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前王者・斎藤裕を迎え撃つ牛久絢太郎が「試合の内容でも僕が勝っていたということを証明したい」と完全勝利を狙う【RIZIN.35】

2022.04.15 Vol.Web Original

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前々日インタビューが都内で行われた。

 今大会では3大タイトルマッチが行われ、RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎(K-Clann)が前王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)を相手に初防衛戦に臨む。

 2人は昨年10月の「RIZIN.31」で王者・斎藤に牛久が挑戦する形でタイトル戦を行い、2Rに牛久が飛びヒザを斎藤の顔面に見舞うと斎藤が出血。そのままドクターストップとなり牛久がTKO勝ちを収め王座を獲得した。

 その後、牛久は12月12日に神田コウヤを相手にDEEPフェザー級王座を防衛。斎藤は大晦日に朝倉未来と対戦し判定負け。互いに1戦挟んでの再戦となった。

 3大タイトル戦のポスターに「美しき復讐か、残酷な返り討ちか。」というコピーがあるのだが、牛久は「残酷な返り討ち」を狙う立場。このポスターについては「その言葉にふさわしいマッチメイクだと思う」と語る。

斎藤裕が「自分から勝ちに行く試合をする」と“美しき復讐”での王座奪還を誓う【RIZIN.35】

2022.04.15 Vol.Web Original

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前々日インタビューが都内で行われた。

 今大会では3大タイトルマッチが行われ、前RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)が牛久絢太郎の持つ王座に挑戦する。2人は昨年10月の「RIZIN.31」で王者・斎藤に牛久が挑戦する形でタイトル戦を行い、2Rに牛久の飛びヒザを顔面に食らった斎藤が出血が止まらずドクターストップによるTKO負けを喫し、王座から陥落した。

 この日行われたインタビューで斎藤は「しっかりと勝って取り戻したい。勝ちにこだわりたい。自分から勝ちに行く試合をする」と王座奪還を誓った。

 今回の3大タイトル戦のポスターには「美しき復讐か、残酷な返り討ちか。」というコピーがある。斎藤は「美しき復讐」の立場なのだが「“美しい”がどういったものか、それぞれだと思うんですが(笑)。結果として勝てば美しくなるような気がしますけどね」とさらり。激しい試合展開が予想されるが「早く終わったらいいんですけどね。でもフルラウンドやる覚悟はある。どんなことが起きても勝って美しくしたいという気持ちはありますね」と思惑としては「早期決着」のよう。

 立場が人間を成長させることはよくある。格闘技界でも王座に就くことで成長する選手は多い。斎藤は自らの体験から「いろいろな責任だったり、いろいろな方たちの思いとか背負うものが大きくなるという意味では成長できるものではある。それをどう変えていくかはそれぞれだと思う。プラスに働くと思う」と語るが、牛久については「どうでしょう。選手は一戦一戦、一つの勝ちですごく自信をつけたりしますし、強い選手に勝てばそれが自信になって“練習をももっと頑張ろう”という気分になるだろうし。いろいろな選手がいて、(王座が)牛久選手にどういう影響を与えているかは僕は分からないですね」と「気にしない」考えを示した。

2連敗中で崖っぷちも浅倉カンナが「自分が100%出せれば全然勝てる」と勝利を確信【RIZIN.35】

2022.04.15 Vol. Web Original

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前々日インタビューが都内で行われた。

 現在2連敗中の浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が「不安とか怖さとかがあったが、今は全くない。100%出せれば全然勝てると思っている」と勝利への自信を見せた。

 今大会で浅倉は現修斗女子世界スーパーアトム級王者のSARAMI(パンクラスイズム横浜)という難敵を迎え撃つ。

 浅倉は昨年3月の「RIZIN.27」でRIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加に挑戦し、あわやの場面を見せたが1-2で判定負け。再起戦となった10月の大島沙緒里戦でも1-2の判定で敗れ、現在2連敗。いつの間にか後がない状況に追い込まれている。

 カード発表会見では「自分にとって大きい試合」、公開練習では「まだ不安を消せていない」という発言もあった浅倉だが、この日は開口一番「試合までに不安とか怖さとかがあったが、今は全くなくてすごく調子がいい。早く試合をしたい」と一転。

 SARAMIについては「柔道ベースなんですが、打撃もうまくてトータル的に強い選手だと思う」と警戒しつつも「打撃でも寝技でも勝負があると思う。先にペースをつかんだほうが有利になるんじゃないかと思う」と語った。

日本初上陸の“没入型”アベンジャーズ展が六本木で16日から開幕

2022.04.15 Vol.web original

 キャプテン・アメリカやアイアンマンら人気のヒーローが集結する〈アベンジャーズ〉の世界に没入できる展覧会「アベンジャーズ展」が日本初上陸。16日から、六本木・森アーツセンターギャラリーにて開催する。

「アベンジャーズ展」は、映画シリーズの映像や衣装、小道具など貴重なアイテムを間近で鑑賞できるほか、来場者がデバイスやタッチパネルを操作してミッションに挑むなど、誰もがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界に没入することができる、ファン必見の展覧会。

 同展は、来場者がアベンジャーズのトレーニング施設に参加し「S.T.A.T.I.O.N.(Scientific Training And Tactical Intelligence Operative Network)」エージェントになるため、さまざまなプロセスをたどっていくという設定。まず、モニターが並ぶ近未来的なブリーフィングルームに集められた参加者は、エージェント マリア・ヒルからトレーニング参加のミッションを与えられる。

 キャプテン・アメリカのシールドを手にしているように見えるフォトスポットやバイクにまたがることができる「キャプテン・アメリカ」エリア、ド迫力のハルクの両手オブジェが展示されいる「ブルース・バナー博士のバイオラボ」、アイアンマンのパワードスーツがずらりと並ぶ「アイアンマン先端工学研究所」など、人気のヒーローの貴重なガジェットやコスチュームが一堂に集結。

 他にも、キャプテン・マーベル、ブラックパンサー、ブラック・ウィドウ、ソー、ホークアイといったヒーローたちを、彼らのトレードマークとなるアイテムやコスチュームの展示を通して、リアルに感じることができる。

©2020 MARVEL; Cityneon

韓国のボーイズグループ ASTROが6月に日本公演

2022.04.15 Vol.Web Original


 韓国の6人組ボーイズグループ、ASTROのライブツアー『The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]』の日本公演が決定した。ASTROが日本でライブツアー公演を開催するのは、2018年のZeppツアー以来4年ぶり。

 日程は、6月3・4日の2日間で、千葉・幕張メッセ国際展示場の9~11ホール。MJの出演はない。

 チケットの抽選先行受付がスタート。24日の23時59分まで受け付ける。

 また、先日韓国で開催されたファンミーティング『2022 ASTRO AROHA FESTIVAL 【GATE 6】』がABEMAで日本語字幕付きで配信されることも決定した。

東京都、15日の新規陽性者は6768人、重症者は20人

2022.04.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに6768人確認されたと発表した。重症者は都基準で20人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で1364人。以下、順に、30代1334人、40代1113人、10歳未満1015人、10代826人、50代603人、60代232人、70代143人、80代94人、90代41人、100歳以上2人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は359人だった。
 
 病床の使用率は27.6%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は6.8%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(4月15日時点)は20.1%。

 60代から90代までの男女7人の死亡も報告された。

大晦日に敗れた伊澤星花との再戦へ浜崎朱加「プレッシャーはある」とあっさり認めるも「それはどの試合も」【RIZIN.35】

2022.04.15 Vol. Web Original

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前々日インタビューが都内で行われた。

 今大会ではRIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)が伊澤星花(K-Clann)を相手に防衛戦に臨む。2人は昨年大晦日に対戦し伊澤が2RでTKO勝ちを収め、今回はダイレクトリマッチとなる。なお浜崎が日本人選手に負けるのは伊澤が初めてだった。

 再戦に当たり浜崎は意外にも「プレッシャーはある」とあっさり認める。もっともその後「なくはないですよ、どの試合も」と付け加えるように今回の試合に限ったことではないよう。

 浜崎のプロ戦績は27戦23勝4敗でRIZINでは伊澤に敗れるまではハム・ソヒに敗れただけで10戦9勝1敗という圧倒的なもの。こういう“絶対王者”といえる存在は他のスポーツでも得てして一度負けただけで進退を問われることがままあるのだが、これについて浜崎は「進退をかけてのプレッシャーはあまりないですが、自分の中でも連敗はしたことがないですし、その点での“2連敗したら…”というプレッシャーはちょっとあります。でも特にこれに負けたら引退とか、勝ったらどうということは感じてないです」と語った。プレッシャーがあるとあっさり認めたのだが「なくはないですよ、どの試合も」とも付け加えた。

 大晦日に負けて得たことについては「練習もこれまでなんとなくではないが、意識が足りてなかったのかなということをすごく感じたし、練習の中での取り組みが変わったということがあった。そこが一番ですかね」と振り返った。

矢地が約3年8カ月ぶりのリベンジ戦に「勝って次に進みたい」、デビュー戦の貴賢神「この頭を相手の血で真っ赤にする」【RIZIN TRIGGER】

2022.04.15 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 3rd」(4月16日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前日計量が4月15日、都内で行われ、全選手が1回目の計量で規定体重をクリアした。

 メインイベントではルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)と矢地祐介(フリー)が対戦する。両者は2018年8月に対戦し、グスタボが2RでKO勝ちしている。グスタボは新型コロナウイルスの感染拡大防止のための入国制限があったことから2019年大晦日以来のRIZIN参戦となる。

 矢地はRIZIN参戦から5連勝で中量級のエースの座に手をかけたところでグスタボに敗戦。これをきっかけに3連敗を喫し、一時はどん底に。今回は待ちに待ったリベンジマッチとなる。

 計量後、矢地は「待ちに待ったリベンジ戦でとても楽しみでわくわくしています。試合は全局面で圧倒して完膚なきまでに倒したいと思っています。そして次に進みたいと思っています」と必勝を誓った。

 対するグスタボはまずは日本語で「こんばんはー」と日本語で挨拶。そして「ここにいられてとてもうれしいです。2年ぶりに日本の地を踏むことができて本当にうれしく思っています。明日は大きな素晴らしい試合になると思います。KOを待っていて間違いないです。ヘイ!」久しぶりの日本での試合に高揚感を見せた。

松本潤「いよいよ始まるなという感じ」チーム家康メンバー発表!23年大河ドラマ『どうする家康』

2022.04.15 Vol.Web Original

 2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』は15日、主人公の徳川家康を支えるキャスト陣、“チーム家康”のメンバーをリモート会見で発表した。

 この日発表されたのは、さまざまな困難と向き合うことになる家康を一緒に「どうする?」と考えていく面々、チーム家康。家臣団のリーダーである酒井忠次を大森南朋、戦国最強武将のひとり本田忠勝を山田裕貴、榊原康政を杉野遥亮、井伊直政を板垣李光人、徳川に忠義を尽くす鳥居元忠に音尾琢真、大久保忠世を小手伸也、平岩親吉を岡部大(ハナコ)、鳥居忠吉をイッセー尾形、徳川秀忠の母・於愛の方を広瀬アリス、忍者の代表・服部半蔵/正成を山田孝之、古参の家臣・石川数正を松重豊が演じる。

 

チヨダ公式YouTubeでDCC贈呈式の映像を公開 鎮西高校ダンス部が「光るダンスシューズ」で圧巻のパフォーマンス

2022.04.15 Vol.Web Original

 昨年8月にリアル会場とオンラインのハイブリッド形式で開催された「第9回 全国高等学校ダンス部選手権」(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP、以下DCC)。熊本県の鎮西高等学校ダンス部がシューズ専門店「チヨダ」によるChiyoda(チヨダ)賞を受賞し、2月28日に同校で記念品の「光るダンスシューズ」贈呈式が行われた。14日、チヨダの公式YouTube「チヨダ靴とシューズの専門店」チャンネルで、贈呈式の模様を公開。

SARAMIが「技術とパワーは女子の中では自信がある。そこを出せば間違いなく勝てる」と浅倉カンナ撃破に自信【RIZIN.35】

2022.04.15 Vol.Web Original

「RIZIN.35」(4月17日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ)の前々日インタビューが都内で行われた。

 RIZIN初参戦で浅倉カンナと対戦する現修斗女子世界スーパーアトム級王者のSARAMI(パンクラスイズム横浜)が改めて勝利への自信を見せた。

 SARAMIはDEEP JEWELSを主戦場に戦い、2019年6月からはONE出場を目指し「ONE Warrior Series」に参戦。1勝1敗の戦績を残した。しかし新型コロナ禍などの影響でONE進出が困難な状況となったこともあり、2020年11月に修斗に初参戦。昨年11月に初代王者の黒部三奈を破り、王座を獲得した。

 カード発表会見では「全部自分が持っていく」と堂々と言い放ち、公開練習でも「普通に戦って自分の試合ができれば勝てる」と自信を見せたSARAMI。この日も「私の技術だったり、パワーだったりは女子の中では自信があるので、それを出せば間違いなく勝てるかなと思う」と胸を張った。

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