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Aマッソ加納が初めての小説を発売「思っていたより明るい本」

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、Aマッソの加納愛子が初の小説集『これはちゃうか』(河出書房新社)を23日発売、同日都内で発売を記念したお渡し会を行った。

 『文藝』で発表した短編4篇に、書き下ろし2篇を加えた作品集。イベント前に取材に対応した加納は、「思っていたより明るい本になりました。なんかを目指して書いていたわけではないんですけど、意外と陽気。暗い本が多いんで、それに比べたら明るめの本になったかなという感じがします」。出来映えは「65点ぐらい。出せてるので合格点はないとおかしい。一作目なのでここから加算していきたい」と話した。

 小説には初挑戦。

「本を読むことは好きだったんですけど書くことになるとは思わなかった」と加納。「ネタしか書いたことがないので、ムズいです。ネタと小説は全然違いますね。漫才も難しいですけど、またちょっとなんか違う脳な感じがします」

 喫茶店でパソコンを開いて執筆。ネタを書いたり小説を書いたりと進めていったという。ネタを書いている自身と小説を書いている自分自身は違うかと聞かれると、「つながっているとは思いますけど、小説書く時の方がより素直に書いてる気がします」

“大鵬三世”納谷幸男が「D王」初制覇に向け、貴闘力氏と禁断のギャンブル特訓を敢行【DDT】

2022.11.23 Vol.Web Original

“父からの優勝のご褒美は“パーソナル・トレーニングの半年間ただ券”

 DDTシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2022」で初出場初制覇の偉業を目指す“大鵬三世”納谷幸男が11月22日、都内某所に父で大相撲元関脇・貴闘力氏(元大嶽親方)を訪ね“禁断”のギャンブル特訓を敢行した。

 12月4日、東京・後楽園ホールでの優勝決定戦で上野勇希と対戦する納谷は、開口一番「D王GPというリーグ戦があって、決勝まで残ることができました」と父に報告。貴闘力氏は「オマエ、結構出世してるの? 頑張らなきゃいけない。でも、もともとコイツは一発、勝負運が弱い。ハングリーで頑張ってるような人間がみんなに好かれるんだよ。オマエをそういうふうに育てたつもりなんだけど、そういうふうになってるか? 相手を引きずり降ろして勝つんだという気迫がないとダメなんだよ。だから、その気迫をギャンブルで教えてやる。俺に勝ったら、ご利益で運気が上がるように」と発言。

 貴闘力氏は2010年6月、野球賭博に関与していたことが発覚し、角界を追われた過去があるが「裏はやってないから。お金はもう12~13年も賭けてない」と必要以上に強調し、納谷とブラックジャックを始めた。

 すると、ギャンブル初心者の納谷がギャンブル通の父から勝利を飾った。貴闘力氏は「今日勝ったんだから、運気は上がる。誰と当たるんだ? 上野勇希君? オマエより絶対強いだろうけど、胸を借りるつもりで頑張ってくれ」と激励。

楽しみな選手/三笘薫【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.11.23 Vol.web Oiginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

インフルエンサーや実力派映像クリエイターを起用した早期がん検診啓発プロジェクト「#これ好き」が始動

2022.11.23 Vol.Web Original

 株式会社HIROTSUバイオサイエンス(HBS)が11月22日、がんの早期発見、早期治療を目指して若い世代へのがん検診の啓発を促進するため、インフルエンサーや実力派映像クリエイターを起用したドキュメンタリープロジェクト「これからも、君が好きでした」(以下、「#これ好き」)の企画制作を行うことを発表した。

 HBSでは若年層にもがんの早期発見の大切さを知ってもらい、もし「大切な人」ががんになってしまったときにどうするかについて気付きを与えたいという思いから、Twitter発の視聴者参加型の早期がん検診啓発プロジェクト「#これ好き」を立ち上げた。恋人、友達、家族といった大切な人ががんになったとき「どう接したら良いのか」、「自分にできることは何なのか」といった問いかけを、SNSや視聴者参加型の番組を通じて行い、さまざまな思いや意見を集約し、作品にして発信をしていくという。

 同プロジェクトには、若い世代に支持されるインフルエンサーやドラマ、ドキュメンタリーの各分野で実績のある映像クリエイターを起用。また、インフルエンサーは映像に出演するだけではなく、視聴者を巻き込んだTwitter会議にも参加する。

ちゃんよたが「BreakingDown6」勝利の勢いを駆ってP.P.P.TOKYOでの初勝利。復帰の小橋マリカは大阪での山下りな戦をアピール【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利を収めた筋肉女子YouTuberでプロレスラーのちゃんよたが11月22日、「SOD×P.P.P.TOKYO『The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~』」(東京・新木場1stリング)で凱旋試合を行った。

 ちゃんよたは山下りなと組んで夏すみれ、小橋マリカ組と対戦した。小橋は“ギャルレスラー”として東京女子プロレスで活躍するも、今年4月に同団体を“卒業”。10月25日に行われたカード発表会見で電撃復帰が発表された。

「BreakingDown6」から凱旋の“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がP.P.P.TOKYOでの初勝利【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

「BreakingDown6」の勝利で脚光

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利を収めた“胸毛ニキ”こと八須拳太郎が「SOD×P.P.P.TOKYO『The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~』」(11月22日、東京・新木場1stリング)で凱旋試合に臨み、P.P.P.TOKYOでの初勝利を挙げた。

 八須は「BreakingDown6」では、その濃いめの胸毛から“胸毛ニキ”の愛称で注目を集め、試合では2つのダウンを奪い、きょうたにKO勝ちと公約通りプロレスラーの強さを見せつけた。その後、朝倉のYouTubeチャンネルにも出演するなどすっかり人気者となっている。

来年5月16日の後楽園ホール進出が決定。三富「人生一度きり。やるかやられるかで突き進みたい」【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

「X」は石川修司

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が来年5月16日にプロレス・格闘技の聖地である東京・後楽園ホールに進出することが11月22日、発表された。

 この日は「P.P.P.TOKYO」とSODとのコラボ興行の第4弾となるSOD×P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」(東京・新木場1stリング)が行われた。

 三富はメインで「X」と組み、土肥こうじ、羆嵐組、BULK ORCHESTRAのチェック島谷、“BLACK”Andy Wu組と3WAYマッチで対戦した。Xが誰なのかに注目が集まる中、花道に現れたのは全日本プロレスの石川修司。

EXILE TAKAHIROがMATSUの緊張明かす MATSU、ÜSA、MAKIDAIが参加のクリスマスライブは「お腹いっぱいになる」

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが12日、日本橋のコレド室町のクリスマスツリーの点灯式に登壇し、12月に控えるEXILEのクリスマスライブについて語った。20周年イヤーの今年期間限定でEXILEに復活したATSUSHIに、MATSU、ÜSA、MAKIDAIも加わって行われるもので、文字通りにスペシャルな内容になりそうだ。

 イベントで、リハーサルの最中だと明かした2人。内容について聞かれると、  TETSUYAは「EXILE20年という歴史を改めて感じてもらえるような内容に作っているのでぜひ楽しみにしていてほしい」と、アピール。TAKAHIROは「EXILEとしてクリスマスライブをあまりやったことがないので、ファンのみなさんとクリスマスの雰囲気を楽しめると思うとワクワクします」とし、「EXILEは冬の名曲が意外と多いのでお腹いっぱい楽しんでもらえると思います」と笑顔を振りまいた。

 イベント終了後の取材で、改めてライブについて聞かれたTAKAHIROは、「みんなで試行錯誤しながら内容を決めています。いろいろ言えないこともたくさんありますけども、セットリストも冬やクリスマスを感じられるライブになってるかなと思います」

 ただ「やっぱり何と言ってもね、お三方も参加していただけるということで」。勇退したMATSU、ÜSA、MAKIDAIがEXILEのステージで久しぶりにパフォーマンスするだけに、ファンだけでなく、メンバーもワクワクしているよう。

この間、MATSUさんとスタジオで久しぶりに会って話したら、すごい緊張してるっておっしゃってました。(ファンのみなさんは)全部入りのEXILEを期待されていると思うのでそれに応えられるように頑張っていきたいと思います」と、話した。

 ライブは、12月10・11日に京セラドーム大阪、20・21日に東京ドームで開催。

EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが日本橋でクリスマスツリー点灯式「音ハメ最高」「ライブの日に貸してほしい」

2022.11.22 Vol.Web Origial


 EXILEのTAKAHIROとTETSUYAが12日、日本橋のコレド室町のクリスマスツリー点灯式に出席し、最初の冬の思い出を作った。
コレド室町が12月25日まで展開する、EXILEのニューアルバム『POWER OF WISH』(12月7日発売)とコラボレーションした企画『COREDO CHRISTMAS “Harmony of Shine 2022” CORED × EXILE “POWER OF WISH”』のスタートとなるイベントで、TAKAHIROとTETSUYAは、コレド室町が誕生してから初めてのクリスマスツリーを点灯した。

「3、2、1」のカウントダウンに合わせてスイッチを入れると、2人の背後でツリーがキラキラと点灯。2人は瞬時に振り「すごいですね」「うぉー」「めっちゃきれいですね」と、真っ直ぐなリアクション。

役所広司のポルトガル語にブラジル人キャストが驚き「しゃべれるじゃん!って」

2022.11.22 Vol.web original

 

 映画『ファミリア』完成披露舞台挨拶が22日、都内にて行われ、役所広司、吉沢亮らキャストと成島出監督が登壇した。

 国籍や育った環境、言葉の違いを超えて紡がれる“家族”の絆を描くヒューマンドラマ。

 コロナの影響による中断を経ての完成に、主演・役所広司はじめキャストと成島監督は感無量。成島監督とは『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(2011年)以来10年ぶりのタッグとなった役所は「まずは“この10年間あなたは何をしてたんだ”と監督に言われないように頑張りました」と笑いつつ「吉沢亮くんたち若いキャストたちとの撮影も楽しかった」と振り返った。

 役所と親子役での初共演に、吉沢は「すごくうれしかったです。いつかはご一緒させていただきたいと思っていた方」と話し「本当にその場にその役の人間が存在している、彼の普段の日常がこれなんだという説得力がすさまじくて。もう…すごかったです」と役所の芝居に圧倒された様子。

 そんな吉沢に役所は「立派な息子ですよね。お父さんのことこんなにほめてくれて」とはにかみつつ、苦労したというろくろを回すシーンに「僕はけっこう苦労して練習したんですけど、吉沢くんは大河ドラマの撮影でそんなに練習できなかったのに、おかしいな、なんでできるんだ?と(笑)」とぼやいて会場の笑いをさそった。

 ほとんどが映画初出演や演技初挑戦というブラジル人役キャストたちもそんな2人との共演に「夢のよう」と感動しきり。

 役所と吉沢が演じる父子に助けられる在日ブラジル人の若者役のサガエルカスは「何度練習してもできなかったシーンが、本番で役所さんを前にしたら自然と涙が出た。役所さんの力って本当にすごいんだと思いました」。その恋人役ワケドファジレは「役所さんが、前にブラジルで映画の撮影をしたことがあると言って、ポルトガル語をちょっとしゃべれると言ってくれて。びっくりした。しゃべれるじゃん!って(笑)」と役所がポルトガル語でコミュニケーションを取ってくれたと明かし、役所が「単語ね(笑)」と照れ笑いする一幕も。

 成島監督も「普段彼らはもっと大らか(笑)。実際に工場で働きながら撮影に参加してくれた人もいて、それがスクリーンにリアリティーとして映った」と彼らをたたえていた。

 この日の登壇者は役所広司、吉沢亮、サガエルカス、ワケドファジレ、アリまらい果、シマダアラン、スミダグスタボ、成島出監督。

『ファミリア』は2023年1月6日より公開。

東京都、22日の新規陽性者は1万2758人 重症者は17人

2022.11.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2758人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1385人。重症者は17人。
 
 病床の使用率は35.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率11.9%だった。

 70代から90代の男女9名の死亡も報告された。

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