SearchSearch

東京都、7日の新規陽性者は1万2211人、重症者は48人

2022.02.07 Vol.Web Original

 東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2211人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で48人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で2080人。以下、順に20代2051人、40代2040人、10歳未満が1797人、10代1399人、50代1264人、60代694人、70代454 人、80代297人、90代123人、100歳以上が5人、不明は7人。65歳以上の高齢者は1148人だった。
 
 病床の使用率は55.6%、重症者病床使用率(都基準)は19.3%。

 50代から100歳以上までの男女8名の死亡も報告された。

「銀河鉄道999 THE MUSICAL」神田沙也加さんの代役で花總まりがメーテル役に

2022.02.07 Vol.Web Original

日本青年館ホールで4月8日〜18日まで上演

 昨年12月に亡くなった神田沙也加さんがメーテル役を演じる予定だった舞台「銀河鉄道999 THE MUSICAL」で代役として花總まりがメーテル役を務めることが2月7日、発表された。

 同作の上演については実行委員会が公式サイトで1月26日に「今後の方針について、公演の中止も選択肢の一つとして検討してまいりました。協議を重ねた結果、キャスト・スタッフのメンタルケアに細心の注意を払い、公演の実施に向けて調整を進めていくという判断に至りました」などと報告していた。

 同作は4月8日〜18日まで東京・千駄ヶ谷の日本青年館ホールで上演される。

 今回の決定にあたり花總は「この度、『銀河鉄道999 THE MUSICAL』に神田沙也加さんの代役としてメーテル役で出演させていただく事となりました。
 お話を頂いた時、どうしたら良いのか判断がつかず、とても悩みました。
 けれども、もしこの公演が中止になってしまったらさーやの舞台への想いも一緒に消えてしまいそうな気がしました。
 また、このコロナ禍という状況の中で、公演ができなくなるという辛さは私も経験してきました。
 もし少しでも、誰かのため、何かのために自分が力になれるのであればと思い、とても悩みましたがこのお話をお受けする事にいたしました。
 沢山の方に愛されたさーや。大好きなさーや、いつも舞台に誠実に向き合っていたさーや。まだ現実として受け止めることが出来ない方も沢山いらっしゃると思います。
 私も同じです。
 でも前を向いて進んでいくために。
 さーやと一緒に、心を込めて精一杯メーテルを生きたいと思います。」

 主演の中川晃教は「再始動という形になった『銀河鉄道999 THE MUSICAL』に向けて

 花總まりさんがメーテル役の代役を引き受けてくださったことは本作に携わるすべての者を代表して感謝を申し上げます
 悩みながら決断してくださったその気持ちは何物にも代え難い真実だと感じています

 銀河鉄道999が動き出す時有限の今を生きる登場人物の一人一人の人生にはさまざまな巡り合わせがあります
 人や物との出会いもあれば思わぬ現実に遭遇することもあります
 その時々に心がどのように動くかで未来はきっと大きく違ってきます

 この宇宙で〝沙也加〟という名の星が輝いてくれている限り私たちの目的地を照らし見守ってくれている
 そう思わせてくれた花總まりさんへの心からの敬意と共に感謝の気持ちで再び公演へと向かって参ります」

 また神田さんの所属事務所の株式会社ローブも「この度の事態ではキャスト・スタッフ、そして関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。
 花總まりさんは神田が憧れて目標にしていた大先輩です。共演歴もあり”花ちゃん”と呼ぶほど慕い、また大変可愛がっていただきました。
 予期せぬ状況の中で、突然のお願いを真摯に捉えていただき、神田に対する想いのみならず、多くの皆様方に対するお心遣いに感動いたしました。そしてメーテル役をお引き受けいただき、心からのご承諾のご返事をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
 メーテル役を花總さんと一緒に演じられることを、きっと神田もこの上なく喜んでいることでしょう。
 改めまして公演の盛況をご祈願いたしますと共に、謹んでお礼とお詫びを申し上げます。」

 とそれぞれコメントしている。

大仁田厚が腰の故障から1カ月ぶりに完全復活。“ナゾのマスクマン”ミル・マス・あつしも襲来【大仁田興行】

2022.02.06 Vol.Web Original

 腰の故障のため、療養に努めていた大仁田厚が完全復活をアピールした。

 かねて、腰の痛みを覚えていた大仁田は病院を受診したところ、腰部に膿が溜まっていたことが判明。1月上旬に患部を約20センチ切開して、その除去手術を受け、全治2カ月と診断されていた。痛みがやわらぐと、同下旬からトレーニングを再開。無事、抜糸も済み、担当医から「傷口が開かないように注意してください」との条件付きで復帰にOKサインが出た。

 大仁田が主戦場とするFMW-Eは現在“冬眠中”であるため、2月6日、東京芸術センター・ホワイトスタジオで自主興行を開催。メインイベントでは大仁田興行名物のバンクハウス6人タッグデスマッチで雷神矢口、リッキー・フジと組み、A-TEAMの橋本友彦、HASEGAWA、櫻井匠組と激突。

ジャンプ男子NHで小林陵侑が今大会日本勢初金メダル。長野五輪の船木和喜以来、24年ぶり3人目【北京五輪】

2022.02.06 Vol.Web Original

 北京オリンピックのスキージャンプ男子個人ノーマルヒル(NH)の決勝が2月6日に行われ、日本の小林陵侑(土屋ホーム)が合計275.0点で優勝した。今大会、日本の金メダル第1号となった。

 日本がジャンプの個人で金メダルを獲ったのは1998年長野五輪でのラージヒル(LH)の船木和喜以来、24年ぶり3人目。ノーマルヒルでは1972年札幌五輪の70メートル級での笠谷幸生以来となる。

 小林は1本目に104.5メートルを飛び、145.4点でトップに立つ。上位30名が飛べる2本目は最後の飛行となったが、99.5メートルとまとめ129.6点で2位のマヌエル・フェットナー(オーストリア)に4.2点差をつけ優勝を果たした。

 他の日本勢は小林潤志郎(雪印メグミルク)が26位。佐藤幸椰(雪印メグミルク)は1本目32位、中村直幹(フライングラボラトリー)は同38位で2本目に進めなかった。

 2本目を飛んで優勝を確信してガッツポーズの小林に兄の潤志郎が駆け寄り抱き合った。直後のインタビューで小林は「2本ともいいジャンプが揃えられたのですごくうれしい。(兄とは)一緒に悔しい思いもうれしい思いもしてきたので、すごくうれしかった」と喜びの声。しかし「個人ノーマルでいいジャンプができたので次につなげたい。金メダルという結果をうれしく思って、次からも頑張っていきたい」と早くも次に目を向けた。

 ジャンプは7日に新種目の「混合団体」、12日には男子個人ラージヒルの決勝(11日予選)、14日には男子団体の決勝が行われる。

コロナ回復のディーン・フジオカ「まさに“油断した”。びっくりするくらいかかるときはかかる」

2022.02.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『Pure Japanese』の舞台挨拶が6日、都内にて行われ、主演のディーン・フジオカと共演の蒔田彩珠、松永大司監督が登壇。新型コロナウイルス感染症から回復したディーンが、早くも次回作の構想で監督と盛り上がった。

 冒頭、ディーンは「私事ながらコロナに感染し寝込んでおりました」と初日の舞台挨拶を欠席したことを謝罪すると、松永監督も「実は僕も感染し、ほぼ同じタイミングで療養していました」と明かし会場もビックリ。

 その間、映画の反応をチェックしていたと監督が言うと、ディーンは「こんなにダイナミックに意見が分かれる作品をあまり見たことがない。この映画は見た人が“オーディエンス”というより“ユーザー”のように意見を述べてくれる」と賛否両論に感謝。

 松永監督が「アクションの前に必ず、ディーンさんが1人、雄たけびを上げながら体を追い込む時間があって、それをみんなが黙って待っていた」と、製作を務めながら主演としてアクションにも手を抜かないディーンに舌を巻くと、ディーンは「今思うと狂気だったよね」と苦笑。

 一方、蒔田について監督は「ディーンさんとはタイプの違う天才。でも普通の女の子な一面もあって、主人公に抱きかかえられるシリアスなシーンの後に“ディーンさんにお姫様だっこされた”と喜んでいた」と明かし、会場の笑いをさそった。

橋本愛が蜷川作品で“恋する座敷童”役! 映画『ホリック xxxHOLiC』新キャスト発表第5弾

2022.02.06 Vol.web original

 女優・橋本愛が映画『ホリック xxxHOLiC』に座敷童役で出演することが発表された。

 創作集団・CLAMPの伝説的大ヒットコミックを『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川実花監督が実写映画化する話題作。人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木隆之介)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる【ミセ】(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲コウ)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく。

 柴咲コウが演じる侑子が営む“願いを叶える【ミセ】”を訪れる、豪華女性キャスト陣を5日連続で発表。

 これまでに、アヤカシに取り憑かれる女性客・美咲役を趣里、侑子のお願いを叶えるために【ミセ】に訪れる“猫娘”役を西野七瀬、深い欲望を抱える業に満ちた女性役を大原櫻子、そして天真爛漫な女性客をてんちむが演じることが明かされている。

 最後に明かされた女性キャストは女優・橋本愛。橋本は神木隆之介演じる、アヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日に恋をする座敷童を演じる。

 以前から原作ファンだったという橋本は、座敷童役に「個人的に座敷童ちゃんがすごく好きな女の子でした」と振り返り、さらに共演した神木について「四月一日さんにも思い入れがあるので、神木さんの四月一日さんを見させていただいて、すごく楽しかったです!」と、神木の四月一日像を絶賛。

 合わせて解禁された蜷川監督撮りおろしのキャラクター写真は、蜷川テイストの振袖を着た橋本愛の姿が印象的なビジュアルとなっている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は4月29日より公開。

RR戦覇者ロンダ・ラウジーがシャーロット・フレアーに「レッスルマニア」での王座挑戦を表明【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“地球上で最も危険な女”ことロイヤルランブル戦覇者ロンダ・ラウジーが「レッスルマニアで会おう」と“女王”ことスマックダウン女子王者シャーロット・フレアーに「レッスルマニア38」での王座挑戦を表明した。

 シャーロットとWWEオフィシャルのソーニャ・デビルがエンディングに登場するとソーニャが「ロンダはレッスルマニアでベッキーとの対戦を選択したと聞いた」と話し出した。一方のシャーロットは「ロンダが他の王者を選んだのなら私はサーシャ・バンクスを選ぶわ」と主張すると、そこへロンダが現れた。

中邑真輔がジンダー・マハルをキンシャサで撃破。サミ・ゼインとのIC王座戦に弾み【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)が“インドの怪人”ジンダー・マハル(withシャンキー)をIC王座コンテンダーズ戦で撃破して2週間後に決定したサミ・ゼインとのIC王座戦に弾みを付けた。

 中邑は打撃のコンビネーションからかかと落としやスライディング・ジャーマン・スープレックスを決めるもキンシャサをかわされるとジンダーのダブル・ニーやジャンピング・ニーで反撃を食らう。終盤には中邑がマハルにエルボーの連打から延髄切りやスピンキックを放つと最後はコーナーでたぎってキンシャサ弾。中邑が先週のタッグ戦に続いてコンテンダーズ戦でもマハルに勝利した。

“超人類”ゴールドバーグが王者ローマン・レインズに挑戦表明「次はお前だ!」【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“超人類”ゴールドバーグが「次はお前だ!」と王者ローマン・レインズに挑戦を表明して「エリミネーション・チェンバー」のユニバーサル王座戦で2人が対戦することが決まった。

 王者レインズ(withウーソズ)が前WWE王者でRR戦覇者ブロック・レスナーを裏切ったポール・ヘイマンと共にオープニングに登場するとヘイマンは「レインズが許しの手を差し伸べてくれたから私はWWE王座ベルトを渡した。そしてボビー・ラシュリーがレスナーを破って新WWE王者となった」とレインズが乱入した「ロイヤルランブル」のWWE王座戦を振り返った。さらにヘイマンが「レスナーはレッスルマニアで真の王者としてレインズを認めることになるだろう」と話していると突如そこへゴールドバーグが姿を現した。

東京都、6日の新規陽性者は1万7526人、重症者は45人

2022.02.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7526人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で45人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で3194人。以下、順に20代3055人、40代3016人、10歳未満が2530人、10代2053人、50代1619人、60代846人、70代616 人、80代441人、90代146人、100歳以上が9人、不明は1人。65歳以上の高齢者は1587人だった。
 
 病床の使用率は55.3%、重症者病床使用率(都基準)は19.3%。

 40代から100歳以上までの男女5名の死亡も報告された。

日本一制服が似合う男女に織田ひまり&明石光輝 「第9回日本制服アワード」

2022.02.06 Vol.Web Original

 いま、日本一制服が似合う男女を決めるコンテストの「日本制服アワード」の受賞者の発表と授賞式が6日、都内で行われ、グランプリに織田ひまり、明石光輝、準グランプリに髙橋薫未、大迫一吹が選ばれた。

 織田は、昨年もチャレンジしており、リベンジでグランプリに輝いた。受賞を知らされたときには母親と一緒だったそうで、2人で驚いたという。

 明石は今回が初めての挑戦。「もともと制服があまり好きではなかったんですけど、お仕事の中で制服を着る機会が増えてきて、制服によって違った自分になれるなと気づいたら制服が好きになってきた」といい、それがきっかけとなってエントリーしたと話した。

Copyrighted Image