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新王者リブ・モーガンと前王者ロンダ・ラウジーのSD女子王座戦が「サマースラム」で決定【WWE】

2022.07.10 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズ・アリーナ)で新王者リブ・モーガンと前王者ロンダ・ラウジーのSD女子王座戦が「サマースラム」で行われることが決定した。

 先週、「マネー・イン・ザ・バンク」でMITBラダー戦制覇とキャッシュインによるSD女子王座初戴冠を成し遂げた新王者リブがリングでのインタビューで「このタイトルは私の努力と汗、涙の集大成。さらに10倍頑張って王座を保持するわ」と闘志を燃やした。するとそこへナタリアやヒザを負傷しているロンダが次々に現れて舌戦となるとナタリアがロンダを襲い、2人の対戦が決定。

 試合ではロンダが軽く足を引きずりながらも、MITBのお返しとばかりにナタリアの左ヒザを集中攻撃すると最後はアンクルロックでとどめを刺してタップ勝ちを収めた。

 試合後には次週に行われるリブ vs ナタリアのコンテンダーズ戦、「サマースラム」で行われるリブ vs ロンダのSD女子王座戦が発表された。「サマースラム」は日本時間7月31日にWWEネットワークで配信される。

中邑真輔がIC王者グンターの手下をキンシャサ葬「さあ、どう出るグンター」【WWE】

2022.07.10 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズ・アリーナ)で中邑真輔が新IC王者グンターの手下であるルドヴィグ・カイザーにキンシャサを叩き込んで快勝し、グンターを挑発した。

 この日、新IC王者グンターがカイザーと共にリングに登場すると、カイザーは「グンターと対戦する価値のある対戦相手がいない」と言いながらもオープンチャレンジを宣言。するとそこへ話を遮るように中邑が姿を現してグンターと対峙すると「グンターは挑戦を受けたくないようだから、今のところはタイトルを保持しておけばいい。カイザーはどうだ? 今から対戦してやるよ」と対戦要求して2人の対戦が決定した。

 中邑はライダーキックやかかと落とし、けいれん式ストンピングで攻め込むが、カイザーは延髄切りやスープレックスで反撃し白熱の攻防を展開。終盤には中邑がスピンキックを決めてコーナーでたぎるとこん身のキンシャサをカイザーに叩き込んで3カウント。中邑がカイザーに快勝すると試合後には「カイザーがやられたんだ。さあ、どう出るグンター。史上最高のICチャンピオンなんだろ? でもな、俺にとってはまだまだ、てめぇなんざ青二才なんだ」と挑発した。

絶対王者レインズが「サマースラム」を前に本気モードも“Mr. MITB”セオリーがブリーフケースを掲げて挑発【WWE】

2022.07.10 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月10日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズ・アリーナ)で絶対王者ローマン・レインズが「サマースラム」での“ザ・ビースト”ブロック・レスナーとのWWEユニバーサル王座ラストマン・スタンディング戦を前に本気モードに突入した。

 この日、レインズ(withウーソズ&ポール・ヘイマン)はリングに登場すると「俺のSDに参加できてうれしい」と上機嫌で話を始めるも、ヘイマンの様子がおかしいことに気づくと「何か問題でもあるのか?」と言ってヘイマンにマイクを渡す。ヘイマンは手を震わせながら「問題はレスナーだ。レインズは史上最高で統一王者だが、追い詰められたレスナーは非常に危険。ザ・ロックから王座を奪取し、アンダーテイカーのレッスルマニア無敗記録を破ったのはレスナーなんだ」と忠告すると続けて「ラストマン・スタンディング戦でレスナーから10カウント奪うのは非常に困難だ。だからこそ今まで以上に野蛮で暴力的なレインズを見るのが怖い」と胸の内を明かした。

LDHのガールズユニット、iScreamが渋谷センター街で1日店長 

2022.07.10 Vol.Web Original

 LDHのガールズユニット、iScreamが10日、渋谷区のウェンディーズ・ファーストキッチン渋谷センター街店で1日店長を務めた。

 ウェンディーズ・ファーストキッチンでは、EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」、iScreamとタッグを組んで、コラボメニューを販売中。iScreamは、フレーバーポテト「『i(アイ)』してやまない♡ソルティストレートレモン味ポテト」を監修している。

 メンバーは店頭に立ち来店客を笑顔で迎え“接客”。挨拶や会話を交わし、テイクアウト客も店内で楽しんだ人とも笑顔で手を振りあった。

赤井沙希、SKE48荒井優希組が“難攻不落”のマジラビを下し、プリンセスタッグ王座を初戴冠【東京女子プロレス】

2022.07.10 Vol.Web Original

「ベルトを獲るところがゴールじゃないので、もっと成長して頑張っていきたい」

 東京女子プロレスが7月9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」を開催。赤井沙希(DDT)、SKE48荒井優希組がマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)のV6を阻止してプリンセスタッグ王座初戴冠を果たした。

 序盤、赤井組はダブル・ビッグブーツを瑞希に決めて好発進したが、その後はマジラビの猛攻で荒井が捕まる場面も多かった。赤井が坂崎に串刺し式ビッグブーツを決めるなど獅子奮迅の動きを見せると、荒井も瑞希にサソリ固めを決めて反撃。瑞希がフェースロックで荒井を絞り上げると、赤井は瑞希を三角締めで絞め上げる。20分過ぎ、マジラビが合体技で攻撃すると、荒井が瑞希にフルネルソンバスター、赤井がブレーンバスターを繰り出した。坂崎のマジカルメリーゴーランドを赤井組が阻止すると、荒井が瑞希の背後からFinally(カカト落とし)を一閃。さらに坂崎にも蹴りを見舞うと、赤井が瑞希にケツァル・コアトルを見舞う。そして、赤井と荒井がダブルの新人賞を瑞希に叩き込むと、赤井がカバーして3カウントを奪取。赤井組が難攻不落のマジラビから王座を奪い取った。

中島翔子が辰巳リカを破り、プリプリ王座V4。「全員とタイトル戦をして防衛するつもりで勝ち続けたい」【東京女子プロレス】

2022.07.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が辰巳リカの挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。

 大会前に滝行を敢行するなど、並々ならぬ決意で王座“狂い咲き”を狙った辰巳は、ドラゴンスクリュー、足4の字固め、鉄柱を利した攻撃などで、中島の足に集中砲火。さらにロープ最上段から場外の中島めがけてミサイルヒップを叩き込んで猛攻。だが、中島も雪崩式フランケンシュタイナー、ノーザンライト・スープレックス、619で反撃。それでも辰巳はドラゴンスリーパーから、ホワイトドラゴンスリーパー気味に絞め上げたが、中島はなんとか脱出。形勢を逆転した中島はダブルアームDDTからダイビング・セントーンを鮮やかに決めて3カウントを奪った。

 中島は退場しようとする辰巳に向かって、「リカ! 強かった。私もチャンピオンとして今日勝っただけじゃなく、これからも勝ち続ける。その先の道でまた会えるのを楽しみにしてます」との言葉を投げかけた。

山下実優がAEW女子世界王者ロサを撃破。「ベルトに挑戦が決まれば、米国まで行ってきたい」【東京女子プロレス】

2022.07.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」を開催。前プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が、米国のメジャー団体AEW女子世界王者サンダー・ロサを撃破し、米国に乗り込んでの同王座への挑戦をぶち上げた。

 ロサは2019年から2020年初頭に東京女子に参戦し、インターナショナル・プリンセス(IP)王座にも就いたことがある実力者。その後、AEWに戦場を求め、同団体の頂点ベルトを手に入れた。以前の来日時にロサと対戦機会がなかった山下は戦前、「蹴り倒す」と宣言していた。

 序盤、蹴りの応酬となり、山下はキックの連打で攻め込んだ。ロサは低空ドロップキック、スタナー、ダブル・ニードロップで応戦。強烈なエルボー合戦から、ロサがキックを連発、デスバレーボムを見舞った。山下はSkull Kickを叩き込むもカウントは2。さらに山下はジャーマンからアティテュード・アジャストメントを狙うも、かわしたロサが首固めに丸め込んだ。これを山下が同じ技で切り返すと3カウントが入った。試合後、ロサはAEWのベルトを誇示すると、山下と握手を交わした。

伊藤麻希がウィンザーに敗れIP王座が英国に流出。「時間はかかるかもしれないけど、強くなれるよう頑張るしかない」【東京女子プロレス】

2022.07.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが7月9日、東京・大田区総合体育館で夏のビッグマッチ「SUMMER SUN PRINCESS ’22」を開催。インターナショナル・プリンセス(IP)王者の伊藤麻希が、英国EVEからの刺客アレックス・ウィンザーに敗れV5に失敗。同王座は創設以来、初めて英国に流出する非常事態となった。

 試合は序盤、体格でまさるウィンザーがやや優勢に進めた。だが、伊藤もこけし、ヘッドバット、スイングDDTで反撃。10分過ぎには雪崩式DDTを見舞うも、フライング・ビッグヘッドが自爆。ウィンザーは変型ライガーボムから、パワーボム、足を抱えてのGTFで伊藤にトドメを刺した。

ラグビー日本代表がフランスに初勝利ならず。テビタ・タタフのトライがTMO判定で幻のトライに

2022.07.10 Vol.Web Original

15-7で前半折り返すも15-20で惜敗

 ラグビーのテストマッチ「リポビタンⅮチャレンジカップ2022」(7月9日、東京・国立競技場)で日本代表がフランス代表と対戦した。日本は後半35分、テビタ・タタフのトライがTMO判定で幻のトライとなり、15-20で惜敗。対フランス初勝利を逃した。

 日本は今回テストマッチを4試合行い、6月18日と25日にウルグアイと戦い、34-15、43-7で連勝。フランスとは7月2日に戦い23-42で敗れた。2日の試合は前半は互角の戦いを見せたものの後半に崩れており、1週間でチームを立て直した。

 試合は前半9分にフランスが右サイドでのモールから左に展開し、マティス・ルベルがトライ。マキシム・ルクがコンバージョンゴールを的確に決め0-7と先制。しかし日本は12分にカウンターアタックで左サイドを切り裂き、最後は山中亮平がトライ。5-7と追い上げる。16分にはフランス陣内深いところでのスクラムから左に展開すると中央付近でフランスにペナルティーがあり、日本はPGを選択し李承信が決め8-7で逆転。前半終了間際には中央から左に展開した日本はフランスのお株を奪うような細かいパスをつないで、最後は山中が中央にトライ。李がPGを決めて15-7で前半を折り返す。

韓国のボーイズグループ、2amが10年ぶりに来日公演 8月に東阪で3公演

2022.07.09 Vol.Web Original


 韓国の人気ボーイズグループ、2amが8月に大阪と東京での来日公演を行う。日程は、8月17日が大阪・ Zepp Nambaで1公演、19日に東京・Zepp Hanedaで2公演。2amとしての来日は8年ぶりで、日本での単独コンサート開催は10年ぶり。

 2amは、2008年7月11日にデビュー。本国はもちろん日本でも人気を集め、2AM JAPAN TOUR 2012 「For you」は2万人を動員した。2021年11月に約7年ぶりに完全体でカムバックし、リリースしたニューアルバム『Ballad 21 F/W』は韓国音楽配信チャートで1位を獲得。今年6月には韓国で9年ぶりとなる単独コンサート「2am Concert 22 S/S」を成功させている。

 チケットのオフィシャル先行(抽選)が11日にスタートする。

東京都、9日の新規陽性者は9716人、重症者は10人

2022.07.09 Vol.Web Original

 東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9716人確認されたと発表した。重症者は都基準で10人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で2129人。以下順に、30代1740人、40代1535人、10代1124人、50代1108人、10歳未満1062人、60代492人、70代315人、80代156人、90代54人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は738人だった。
 
 病床の使用率は33.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は5.7%。

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