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「モテてしゃーない」皇治が自らの婚活状況語る「そろそろあるかもしれないですよ」

2022.07.22 Vol.Web Original

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)が7月22日、かつて拳を交えたK-1ファイターの武尊に予想外のアドバイスを送った。

 武尊は2021年2月の「K-1 AWARDS 2020」の際にリングでは「完全燃焼」、プライベートでは「婚活」を目標に掲げた。その年は、前年の大晦日で対戦に向かって動き出した「那須川天心戦の実現」が期待されたのだが、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、那須川戦はなかなか実現せず。今年1月の「K-1 AWARDS 2021」の際に婚活の進行状況を聞かれた際には「今、それどころじゃないです(笑)」と婚活は封印していることを明かしていた。武尊は現在、復活に向けて休養中とあって、その後も進展がないと思われるのだが、皇治はそんな武尊に「ここまでやった男やから、あいつもモテてしゃーないでしょ」とエールを送りつつ「子供つくったらええんちゃう? そうしたら男として結婚するしかないでしょ」と婚活を飛び越える、あまりに予想外の、いやありがた迷惑なアドバイス。

皇治 目指すは「和製メイウェザー」か?「マネーボーイやね。やっちゃいますか(笑)」と色気

2022.07.22 Vol.Web Original

8・14「3150FIGHT Vol.3」でヒロキングと対戦

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)が7月22日、「和製メイウェザー」への色気を見せた。

 皇治はこの日、『ABEMAスペシャルマッチ』by「3150FIGHT」皇治 参戦決定記者会見に登壇した。会見では「3150FIGHT Vol.3」(8月14日、大阪・エディオンアリーナ大阪)で行われる『ABEMAスペシャルマッチ』でヒロキングと対戦することが決まった。

 皇治の相手はあらかじめ用意された3選手の中から抽選で決めることになっていたのだが、皇治が今回の皇治の参戦についておとなしめの発言が多めの3人との対戦に難色を示したことから、ゲストとして会見に出席していた元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏も加えた中で抽選をすることに。その結果、ヒロキングとの対戦が決まった。抽選で外れた後、内山氏は皇治との対戦については「僕は引退して5年も経っているので今さら出てもという部分もありますが」と前置きしつつも「どうしても皇治がやりたいというなら考えますよ」と含みも残した。

 皇治は会見後の直撃に「内山兄貴と対戦したかった」と本音を明かした。MMA転向が噂される中、K-1ファイターの芦澤竜誠との対戦をぶち上げたかと思えば、今回はボクシングに近いルールでのスペシャルマッチへの出場と、かねてから口にしていた「トライアスロン」というのはこの3つのことかと思わせるような幅広い活動を展開中。

皇治が亀田興毅氏のボクシングイベントで2戦2KOのヒロキングと対戦。内山高志氏への対戦要望はかなわず【3150FIGHT】

2022.07.22 Vol.Web Original

8・14大阪での「3150FIGHT Vol.3」に参戦

 RIZINファイターの皇治(TEAM ONE)が7月22日、『ABEMAスペシャルマッチ』by「3150FIGHT」皇治 参戦決定記者会見に登壇し、かねてから噂されていた“ボクシングルール”での試合への出場が発表された。

「3150FIGHT」は日本ボクシング界で初の世界三階級王者の亀田興毅氏がファウンダーを務めるボクシングイベント。今回は8月14日に大阪・エディオンアリーナ大阪で「3150FIGHT Vol.3」が開催される。

 亀田氏は6月25日に行われた同大会の会見で皇治に出場オファー。翌日にはツイッターでも改めてラブコールを送っていたのだが、皇治がこれに応える形となった。

「3150FIGHT」は昨年12月に行った「vol.1」ではプロレスラーの丸藤正道とお笑いコンビTKOの木下隆行とのスパーリング形式の「エンタメファイト」と引退しライセンスを持たない西島洋介をエキシビションマッチで起用した。本来、日本ボクシングコミッション(JBC)は「JBCのライセンスを所持していない者は、JBCの管轄のもとでおこなわれるプロボクシングの試合(公式試合場におけるスパーリングおよび慈善試合を含む)に関与すること、および試合の興行に関する契約の当事者となることができない」と定めているのだが、今回の試合について亀田氏は「JBC管轄内で行われるボクシング興行とは別に、こちらはABEMAの企画でのイベントという形になる。試合終了後、しっかりと時間を空けてボクシングの本興行とすみわけをしっかりするというところを含めてJBCの方と何度も協議を重ねて、今日の発表になっている」などと説明するようにJBCのルールにのっとり、JBC管轄外のABEMA企画マッチという形での開催になる。

東京都、22日の新規陽性者は3万4995人 重症者は15人

2022.07.22 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万4995人確認されたと発表した。重症者は15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で7235人。以下順に、30代6128人、40代5897人、10代4419人、50代3995人、10歳未満3526人、60代1755人、70代1094人、80代680人、90代245人、100歳以上16人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は2736人だった。
 
 病床の使用率は44.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は16.0%だった。

 20代から90代までの男女7名の死亡も報告された。

FANTASTICS八木勇征、木村慧人、堀夏喜が『HiGH&LOW』最新作に参戦!

2022.07.22 Vol.web original

 映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』(9月9日公開)の新キャストと最新ビジュアルが発表された。

「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)のクロスオーバー映画『HIGH&LOW THE WORST』の続編。「HiGH&LOW」シリーズの中でも一際魅力を放つ、通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、「クローズ」・「WORST」でおなじみの、幹部以外スキンヘッドの鉄の結束軍団・鳳仙学園が“テッペン”をかけて最強×最強の全面戦争を繰り広げるバトルアクション超大作。

 21日に開催された「BATTLE OF TOKYO ~TIME 4 Jr.EXILE~」さいたまスーパーアリーナの公演にて、本予告と新キャストが解禁。

「クローズ」「WORST」でおなじみの鈴蘭男子高校で最強の男と恐れられるラオウ役に、プロ格闘家であり、本作で俳優デビューを果たす三上ヘンリー大智。

 板垣瑞生、時任勇気、高橋祐理といった人気若手俳優に加え、ラオウ一派最強の用心棒・孫六(まごろく)役にFANTASTICSの八木勇征、密偵を得意とするカムイ役に同じく木村慧人、そして“鳳仙学園”の新キャラクターモンジ役に堀夏喜と、FANTASTICSの3人が新たに参戦するのも注目だ。

 合わせて、ポスタービジュアルと本予告映像も解禁。総勢31人の豪華キャストが顔をそろえ、青と赤の閃光が激突=クロスしているかのような、迫力満点のビジュアルとなっている。また、本予告映像では、主題歌「THE POWER」のパワフルでエネルギッシュなサウンドに乗せたド迫力のアクションシーンがさく裂! 劇中曲「RIDE OR DIE」(MA55IVE THE RAMPAGE)のラップとともに迫りくる大波乱の予感に、ファンの興奮も高まること間違いなし。

 また好評につき、特典付きムビチケカードが7月22日から通販での販売も開始。通販購入限定の特典として、各高校別のチームビジュアルがデザインされた全6種のオリジナルステッカーがついてくるので、お見逃しなく。

 

【解禁本予告映像】

特撮三大ヒーロー手掛けた坂本浩一監督「コツコツ頑張ってきて良かった」特別番組がグランプリ〈衛星放送協会 オリジナル番組アワード〉

2022.07.22 Vol.Web Original

 

 優れた番組や企画・取り組みを表彰する「第12回 衛星放送協会 オリジナル番組アワード」の授賞式が21日行われ、グランプリに、番組部門のバラエティジャンルで最優秀賞に輝いた『24時間まるごと 坂本浩一の特撮アクション  特別番組』(日本映画専門チャンネル)が選ばれた。

「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の特撮三大ヒーローを手がけてきた坂本浩一監督の作品やインタビューなどを24時間ノンストップで放送した番組。坂本監督が実演を交えながら特撮アクションを解説するアクロバティックなアクショントーク番組もあり、注目を集めた。

 坂本監督は「普段、こういうアワードとはかけ離れた生活をしていたものですから、ここにいる自分が信じられない。この業界に入って36年になりますが、コツコツと頑張ってきてよかったというのが素直な気持ち」と喜んだ。

町田樹「最先端のスポーツ情報を発信し続けたい」〈衛星放送協会 オリジナル番組アワード〉

2022.07.21 Vol.Web Original

 

 スポーツ教養番組『町田樹のスポーツアカデミア【特別編】~アーティストとアスリートの身体・精神論~』(J SPORTS 4)が「第12回 衛星放送協会 オリジナル番組アワード」の番組部門の文化・教養ジャンルで最優秀賞を受賞、21日に都内で行われた授賞式に、町田樹が出席した。

 スタートしてから3年目の、町田が企画構成を担当し、出演もする番組。町田いわく、番組では「元フィギュアスケート競技者で、現スポーツ科学の研究者ということもありまして、元アスリートとしての実践者的な観点と研究者的な観点を大事にしながら、スポーツを多角的に探求していく」という。

 受賞した放送回では、一見かけ離れているように思えるアーティストとアスリートには共通する部分が存在するはずと考え、ピアニストの反田恭平との対話を通じて、卓越したパフォーマンスを発揮するノウハウや、両者のフィジカルやメンタルなど共有できる部分を明らかにしていく。「番組を通じて、アーティストとアスリートの交流はもちろんのこと、スポーツ界とアート界のコラボレーションや情報交換がいかに重要で革新的であるかをお伝えすることができ、大変うれしく思う」と、町田。

眞島秀和、主演ドラマ『#居酒屋新幹線』高評価に笑顔〈衛星放送協会 オリジナル番組アワード〉

2022.07.21 Vol.Web Original

 
 眞島秀和が21日、都内で行われた「第12回 衛星放送協会 オリジナル番組アワード」の授賞式に登壇した。優れた番組や話題性のある編成企画などを表彰するもので、主演したドラマ『#居酒屋新幹線』とその関連番組やコンテンツ・企画が、番組部門のミニ番組、ドラマとSNSとの連動やECなどの展開などの展開で編成企画部門、番宣部門で最優秀賞で受賞した。

 眞島は、番組のタイトルが読み上げられるたびに登壇し、コメント。トロフィーそして副賞として贈られる米俵の数が増えるほどに笑顔を浮かべた。

 ドラマは、眞島演じる日帰り出張の日々を送る主人公が、出張先の東北での仕事を終えて帰りの新幹線で、ご当地の味と酒を楽しむ様子を描く、「穏やかに楽しめる内容」。MBSとTBSで放送され、その後、特別編がチャンネル銀河で放送された。

東京都、21日の新規陽性者は3万1878人、重症者は15人

2022.07.21 Vol.Web Original

 東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3万1878人確認されたと発表した。重症者は都基準で15人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で6057人。以下順に、40代5350人、30代5341人、10代4450人、50代3726人、10歳未満3518人、60代1595人、70代1002人、80代622人、90代203人、100歳以上9人、不明5人だった。65歳以上の高齢者は2452人だった。
 
 病床の使用率は44.2%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は16.0%。

 80代から100歳以上までの男女5名の死亡も報告された。

田原総一朗「ナチスは政治が宗教になった」ジャーナリスト志したきっかけは「偉い人とマスコミは信用できない」

2022.07.21 Vol.web original

 

 映画『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』トークイベントが21日、都内にて行われ、ジャーナリストの田原総一朗氏と新聞記者・藤えりか氏が登壇。衰えぬ田原節で“戦争と政治”について語った。

 ヒトラー率いるナチス支配下のドイツ“第三帝国”が犯した戦争犯罪を実際に目撃した、ドイツ人やオーストリア人など加害者の立場にある市井の人々による証言を記録した衝撃のドキュメンタリー。

 冒頭、田原氏は映画の証言者たちに「よく話したね」と感嘆しつつ「僕も小学5年の1学期まで、この戦争が正しいことだと思ってた。それが(夏休み中に終戦を迎え)二学期には180度変わった。占領軍が入って来て、それまで新聞でほめられていた人たちが、逮捕されると悪人だと言われた。戦争は悪だと。ところが高校に入ったら朝鮮戦争が始まった。先生に戦争反対と言ったら“ばかやろう、お前は共産主義者か”と言われた」と振り返り「偉い人やマスコミは信用できないと思った。それがジャーナリストになろうと思ったきっかけ」と明かした。

「日本のジャーナリズムはテレビも新聞も“社員”。社員はダメなんだよね」と切り捨て、聞き手の朝日新聞記者・藤氏を苦笑させる一幕も。

 そして現在「ウクライナ戦争が始まって日本人の考えが変わった。それまでは平和が一番だと言っていたけど(ロシアに対抗し続けるウクライナを見て)やっぱり国を守るためには戦わないといけないんだという意識が出てくるね」と話し、米中対立をふまえた安全保障問題から集団的自衛権が核となる憲法改正の問題にまで切り込みつつ「大事なことは戦争を起こさせないこと。来週、岸田首相と会うので、台湾有事を起こさせてはいけないと言うつもり」と話した。

 市民の支持のもと台頭したナチスについて、田原氏は「本来、民主主義というのは自分と違う考えの人も認めること。ワイマール憲法で政権を得た後、ナチスは政治が宗教になった」とナチスの狂信的な独裁体制を評した田原氏。

 トーク後の囲み取材では、まさに今、問われている“政治と宗教”についての質問も飛んだ。安倍元首相襲撃について、田原氏は「警察が手ぬるかったね。本気で警護してなかった」と指摘しつつ「安倍さんは統一教会について(メッセージ動画で)あんなことを言うべきじゃなかった。問題があるのは分かっているんだから。安易だったと思う」。議論を呼んでいる国葬について聞かれると「国葬にするなら国会を開いて野党と話し合って決めるべきだったと思う。僕は反対じゃないんだけど、国会で決めなかったのは残念」と語り「安倍派のリーダーがいなくなり、それぞれがどこに引き抜かれるのか。そして、これから3年間選挙が無いから、議員が安心して派閥闘争ができるのも心配」と案じていた。

『ファイナル アカウント 第三帝国最後の証言』は8月5日より公開。

コーラ・ジェイドがベルトをゴミ箱に破棄してタッグ王座返上【WWE】

2022.07.21 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間7月21日配信)でNXT女子タッグ王者コーラ・ジェイドがタイトルをゴミ箱に捨てる暴挙で王座を返上した。そしてNXT女子王座への挑戦者を決めるバトルロイヤルに出場するもゾーイ・スタークに敗れて挑戦権獲得はならなかった。

 先週、盟友ロクサーヌ・ペレスを裏切った王者コーラがリングに登場すると「皆の注目は私からロクサーヌに移ったじゃない」とブーイングする観客を責め、さらに「親友と一緒にタッグ王者になったが、ロクサーヌはNXT女子王座にも挑戦すると言い出した。自分勝手な女なのよ」と裏切りの理由を告白した。続けて「この王座はもういらない」とタッグ王座をまさかのゴミ箱に捨てる暴挙に出て王座を返上し、メインとなった王座挑戦者決定20人バトルロイヤルに出場した。

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