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松村北斗が神木隆之介の特殊能力を明かす「太陽を連れてくる」

2022.04.29 Vol.web original

 

 映画『ホリック xxxHOLiC』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆と蜷川実花監督が登壇。お互いの“特殊能力”を明かし合った。

 人の心が見える特殊能力を持った主人公にちなみ「この中で特殊能力を持っている人がいると思うか?」と質問されると、全員が「YES」と回答。

 松村が「神木くんが来ると晴れる。曇っているなと思っていたら、向こうの方から雲が割れて…そこから神木くんが歩いてきたのを何度か見た」と明かすと、神木は「ここ(神木と松村)が合わさって晴れるのかも」。そこに蜷川監督が「違う違う、本当に神木くんが来ると晴れる。晴れてきた、そろそろ神木くんが来るんじゃない、って言っていると本当に来ると断言し、松村も「駐車場の方からだんだん晴れてくるんですよね」と“神木は太陽を連れてくる”説を証言し会場の笑いをさそった。

初舞台50周年の高汐巴「これからも更に新しい挑戦をし、皆様に喜んで頂けるよう頑張って参ります」

2022.04.29 Vol.Web Original

記念公演「Respect Me!」が池袋のあうるすぽっとで30日まで上演

 元宝塚歌劇団花組トップスター、高汐巴の初舞台50周年記念公演「Respect Me!」が4月28日、池袋のあうるすぽっとで開幕した。

 作品は第1部の「ミュージカルコメディー『Respect Me!』~ある教師の夢と現実~」と第2部の「The Show『アリア、海と女』」の2部構成。宝塚時代からの盟友である三木章雄が作・演出、ピアニストの栗山梢が音楽監督を務めている。

 高汐は芝居では“元T少女歌劇団のトップスター”鬼龍院巴を演じる。鬼龍院は歌劇団を引退後、世界の舞台で活躍するも、今は引退し、京都東山で才能あふれる若者たちのために特別クラスを開いている。そこにはさまざまな生徒たちが集まってくるのだが、その生徒たちや鬼龍院に仕える女性を高汐の宝塚の後輩である、未沙のえる、秋篠美帆、福麻むつ美、月影瞳が演じる。また音楽監督の栗山も特別クラスのピアニストとして出演し舞台上でピアノを演奏している。

 2部のショーでは海と女性をテーマにヨーロッパからアメリカを舞台に高汐ら5人が歌い、そして踊る。

小林聡美と松重豊 ペアルックで“草笛”デートの劇中シーン公開

2022.04.29 Vol.web original

 公開中の映画『ツユクサ』から、小林聡美と松重豊がペアルックで浜辺デートをする劇中映像が公開された。

 この度解禁されたのは、夕暮れ時の海辺を、五十嵐芙美(小林聡美)と篠田吾郎(松重豊)が一緒に散歩するシーンの本編映像。田舎町に越してきた草笛の上手な男性・篠田と出会い、次第に親しくなっていく芙美。2人はデニムに白シャツという“ペアルック姿”で埠頭をデート。草笛で、芙美の好きな曲を吹くという篠田に、芙美がリクエストした曲は…。

 穏やかであたたかい2人の時間に、ほっこりさせられる素敵なシーンとなっている。

 映画『ツユクサ』は公開中。

【解禁映像】

 

相葉雅紀主演ホラー 初共演・松本穂香がヒロイン、ジャニーズJr.上原剣心が息子役!

2022.04.29 Vol.web original

 

 相葉雅紀が『リング』の中田秀夫監督とタッグを組んだホラー映画『“それ”がいる森』のヒロイン役を松本穂香が務めることが発表された。

 不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント。相葉が演じる主人公が、得体のしれない恐怖と遭遇する物語。

 相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役に、相葉とは本作が初共演となる松本穂香。さらに、淳一の息子・ 赤井一也役には、オーディションで抜擢され映画初出演となる上原剣心(ジャニーズJr.)。また、淳一の元妻・赤井爽子(さわこ)役にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では演じた源頼朝の愛妾・亀役も話題を呼んだ江口のりこ。

 合わせて、第1弾ポスターと特報映像も解禁。正体不明の“それ”の気配が忍び寄る戦慄の特報映像とビジュアルとなっている。

『“それ”がいる森』は9月30日より公開。

美弥るりか「繊細な空気、そして感情をていねいに届けたい」最新主演ミュージカル『The Parlor』開幕

2022.04.29 Vol.Web Origial

 

 美弥るりかが主演するMusical『The Parlor(ザ・パーラー)』が29日、東京・よみうり大手町ホールで開幕する。初日を控え、28日に同所で取材会が行われ、通し稽古も公開された。

 取材会には、美弥のほか、花乃まりあ、剣幸の主要キャストと、作・演の小林香が出席し、作品の魅力や見どころ、そして意気込みを語った。

 三世代の母娘が「ザ・パーラー」を守り継ぐ物語。主人公の美弥はロス在住の孤高の人気ゲームクリエイターの朱里を、朱里の母である千里と朱里の妹の二役を花乃、朱里の祖母で「ザ・パーラー」を守り続けている阿弥莉を剣が演じる。

 談話室、美容室、喫茶室と時代とともに役割を変えながら、多くの人にとってかけがえのない場所であり続けて来た「ザ・パーラー」には、クロスドレッサーやゲーマーの主婦、シングルファーザーと、いろんな思いを抱えた常連たちがいる。

 物語は、朱里が阿弥莉に呼ばれて、数年ぶりに帰国したところから展開する。朱里は人気ボードゲームのゲーム化を依頼されるが、朱里はおもちゃ会社がボードゲームを通じて発信してきた「男の子」「女の子」、人生における成功のイメージなど日本の古い価値観に納得できなくて……。

サッカー日本代表が6年ぶり開催の「キリンカップ」初戦でガーナと対戦

2022.04.28 Vol.Web Original

 日本サッカー協会(JFA)が4月28日、会見を開き「キリンカップサッカー2022」の参加国と試合日程を発表した。

 大会は日本代表、チリ代表、ガーナ代表、チュニジア代表の4カ国によるトーナメントで行われる。6月10日に兵庫・ノエビアスタジアム神戸でチリvsチュニジア、日本vsガーナの2試合が行われ、6月14日に大阪・パナソニック スタジアム 吹田で勝者同士が対戦し優勝を決める。同日には敗者同士の試合も行われる。

 キリンカップが行われるのは2016年以来6年ぶりとなる。

 日本代表はこれに先駆け「キリンチャレンジカップ2022」で6月2日に北海道・札幌ドームでパラグアイ代表、6日に東京・国立競技場でブラジル代表と対戦する。

 11月に開幕するワールドカップ(W杯)カタール大会に向けては今回の4試合と9月に予定される2試合しか代表戦がなく、重要な大会となる。

 森保監督は「キリンカップという戦いで、チリ、ガーナ、チュニジアという世界の強豪と真剣勝負をすることができる。このキリンカップでしっかりと目的を持って戦うことでカタールW杯に向けていい準備、チーム作りを進めていきたい。キリンカップでは我々はチームコンセプトの浸透をしていく。そしてチーム戦術の幅を広げる戦いをする。そしてW杯に向けて個々の選手のパフォーマンスをしっかりと伸ばすということをやりつつ結果にこだわり、応援してくださるみなさんに勝利をお届けできるように、そしてキリンカップのトロフィーを日本代表が掲げられるように戦いに臨みたい」などと語った。

「人気は実感してない」BE:FIRSTが「ボテロ展」オフィシャルサポーター取材会に登壇

2022.04.28 Vol.web original

 

「ボテロ展 ふくよかな魔法」の会見が28日、展覧会会場となる、Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷)にて行われ、展覧会オフィシャルサポーターを務める7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が登場した。

 今回、初めて展覧会のオフィシャルサポーターを務めるというBE:FIRSTの7人。LEOは「デビューしてまだ間もない自分たちが、たくさんの方からの愛を受けて、この場に立てていることに誇りを感じます」と目を輝かせた。

 美術館によく行くというRYOKIは「ここ数年、なかなか行く機会がなく久しぶりに来たのですが、改めてこの空間が好きだと思いました。作品を見ながら自分の世界にも入り込めるし、絵の中に入り込んで、どういう思いで描いたのか妄想もできる。美術館は自分の時間を作れる場所。忙しければ忙しいほどリフレッシュできるので、皆さんにもおすすめしたいです」。

 7人は音声ガイドのナレーションにも挑戦。メンバーたちから“セリフをかまない”とほめられたRYOKIが「僕だけ、他のメンバーから“かんだらお昼をおごる”というプレッシャーをかけられました。言い出しっぺは僕なんですが(笑)」と明かす一幕も。

 個性的なボテロの作品に、それぞれ大いに刺激を受けた様子。SOTAは「ボテロというとふくよかな人物画の印象があったのですが、楽器や果物を描いてもボテロさんらしさが出る。僕たちもどんな音楽でも僕らなりの良さを追求できたら」と言い、学生時代に名画をアレンジするという授業でボテロ作品を題材に選んだという“縁”も明かした。

 現在、人気急上昇中のBE:FIRSTだが、このような取材会は初めてとのことで「フラッシュの数にびっくり」。人気が高まっていることにもあまり実感は無いようで、SOTAは「人気を実感するのは難しいですが、皆さんの“愛を”感じることはあります。ライブなどでファンの方からの応援や拍手、表情から伝わったり(SNSを)更新するたびに反応してくれたり、日々愛は感じています」とファンに感謝。

 90歳になっても芸術への意欲が衰えぬボテロに、LEOは「僕らもメンバー全員、音楽が好きで集まっているので、死ぬまで音楽から離れることはないと思います」。グループ最年少のRYUHEIも「余裕です。音楽をやること自体が自己肯定感を上げてくれる。一生音楽をやっていきたい」と意気込みを見せていた。

「ボテロ展 ふくよかな魔法」あらゆるものを、ふくよかなフォルムで表現する作品で知られる、南米コロンビア出身の美術家フェルナンド・ボテロの大規模展。ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で、唯一無二の世界観を紹介する。4月29日より7月3日までBunkamura ザ・ミュージアムにて開催。

東京都、28日の新規陽性者は5394人、重症者は13人

2022.04.28 Vol.Web Origial

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5394人確認されたと発表した。重症者は都基準で13人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で992人。以下順に、20代で965人、40代936人、10歳未満で912人、10代725人、50代444人、60代197人、70代112人、80代76人、90代35人だった。65歳以上の高齢者は299人だった。
 
 病床の使用率は21.1%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は4.1%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月27日時点)は20.6%。

 80代から90代までの男女4人の死亡も報告された。

Crystal KayとEXILE SHOKICHIがデュエット SHOKICHI「ロマンチックで楽しい」

2022.04.28 Vol.Web Original

 

 Crystal KayとEXILE SHOKICHIのデュエットが実現した。LDHの動画配信サービス「CL」の人気企画「KEY MUSIC」でコラボレーションしたもので、29日に配信される。

 2人は17日にソロ歌唱企画「KEY MUSIC 〜Crystal Kay × EXILE SHOKICHI Vol.1」を公開。Crystal KayはDREAMS COME TRUEの『すき』、EXILE SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲『fallin’』と、それぞれが思い入れのある名曲を歌った。

 コラボはその企画の第2弾にあたるもので、2人で『アラジン』の主題歌『A Whole New World』を歌う。楽曲を提案したのはSHOKICHIだという。これまでにSHOKICHIの楽曲『Rock City feat. SWAY & Crystal Kay』(EXILE SHOKICHIのオリジナルアルバム『THE FUTURE』に収録)で3人でコラボレーションした経験があるが、2人がデュエットで歌うのは初めて。

 Crystal Kayは「歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました」と、Crystal Kay。

 EXILE SHOKICHIも「デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました」と、コメント。

 29日20時に配信スタート。

EXILE、7月から全国ドームツアーへ EXILE ATSUSHIもツアー限定で復活

2022.04.28 Vol.Web Origial

 EXILE ATSUSHIが期間限定でEXILEでのパフォーマンスに復帰する。26日、現在敢行中のツアー『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』の大阪公演で、EXILEの全国ドームツアーの開催とともに発表された。この日はATSUSHIもサプライズで登場し、ファンを驚かせた。
 
 夏のドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH”』の開催はこの日のアンコールで発表された。加えて、EXILE ATSUSHIのツアー限定復活が発表されると、客席からは歓喜とどよめきが巻き起こった。

 発表を受けて、ステージにあがったATSUSHIはファンへの感謝を伝えるとともに、「ファンの皆さまが喜んでくださることを届けることが、LDHエンタテインメントであり、EXILEのエンタテインメントの根幹である」とし、限定復活に至るまでの経緯を説明。「卒業した者として戻ることが許されるのか」と素直に不安を口にしつつも、「でも感謝の気持ちを届けたい、ファンに喜んでもらいたい」と語り、客席に「戻っても大丈夫でしょうか?」と問いかけた、すると、会場には拍手が鳴り響いた。それに応えるように、ATSUSHIは「願い」のワンフレーズをアカペラで歌唱した。

 ステージに再登場したTAKAHIROはATSUSHIが抱擁を交わし、AKIRAは「もらい泣きしました。改めて僕自身、EXILE が大好きなんだなって」。

勝村周一朗が5・3後楽園での“ガンプロ純血タッグマッチ”に向け意気込み「“次の挑戦者は勝村”って思ってもらえるような戦いをしたい」

2022.04.28 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスのビッグマッチ「LOVE PHANTOM 2022」(5月3日、東京・後楽園ホール)が目前に迫った。同大会では、〈王者〉高岩竜一vs〈挑戦者〉今成夢人による「スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権」、大家健vsマッスル坂井の「ガンプロスペシャルシングルマッチ~男たちの挽歌~」などが組まれている。そんななか、見逃せないのが所属4選手による石井慧介&岩崎孝樹組vs勝村周一朗&渡瀬瑞基組のスペシャルタッグマッチだ。

 この一戦のなかでキーマンといえそうなのが勝村だ。総合格闘技出身の勝村はかつて児童養護施設で働きながらリングに上がっていたことから“リアルタイガーマスク”と称される。勝村は修斗、ZST、Dynamite!!、HERO’Sなどでファイトし、2010年3月には修斗世界フェザー級王座を戴冠した格闘技界のレジェンドで現在は神奈川・横浜市内で「リバーサルジム横浜グランドスラム」(https://groundslam.com/)を5店舗運営している。

 2013年10月に「ハードヒット」に出場し、初めてプロレスのリングに上がった。そして、2017年1月からガンプロマットに参戦し、その後、所属となり、同団体には欠かせない存在となった。今回、その勝村に5・3後楽園、7月10日に控える団体史上最大のビッグマッチ「WRESTLE SEKIGAHARA」(東京・大田区総合体育館)への意気込みなどを聞いた。

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