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東京都、2日の新規陽性者は1万2413人 重症者は34人

2022.09.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2413人確認されたと発表した。重症者は34人。  

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で2237人。以下順に、20代2188人、40代2147人、50代1507人、10歳未満1446人、10代1091人、60代817人、70代506人、80代338人、90代132人、100歳以上3人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1308人だった。

  病床の使用率は46.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.8%だった。

 30代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された

樋口&吉村の持つKO-Dタッグ王座に挑むDBのベテランコンビが並々ならぬ覚悟。HARASHIMAはKO-D無差別級を視野に、大鷲は2冠王座を返上【DDT】

2022.09.02 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月1日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、4日の名古屋国際会議場イベントホールでハリマオの樋口和貞、吉村直巳が保持するKO-Dタッグ王座に挑むHARASHIMA、大鷲透のベテランコンビが不退転の覚悟で臨む姿勢を示した。

 HARASHIMAは「強いチームと戦うのは楽しみなので非常にワクワクしてます。ディザスター・ボックス(DB)から送り出した吉村が相手にいるということで、その対戦も注目されがちだと思いますけど、もう一人、樋口和貞。KO-D無差別級のチャンピオン。今度D王もあって、僕はそこにエントリーされないですけど、(無差別は)全然狙えるんで。強いハリマオの樋口から取れば、無差別級のベルトに挑戦するチャンスも出てくると思うので、ガッチリ狙っていきたいと思います」と力強く語った。

 今年のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」は出場資格が40歳未満とされたため、現在48歳のHARASHIMAは出ることができないが、KO-D無差別級王座を過去10度も戴冠した“ミスターDDT”は「ここでしっかり結果を見せていかなきゃいけない」と、現王者の樋口から直接勝利を奪って、同王座挑戦を視野に入れた。

 46歳の大鷲は「バラエティー班の班長が何のこのこでてきてんだよと思ってる人もいるかもしれないですけど、俺は今回本気でそのベルトを獲りに来てんだよ。俺の本気を見せるため、一つ提案がある。俺は今アイアンマンとO-40の2本のベルトを持ってる。それと併せて、そのベルトを獲って3冠と言ってたけど。O-40のベルトは(ゴージャス)松野さんだと思ってる。松野さんがいまだに言うよ。“俺のベルト、ちゃんと磨いとけ”って。アイアンマンはバラエティーの仲間たち、すごい数の人たちが巻いてきた。そんな松野さんやバラエティーの仲間たち、そういうものをすべて捨ててこのタイトルマッチに挑もうと思ってる。ということで、俺はその2本のベルトを今ここで返上する」と退路を断ち、今林久弥GMもこれを了承した。

高校生TikToker ふうりん。、長州力と「あ~ん」しあうMVを公開

2022.09.01 Vol.Web Original


 高校生TikToker ふうりん。のデビュー曲「POPCORN」のミュージックビデオが話題だ。話題席巻中のレジェンドプロレスラーの長州力が出演しており、作品のなかでは異種格闘技の肉弾戦が2人だけの世界観で繰り広げられている! サビ部分の振付は世界(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)が担当している。

 ふうりん。は、初めてのミュージックビデオについて、「長州さんにお肉を「ア〜ン」しているシーンがあるんですが、目の前で長州さんが満面の笑みで口を開けて待って頂いている姿が、なんだかとても可愛らしかったです!」とのこと。撮影そのものについては「新しい発見があって撮影自体はとても楽しかったです!」と話している。

THE RAMPAGE 川村壱馬と BE:FIRST 三山凌輝のハイローコンビがオールナイトニッポンX(クロス)

2022.09.01 Vol.Web Original


 川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と三山凌輝(BE:FIRST)がラジオ番組『オールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、月~金24時)のパーソナリティを務めることがわかった。担当するのは「川村壱馬と三山凌輝のオールナイトニッポンX(クロス)~映画『HiGH&LOW THE WORST X』スペシャル~」で、9月8日に生放送。

 ハイローシリーズの最新映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』の公開を9月9日に控えての放送。番組では、撮影の舞台裏や今回の映画にかける想いを語るほか、映画にまつわるコーナーも。 

 川村は「ラジオと言えば!というくらい歴史ある番組に出演させて頂けることとなりうれしく思います! 一緒に出演させてもらう凌輝と楽しみながら、 聴いて頂いている皆さんに楽しんでもらえるような時間にしたいと思いますので、 深い時間にはなりますが、ご都合の許す限り是非お付き合い頂けると幸いです! 」とアピール。

 三山は、 「初めてのオールナイトニッポンXに壱馬くんと出演させて頂きます!! 出演したかったラジオなのでとても嬉しいです!!クロスということで何かしらのご縁を感じますね。 映画にまつわるコーナーもあるみたいです!! 楽しく過ごせたらと思います。皆さん宜しくお願いします!!!」と、コメントを寄せている。

 番組は、ラジオや「radiko」のほか、スマホに特化した短尺のバーティカルシアターアプリ 「smash.」でスタジオの様子を映像でも楽しめる。

黒島結菜「暢子をやりきれたことはすごく幸せ」 朝ドラ『ちむどんどん』が撮了

2022.09.01 Vol.Web Original


 連続テレビ小説『ちむどんどん』が8月31日にクランクアップした。


 およそ11カ月にわたる撮影を終えた、ヒロインを演じた黒島結菜は、「暢子という役を1年間やりきれたことはすごく幸せでした」と振り返ると、「大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがと ても楽しかったです。 私の地元・沖縄が舞台となった家族の絆の物語で、おいしい食べ物がたくさん出てきて、この作品のいろいろなもの にたくさん助けられてここまでやってこられたと思います。 暢子という明るくて、前向きで周りのみんなに愛されているキャラクターにも助けられ、撮影を無事に終えることが できました。本当にありがとうございました」と、コメント。

 制作統括の小林大児氏は「無事に撮影終了を迎えられたのは、比嘉家の面々を温かく見守っ てくださる視聴者の皆さまのご支援のおかげ」としたうえで、「まだまだこれから、四兄妹のさまざまなドラマが描かれていきます。それぞれの道を歩き、 困難やすれ違いがあっても、ふるさとの味が、そして思い出が心をつなぎ、互いを支え合いながら歩いていきます。 沖縄の本土復帰から50年を経て、笑顔で暢子の料理を囲む―――そんな最終回を目指して。 最後まで、見守っていただければ幸いです」としている。

 ドラマは今週、「君と僕のイナムドゥチ」を放送中。暢子の沖縄料理の店「ちむどんどん」がいよいよ開店し、店は大賑わいとなる。一方、やんばるでは姉・良子(川口春奈)が2度目の「やまんちゅ給食」に奮闘。その時、強力な助っ人が現れて……。

『ちむどんどん』は、毎週月~土曜、総合・午前8時~ほかで放送中。

24時間マラソンを終えたEXIT兼近、ネットで話題の「肌きれい」に一言「何もしてない」

2022.09.01 Vol.Web original

「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」が1日、都内にて行われ、元サッカー日本代表の内田篤人、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。、兼近大樹が出席した。

 発表会は、肌が敏感でカミソリ負けなどをしやすい男性のために開発された同製品を、ブランドアンバサダーの内田がEXITの二人にプレゼンするというもの。

 芸能界きっての美容通であるりんたろー。は「肌は摩擦が敵。洗顔でも泡を挟んで(手が)肌に直接触れないように、桃の皮を扱うようにしないといけない」と、スキンケアへのこだわりを話した。

 先日24時間テレビで100キロマラソンに挑戦した兼近。ネット上ではマラソン中の肌の美しさに注目が集まり「走り終えた後もきれいだったよね」と、りんたろー。これには兼近も「ネットで言われました。“メイクしながら走るんだったらもっと速く走れ”と。いやいや、まったく何もしてませんから」と、美しすぎる天然美肌を強調した。

 この日は同製品の魅力を伝えるため、内田が考えたクイズに二人が挑戦するコーナーも。新製品に搭載されている、肌を守る“エアリージェルスムーサー”の役割について問われると「セーラームーンの必殺技みたいでわからない」と、兼近。思わずりんたろー。が「なちぃな(懐かしいな)」と突っ込み、会場を笑わせた。やさしい剃り心地を試すため、兼近が風船を使ったデモンストレーションに挑戦した際は、剃り心地を「映画版ジャイアンくらいやさしい」と表現。この日も兼近ワールド炸裂で、会を盛り上げた。

内田篤人、現役時代のリフレッシュ法を明かす。「ほぼ毎日髭を剃る日々」

2022.09.01 Vol.Web original

「ジレット プログライド エアー 電動 新製品発表会」が1日、都内にて行われ、元サッカー日本代表の内田篤人、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。、兼近大樹が出席した。

 同製品のブランドアンバサダーを務める内田。「現役を引退してから仕事柄、肌を見せたり、撮られたりする機会が多くなった。きれいにしなきゃ、髭もちゃんと剃らなきゃと思っていたので、お話をいただきうれしい」と、就任の喜びを口にした。

 現役時代は試合に負けたとき、気分転換のために髭を剃ることが多かったというエピソードも。「負けが込むとほぼ毎日髭を剃る日々。肌が荒れたり、気をつけなきゃと思ったりしていたけど、普段は水でバシャバシャして終わりでした」と、肌への負担を気にしていた様子も話した。

 内田が出演する新CM は、9月10日よりWEBを中心に公開。

東京都、1日の新規陽性者は1万4451人 重症者は34人

2022.09.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4451人確認されたと発表した。重症者は34人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で2600人。以下順に、40代2549人、20代2349人、50代1912人、10歳未満1763人、10代1286人、60代912人、70代586人、80代373人、90代110人、100歳以上11人だった。65歳以上の高齢者は1468人だった。
 
 病床の使用率は47.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.0%だった。

 30代から90代までの男女30名の死亡も報告された。

恵比寿のイカ公園、プレーパークとして新スタート 長谷部区長「この街の景色になっていくのが楽しみ」

2022.09.01 Vol.Web Original

「イカ公園」の愛称で地域の人たちに親しまれてきた渋谷区立恵比寿南一公園が「恵比寿南一プレーパーク(仮称)」として1日にリニューアルオープン、渋谷区の長谷部健区長、公園の管理を行うサッポロ不動産開発株式会社の時松浩代表取締役社長らが出席して、テープカットセレモニーが行われた。

 新しくなった公園はプレーパーク。ブランコ、シーソー、すべり台といった遊具を置かずに、子どもたちが自分たちで考えながら遊びを作り出すことを狙った遊び場。ヨーロッパで生まれた考え方で、近年になって国内でも注目を集め、都内各所でもオープン。渋谷区には、代々木の「はるのおがわプレーパーク」がある。

「公園のリニューアルはいろいろテーマを持って考えていかなければならない」と、長谷部区長。「渋谷区は特にですが、都心に暮らすことを課題と捉え、いろいろ考えていかなければいけない。僕もこの町に50年住んでいますが、子どもの頃は近くに空き地があって、そういうところや神社で泥んこ遊びをして、そこでちょっと失敗もしたりしながら、ある意味、育まれてきたんじゃないかなと思う。今では子どもが泥んこになって遊ぶ場所もなかなかない。そういったところも行政が手伝って用意していくことで、地域の人が集まってコミュニティが生まれ、さらに地域を愛する気持ちが高まっていく、そういう循環が期待されるんじゃないかなと思います」

キッズからオーバー65のヒップホップダンスチームも参加 ダンスイベント「FIDA GOLD CUP」11日開催

2022.09.01 Vol.Web Original

 

 新しいダンスイベント「FIDA GOLD CUP」が9月11日に開催される。全世代が集まるイベントで、キッズチーム、高校生、プロダンスリーグのDリーグで活躍するチームまで集まって、ダンスでぶつかり合う。

 また、65歳以上のヒップホップダンスチームも登場。参加チームは、厚生労働省健康行政特別参与も務める杉良太郎が、高齢者が健康でいるための取り組みのひとつとして、ダンスを通じた健康づくりを促進するため、FIDA JAPAN内に創設した「ダンス健康クラブ」の登録チームのなかから、4チームが参加する。

 本イベントは、ダンスへの思いをぶつける場、さらなる挑戦の場、そして世代を超えたダンサーの交流を図ることを目的として行われるもの。キッズ、高校生、シニア、Dリーグの各チームが 赤と青に分かれて対抗戦で行う。

 審査基準は「どちらのチームのパフォーマンスに心を動かされたか」。審査員長は数々のダンスの世界大会で実績を残しているKENZO(DA PUMP)。審査員は、MIHO BROWN、AKB48グループ総監督を務める向井地美音。

 また、子どもたちのダンス指導活動や、厚生労働省 健康クリエイターとしても活躍するEXILE TETSUYAがスペシャルサポーターを務める。

 当時は、AKB48、BACK STREET 三婆ズ 、KANA-BOON!もパフォーマンスする。

 チケットは発売中。

豊島区ゆかりの企業らが持続可能なまちづくりを学ぶ。「SDGs未来都市としま」目指して

2022.09.01 Vol.Web original

 SDGsを通じて企業価値を高める「企業のためのSDGs推進支援セミナー」が8月30日、豊島区・サンシャインシティ ソラリウムで行われ、豊島区にゆかりのある企業・団体らが参加した。

 セミナーは、今年区制施行90周年を迎えた豊島区において、区にゆかりのある企業や団体らが持続可能なまちづくりに参画することを目指し、行われたもの。全3回シリーズの1回目。今回は入門編として、SDGsの基礎知識や事例を学んだ。

 区制施行90周年の企業実行委員会幹事長の株式会社サンシャインシティ 合場直人代表取締役社長は「SDGsは2030年までの持続可能な開発目標だが、現在すでに2022年。言葉は先行していても、まだまだ浸透が十分でないことがあるかもしれない」と現状を分析した。

 そのうえで「豊島区は内閣府より“SDGs未来都市”と“自治体SDGsモデル事業”にダブル選定されている。これからの区政も“アート&カルチャー”を軸に、さらにSDGsに昇華させ、新たなまちづくりに入るのだと思う。次の100周年に向けて、各企業や個人が取り組みを進めていくことで、より良いまちになるのだと思う」と期待を寄せた。

 副幹事長の南山幸弘豊島法人会会長は「SDGsは継続性が大事とのことで、自分たちに何ができるのか学んでいければ」と話した。

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