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男闘呼組が再活動!「音楽の日」のライブパフォーマンスにSNS沸く 10月にライブも

2022.07.17 Vol.Web Origial

 

 4人組ロックバンドの男闘呼組が30年ぶりに再結集、2023年の8月までの期間限定で活動する。16日に再活動のアナウンスとともに、同日放送の音楽番組『音楽の日2022』(TBS系)に出演。代表曲である『TIME ZONE』、デビュー曲の『DAYBREAK』、そして『パズル』の3曲を披露すると、SNSでは瞬く間に「男闘呼組」がトレンド入りした。

 バンドは今後、再活動ライブ『男闘呼組 1988 第1章』『男闘呼組 1988 第2章』を10月15・16日に、東京ガーデンシアターで開催する。現在、チケットのプレイガイド先行受付(抽選)を実施中。

 男闘呼組は、成田昭次、高橋和也、岡本健一、前田耕陽からなる4人組ロックバンド。1988年に『DAYBREAK』でデビューし、その年のレコード大賞に輝いた。1993年には活動休止状態になっていたが、2019年に4人が27年ぶりに集結し、一緒にスタジオに入ったことで、再び止まっていたバンドの時計が動き出し、活動を休止してから30年となる今年、来年2023年8月までの期間限定で活動することになったという。

 

以下、メンバーのコメント

成田昭次 

今日この発表が無事に行えたのは、ジャニーズ事務所を始めとする関係者の皆様、活動再開を信じて待っていて下さったファンの皆様、何よりメンバーの皆の尽力のおかげです。まずは心よりお礼申し上げます。 今日までに沢山のディスカッションやリハーサルを重ねてきましたが、4人それぞれの時間が過ぎ、より強固になった個性は未だにまとまる事がありません。 
でもそのぶつかり合いが『男闘呼組』なのだと改めて気付かされました。 
いくつになろうとも、挫折があろうとも、社会や家庭に責任を持ちながら、夢を追う事は出来るのだと、僕らを見て 何か感じて頂ければ幸いです。 

 

高橋和也

ずっとこの日が来ることを夢見ていました。 
今は少し信じられないような想いです。 
四人が揃って舞台に立てるなら何でもやるつもりです。 
もちろんカッコ良くね!! 
男闘呼組は俺たちと皆の永遠の憧れなのだから!! 


岡本健一 

今までも、これから先も、人生には予想の出来ない様々な出来事が起こります。 
信じられないくらいの喜びや、とてつもない哀しみ、ありとあらゆることが世界中に溢れている中で、男闘呼組が再活動します。 
メンバー自身で活動を休止した男闘呼組を、約30年も忘れずにいてくれたファンの方々の思い、行動してくれたスタッフの思いに、心から感謝いたします。 
ありがとうございます。 
映像や写真、活字では伝えきれない男闘呼組の作り出す世界を、是非とも、生のLIVEで体感して下さい。 ⼀刻も早い世界の平和、皆が安心する社会を、強く願っています。 


前田耕陽 

1993年に活動を停止して以来、30年ぶりに再び4人揃ってステージに立てることに喜びを感じております。 突然の活動停止に戸惑いながらずっと僕らの再活動を待ってくれていたファンの方々! メンバーそれぞれが違う道を歩きながらも、やはり原点はここにあったんだというステージを作りたいと思いますので 是非、大人になった僕たちを感じに来ていただけたら、、、、 
そして、何年も前に事務所を離れた僕の男闘呼組としての再始動を快く受け入れてくれたジャニーズ事務所に感謝すると同時に、この活動で恩返しができたらと思います。

SKE48荒井優希が「東京プリンセスカップ」1回戦を突破し2回戦で元IP王者・乃蒼ヒカリと対戦【東京女子プロレス】

2022.07.17 Vol.Web Original

「シングルでも結果を残せるよう頑張りたい」

 東京女子プロレスの夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」が7月16日、東京・両国KFCホールで開幕。昨年に続き2度目の出場となった荒井優希(SKE48)が1回戦で先輩の桐生真弥を破り、2回戦(7・18両国)で元インターナショナル・プリンセス王者の乃蒼ヒカリと対戦することが決まった。

 初出場だった昨年は愛野ユキに敗れ、1回戦で消えた荒井だが、7月9日の大田区総合体育館では赤井沙希とのコンビでプリンセスタッグ王座に就いただけに、簡単に1回戦負けするわけにはいかなかった。

 荒井はエルボー、ビッグブーツ連打で攻め込むが、桐生もドロップキック、逆エビ固めで反撃。荒井はサソリ固めからFinally(カカト落とし)を狙うも、交わした桐生がエルボーを叩き込むと激しいエルボーの打ち合いに発展。荒井がビッグブーツを決めれば、桐生はスパインバスターで返した。それをしのいだ荒井はフルネルソンバスターからFinallyを繰り出してガッチリ3カウントを奪った。

山下実優が“苦手”のハイパーミサヲを退け「東京プリンセスカップ」優勝宣言【東京女子プロレス】

2022.07.17 Vol.Web Original

「若い子が強くなってハードルが高くなってるけど今年こそ優勝するぞ!」

 東京女子プロレスの夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」が7月16日、東京・両国KFCホールで開幕。悲願の初制覇を狙う前プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が“苦手”とするハイパーミサヲをなんとか退けて1回戦を突破し、優勝を宣言した。

 山下は2016年の第3回大会でミサヲに敗れており、2020年の第7回大会で雪辱はしたものの苦手意識が払しょくできていなかった。組み合わせ抽選で1回戦の相手がミサヲと分かると「くじ運が悪い」と吐露していたほど。

 試合前、ミサヲはマイクで「正々堂々と」と言って、クリーンに握手でスタートするも、これは三味線だった。ミサヲは自身のマントで山下の首を絞めると、場外に落とし、マントで足を縛ってテープで固定。さらに、場外マットでくるんでテープで固めた。場外マットをはがした山下がリングに戻ろうとすると、今度はミサヲがスプレーを噴射。

東京都、16日の新規陽性者は1万8919人、重症者は14人

2022.07.16 Vol.Web Origial

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8919人確認されたと発表した。重症者は都基準で14人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3975人。以下順に、30代3157人、40代3029人、10代2520人、50代2164人、10歳未満1962人、60代986人、70代630人、80代360人、90代130人、100歳以上6人だった。65歳以上の高齢者は1493人だった。
 
 病床の使用率は37.0%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は10.2%。

 70代と80代の男女2名の死亡も報告された。

志田音々「3年越しの夢かなった!」ファースト写真集発売 試行錯誤で「ありのままをまるっと全部」

2022.07.16 Vol.Web Original

 

『めざましテレビ』のイマドキガールとしておなじみの志田音々がファースト写真集『nene-まるっとぜんぶ-』(講談社)を発売、16日、都内で発売記念会見を行った。

 志田は、ファースト写真集の出版は「グラビアを始めてからの大きな夢でもあったので、それを3年越しに叶えられてすごしうれしい」とにっこり。
 
 タイトルの『nene-まるっとぜんぶ-』は、自分の愛称である「ねねまる」にかけたものだそうで、「(タイトルを)続けて読むと“ねねまる”になる」。また、「まるっとぜんぶ」のフレーズは、溺愛する妹の発案だといい、「(妹は)いつもツンツンデレぐらいなんですけど、そんな妹が考えてくれたので、使いたいと編集部にお願いしました」

イケメン二郎が“巨漢”エリオットの尻攻撃をかわして接戦を制す【WWE】

2022.07.16 Vol.Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間7月16日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“巨漢”クインシー・エリオットと対戦した。イケメン二郎はエリオットの巨大な尻攻撃をかわすとすきを突いてスクールボーイで丸め込んで勝利を収めた。

 イケメン二郎はショルダータックルやパワースラムを体格に勝るエリオットに潰されるとスリーパーで捕まって序盤から劣勢の展開。しかし、エリオットのヒップドロップを間一髪でかわすとジャケットパンチ4連打から延髄切り、スーパーキック、ムーンサルトと怒涛の連続攻撃でダメージを与えた。終盤にはコーナーに追い詰められてエリオットの尻攻撃3連打を浴びるも、とどめのヒップアタックをかわしたすきにスクールボーイで丸め込んで3カウント。イケメン二郎が“巨漢”エリオットとの接戦を制すると試合後にはハグをかわしてお互いの健闘を称え合った。

TOKYO MXの「THE MATCH 2022」特番は7月24日19時から放送。全国の12の独立放送局で順次放送

2022.07.16 Vol.#k1wgp

 那須川天心(TARGET/Cygames)と武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の世紀の一戦が行われた「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)の特別番組の放送スケジュールが7月16日、発表された。

 番組は「格闘技史上最大の決戦 THE MATCH 2022 天心vs.武尊 完全版」というタイトルでTOKYO MXで7月24日19時から21時までのゴールデンタイムで放送される。

 その後、8月3日の岐阜放送(19時~)、三重テレビ放送(19時54分~)を皮切りに全国の12の独立放送局で順次放送される。

 出演はTHE MATCH 2022 出場選手ほか。

武尊が背番号55背負い、1カ月ぶりの東京ドームで始球式。巨人の原監督からは熱い言葉【K-1】

2022.07.16 Vol.Web Original

 K-1ファイターの武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が7月16日、東京ドームで行われた巨人vs広島戦で始球式を行った。

 この試合は鳥取県提供の「とっとりデー」として開催され、武尊が鳥取県米子市出身で「鳥取ふるさと大使」を務めていることから今回の始球式が実現した。

 武尊は約1カ月前の6月19日にこの東京ドームで行われた「THE MATCH 2022」で那須川天心と世紀の一戦を戦い、判定で敗れている。試合から8日後の6月27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。その後、療養のためタイへ渡ったのだが、タイガームエタイやゲオサムリットジムなどで練習もしており、その様子は自身のSNSでもアップされていた。

令和版・風雲たけし城の撮影始まる アーム付きのたけし城、難化する竜神池など公開 

2022.07.16 Vol.Web Original

 80年代に空前のブームを巻き起こした視聴者参加型アトラクション系バラエティ番組『風雲!たけし城』を復活させる、Amazon Original 番組『復活!風雲!たけし城(仮題)』の撮影が16日にスタートし、令和版たけし城と、「竜神池」や「ジブラルタル海峡」など挑戦者たちが挑むゲームの一部が公開された。

『風雲!たけし城』と同じ緑山スタジオの約2万坪の広大な敷地には、パワーアップしたたけし城と、難関ゲームの数々が登場。挑戦者は、応募者1300名以上から選ばれた300名以上。各話100名超が難攻不落のたけし城を目指す。

 当時総額1億円もの巨額を投じて建設されたことで話題となったオリジナルのたけし城はパワーアップ。城の左側にはロボットのような大きなアームを備えている。城壁にはLEDが施され、メッセージが放たれるという。

東京タワー危うし!? 令和4年の東京タワーにゴジラ、モスラ、そしてメカゴジラが集結

2022.07.16 Vol.Web Original

「特撮のDNA/東京タワーSOS」が7月16日から東京タワーで開催

「特撮のDNA/東京タワーSOS ゴジラ・モスラ・東宝特撮 展」が7月16日から東京タワーで開催される。

 この「特撮のDNA」は日本が世界に誇る「特撮」を体感できる展覧会。今回は「特撮」×「ランドマーク」の切り口で日本の特撮の作品の歴史の中で幾度となく標的となったり、戦いの舞台となってきた東京のシンボルである「東京タワー」にゴジラやモスラといった怪獣たちが集結する。中でも東京タワーゆかりの人気キャラクター3式機龍(メカゴジラ)の展示はファンにはたまらないもの。

 15日に行われた内覧会ではその3式機龍を世に送り出した手塚昌明監督、「~機龍(メカゴジラ)生誕20周年記念~『機龍(メカゴジラ)/品川幻想』」を描き下ろしたイラストレーターの東京幻想が訪れトークショーを行った。

 手塚監督は映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)で初めてゴジラに東京タワーを破壊させた人物。「東京タワーをただ壊すだけではなく芝居のほうにもきちんとからめて、迫力のある内容にしたいと思った」などと当時を振り返った。この日はゴジラを迎え撃ったメカゴジラの前でトークショーを行ったのだが、手塚監督は「改めてカッコいいな、と思った」と感慨深げだった。

横浜大会でK-1王者・大和哲也がKrushの絶対王者・佐々木大蔵を相手に初防衛戦【K-1】

2022.07.15 Vol.Web Original

佐々木が満を持して王座獲りに動く

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」(9月11日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が7月15日、都内で開催された。

 当初、スーパーファイトでの出場が発表されていたK-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者・大和哲也(大和ジム)がKrushスーパー・ライト級王者・佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛戦に臨むこととなった。

 大和は今年4月の「K’FESTA.5」で佐々木の同門の王者・山崎秀晃に挑戦し、左フック一撃で山崎にKO勝利を収め、悲願のK-1王座を獲得した。佐々木は6月のKrushで寺島輝を相手に3度目の防衛を果たし、試合後のマイクで大和への挑戦をアピールしていた。

 2人は2020年12月に対戦し佐々木が判定勝ちを収めている。その敗戦以降、大和は大野祐志郎、山崎に連勝して王者となった。佐々木は大和に勝利後も4つの勝利を重ね、2019年6月からの連勝を実に10に伸ばしている。佐々木はこれまで尊敬してやまない山崎が王者だったことからK-1王座挑戦には積極的な姿勢を見せていなかったが、4月の王座移動により満を持して王座獲りに動き出すこととなった。

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