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辰巳リカが7・9大田区での王者・中島翔子とのプリプリ選手権に向け、改めて王座“狂い咲き”宣言【東京女子プロレス】

2022.06.23 Vol.Web Original

「今まで見たことがないような中島翔子の顔を見たい」

 東京女子プロレスが6月22日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、7月9日の東京・大田区総合体育館で、中島翔子の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦する辰巳リカが改めて王座を奪還しての“狂い咲き”を宣言した。

 辰巳は「私は翔子が両国国技館でチャンピオンになったとき、ものすごくうれしくて。どんなチャンピオンロードを進んでいくのかなって、ずっと見ていたいなって思っちゃったんですけど。私もこのベルトが欲しいので。チャンピオンに返り咲き、いや狂い咲き宣言は曲げません。せっかく夢の舞台で戦えるので、今まで見たことがないような中島翔子の顔を見たいなって思うし、気持ちにもさせたい。私も自分が見たことない自分に出会うような試合がしたいと思ってます」とらしく話した。

 中島は「両国国技館、さいたまスーパーアリーナでのタイトルマッチ。後楽園もあったんですけど、大きな会場でのタイトル戦を経験して。自分もそうなんですけど、東京女子自体も勢いに乗ってるなって感じてます。海外に挑戦する選手の頻度も増えましたし、その勢いの先頭にいたいなという気持ちがすごく強いです。サイバーファイトフェスで坂崎ユカからベルトを守るのが一つの目標だったんですけど。その目標達成の気持ちより、さらに強くなりたいという気持ちが強かったです。日進月歩のチャンピオンを目指したいと思ってます。積み重ねた回数が力になると思ってるので、常に新しい自分を、レベルアップしていく自分を見ていただきたい。戦っていく選手にも、常に新しい自分と戦ってほしいと思ってます。その勢いの先頭に立ちたい気持ちは、リカも一緒だと思ってます。東京女子を大きくしていきたい同じ気持ちでぶつかってくれると信じてるので、とても楽しみにしています」と王者としての思いを吐露した。

赤井沙希、SKE48荒井優希組が7・9大田区でのプリンセスタッグ王座獲り宣言【東京女子プロレス】

2022.06.23 Vol.Web Original

「チャンスを自分のものにして、最強の先輩方に勝って、もう一段階上のレベルにいきたい」

 東京女子プロレスが6月22日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、7月9日の東京・大田区総合体育館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑む赤井沙希(DDT)、SKE48荒井優希組がベルト獲りを口にした。

 赤井組は6月19日の東京・後楽園ホールで2度目のタッグを結成し、山下実優、宮本もか組を破り結成から2連勝。マジラビが享楽共鳴(中島翔子、ハイパーミサヲ)を下し、タッグ王座を防衛すると、荒井が挑戦を表明し、王者組が受諾した。

 赤井は「後楽園で試合をした後、優希ちゃんにリング上で(耳打ちで)タッグのベルトに挑戦してみたいと告げられまして。見え方としては自分も背中を押したという。自分もTwitterで“ケツ持ってあげるから”とは言ったんですけど。自分自身、それで奮い立たせられたところもあります。頑張ればベルトを獲れる相手でもないってことは分かってます。でも、自分自身このベルトに初めて挑戦するので、荒井選手と私の覚悟をちゃんと形にして、ベルトを腰に巻きたい」とキッパリ。

 荒井は「やっぱり私は後輩で、素敵な先輩方に囲まれてプロレスラーをできているんですけど。こういう環境っていつまでも続くものじゃないなって、SKE48の活動をしていても感じていて。こうやって、ユカさん、瑞希さんがベルトを持ってるタイミングで、赤井さんという素敵な先輩と挑戦できるのは恵まれてることだなって思って。このチャンスをしっかり自分のものにして、最強の先輩方に勝って、もう一段階上のレベルにいきたい。ベルトを獲ることが最終目標じゃなく、もっとやりたいことがあるので。その過程の一つとして、赤井さんとベルトを獲れたらなと思います」と力を込めた。

ケンコバが小島みなみに「天心vs武尊の試合見てないの? そんな奴おらへんど」

2022.06.23 Vol.Web Original

主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』ファンイベント開催

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents “ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」が6月22日、東京・有楽町のよしもと有楽町シアターで開催された。

 同作はケンコバ演じるうだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求めるストーリー。これまで2020年2月に第1回が放送され、今回が6作目なのだが今年に入って早くも3作目と人気シリーズとなっている。

 イベントには「黄金町編」でヒロインを務めたセクシー女優の小倉由菜が出演予定だったのだが、体調不良により欠席。小倉と仲の良い小島みなみが代打出演した。

ケンコバが蛙亭イワクラの恋愛トークに「それ、男性が言ったらハリウッドやったら永久追放やど!」

2022.06.23 Vol.Web Original

ケンコバ主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』第6弾「錦糸町編」6月26日放送

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents “ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」が6月22日、東京・有楽町のよしもと有楽町シアターで開催された。

 同作はケンコバ演じるうだつが上がらないサラリーマン・梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発に懸ける!」と極上の風俗を追い求めるストーリー。これまで2020年2月に第1回が放送され、今回が6作目なのだが今年に入って早くも3作目と人気シリーズとなっている。

 イベントには「黄金町編」でヒロインを務めたセクシー女優の小倉由菜が出演予定だったのだが、体調不良により欠席。小倉と仲の良い小島みなみが代打出演。「錦糸町編」で共演したコロコロチキチキペッパーズのナダル、小倉の大ファンということを公言している蛙亭のイワクラも駆け付け、コロチキの西野創人が司会を務めた。

ケンコバ「あの人にMに変えられた」小学生時代の桃色エピソード明かす

2022.06.23 Vol.Web Original

主演ドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』ファンイベント開催

 お笑い芸人のケンコバことケンドーコバヤシが6月22日、「あの人にMに変えられた」と小学生時代の甘酸っぱいエピソードを明かした。

 この日、ケンコバは自らが主演を務めるドラマ『桃色探訪~伝説の風俗』の新作となる第6弾「錦糸町編」のオンエアと第5弾「黄金町編」のアンコールオンエアを記念したイベント「桃色探訪 presents“ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜”~旬の芸人とセクシー女優を徹底解剖~」に出演した。

 この新作が「初恋」をテーマとしたストーリーということで、初恋の思い出を語ることになったケンコバ。小学校3年生の時に偶然、1学年上の女の子の裸を見てしまった際に「ごめんなさい!」と謝ったところ、翌日、顔を合わせた際に「鼻で笑われた」という。「そこで初めて興奮してしまって、その人にMに変えられたんだと思う(笑)。“この子、おっぱい見たくらいで恐縮しまくってるわ”みたいな感じだったんだと思う。いまだに忘れられない。同じ地域だったから中学校まで一緒で、その人が中学生になって彼氏と手をつないでいるところとか、何を見ても変な気持ちになったというか。その変な気持ちになっている俺を見てその人は“ふっ”と笑うんです。ずっと操られ続けたみたいな。すごい体験やなと思って。だからずっともやもやしていて恋愛する暇がなかった」などと小学校時代の思い出を語った。

伊藤健太郎「人って温かいなと思った」マネジャーも伴わず単身極寒の青森ロケ

2022.06.22 Vol.web original

 

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2022』のクロージングイベントが22日、オンラインにて行われ、俳優・伊藤健太郎と千村利光監督が登壇。伊藤が主演したショートフイルム『お帰りなさい』の撮影を振り返った。

『お帰りなさい』は、冬の青森を舞台に、夢に破れた青年が祖父の法事のため青森県つがる市で一人暮らす祖母キクを訪ね、人々の温かさに触れて再び前を向く姿を描くハートウォーミングなショートフィルム。

 本作では企画立ち上げから関わっている伊藤。「もとはファンクラブの中で、僕が芝居している姿をお見せしたということで作った企画で、たくさん応募いただいた中でも特に素敵だなと思った作品を選ばせていただきました」といきさつを語った。

 企画を採用された千村監督は伊藤との仕事は本作が初だと言うが「決まると思っていたところがあって。なんとなく波長が合いそうな気がしていました(笑)」。

 脚本やタイトル、オーディションなど、ともに話し合いながら進めたという2人。『お帰りなさい』というタイトルに、伊藤は「すごくいいなと思って。自分のなかでしっくりきて」。

 マネジャーを伴わず単身、ロケ地つがる市に赴いたという伊藤。「お祖母ちゃん役の大方緋紗子さんと行きの新幹線が一緒で。大方さんもお1人だったので、現地の改札を出てから“大方さん、こっちですよ”と僕がマネジャーみたいになっていました(笑)」と明かし笑いをさそった。

 現地で撮影した日はとくに寒かったとのこと。伊藤は「Twitterで“ホワイトアウト”という言葉が飛び交っているような日だった」と言い、そのなかで、大方を乗せたばんえい馬用のソリを引いて海辺に向かうというシーンに「ソリがめちゃめちゃ重くて…。でも大方さんが乗っているので、早く引っ張らないとと思って必死でした。終わった後、現地のフィルムコミッションの方が“よく引けたね”と(笑)。まあ、学生時代、バスケをやっていたので」と極寒での過酷な撮影を笑いを交えて振り返りつつ、現地の撮影支援に感謝。

平成中村座が今秋浅草で復活 「とにかくうれしい」中村勘九郎と七之助 宮藤官九郎の新作上演

2022.06.22 Vol.Web Original

 

 長きに渡って愛され続けている、平成中村座の歌舞伎公演が今秋10月と11月に浅草寺境内で上演されることが決定、22日、浅草寺伝法院で製作発表記者会見が開かれ、中村勘九郎と七之助が公演への意気込みと、平成中村座への熱い思いを語った。

 平成中村座は、2人の父である、十八世中村勘三郎が、江戸時代の芝居小屋を現代に復活させ、より多くの人に歌舞伎を楽しんでほしいと夢に見、実現したもの。2000年に誕生すると、さまざまな作品や驚きの演出で観客を魅了。海外でも公演し、歌舞伎ファンを増やしてきた。

 公演決定について、勘九郎は「とにかくうれしいです。コロナという未知のウィルスと戦う日々の中、何を希望に、何を夢に持ってたかというと、中村座が早くやりたいということでした。いろいろ企画はあったんですけれども潰れてしまった。ようやく浅草で10月11月にできるということ、本当にうれしく思います」と、笑顔であいさつ。

「中止になった場所の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、浅草の地で再始動、一発目2カ月というのは良かったんじゃないかなと思います」というのは、七之助。「私たちは浅草公会堂で十代の頃から修行をさせていただいてきて、今がある。コロナのせいで浅草公会堂での若手公演もずっと中止になっています。その悔しい思いも、この10、11月に、代わりに晴らして行きたい」。

東京都、22日の新規陽性者は2329人

2022.06.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2329人確認されたと発表した。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で480人。以下順に、30代438人、40代353人、10歳未満320人、10代259人、50代244人、60代99人、70代66人、80代51人、90代17人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は187人だった。
 
 病床の使用率は12.1%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.4%。

 60代の女性1名の死亡も報告された。

ロリンズが失意のリドルをカーブ・ストンプ葬「お前は完璧な敗者だ」【WWE】

2022.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、ネブラスカ州リンカーン/ピナクル・バンク・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズが「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」を前にMITB権利書奪取を宣言し、予選に敗れた失意のリドルをカーブ・ストンプで沈めた。

 この日、ロリンズがバックステージで観戦する中、王者ローマン・レインズへの報復を誓うリドルが身長220cm超えの“巨人”オモス(with MVP)とのMITBラダー戦予選に挑んだ。リドルはフローティングブロからRKOを狙ったが、これをかわしたオモスのチョークスラムで沈んで無念の敗戦となった。

 試合後にはロリンズがリングに現れてリドルを場外に投げ飛ばすと「お前は完璧な敗者だ。相棒ランディ・オートンを失い、レインズとの王座戦でも敗戦した。さらにMITBラダー戦出場の機会も奪われたな」とあざ笑う。続けて「俺はMITB権利書を奪取する。そして、レインズにキャッシュインしてやる」と王座挑戦の野心を公言すると、反撃しようとしたリドルをカーブ・ストンプで沈めてリングを後にした。

 ロリンズ、オモスらが出場する男子MITBラダー戦が行われる「マネー・イン・ザ・バンク」は日本時間7月3日にWWEネットワークで配信される。

“女帝”アスカが女子MITBラダー戦予選を突破「勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」【WWE】

2022.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、ネブラスカ州リンカーン/ピナクル・バンク・アリーナ)で“明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定フェイタル5ウェイ戦と女子MITBラダー戦予選の2連戦に臨んだ。

 挑戦者決定戦では挑戦権を逃したものの、予選ではベッキー・リンチを顔面ラウンドハウスキックで下して「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」の女子MITBラダー戦出場を決めた。

 この日のオープニングにロウ女子王者ビアンカ・ブレアが登場し、次期挑戦者リア・リプリーの欠場と共に挑戦者決定フェイタル5ウェイ戦をを行うことを発表するとそこへアスカら5人が次々に現れた。

 アスカは王座奪還を宣言したベッキーに「アハハハハ、ベッキー泣いてるの? 赤ちゃんのように」と挑発すると挑戦者決定戦ではベッキーに足を引っ張られてチャンスを妨害される。アスカもマンハンドルスラムを決めたベッキーを妨害してやり返すと場外戦では顔面ハイキックを放ったが、最後はカーメラに王座挑戦権を奪取されてしまう。

スポーツをみてスポーツへ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.06.22 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

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