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KNOCK OUT初の公式ファンブック発売。鈴木千裕インタビュー、龍聖×軍司×ノッパデッソーン トレーナー対談、山口代表の10年振り返りなど盛りだくさん

2026.03.13 Vol. Web Original

 打撃格闘技イベント「KNOCK OUT」が初の公式ファンブックとなる「KNOCK OUT 公式ファンブック 打撃格闘技、爆発!」(双葉社)を3月18日に発売する。14日に東京・後楽園ホールで開催される「KNOCK OUT.62」では先行発売される。

 同書は現在格闘技界で注目を集める「KNOCK OUT」の世界を多角的に紹介するもの。元RIZINフェザー級王者でKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者の鈴木千裕、久井大夢ら主力選手のインタビュー、龍聖×軍司泰斗×ノッパデッソーン トレーナーといった数年前では考えられなかった顔合わせの座談会などが実現。久井のインタビューには父・淳平さんも登場している。そして出場選手名鑑、イベントヒストリー、さらにKNOCK OUTを象徴する3つのルールの違いを分かりやすく解説する観戦ガイドなどが収録されている。

“女子初”のUNLIMITEDルールに鈴木万李弥「過激なものを見せて会場を盛り上げたい」【KNOCK OUT.62】

2026.03.13 Vol. Web Original

「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。

 女子で初のUNLIMITEDルールに挑む鈴木万李弥(KNOCK OUT クロスポイント吉祥寺)は53.80kg、タイソンRINA(TEAM TEPPEN)は53.95kgでともに規定体重の-54.0kgをクリアした。

 愛知県出身の鈴木はかつては名古屋の「HEAT」を主戦場にキックボクシングとMMAの二刀流で活動。MMAではパンクラスに出場の経験もある。2022年からはK-1グループ、KNOCK OUTでキックボクシングに専念している。キックボクシングのプロ戦績は25戦15勝(4KO)10敗、MMAの戦績は5戦2勝3敗。

 RINAはRISE、HOOST CUP、STRIKE NEXUSなどで戦いキックボクシングのプロ戦績は8戦3勝3敗2分。

 計量後のマイクでRINAは「明日は女子初のUNLIMITEDルールになりますが、強敵の鈴木選手を撃破して、UNLIMITEDルール初の試合にふさわしい試合内容で圧倒的に勝ちたいと思います。ご注目をよろしくお願いします」、鈴木は「女子初のUNLIMITEDルールにはなるんですけど、過激なものを見せて会場を盛り上げたいと思います」とともに“女子初”にふさわしい試合を意識した。

KO勝ちで王座決定戦進出を目論む“狂拳”迅に竹内賢一がウィットに富んだ先制パンチ「空気を読まずに行きたい」【KNOCK OUT.62】

2026.03.13 Vol. Web Original

「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。

 KNOCK OUT-REDフェザー級戦で対戦する“狂拳”迅(WIZARDキックボクシングジム)は57.20kg、竹内賢一(TenCloverGym世田谷)は57.40kgでともに規定体重をクリアした。

 K-1グループから参戦の迅は昨年10月に辰樹、12月に皆川裕哉に1RKO勝ち。オープンフィンガーグローブで一気にその実力が開花した。竹内は28歳にして51戦33勝(10KO)16敗2分の戦績を誇る経験豊富なファイター。これまでにBigbangフェザー級、S-BATTLE KICKフェザー級の2つの王座を獲得している。久々のKNOCK OUT参戦となった昨年11月には祐輝にKO勝ちを収めている。

 カード発表会で迅は「3連続KOしたら次はタイトル戦をお願いします」とKNOCK OUTの山口元気代表にアピール。山口代表も「考えているんで」と空位となっている王座決定戦への出場を示唆している。

 計量後のマイクでは竹内が「みんな狂拳のKOを見たいと思っていると思うので、明日は空気を読まずに行きたいと思います。楽しみにしていてください」とウィットに富んだ先制パンチ。これに迅は「明日は狂拳のKOが見たいと思うので、空気を読まずに倒します」と返した。

4連勝に虎視眈々のゲーオガンワーンに弘・センチャイジム「年齢詐欺ではない24歳の若さと勢いとパワーで勝つ」【KNOCK OUT.62】

2026.03.13 Vol. Web Original

「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。

 セミファイナル(-61.5kg契約)で対戦するゲーオガンワーン・ソー.アムヌワイデッー(タイ)は61.20kg、弘・センチャイジム(センチャイムエタイジム)は61.45kgでともに規定体重をクリアした。

 ゲーオガンワーンはこれまでルンピニースタジアム・スーパーフェザー級、タイ国プロムエタイ協会スーパーフェザー級、True-4Uスーパーフェザー級といった王座を獲得。プロ戦績は113戦81勝30敗2分の30歳。昨年8月にKNOCK OUT初参戦を果たすと、いきなり元K-1 WORLD GPフェザー級王者の軍司泰斗にKO勝ち。11月には現KNOCK OUT-BLACKライト級王者の大沢文也を判定で退けると、12月30日の代々木のビッグマッチではリベンジに燃える軍司を判定で返り討ち。現在、REDルールで3連勝中で、この勢いを誰が止めるかが焦点となっている。

 弘は昨年5月には新田宗一朗を破り、Muaythai Openライト級王座、12月には紀州のマルちゃんを破り、INNOVATIONライト級王座を獲得し、現在2冠王に君臨している。プロ戦績は14戦10勝(3KO)4敗の24歳でKNOCK OUTには今回が初参戦。

 計量後のマイクで弘は「KNOCK OUTファンの皆さん、はじめまして。弘・センチャイジム、24歳です。なんかKNOCK OUTさんに“年齢詐欺”っていわれているんですけど、明日は年齢詐欺ではない、24歳の若さと勢い、パワーで勝つので応援よろしくお願いします」と若さをアピール。
 
 ゲーオガンワーンは「日本で4試合目になります。今まで全部勝利してきました。今回も勝つつもりです。できればノックアウトで勝ちたいと思っています」と4連勝に虎視眈々の姿勢を見せた。

再起戦のKihoが「倒して勝ちます」ときっぱり。初参戦の風羽は「覚えてもらえるような試合をします」【KNOCK OUT.62】

2026.03.13 Vol. Web Original

「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。

 KNOCK OUT-BLACK女子アトム級戦で対戦する前KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王者のKiho(KNOCK OUT GYM 調布)は45.80kg、風羽(ファントム道場)は46.0kgでともに規定体重をクリアした。

 Kihoは昨年9月の後楽園ホール大会で「KNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王座決定戦」で延長にもつれ込む接戦の末、山田真子(GROOVY)を破り王座を獲得。しかしこの判定結果について「KNOCK OUTの判定基準に則っていない」としてKNOCK OUTがプロモーションとして審判団に対し異議申し立て。判定自体はそのままとなったが、12月30日のビッグマッチで再戦を行うこととなり、再び際どい判定となったものの、今度は山田が勝利を収め、kihoは王座から陥落。今回は再起戦となる。

 風羽はシュートボクシング(SB)を主戦場に戦い、日本女子アトム級1位にランク。SB以外にもさまざまな団体でキャリアを積み、2024年11月にはONE Championshipの「ONE Friday Fights 86」にも参戦している。昨年8月には「第3代RISE QUEENアトム級王座決定トーナメント」にシード選手として準決勝から参戦も、優勝した島田知佳に判定負けを喫した。11月にはSBのリングで同トーナメント1回戦で島田にKO負けを喫した奥村琉奈に判定勝ちを収めている。

 計量後のマイクで風羽は「KNOCK OUT初参戦なので、明日はKNOCK OUTファンの皆さんに覚えてもらえるような試合をします」と好試合を誓えば、Kihoは「倒して勝ちます」ときっぱりと言い切った。

身長差が15cm。森岡悠樹が晃貴の下からの右フック対策に中学生とスパー。晃貴は「近い距離に入れば激闘になる」【KNOCK OUT.62】

2026.03.13 Vol. Web Original

「KNOCK OUT.62」(3月14日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月13日、都内で開催された。

 メインイベントで対戦するKNOCK OUTスーパーバンタム級のREDとBLACKの統一王者・森岡悠樹(北流会君津ジム)は55.0kg、元Krushバンタム級王者で現Bigbangスーパーバンタム級王者の晃貴(team VASILEUS)は54.80kgでともに規定体重をクリアした。

 森岡は昨年6月の代々木のビッグマッチで王者の壱・センチャイジムを破りRED王座を、9月の後楽園大会では福田拓海との王座決定戦でKO勝ちを収め、BLACK王座を獲得し2冠王に。11月に福島・KNOCK OUT常葉アリーナで行われたKun Khmer(クンクメール)との5対5の対抗戦では大将を務め、サン・ラデットに判定勝ちを収め、2023年12月からの連勝を7に伸ばしている。今回は2026年の初戦となる。

 晃貴はK-1グループを主戦場に戦い、2019年1月にはKrushバンタム級王座を獲得。2020年からは本格的にスーパー・バンタム級に転向。昨年6月には良星を破りBigbangスーパーバンタム級王座を獲得。12月にはサンチャイ・TEPPENGYMを破り初防衛を果たしている。KNOCK OUTには初参戦。

paleyouthが始動からわずか5日目で6人タッグ王座を獲得。ハリマオの挑戦アピールを正田壮史が即受諾し3・22後楽園で初防衛戦【DDT】

2026.03.12 Vol. Web Original

 DDTプロレスが3月11日、東京・新宿FACEで「イチかバチか2026」を開催した。メインイベントで行われた「KO-D6人タッグ選手権試合」で3・7名古屋で始動したばかりの新世代ユニットpaleyouth(ペールユース=正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地)が上野勇希、To-y、武知海青組を破り、第60代王者組となった。

 試合は6選手が入り乱れる激闘の末、最後は正田が武知から正田のチカラKOBUムキムキで3カウントを奪った。

 試合後のマイクで正田は「武知君、俺が言うのもあれやけど、すっごい成長してたな。チャンネルがビリビリビリッとあなたと合っちゃったんで、またどこかで戦うかもしれないね。まあ、その時までにお互いもっともっと強くなってまた出会いましょう。ありがとうございました」と武知に呼びかけた。

 武知組が退場すると、ハリマオの吉村直巳、中津良太(BASARA)、石田有輝が登場。吉村が「挑戦表明。俺たちの挑戦を受けろ!」と端的にアピール。正田は「挑戦ですか? もうこちらはビビビッと合ってるようなので、ノーとは言わないです。もちろんあなたたちの挑戦受けます」と受諾。これを受けて、3・22後楽園でのタイトル戦が緊急決定した。

 

KANONがKO-Dタッグ王座V4果たし、無差別級王座獲りに弾み!「DDTのアイコンになって、DDTの中心にたどり着きます」【DDT】

2026.03.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月11日、東京・新宿FACEで「イチかバチか2026」を開催した。ストレンジ・ラブ・コレクション(S.L.C.)のMAO&KANONが男色ディーノ&スーパー・ササダンゴ・マシンを下し、4度目の防衛に成功。「旗揚げ29周年記念大会」(3月22日、後楽園ホール)で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑むKANONが底力を発揮し、ベルト獲りに弾みをつけた。

 開始早々、場外戦となり、カウンター席でディーノがKANONにナイトメアー。リングに戻っても、ディーノが男色殺法でKANONを攻め立てた。MAOがササダンゴにラ・ケブラーダを発射すれば、ササダンゴはドロップキックで返した。ディーノがMAOにリップロック連発もカット。ディーノがコーナーで尻を出すと、MAO、KANONがぶち込まれた。ササダンゴがKANONに垂直落下式リーマンショック、ディーノが男色ドライバーもカット。ディーノが濃厚なリップロックでKANONを失神寸前に追い込んだ。KANONはコスチュームを脱いでアンダータイツになると、ディーノにラリアット。ディーノはまさかの生男色クローも、脱出したKANONはディーノにラリアットを叩き込んで3カウントを奪取した。

今林久弥GMが新日本YOH戦が決定したアントーニオ本多からアイアンマン王座強奪。3・22後楽園で鈴木みのるらと地獄の防衛戦へ【DDT】

2026.03.12 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月11日、東京・新宿FACEで「イチかバチか2026」を開催した。今林久弥GMが4・15後楽園ホールでYOH(新日本プロレス)との一騎打ちが決まったアントーニオ本多から、アイアンマンヘビーメタル級王座を強奪!? 今林GMは「旗揚げ29周年記念大会」(3月22日、後楽園)で“プロレス王”鈴木みのるらの挑戦を受けて、1vs6のハンディキャップマッチによる防衛戦を行うことが決まった。

 今大会のダークマッチで実施された東京女子プロレス提供試合(上福ゆき&キラ・サマーvs辰巳リカ&高見汐珠)で、アイアンマン王者の辰巳がミサイルヒップでキラに快勝しベルトを死守。その後のオープニングで本多が入ってきて、首固めで丸め込んでベルト奪取に成功。

 その後、第2試合後のインフォメーションコーナーで今林GMが本多を呼び込み、YOH戦が決まったことを発表。昨年6・9後楽園での「DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦」でYOHとの仲を深めた本多は「やるからにはこれを防衛し続け、チャンピオンとしてYOHを倒す」と意気込んだ。ところが、あろうことか今林GMがベルトで殴打し、3カウントを奪い、王座をもぎ取った。今林GMは「ごめんね、アントン。ベルトが欲しいわけじゃないんだよ。DDTの至宝のこのベルトを新日本に流出させるわけにはいかないんだよ。GMとして、考えられるリスクは避けなければならない」と説明。

4・19志布志で鰻三兄弟vsアジャ&クリス&本多が全面抗争。鰻マスクウーマンがプロレスデビューへ【DDT】

2026.03.12 Vol. Web Original

 DDTプロレスが3月11日、東京・新宿FACEで「イチかバチか2026」を開催した。4月19日、鹿児島・志布志市「うなぎの駅」特設会場で行われる、山田水産株式会社 presents「集結!鰻三兄弟!~ひとつ池の中~」で、鰻三兄弟(鰻マスク&スーパー鰻マスク&鰻マスクウーマン)とアジャコング&クリス・ブルックス&アントーニオ本多が全面抗争に突入することが緊急決定決した。

 この日の第4試合で、山田水産所属プロレスラーのシシャモパワー、鰻マスクが約1年ぶりに参戦し、伊橋剛太とのトリオで飯野雄貴&納谷幸男&松永智充と対戦。飯野と納谷のThe Apexはパワーで攻め込んでいくが、シシャモと鰻マスクが同時にドロップキックを放って、The Apexは場外に転落。伊橋が追い打ちをかけて完全排除すると、シシャモが松永にラリアットからフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールドを決めて3カウントを奪った。

 試合後、伊橋が「私、山田水産の築地本店で勤めておりまして、そこの女の子がプロレスデビューしたいと言ってるんです。4月19日、志布志大会でデビューさせたいと思います」と言うと、鰻マスクウーマンが登場。するとクリス・ブルックス、アントーニオ本多が現れ、シシャモと鰻マスクを場外に投げ飛ばすと、クリスが伊橋にストンピングの雨あられ。本多が「おまえら蒲焼にして食っちまうぞ!」と挑発。するとスーパー鰻マスクが救出に入り、クリスと本多を蹴散らした。本多は「志布志大会にアジャコングを呼んで、おまえらを山田水産もろとも破産させてやる」と対戦要求。

武知海青が正田壮史に3カウント奪われ6人タッグ王座から陥落「本当に悔しい。早めにやり返させてほしい。このままじゃ気持ち悪い」【DDT】

2026.03.12 Vol.Web Original

 LDH JAPANのダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE」のメンバーでDDTプロレス所属のプロレスラーでもある武知海青が3月11日、同団体の新宿FACE大会「イチかバチか2026」のメインイベントで「KO-D6人タッグ選手権試合」の3度目の防衛戦に臨んだ。

 試合は6人入り乱れる激闘の末、最後は武知が正田壮史の必殺技・チカラKOBUムキムキからの片エビ固めで3カウントを奪われ、王座から陥落した。

 武知は昨年9月に上野勇希、To-yとのトリオで岡谷英樹、MJポー、イルシオン組とのKO-D6人タッグ王座決定戦に臨み、イルシオンから自身が勝利を挙げ、タイトル初戴冠。この勝利はわずかデビュー5戦目での自力初勝利だった。今年1月にはMAO、KANON、須見和馬組を相手に2度目の防衛に成功した。

 正田は2月の横浜大会で新世代D GENERATIONSメンバーである高鹿佑也、佐藤大地とともに新ユニットを結成。その勢いでKO-D6人タッグ王座挑戦を表明し、今大会でのタイトル戦が決まった。3月7日にはユニット名が「paleyouth(ペールユース)」となったことが発表された。

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