東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1858人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は291人。重症者は16人。
病床の使用率は26.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率14.1%だった。
60代から90代までの男女12人の死亡も報告された。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1858人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は291人。重症者は16人。
病床の使用率は26.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率14.1%だった。
60代から90代までの男女12人の死亡も報告された。
RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)の第3弾カード発表会見が2月15日、都内で開催された。
スーパーフライ級王者の大﨑一貴(OISHI GYM)がハビエル・セシーリオ(スペイン/ELITE GYM)を相手に世界戦に向けた前哨戦に臨むこととなった。
大﨑は2020年2月からRISEに参戦すると9月には田丸辰を破り王座を獲得。翌年行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2021 −53kgトーナメント」では1回戦を突破するもケガで準決勝を欠場。昨年3月に復帰すると田渕神太、サンチャイ・TEPPENGYMを破り、10月には自らが欠場したトーナメントを制した風音を相手に初防衛戦を行い判定で破り、−53kg最強を証明した。今年1月にはムァンコーン・ブームデックシーンにKO勝ちし、改めて世界タイトル戦の実現をアピールしていた。
セシーリオは13戦12勝1分の無敗のファイター。積極的に前に出るスタイルで12勝のうち5つのKO勝利を挙げている。
RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)の第3弾カード発表会見が2月15日、都内で開催された。
RISEフライ級王者・田丸辰(TRY HARD GYM)と「RISE DEAD OR ALIVE 2021 −53kgトーナメント」王者・風音(TEAM TEPPEN)の軽量級屈指の好カードが実現することとなった。
−54kg契約での試合となるのだが、会見でRISEの伊藤隆代表が7月2日に大阪で開催される「RISE WORLD SERIES 2023 OSAKA」から−54kgで世界トーナメントを開催することを発表。「RISE WORLD SERIES 2023」(8月26日、東京・大田区総合体育館)で準決勝を行い、10~11月に決勝が行われる。伊藤代表は「その3大会に向けて53~55kgあたりの強豪をピックアップしていく。2人の試合はセレクションマッチという形になる」とも語った。
RISEのビッグマッチ「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)の第3弾カード発表会見が2月15日、都内で開催された。
「RISEミドル級(-70kg)タイトルマッチ」で同級1位のシュートボクシング(SB)のエース、海人(TEAM F.O.D)が王者イ・ソンヒョン(RAON)に挑戦することが発表された。
ソンヒョンは「コリアンモンスター」の愛称で日本と世界を股にかけて戦うファイター。これまでRISE3階級制覇の裕樹、シュートボクシング世界王者の鈴木博昭、HOOST CUP王者の麻原将平ら国内のトップファイターを次々と撃破。2019年に松倉信太郎との王座決定戦で勝利を収め王座を獲得したのだが、折からの新型コロナ禍で来日がかなわない時期が続いたことから今回が初防衛戦となる。2021年11月に北アイルランドで行われた大会でのジョニー“スィフト”スミス戦で戦線に復帰し、昨年8月には久々の来日を果たし緑川創と延長の末、引き分けている。
海人は「SBの最高傑作」と言われる存在で、昨年6月の「THE MATCH 2022」ではK-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明に勝利を収め、日本最強を証明。その後、RISEとSBでサモ・ペティ、ケンダル・カラクァート、ストーヤン・コプリヴレンスキーと世界の強豪を相手に3連勝。今月11日には「NO KICK NO LIFE」で緑川創の引退試合の相手を務め、3RでKO勝ちを収めた。
両者は2019年にSBのリングで対戦し、その時は海人が判定勝ちしている。
俳優の前田公輝が看板猫がおもてなししてくれる温泉地を紹介する『一度は行ってみたい! もふもふ温泉2』(BSPなど)が、猫の日の2月22日に放送される。
前田が訪れるのは鹿児島県の妙見温泉。名物の木造駅舎の看板猫、伝説の秘湯の猫、温泉一の長寿猫など13匹の猫たちと9の湯を訪ねる様子を自撮りのブイログでリポートする。その様子をアニメ『SPY×FAMILY』などの声優・早見沙織が音声でガイドする。
前田は「ツンデレに振り回され、ニャンコのかわいさとろける。そして、極上のお湯に入りまくる。 仕事を忘れた極楽すぎる妙見温泉での2日間。ぜひ、ご覧ください!」 とアピールしている。
放送は、猫の日の2月22日、BSプレミアム/BS4Kで19時から。放送に合わせて、『もふもふ温泉1 森崎ウィン×早見沙織×信州野沢温泉』の再放送(21日19時ほか)もある。
伊集院光がパーソナリティーを務めるラジオ番組『伊集院光のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が19日に放送される。
番組は深夜の人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」が55周年を迎えたことを記念して、放送される特別企画『オールナイトニッポン55時間スペシャル』(17日18時~)のなかで放送されるもの。
番組では「2部祭り」と題し、当時のニッポン放送に出入りしていたオールナイトニッポン2部を主に担当していたパーソ ナリティたちがゲスト出演。石川よしひろ、加藤いづみ、久保コージ、森若香織、真璃子、渡瀬マキを迎えて、当時の話や現在の近況などを話していく。
伊集院は「僕は、2部だったので、タイトルコールのあとにビタースウィート・サンバが流れるのは生まれてはじめてです。実は、今から緊張しています」と、コメントを寄せている。
多摩動物公園は14日、園で飼育しているツクシガモについて鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したため、当面の間、臨時休園することを発表した。
園によれば11日11時頃、カモ池で飼育していたツクシガモ2羽の死亡個体を飼育担当者が発見し、動物病院に収容。14日8時半頃には同じ池で飼育していたツクシガモ1羽の死亡個体を飼育担当者が発見し、10時頃、環境省の定める対応レベルに応じた野鳥サーベイランスにもとづき、鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、3羽とも陽性が確認された。同日16時頃には、同じ池で飼育していたツクシガモ2羽についても簡易検査を実施したところ、1羽について陽性を確認したため、安楽死処置を行ったという。
園は防疫体制を強化するため、2月16日から当面の間、臨時休園することを発表した(15日は通常の休園日)。
今後、死亡した4羽は検体を国立環境研究所に送り、確定検査をおこなう。また、都立動物園の上野動物園、葛西臨海水族園、井の頭自然文化園についても、園内の死亡野鳥の監視態勢強化や、野鳥に関する注意喚起の掲示、一部鳥類の展示中止を行うとした。
歌手のLiSAが出演する「SUUMO」の新ウェブムービー『未来をつくる部屋探し 〜歌手 LiSA〜篇』の配信が2月15日よりスタートする。
「未来をつくる部屋探し」シリーズは、著名人がかつて実際に過ごした街に赴き、当時を振り返っていく様子をドキュメンタリータッチで描いていくもの。今回LiSAが案内したのは、14年前に初めて上京し、約3年間を過ごしたという高田馬場。当時はアルバイトを掛け持ちしながらバンドの練習に明け暮れ、「東京に来て、何かを掴まなきゃって。とにかく必死でした」と振り返る場面も。LiSAが思い出の場所を訪ねながら、今だからこそ感じる思いや表情に注目だ。
懐かしの地を巡ったLiSAは「自分が音楽を夢見て上京する場所としては、この高田馬場は良い街だったなと。自分の時間を保つための静かな場所もあるし、自分の力を高めるための音楽をやる場所もあるし、そういう環境がすごく整っているなと思いました。ここで学んだことや経験したことが、今もやっぱりステージの上でも活きているし、ここでの大変な時間があったからこそ、今感じられる幸せもたくさんあるなと思います」と感想を話した。
新ウェブムービー『未来をつくる部屋探し 〜歌手 LiSA〜篇』は「SUUMO」YouTubeチャンネルにて2月15日より配信開始。『未来をつくる部屋探し 〜歌手 LiSA〜篇(NEWMEver)』では、特別版としてLiSA最新アルバム『LANDER』収録の楽曲『NEW ME』を使用している。
ジャーナリストの堀潤氏が主宰する「8bitNews」が2月13日、シリア人ジャーナリスト、エルカシュ・ナジーブ氏への緊急インタビューを公開した。
シリアでは2月6日に起きたトルコ南東部を震源とするマグニチュード7.8の地震により、甚大な被害が発生。シリアとトルコの両国を合わせ4万人近くの人が亡くなったとみられている。
中でもシリアについては人道支援の遅れから被害が拡大。その様子は全世界に報じられているのだが、ナジーブ氏の口からはその原因などが明かされた。ナジーブ氏は長く日本に滞在し、東日本大震災の取材などを続けているジャーナリスト。
ナジーブ氏は「人道支援が入らない理由が異常。政治が人道支援を妨げている。いろいろな政治勢力がこの危機を利用しようとしている」と語ったうえで「トルコは問題はあるが普通の国、普通の政治だから、政府は地震の2時間後に非常事態宣言を出して世界から支援を受けた。シリアの場合は中央政権は3日経ってから非常事態宣言を出した。それはこの危機を利用して国連から政権にかかっている制裁を解除したいという思惑があったから。しかし国連や米国の言い分は“そもそも制裁から人道支援は外されている”。制裁はあってもシリアの会社は貿易もできる。制裁のターゲットは中央政権の決まった人物と金融セクター、石油セクター。制裁の話をすると複雑だが、(人道支援の遅れは)間違いなく制裁は原因ではなかったが、制裁に対するオーバーコンプライアンスという現象がある。人道支援だから大丈夫なのだが、結局、世界の企業は怖いと思っている。本当に大丈夫なのか? 事務的な段取りも時間がかかるしいろいろ複雑。なので先日、米国も臨時的に制裁を外した。人ががれきの下で死んでいく状態の中でそういうメカニズムがあった」などと訴えた。
DDTプロレスの人気ユニット・サウナカミーナが2月14日、東京・新宿FACEで1年ぶりのプロデュース興行「花より熱波2~みんなの知らない世界~」を開催。最終セット(メインイベント)では若手の小嶋斗偉が2カウントフォールルールながら、先輩の勝俣瞬馬から殊勲の星を挙げ、第3弾の実施をファンに誓った。
第3次サウナブームといわれるなか、2020年11月に同団体のサウナ愛好家の竹下幸之介、上野勇希、MAO、勝俣の4人がDDTサウナ部を本格始動。後にユニットとして活動を始め、2021年11月には小嶋が加入し勢力を拡大。昨年4月に竹下が米AEWへの長期遠征に出発して、単発出場となったが、残った4人が獅子奮迅の活躍を見せ、今や同団体きっての人気ユニットに成長した。
昨年2月15日、新宿大会以来となった第2弾プロデュース興行は、メンバー各選手がそれぞれ1試合ずつに出場。清めの1セット目では、MAOと勝俣の「しゅんまお」がクリス・ブルックス&高梨将弘、大石真翔&旭志織、ツトムオースギ&バナナ千賀との4WAYマッチで対戦し、俺たちのまっどまっくすからMAOが大石を押さえ込んで勝利。4セット目では上野がゴージャス松野&がばいじいちゃんとの「血で血を洗い流す正々堂々のスペシャルハンディキャップマッチ」に臨み、がばいじいちゃんのスワントーンボムを誤爆させ、松野から3カウントを奪取。5セット目では小嶋がヤス・ウラノとのシングル戦に挑んだが、ウラカンラナを切り返されて敗れた。
お笑い芸人のケンドーコバヤシのもはや代表作と言っても過言ではないドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」の新作が2月24日に放送される。
同作はケンドーコバヤシ演じる、うだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が、己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求める物語。これまで8作が制作され、今回は第9弾【大阪・難波編 前編】と第10弾【大阪・難波編 後編】を一挙に放送。これまでは東京、横浜が舞台だったのだが、初めて大阪に進出。また前後編となるのも初めてだ。
本編内で登場する風俗店は実在する名店で、今回はケンコバ自身もかつて足繫く通い、今では女性芸人も含めて多くの芸人が愛用する大阪一の有名店にしてM性感の聖地。ケンコバも「受付のシーンで“当店初めてですか?”って聞かれた時に“初めてです”というセリフが言い難かった」とコメントするほど。