「正解を追い求めることがいつも正しいとは限らない」と語る、俳優 / ミュージシャンのディーン・フジオカ。作品作りにおいて「絶賛」と同じくらい「批判」も大切にしているという、その理由とは…。
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夏休みシーズンは究極の映像体験で物語の世界へトリップ!【オススメ映画5選】『キングダム2 遥かなる大地へ』他
『キングダム2 遥かなる大地へ』
累計発行部数8700万部の国民的大ヒット漫画を原作とする映画『キングダム』待望の続編がついにこの夏公開!
その壮大なスケールから実写化不可能と言われていたが、2019年に公開されると、日本を代表するキャスト・スタッフが描き切った圧巻の映像体験に日本中が熱狂。興行収入は57.3億円を突破し、その年の邦画実写作品で見事No.1を獲得。数々の映画賞にも選出されるなど映画界に大きなインパクトを与えた。
あれから3年。前作を凌駕するスケールへとパワーアップし、新たな戦いの物語が幕を開ける!
天下の大将軍を志す戦災孤児の少年・信(しん)役の山崎賢人、中華統一を目指す秦の若き王・嬴政(えい せい)役の吉沢亮、2人と運命的な出会いを果たし仲間となる河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、王騎(おうき)役に大沢たかおといった前作キャストに加え、天才的な剣の使い手・羌瘣(きょうかい)役で新たに清野菜名が参戦。スペクタクルあふれる戦闘シーンでド迫力のアクションを披露する。
三代目 JSBのELLYがソロ最新作配信リリース クール&コミカルな新MVも公開
三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロ名義CrazyBoyの最新作『NEOTOKYO V EP』が29日に配信リリース、それとともに収録曲「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」のミュージックビデオが公開された。
この作品は、ELLY/CrazyBoyが主催する夏のお祭りLIVE フェスティバル 『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』のキックオフEP。「NEOTOKYO EP」シリーズとしては第5弾となる。本作には「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」と「LIKE THAT」の新曲2曲、アルバムからのREMIX「Pure Water Remix(feat. Only U)」IDGAF Remix(feat. SWAY)」2曲を収録している。
CrazyBoyの公式YouTubeチャンネルで公開されている「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」のミュージックビデオは、クールかつコミカルな作品で、友達とドライブを楽しむCrazyBoyが怪しげなガソリンスタンドに辿り着き、そこで繰り広げられるファンタジーな世界を表現している。CrazyBoyとは旧知の間柄の映像ディレクターWHYTE氏が監督を務めている。
CrazyBoyは「8月のライブフェスを楽しみに楽曲、MUSICVIDEOを楽しんでもらえたら嬉しいです!!一緒に夏ラスト楽しんでいきましょう!」とコメントを寄せている。
『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』は、8月23・24日に大阪のオリックス劇場、30日に東京・東京ガーデンシアターで開催。CrazyBoyのほか、EXILE SHOKICHIとのKING&KINGの出演が決定している。出演ラインアップは順次発表される。
チャンヒョン・リーが一馬に逆転KO勝ちで王座統一【RISE160】
「RISE160」(7月29日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「RISEスーパーフェザー級(-60kg)タイトルマッチ」で正規王者のチャンヒョン・リー(韓国/RAON GYM)と暫定王者の一馬(MONSTAR GYM)が対戦し、チャンヒョンが4Rに3つのダウンを奪いKO勝ちした。
リーは2017年には野辺広大を破り王座を獲得。しかし2020年からの新型コロナウイルスの感染拡大による入国規制などで来日することができない時期が続き、今回は2019年12月以来、約2年7カ月ぶりの来日となる。この間、チャンヒョンが防衛戦を行えなかったため、昨年10月に一馬と石月祐作の間で暫定王者決定戦が行われ、一馬がKO勝ちを収め暫定王者に就き、今回は統一戦となる。
1RKO勝ちが大会後にノーコンテストに変更も安本晴翔が実力見せつける【RISE160】
「RISE160」(7月29日、東京・後楽園ホール)で元KNOCK OUT-REDフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)が約5年ぶりにRISEのリングに上がり、メールダード・サヤディ(イラン/TEAMOTA/ICF)と対戦した。
1Rに安本の右のショートでサヤディがダウン。そのままサヤディが立ち上がれず安本のKO勝ちとなったものの、大会後の審判団のミーティングで「右拳のパンチではなく、前腕が当たったのではないか」との意見があり、ビデオ検証した結果、有効打である右のパンチからの流れで前腕部分が当たってのダウンであることを確認。このダウンが、パンチのダメージによるものか、前腕部によるダメージによるものか否かが判断、認識が難しく、また故意による悪質性は認められなかったことからRISEオフィシャルルール第29条【合議による問題処理】の規定により、安本のKO勝ちが取り消され、ノーコンテストとなった。
小林愛三がイ・ドギョンを圧倒し判定勝ち。そして同門で欠場中のKrush王者・壽美にエール【RISE160】
ティファニー戦からの再起戦
「RISE160」(7月29日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたSuper Fight!でRISE QUEENフライ級王者の小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)がイ・ドギョン(韓国/チームサイコピットブルス)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めたた。
小林は今年3月に「GLORY80」(3月20日、ベルギー・ハッセルト)でティファニー・ヴァン・スースト(アメリカ)と対戦し、TKO負けを喫して以来の再起戦だった。
ドギョンは韓国のKTKのフェザー級王者。2人は2018年にKNOCK OUTで対戦し、その時は小林が判定勝ちを収めている。
道枝駿佑に父母世代もメロメロ! 水野真紀「透明感がすごい」萩原聖人は「20歳になったら飲みに」
映画『今夜、世界からこの恋が消えても』完成披露舞台挨拶が29日、都内にて行われ、キャストの道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人と三木孝浩監督が登壇した。
「セカコイ」の愛称で国内外に熱狂的ファンを持つ、一条岬による同名恋愛小説を三木孝浩監督が実写化。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、自らも大きな秘密を抱えながら真織を献身的に支える主人公・神谷透(道枝)のはかなくも切ないラブストーリー。
大阪に続き東京での初日舞台挨拶。主演・道枝は緊張の面持ちで「吐きそうなんですけど(笑)」と苦笑していたが、アンベールされた巨大パネルを埋め尽くす感動と絶賛のコメントを見ると大感激。福本も「素敵な感想にグッと来てます」、三木監督も「全人類見たほうがいい、とか…そんなにですか?(笑)」と熱いコメントの数々に照れつつも喜色満面。

平井卓也氏がWeb3.0を考察「人間が幸せになるためのメタバースが必ず広がる」
ビジネス界の大きなトレンドである「メタバース」に関わる展示会「METAVERSE EXPO JAPAN 2022」が28日までの2日間、都内で開催され、自民党デジタル社会推進本部長の平井卓也氏が出席。日本におけるメタバースの現在と今後の展望について話した。
メタバース事業を展開している企業・団体・官公庁が一堂に会した本展。平井氏はまず、「コロナによって、多くの人にとってメタバースの経験が一気に広がったと思う。学校教育や職場、永田町にも広がった」とし、メタバース活用の現状を振り返った。
アバターなどを使って仮想空間上でコミュニケーションが図れるメタバースの世界。最大のメリットは「属性や身体性から解放されること」と平井氏。「今までの自分じゃない(新しい)自分としていろいろなことにチャレンジできるのは、ダイバーシティであり、インクルーシブ。これから人間が幸せになるため、自己実現するためのメタバースが必ず広がっていくと思う」と話した。
岸田政権の政策の柱である、新しい資本主義やWeb3.0にも言及。これまでデジタルは利便性を重視して使われてきたが、これからは「今まで触れられなかったことに価値を置くようになる」とし、具体的に世の中への貢献、人助け、二酸化炭素の削減などを挙げ、新しい資本主義やWeb3.0の本質は「こうした価値をデジタル化すること」だと話した。
そのうえで、日本が主導していけるのは「トラスト(信頼性)」を作ること。アイデンティティーやKYC(Know Your Customer本人確認)、取引の透明性やセキュリティなどの仕組み作りを挙げ、デジタル時代における日本の成長戦略を示した。
青空のもと、いつものフジロックが苗場で開幕 31日まで国内外のアーテイストがパフォーマンス
日本を代表する夏の野外音楽フェスティバルのひとつ「FUJI ROCK FESTIVAL」(以下、フジロック)が29日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で開幕した。
複数あるステージのなかで最も大きい「GREEN STAGE」には、モンゴル発のトラディショナル・メタル・バンドの「THE HU(ザフー)」がトップバッターで登場。平日の午前11時の登場とあって参加客はまだまばらだったが、モリンホールやトプショールなどモンゴルの伝統的な楽器を取り入れた演奏や、馬のいななきでスタートする楽曲などでパワフルなパフォーマンスで参加者を喜ばせた。また、デスボイスで「ありがとう」「私たち、初めての日本で皆さんと一緒でうれしいです」などたくさんの日本語でのMCを準備してきており、それもまたオーディエンスを笑顔にした。
サイケデリックなサウンドで世界を魅了する5人組バンド、KIKAGAKU MOYO(幾何学模様)もFIELD OF HEAVENに登場。10年のキャリアのなかで世界各地に熱狂的なファンが散らばる。今年いっぱいで無期限活動停止を発表していること、また3年ぶりの日本でのライブということもあって、出番前のサウンドチェックからファンたちは最前列でメンバーの一挙手一投足にくぎ付け。本番では演奏曲を重ねるほどに、観衆が集まり、終わるころには見回す限りは「観客で埋まっている」といった状態だった。メンバーたちも演奏を終えるたびにうれしそうに笑顔でアイコンタクトしていた。ステージでは、無期限活動停止に入る前、12月に再び来日し東京で公演することをアナウンスし、ファンを喜ばせた。
初日のヘッドライナーは、米バンドのVAMPIRE WEEKEND。明日30日は、インドのインディアン・フォーク・メタル・バンドのBLOODYWOODを皮切りに、英バンドのFOALS、ARLO PARKSらがラインアップ。ヘッドライナーはJACK WHITE。国内勢は、ORANGE RANGE、GRAPEVINE、折坂悠太、東京スカパラダイスオーケストラ、Corneliusらが登場する。最終日の31日は、JAPANESE BREAKFAST、SUPERORGANISM、MOGWAI、MURA MASAらで、ヘッドライナーはHALSEY。国内勢は、ハナレグミ、ずっと真夜中でいいのに、中村佳穂、PUNPEE、マカロニえんぴつ、鈴木雅之らが出演する。
アーティストのパフォーマンスはすべてではないが、YouTubeで生配信されている。
今年は「特別なフジロックから、いつものフジロックへ」として、昨年は控えられていたアルコール類の販売も行われている。マスクの着用も呼びかけられているが、初日は太陽が雲から顔を出すと汗が流れ出すような熱さなこともあり、必要に応じて状況を見ながら個人で判断するようにと何度もアナウンスされている。ただほとんどの人がライブ鑑賞中はもちろん、移動中も着用したまま。ネコやドクロデザインのマスクなどをロックTシャツに合わせるなど、フェスならではマスクファッションを楽しんでいる女性たちも見かけられた。
ステージ前のソーシャルディスタンスの確保を促すマーキングや飲食エリアに広いスペースを確保すること、メッセージボードの掲出など、昨年行っていた多くの取り組みは引き続き行われている。
東京都、29日の新規陽性者は3万6814人、重症者は26人
東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万6814人確認されたと発表した。重症者は都基準で26人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で7390人。以下順に、30代6464人、40代6424人、50代4774人、10代3846人、10歳未満3273人、60代2101人、70代1375人、80代804人、90代334人、100歳以上17人、不明12人だった。65歳以上の高齢者は3362人だった。
病床の使用率は53.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は25.5%。
50代から80代までの男女5名の死亡も報告された。
ブラッド・ピット来日決定!日本が舞台の話題作『ブレット・トレイン』主演
映画『ブレット・トレイン』(9月1日公開)主演ブラッド・ピットの来日が決定した。3年ぶり13回目の来日となる。
伊坂幸太郎のベストセラー⼩説「マリアビートル」を、ブラッド・ピットを主演に迎え、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したアクション超大作。東京発京都行の超高速列車を舞台に殺し屋たちが繰り広げるバトルアクション超大作。
今回、ブラッドともにデヴィッド・リーチ監督の来日も決定。日本を舞台にしたアクション超大作に挑んだ2人が、待望の来日イベントで何を語ってくれるのか、今から待ち遠しい。
合わせて、各国プレミアでのブラピ旋風を振り返り、ブラピが日本語で締めくくるスペシャル動画も解禁。ブラピの来日が決定し、公開に向けさらなる盛り上がりが期待できそうだ。

