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昨年の衆院選大阪選挙区で敗れた自民党の11人が「挑戦の会」を設立。岸田首相が駆け付けエール

2022.05.22 Vol.Web Original

 昨年の衆議院議員選挙において選挙区全敗となった自民党大阪選挙区11人のメンバーが「挑戦の会(チャレンジャーの会)」(代表・中山泰秀前防衛副大臣)を発足し、5月21日に大阪で、自由民主党総裁の岸田文雄首相を迎え設立総会が行われた。

 総会には1000人を超える参加者と来賓に住友電気工業代表取締役会長の松本正義氏、サントリーホールディングス代表取締役副会長の鳥井信吾氏、一般財団法人国民政治協会大阪府支部会長でレンゴー代表取締役会長兼CEOの大坪清氏、日本商工連盟大阪地区代表世話人でサクラクレパスホールディングス代表取締役社長の西村禎一氏などが参加。岸田首相は11人のメンバーに「議席獲得につながるよう祈念します」などとエールを送った。

 最後は全国トラック事業政治連盟最高顧問の坂本克己氏が岸田首相、メンバーと共に大阪での党勢復活と次期衆院選での当選を期す“頑張ろうコール”で締めくくった。

 昨年10月に行われた衆議院議員選挙で大阪選挙区は全19の小選挙区のうち日本維新の会が15議席を獲得。残る4区は公明党が獲得した。自民党は候補者を立てた15の小選挙区で全滅し、比例で宗清皇一氏(大阪13区)と谷川とむ氏(大阪19区)が復活当選を果たした。今回の「挑戦の会」はこの2氏と次期衆院選に不出馬の意向を示した2人を除く11人によって結成されている。

東京都、22日の新規陽性者は3317人、重症者は3人

2022.05.22 Vol.Web Original

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3317人確認されたと発表した。重症者は都基準で3人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で622人。以下順に、20代609人、30代567人、40代517人、10代467人、50代257人、60代119人、70代70人、80代57人、90代26人、100歳以上6人だった。65歳以上の高齢者は206人だった。
 
 病床の使用率は16.9%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は1.9%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月20日時点)は16 .6%。

 70代から90代までの男女6人の死亡も報告された。

ウーソズがタッグ王座統一に成功。統一王者レインズ率いるザ・ブラッドラインがタイトルを独占【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)でウーソズ(ジェイ&ジミー・ウーソ)がRKブロ(ランディ・オートン&リドル)と一度は幻となったタッグ王座統一戦で対戦し、タッグ王座統一に成功した。

 WWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインがSDオープニングに登場するとポール・ヘイマンは「ウーソズがRKブロを倒して史上最高のタッグチームになる。これは予想じゃなくてネタバレだぞ」と王座統一を宣言すれば、レインズは「俺の望みは分かっているな。愛しているぞ」とウーソズをハグして激励した。

中邑真輔がサミ・ゼインに雪辱果たし王者ローマン・レインズに改めてリベンジを宣言【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)で中邑真輔が天敵サミ・ゼインに雪辱を果たすとWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインに改めてリベンジを宣言した。

 中邑は2週間前に場外リングアウト負けを喫した“レインズ代理”のゼインと対戦すると延髄切りやけいれん式ストンピング、ニー・ドロップと連続攻撃で攻め込んだ。さらにゼインに髪を引っ張られながら打撃で反撃されるとスライディング・スープレックスやダイビング・ニーで応戦して白熱の攻防を展開。

 終盤には中邑がスピンキックをクリーンヒットさせてキンシャサを狙うも、これに気づいたゼインに逃げられると場外ではカウントアウト狙いのみちのくドライバーを浴びてしまう。しかし、なんとかカウント9でリングに戻った中邑はお返しとばかりにゼインをカウントアウト狙いでタイムキーパーエリアに投げ飛ばすと、最後はカウント9で戻ったゼインに渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑は因縁のゼインを撃破して雪辱を果たすと試合後のインタビューでは「ゼインを倒したが、ブラッドラインの代理だとは思ってない。奴らが俺やリック・ブーグスにしたことを忘れてちゃいないぞ。いずれレインズを捕まえて奴のタイトルを奪ってやる」と改めてリベンジを宣言した。

海老蔵が地上634メートルから「天空のにらみ」! 東京スカイツリータウン開業10周年

2022.05.22 Vol.Web Original

 

 東京スカイツリータウンが22日、開業から10周年のアニバーサリーを迎え、記念祭典を行った。式典には歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵が出席し、地上634メートルの東京スカイツリーの頂上部で、口上と見ることで1年間無病息災で過ごせるとされている「にらみ」を披露。その様子がスカイアリーナの大型ビジョンでライブ中継された。そのほかにも、愛宕陣太鼓連響風組の演奏、江戸太神楽丸一仙翁社中も獅子舞などで盛り上げた。

新王者・玖村修平が椿原龍矢、軍司泰斗へのリベンジに意欲。リング外では「グルメ番組に出たい」【Krush.137】

2022.05.22 Vol.Web Original

「Krush.137」(5月21日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が5月22日、都内で開催された。メインイベントで行われた「Krushフェザー級タイトルマッチ」で王者・新美貴士(名古屋JKファクトリー)を破り王座を獲得した玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)がかつて敗れた椿原龍矢、軍司泰斗へのリベンジに意欲を燃やした。

 玖村は今後の目標を問われると「フェザー級でトップの選手として名前が上がる中に新美選手は入っていたと思う。その新美選手にリベンジできたので、今年掲げているリベンジロードを突き進んでいきたい。次は椿原選手、その後は軍司選手にリベンジしてK-1王者になりたいと思っている」と語った。玖村は2019年にKrushで軍司に判定負け、昨年5月には当時、K-1フェザー級王者だった椿原に判定負けを喫している。

墨田区、すみだ水族館生まれのペンギン20羽に特別住民票贈呈 開業10周年で

2022.05.22 Vol.Web Original

 

 東京スカイツリーにある「すみだ水族館」が22日、開業10周年のアニバーサリーを迎え、同日、「すみだ水族館10周年セレモニー」が行われた。
 
 セレモニーには墨田区の山本亨区長が出席が出席し、同水族館がスタートする「ペンギンのいる街プロジェクト」の皮切りとして、この10年で水族館で生まれたペンギン20羽に特別住民票を手渡した。

 名倉寿一館長は、「地域のみなさまに温かく受け入れていただいたことを心より感謝しています。これからも、みなさまにとってかけがえのない大切な場所になれるように、さまざまな施策を続けていきたいと思います。地域に根ざした水族館を目指してまいります」と挨拶した。

六本木ヒルズで田植えイベント 初夏の風物詩3年ぶりに戻る

2022.05.22 Vol.Web Original

 

 六本木ヒルズの初夏の風物詩、田植えイベントが21日、屋上庭園で行われた。今年は山形県とコラボレーションし、同県産のブランド米『雪若丸』の苗を植え付けした。六本木ヒルズで田植えイベントが行われるのは3年ぶり。
 
 イベントには、六本木ヒルズ近隣に住んでいる人やオフィスでや働く人たち、その家族らを招待、約100名が参加した。

玖村修平が新美を破り悲願の王座獲得。「このベルトを巻くために人の縁を切って上京した。挫折もした。ようやく巻くことができた」【Krush.137】

2022.05.22 Vol.Web Original

新美は4度目の防衛に失敗

「Krush.137」(5月21日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushフェザー級タイトルマッチ」で挑戦者の玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)が3-0の判定で王者・新美貴士(名古屋JKファクトリー)を破り、第6代王座に就いた。

 2人は2020年に行われた「第5代Krushフェザー級王座決定トーナメント」の準決勝で対戦し、優勝候補の筆頭だった玖村を新美が破る番狂わせ。新美は決勝でも森坂陸を破り王座を獲得するとここまでハイペースで防衛を重ね、今回が4度目の防衛戦だった。

 対する玖村は新美に敗れた後、K-1への参戦が続き4戦3勝1敗。当時フェザー級王者だった椿原龍矢にこそ敗れたものの、ここ2戦は才賀紀左衛門、小澤海斗といった実績のある選手に連勝し、今回の挑戦にこぎつけた。

神保克哉が63g減量の植村真弥をKOで破り改めて-75kgの主役宣言【Krush.137】

2022.05.22 Vol.Web Original

「Krush.137」(5月21日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)と植村真弥(WSRフェアテックス幕張)が-75kg契約で対戦し、神保が3RKO勝ちを収めた。

 神保は2020年に行われた「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に出場するも1回戦で敗退。昨年3月からは−75gの新階級設立を目指し−73~75kg契約で試合を続け、ここまで4戦4勝(2KO)の戦績を残している。

 対する植村はこれまでヘビー級やクルーザー級で試合を続け、2020年3月には、今年4月の「K-1無差別級トーナメント」準優勝の谷川聖哉とも引き分けていたのだが、今回、約1年ぶりのKrush参戦にあたり−75kgまでの大減量を敢行。前日計量はリミットから350gアンダーの74.65kgでクリアした。最大138kgから実に63kgの減量に成功した。

BALLISTIK BOYZがオールナイトニッポン0 全員で土曜の深夜盛り上げる

2022.05.21 Vol.Web Original

 

 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが深夜の人気ラジオ番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、月~土27時)パーソナリティを担当することが発表された。担当するのは5月28日の放送で、生放送。

 グループは今年2月に番組のパーソナリティを担当しており、その際にはメンバーの日髙竜太、深堀未来、松井利樹、砂田将宏が出演したが、今回は加納嘉将、海沼流星、奥田力也も加わり、メンバー全員の7名で担当する。メンバーは「土曜の深夜をしっかりと盛り上げれるよう頑張りますので、ぜひお聴きください!」とコメントを寄せている。

 番組でのメールテーマやコーナーなど詳細は番組公式Twitterで発表する。

 BALLISTIK BOYZは、2022年の第一弾シングル「ラストダンスに BYE BYE」を25日にリリース。8月からは、所属するLDH JAPANとタイのエンターテイメント企業「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」との戦略的パートナーシップにおける第1弾プロジェクトとして、PSYCHIC FEVERとともに、半年間タイのバンコクを拠点に東南アジアで活動を展開することが決まっている。

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