! 」と、やる気。

師匠の藤井惠さんが「今回もちゃんと丁寧に戦って結果をしっかり残してくれると思う」と浜崎朱加の勝利を確信【RIZIN.38】

2022.09.24 Vol.Web Original

「超RIZIN」と「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が9月24日、都内で行われた。「超RIZIN」のメインイベントで戦うフロイド・メイウェザー(アメリカ)と朝倉未来(トライフォース赤坂)を除く20選手が計量に臨み、全選手が計量をクリアした。

「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の準決勝でパク・シウ(韓国/ KRAZY BEE)と対戦する浜崎朱加(AACC)は終始リラックスした表情を見せ、仕上がりの良さをうかがわせた。

 計量には師匠で、当日はセコンドに就く藤井惠さんが帯同。藤井さんは今回の浜崎の仕上がりについて「今年に入ってからいろいろ組み立て直して、いい感じで仕上がっているので、今回もちゃんと丁寧に戦って結果をしっかり残してくれると思います」と太鼓判。「爆発力はあるので、後はそこをうまく修正しながら、客観的にもうちょっと自分を見ながら戦えればいいかなと思うので、ポイントはそのあたりですかね」と試合のポイントを挙げた。

計量で皇治とジジがあわや乱闘。皇治「1Rから打ち合う。俺が倒れたらタケポンや天心の顔がないでしょ」【超RIZIN】

2022.09.24 Vol.Web Original

「超RIZIN」と「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前日計量が9月24日、都内で行われた。「超RIZIN」のメインイベントで戦うフロイド・メイウェザー(アメリカ)と朝倉未来(トライフォース赤坂)を除く20選手が計量に臨み、全選手が計量をクリアした。

 メイウェザーvs朝倉戦同様、フリーウェイトで行われる「超RIZIN」の皇治(TEAM ONE)vs ジジ(イラン)戦は皇治が65.3kg、ジジが84.45kgと約20kg差での戦いとなる。

 計量後にフォトセッションが行われる予定だったのだが皇治ははかりを降りるとすぐにジジに近寄り、顔を近づけにらみ合い。そして皇治がジジの胸を突くとRIZIN関係者やメイウェザー陣営のボディーガードがすぐに割って入り、そのまま2人のセッションは終了した。

香取慎吾「同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」でも時速25キロで疾走し「息も切らさない」

2022.09.24 Vol.web original

 

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』公開記念舞台挨拶が24日、都内にて行われ、香取慎吾、岸井ゆきのと市井昌秀監督が登壇。香取が見せた“圧倒的存在感”と、こわごわとフクロウと触れ合うギャップに会場がほっこりとした笑いに包まれた。

 妻たちの恐ろしい本音がつづられたSNS〈旦那デスノート〉に、自分のことではないかと思われる投稿を見つけた夫と、鈍感夫への不満を募らせていた妻の夫婦ゲンカをブラックユーモア満載で描くコメディー。

 劇中で夫婦を演じた香取と岸井。岸井の香取評「圧倒的な香取慎吾」という独特の表現が印象的だったと言う香取に、岸井が「人間の中でカリスマを持った方はたくさんいるんですけど“人間”と“香取慎吾”さんは格が違うというか…分かります?」と説明しようとするも、香取は「まったく分からない」と首をかしげ「うれしいんだけどなんか恥ずかしい」と苦笑。

 さらに、市井監督が「慎吾さんが走るシーンで、車の中からカメラで撮影していて、慎吾さんにもうちょっと速度を上げてくださいとお願いしたら、結果的に(時速)25キロ出ていた。ごめんなさい」と告白したが、香取は「25キロって人の走る速度としては速いんですか? へえ~」とケロリ。監督に「息も切らしてなかった」と言われると「1回だけですから。1日中走っているわけでもないし。でもこれからは今までのように準備しないでこういうことをすると怪我しちゃう。慎吾ちゃんもちょっとずつ…(笑)。同じように年を重ねている皆さん、一緒に気を付けようね!」と会場に呼びかけ、笑いをさそった。

 そんなスーパーマンぶりを見せていた香取に、岸井は「ずっと香取さんと一緒に写真を撮ってと言えないでいたら香取さんから気を使って入ってくれた」と感謝。「言えば快く一緒に撮ってくださると思うんですけど、でも“圧倒的香取慎吾”さんなのでおじけづいちゃう」と言う岸井に、香取は「裏ではけっこう静かだから言えない感じなんでしょ? これからは、もっと自分からも(写真を一緒に撮ろうと)言ってみようと思います」と宣言。

 また映画に出てくるエピソードにちなみ、ゲンを担いでいることを聞かれた香取は「舞台に上がるときに右足から出るとか、ルーティンになってきているなと思ったら敢えてそれを壊す。破壊王ですね」と回答。市井監督から「かっこいいですね」と感心されていた香取だったが、劇中でペットのチャーリーを演じたフクロウが登場すると、香取はやや緊張した面持ちに。撮影中も近寄ろうとしなかったという香取は「人生でそんな鳥と触れ合うことあります?」と敬遠していたが、促されておっかなびっくりといった感じで触れ「フワフワしてる…」。“圧倒的香取慎吾”とのギャップに会場もほっこりしていた。

 映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』は公開中。

東京都、24日の新規陽性者は4855人、重症者は15人

2022.09.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4855人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で891人。以下順に、30代878人、20代840人、10代615人、50代557人、10歳未551人、60代201人、70代164人、80代109人、90代43人、100歳以上6人だった。65歳以上の高齢者は384人だった。
 
 病床の使用率は25.0%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は18.3%。

 70代から100歳以上までまでの男女9名の死亡も報告された。

GENERATIONS、シルクの「 アレグリア」東京公演スペシャルサポーターに 白濱亜嵐「歓喜の物語をご覧いただきたい」

2022.09.24 Vol.Web Original

 
 GENERATIONS from EXILE TRIBEが、世界最高峰のエンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演(2023年2月8日~6月4日、お台場ビッグトップ)のスペシャルサポーターを務めることになった。

 メンバーはスペシャルサポーター就任にあたってコメントを発表。白濱亜嵐は、「 『アレグリア』の描く「歓喜の物語」を早くみなさんにご覧いただきたいです」と呼びかけている。

  24日からフジテレビで放映される『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演のテレビCMや特番などに登場するほか、今後さまざまな形で日本公演を盛り上げていく。

 チケットは発売中。

 他メンバーのコメントは以下の通り。

GP準決勝で伊澤と対戦のスヴェッキスカ「全世界にウクライナは美しく、独立した強い意志を持った国であることを伝えたい」【RIZIN.38】

2022.09.24 Vol.Web Original

「RIZIN.38」(9月25日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日インタビューが9月23日、都内で開催された。

 今大会では「RIZIN WORLD GP2022 スーパーアトム級トーナメント」の準決勝が行われるのだが、1回戦でアナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)に勝利を収めたRENAが試合中に負った左眼窩内側壁骨折のため欠場。RENAを最後まで苦しめたスヴェッキスカが代わりに出場する。

 スヴェッキスカは今回の参戦については「今回もRIZINの試合に出られてとてもうれしい。前回、結果は思うようにいかなかったけれど再びトーナメントに出られるということについては、自分が前回、クオリティーの高い見応えのある試合をして、その資格が十分にあるのだというふうに高い評価を感じました。みなさんに楽しんでもらえるような、見応えのある試合をしたいと思います」と語った。

良太郎がヒザ蹴り地獄で渡部太基を返り討ち。初代BLACKウェルター級王座を獲得【KNOCK OUT】

2022.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.5」(9月23日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第2試合で行われた「初代KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座決定戦」で良太郎(池袋BLUE DOG GYM/team AKATSUKI)が2-0の判定で渡部太基(TEPPEN GYM)を破り初代王者となった。良太郎は元REBELS-REDライト級王者で、今回はそれ以来の王座獲得となった。

 2人は7月に対戦し、大激闘の末、良太郎が判定勝ちを収めた。しかしその後、SNSでの渡部の「良太郎選手をぶっ飛ばしたくて仕方ないのですが、どうしたらいいですか?」の発言に良太郎が「その喧嘩買いますよ ルールも階級も また合わせてあげるので」などと応じると、渡部が「口だけじゃなく本当に喧嘩してくれんなら是非」などと挑発。カード発表後も渡部は「喧嘩出来ねーなら強がんないで最初からスポーツしましょって言えよな やるよ俺は」などと挑発。8月24日に改めて両者揃っての会見が行われたのだが、ここでも渡部は「試合前は“ばちばち”だの“ケンカ”だの“同じ匂いがする”とかそんなこと言っておいて、結局、組んでヒザこすりつけてきただけ」などと挑発。これに良太郎は「負け犬の遠吠えなんて、どうでもいいです」とばっさりと斬って捨てていた。

2階級制覇の小笠原瑛作が東京ドーム進出を目標に掲げる【KNOCK OUT】

2022.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.5」(9月23日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベント第1試合で行われた「第2代KNOCK OUT-REDフェザー級王座決定戦」で小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がTAKERU(GET OVER)にTKO勝ちを収め、スーパー・バンタム級に続き2階級制覇に成功した。

 今回の王座決定戦は初代王者の安本晴翔の王座返上に伴い行われたもの。小笠原はカード発表会見で「本来ならこれを持っていた奴と戦ってと思っていたが、いなくなってしまったものは仕方がない。改めてこのベルトを持ってKNOCK OUTの強さや価値を上げていきたい」とエースとして王座奪取を自らに課していた。

 1R、小笠原は開始から前蹴り、右ロー、左ロー、右インローと仕掛けていく。TAKERUは右ハイ、右ボディー、右フックで反撃。しかし終盤、小笠原は左ローを連打。TAKERUは右足が流れ始める。

龍聖が小笠原裕典を66秒で戦慄KOし「KNOCK OUTという物語の主人公として、このストーリーを完結させたい」【KNOCK OUT】

2022.09.24 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2022 vol.5」(9月23日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでKNOCKOUT-BLACKフェザー級王者の龍聖(フリー)が小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)を66秒で沈め、デビュー以来の連勝を「12」に伸ばした。うちKO勝ちは9つを数える。

 小笠原は元WBCムエタイ日本統一スーパーバンダム級、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者で、2018年には日本人のキックボクサーとしては初めてONE Championshipと契約した実力者。

 カード発表会見では龍聖の日ごろの言動に小笠原が「しつけがなっていない。しつけてやろうかなと思っている」と言えば、龍聖は「終わった選手。弱いくせにガタガタうるさいからまじでボコボコにする」と言い返すなど遺恨が発生していた。

Copyrighted Image